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予防 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 106の記事一覧

60歳代女性の方が来院されて、
「鼻が突然ジュルジュル言い出して」
「花粉症が今年も来たみたい」
「一回くしゃみすると、鼻水が止まらなくて」
とご相談いただきました。
当院で花粉症の治療を行うと、
「あ、さっきより鼻通った、息しやすい」
と感想をいただきました。
当院の花粉症の治療は、以前書かせていただいたこちらのブログを参考にしてください。
https://sekkotsushinkyu-jingyu.com/post/post-3294
治療後に、
「なんかここおさえたら、鼻水が止まるというツボないですか?」
というご質問を受けました。
花粉症の治療は色々とあります。
その治療を受けた後に、効果を持続させたいと思われますよね。
そこで今回は、治療効果を持続させるための花粉症のツボを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、花粉症の何らかの治療を受けた後、それを持続させるための方法を知ることができます。

花粉症は、花粉という本来は体に害の少ない物質を、敵とみなして攻撃する免疫反応が過剰にでることでおこります。
その免疫ですが、自律神経の働きで調整されます。
自律神経は、活動するときに働く交感神経とリラックスするときに働く副交感神経の2つがあります。
この2つの神経は、それぞれ免疫を司る細胞が違います。
交感神経は、「顆粒球」という免疫細胞と司り、細菌や寄生虫に対して効果を発揮させます。
副交感神経は、「リンパ球」という免疫細胞を司り、ウィルスに対して効果を発揮します。
花粉症の際には、副交感神経が司る「リンパ球」が、ウイルスでもない花粉を敵だと勘違いして、過剰に攻撃を行います。
副交感神経は、基本的には体を和らげ、回復を促す神経です。
胃液や唾液という分泌物をだすように働きます。
鼻水も分泌物の一種です。
ですので、花粉を攻撃する際に、副交感神経の働きで鼻水がドバドバ出てしまうのです。

花粉症で鼻水を和らげるためには、副交感神経の過剰な働きを抑える必要があります。
有効なツボとしては、
「薬指の爪の角」
にあります。

薬指の爪を挟んで揉むことで、副交感神経の活動を抑えることができます。
注意点は、親指・人差し指・中指・小指の爪の角は、揉まないようにすることです。
交感神経と副交感神経は、シーソーのような関係性があります。
交感神経が優位に働くと、副交感神経が抑えられます。
反対に、副交感神経が優位に働くと、交感神経の働きが抑えられます。
親指・人差し指・中指・小指の爪の角を揉むと、交感神経の働きを抑える効果があり、揉んでしまうと副交感神経が優位になって、花粉症による鼻水が抑えられません。
ですので、爪を揉むときは、薬指のみにしてください。
両手両足の薬指をお時間がある時で結構ですので、モミモミしてください。
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当院もこの花粉症対しての治療を行なっております。
当院の花粉症の治療は、以前書かせていただいたこちらのブログを参考にしてください。
https://sekkotsushinkyu-jingyu.com/post/post-3294
花粉症は、自律神経のバランスが重要です。体の歪みを整えることは、自律神経を整えることにつながります。
その治療として当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。当院で治療を受けていただき、体を整えることで、花粉症を緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

今回のブログで、花粉症なんとかしたいと治療を受けられる方へ、その効果を持続させるための参考にしていただければ幸いです。
当院では、花粉症に対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

50歳代の男性の方がご来院されて、
「飲み会で、酔っ払った勢いで腕相撲やったんですよ」
「そしたら次の日に肩の後ろが痛なって」
「仕事でもの持ち上げるのも、頭洗うのもやりにくいんです」
というお悩みをお聞きしました。
お酒が入ると、ついつい羽目を外して、怪我をしてしまうこともありますよね。
今回は、腕相撲で肩を痛めた理由や対処法などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、腕相撲によって生じた肩の痛みを解決することができます。

腕相撲は、アームレスリングとも呼ばれ、「卓上の格闘技」とも言われる激しいスポーツです。
怪我を予防しながら行うためには、筋肉のトレーニング、テクニックの習得、ルールの存在が必要となる競技です。
腕相撲は筋肉のトレーニングが必要と書かせていただきましたが、最も重要な筋肉は、前腕の筋肉、次いで上腕の筋肉だと言われています。
その前腕筋、上腕筋を効率よく力を発揮させるには、土台となる肩甲骨の安定が重要となります。
しかし、その肩甲骨は肋骨の上に乗っているだけの不安定な体の位置どりをしています。
ですので、首や胸、背中や腰などから伸びた筋肉が肩甲骨につながって、お互いに引っ張りあったり、支え合って安定させます。
酔っ払って力の制御ができない状態で腕相撲をしたことで、肩甲骨を支える筋肉に負荷をかけすぎて負傷して痛みが発生したと思われます。
また腕を90度以上あげるには、肩甲骨のスムーズな動きが必要となるため、腕相撲で痛めたことで、腕が上がりにくい状態を引き起こしてしまっています。

