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目の疲れ | ひさき鍼灸整骨院 - Part 6の記事一覧

その肩こりは巻き肩のせい?裁縫が好きな方に伝えてほしいその解消法

2024.03.03 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,目の疲れ,筋肉痛,肩こり,肩の痛み,血流,裁縫・編み物,関節,首の痛み

 

裁縫が好きな方は、ご自身やお子さんの服や家のちょっとした小物を、自作されることをよくお聞きします。

それと同時に、裁縫ができることを家族や友人に知られているので、ちょっとしたほつれやボタンの修繕を頼まれたり、お孫さんの学校の用具やズボンのすそ上げなど、いろいろと依頼されることも多いようです。

頼られるのはうれしいのですが、裁縫することが続くと、それによって肩こりに悩まれる方が少なくありません。

そこで今回は、長時間、裁縫をすることで肩こりが発生する理由と、その対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、裁縫することによって起きる体への負荷を取り除けます。

 

 

 

裁縫することで肩こりが起こるのは巻き肩のせい?

 

通常、人の自然体の立ち方を前方から見ると、手のひらが若干、見えます。

しかし、裁縫をよくされておられる方の立ち姿を前方から見ると、腕が内側にねじれて、手の甲が前面にみえる状態が多いです。

 

 

この姿勢は、「巻き肩」といわれるもので、体にゆがみが出ています。

裁縫は、長時間、肩や腕を内側にねじる動作でおこないます。

そのために、こういった巻き肩の姿勢になってしまう方が多くなります。

巻き肩を引