肩甲骨は多方向の筋肉が支えていますので、痛めたり硬くなっている箇所を見極めて治療する必要があります。
また、肩甲骨周りの筋肉を痛めたことで、肩の動きが不自然な軌道をとるようになることが多いので、正常な動きを再教育するためのリハビリも必要となります。
もっと言えば、腕相撲をする際に、普段は行わない踏ん張る体の使い方をしたことで、体が歪み出ることで、血流が悪くなり回復を妨げとなるので、整える必要があります。
ですので、早めにお近くの専門の治療院に診ていただくことをお勧めします。
そのようにしていただいた上で、限定的ですが肩甲骨の位置を矯正するためのストレッチをご紹介させていただきます。
やり方は簡単です。
ストレッチ①
まず座って壁に手と付けます。

そして壁についた手と反対側の方向へ胸を開くように体を捻ってください。

壁についた手の位置を、変えながらやてみてください。

ストレッチ②
片方の手で肘を下から持ちます。

肘を持った手を、自分の顎のあたりまで持ち上げて、背中が伸びるように持ち上げます。

ストレッチ①、②共に、一回につき10秒ほどを3回、一日2〜3回ほどお時間が空いた時にやってみてください。
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当院もこの腕相撲で痛めた肩に対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。
当院で治療を受けていただき、体を整えることで、肩の痛みを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

飲んで楽しくてテンションが上がると、ちょっと無茶をして怪我することがあります。
そういう場合は、仕方がないので、早くお身体を治して次の飲み会に備えていただければと思います。
当院は、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

40歳男性の方がご来院されて、
「長期出張から帰ってから、ほっとしたのか気が抜けてしまって」
「疲れやすくもなっている気がして…」
「こういうときの対処法ってあるんですか?」
というご相談をいただきました。
気持ちの落ち込みや疲れやすくなった理由や対処法がわからないということはないですか?
そこで今回は、そうなった理由、改善法などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、この問題を解決することができます。

さらに詳しくそのようになった過程をお聞きしていきました。
出張というとどれぐらい行っておられたのですか?
「1ヶ月ほど単身赴任していました」
お仕事内容はどのような感じですか?
「システムエンジニア、じっと座っていることが多いですね」
お忙しいですか?「
「人手不足だし、納期もあるし、忙しいですね」
このことで一番お困りになることはなんですか?
「仕事してても、すぐ疲れて、やる気がでてこないことかな」
何かこのこといついて対処しましたか?
「同僚から姿勢が悪いからじゃないから、姿勢は気にするようにはしてるんですけど」
他に気になることはありますか?
「姿勢からきているのかよくわからないんですけど」
「まずは、なんというか体を正常な位置に戻したいなと思って」
とのことでした。

まず、長期の出張中は、慣れない環境、忙しい仕事で、毎日ストレスの連続。
そしてこのストレスを処理するため、自律神経の交感神経が働きすぎたと思われます。
交感神経は「闘争と逃走の神経」とも言われ、ストレスを対処し体を活動するには欠かせない神経です。
出張を終えて、緊張が解かれたことで、一旦、交感神経のスイッチがオフとなっのでしょう。
しかし、再び体を活動させるために、一旦、オフにした交感神経のスイッチを入れる方法を、体がわからなくなってしまったと思われます。
この交感神経のスイッチを入れるためには、適度な
「刺激」
を入れ、体に思い出してもらう必要があります。
刺激を体に伝えるのは、神経です。
神経は、家で例えると、家の壁裏や屋根裏の隙間にに張り巡らされた電気コードにあたります。
家傾きが歪むと、壁や屋根裏の隙間を通っている電気コードが圧迫されて、各部屋にうまく電気を通せなくなります。
これと同じで、体が歪むと、神経が圧迫されて刺激が体の各所にうまく伝わらなくなります。
つまり、刺激を効率よく伝えるためには、同僚の方が指摘されたように、
「姿勢」
が正しい状態でいることが欠かせなくなります。
正しい姿勢と言っても、警察官や社交ダンサーのようなそり返るような姿勢でなくていいのです。
その方にあった刺激が伝わりやすい姿勢が、正しい姿勢となります。
ですので、忙しさから解放されてほっとして、そこからまた心身ともに活動的にするためにも、姿勢を整えてもらえるお近くの専門の治療院で診てもらうことをお勧めします。
また、姿勢とは別の問題もあります。
それはデスクワークという仕事環境です。
仕事内容的に仕方がないことなのですが、デスクワークはじっとして作業していることが多く、体の刺激が入りずらい環境です。
ですので、その対処法としては、
①噛む

人間は咀嚼すると、噛むときの刺激が脳へ伝わり、自律神経の活動もか発になります。
昼食の時によく噛んで食べる。休憩中にガムやグミなど噛むなどして刺激を与えてください。
②尻餅

体に刺激を入れるために、仕事中に立ち上がって動いてもらうのが理想ですが、そうそう仕事中にウロウロはできません。
ですので、体を前に倒して軽くお尻を持ち上げ、尻餅をつく要領でお尻を椅子の座面に落としてください。
お尻に刺激が入ることで、背骨や脳に刺激が伝わります。

③ゆする

足を揺らすいわゆる「貧乏ゆすり」を行ってください。
ふくらはぎは、第二の心臓とも言われるほど体にとってエンジンオ役割を担います。
貧乏ゆすりをすることで、体に刺激が入り、体が活発に動くための助けになります。
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当院もこの出張から帰ってきてから気持ちの落ち込みや疲れやすくなった方に対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。当院で治療を受けていただき、体を整えることで、気持ちの落ち込みや疲れやすくなったお身体を緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

忙しすぎて、それが落ち着いてほっとして、また忙しくなってと、スイッチのオンオフ繰り返す生活を多くの方がされておられると思います。
今回、ご相談いただいた方のように、そんな生活の中で調子を崩された時に、交感神経のスイッチの入れ方について参考にしていただければ幸いです。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

40歳代男性の方がご来院され、
「新幹線乗って出張してきたんだけど」
「なんか妙に疲れてしんどさが取れなへんねん」
「ようわからんしんどさをどうにかして欲しいと思って」
とご相談いただきました。
長時間の電車移動のためにきつい疲労を感じたり、引きずったりすることはないですか?
そこで今回は、電車移動で疲れる理由と対処法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、電車によるしつこい出張疲れを解決することができます。

さらに詳しくそのようになった過程をお聞きしていきました。
何時間ぐらい電車に乗られたんですか、
「行きが2時間30分ぐらい、帰りが3時間ぐらいかな?」
新幹線の中ではどう過ごされていましたか?
「パソコンとスマホずっとみてた」
ずっと座っておられたのですか?
「そうやね、ずっと座ってた、一回だけトイレにいったけど」
ということは新幹線の中ではあまり体動かさなかったんですね
「ん〜、たまに座ったまま背伸びぐらいはしたかな〜」
疲れが取れないことでお困りのことはなんですか?
「仕事に集中できないというか、気持ちがなんか乗らないことかな」
とのことでした。

新幹線に限らず、乗り物で体に負荷をかける要因として、電車の揺れによって起こる
「全身振動」
があげられます。
電車の揺れによって、小刻みに体が揺らされることによって起こる影響は、
①振動で筋肉が痛む
アメリカの振動の研究で、乗り物による振動を体に被曝させると、体を支える筋肉が疲労し、スムーズに体が動けなくなるという報告がされています。
②振動で水分アンバランス
振動によって体の水分が搾り出されて、また絞り脱された水分は違う体の箇所に吸収され、体の水分配置バランスが悪くなります。
いわゆる「むくみ」というものですね。
そのことで、体の老廃物がうまく抜けなくなり、疲労が抜けにくい状態となります。
③平衡感覚のズレ
平衡感覚は耳や目、皮膚で感じます。
電車に乗ってると、目はそんなに揺れを感じずその情報を脳に送ります。
しかし、耳の方は、揺れを感じているんで、補正するように脳に情報を送ります。
この情報の違いのすり合わせを、脳が電車に乗って振動を感じている間持続してしなければならず、脳を疲労させます。
④振動で自律神経のフル稼働
電車の振動からバランスを保つための筋肉や血管などに微調整しする働きは自律神経が行います。
長時間の乗車で、自律神経を働き続けて疲弊させることで、体を良い状態に保つための自律神経の働きができず、疲労が発生します。
このような理由から、電車から受ける振動は体に疲労をもたらします。
対策としては、
①歩く
乗車中になるべく立って「歩く」ことです。
歩くことは全身運動ですので、血流を良くして、疲労した筋肉に栄養を補給したり疲労物質を流すで、疲労と蓄積することを回避できます。
②安定
電車に乗っている際に、座席を倒し頭や体を密着させ安定させてください。また目をつぶって乗っている時間を作ってください。
そうすることで、振動によって起こる耳や目の平衡感覚のズレが緩和して、脳や自律神経への負担が減り、疲労しにくくなります。
③補給
深い呼吸と水分をしっかりとるようにしてください。
振動を体に受けているだけでも、エネルギーが消費されます。
体のエネルギーをうまく回すためには、酸素と水が欠かせません。
振動で消費したエネルギーを補給するためにも、こまめな深呼吸と水分補給を行なってください。
それでもなかなか疲労が取れないようでしたら、振動によって体に歪みがでて、回復しずらい体のバランスになっている可能性があります。
お近くの専門の治療院にて、体を整えることをお勧めします。
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当院もこの長時間、電車を乗車したことで起こる疲労に対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。当院で治療を受けていただき、体を整えることで、電車に長時間乗車したことで起こるしつこい出張疲れを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

治療後は、
「体がまっすぐなってるのがわかる、楽やわ〜」
というご感想をいただきました。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

50歳代男性の方がご来院されて、
「腰の上の方というか背中が痛くて…」
何かきっかけとかありましたか?とお聞きすると、
「出張が多くてね、それでしんどいかも」
「出張先で、ちょっと暴飲暴食はしちゃってる」
とのことでした。
今回ご相談いただいたような、出張が多い上に、食事もバランスが悪くなって、背中が痛くなるようなことはないですか?
そこで今回は、出張や食事によって起こる背中の痛みについて、その理由と対処法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、背中の痛みを解決することができます。

今回の背中の痛みには、脳と腸との関係が深いです。
腸というのは、1億個以上の神経細胞があり、脳に次ぐ多さから、「第二の脳」とも呼ばれ、脳に命令されなくても自律して動くこともあります。
また、「脳」と「腸」は、互いに情報を共有し合う関係で、「脳腸相関」とも呼ばれています。

その脳と腸の関係をつなげるのが、自律神経です。
自律神経は、
①ストレスに対抗したり体の活動を促す「交感神経」
②栄養と吸収するために胃腸を動かしたりリラックスを促す「副交感神経」
の2つの神経に分かれます。
一部例外はありますが、交感神経がしっかり働いている時は、副交感神経の働きが低下します。
また逆に、副交感神経がしっかり動いている時は、交感神経が抑制されます。
今回ご相談いただいた方は、出張が続いているということでした。
出張で、慣れない場所、緊張する場所に行き仕事をするというのは、ストレスがかかり続けます。
そうすると脳がストレスを感じ、交感神経が働きます。
交感神経の動きが促進されると、副交感神経の働きが低下し、胃腸の動きが悪くなります。
その上、出張先で暴飲暴食しているということで、動きが悪い腸への負担を増長します。
そのことで、背中に痛みが発生します。
なぜ腸が疲れると背中が痛くなるのか?
それは、体の仕組みとして、内臓の状態を伝える神経と関係が深い、背中や腰の皮膚に反映される反射があります。
例えば、心臓に不調がある時、反射として、左肩から腕にかけて痛みが発生する場合があります。
今回のような腸が不調の際には、腰の上部、背中の真ん中あたりに痛みが発生します。
下の写真は、各内蔵が不調の際に、背中や腰に現れる痛みの場所です。


腸の疲れから背中に痛みが出てしまう場合の解決には、自律神経の調整が必要になります。
自律神経の調整の一つの方法としては、「呼吸」があります。
息を吸うと交感神経が働き、息を吐くと副交感神経が働きます。
何気なくおこなている呼吸ですが、いざ深くしようと思うと、今回の方のように出張疲れがある方にとっては案外難しいものです。
自律神経を調整できるほどの深い呼吸をするためには、体の歪みを整える必要があります。
自律神経を整え、腸の動きをよくし、背中の痛みを素早く治されたい方は、お近くの専門の治療院で体を整えてもらうことをお勧めします。
その上で、部分的ですが、腸を整える助けをしてくれるツボをご紹介させていただきます。
腸を整えるツボの名前は、
「裏内庭(うらないてい)」
です。
足の2番目の足の裏側の指の付け根にあります。そこを指で押して、痛気持ちいいぐらいの刺激を与えてください。

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当院も胃腸の疲れからくる背中の痛みに対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。当院で治療を受けていただき、体を整えることで、背中の痛みを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広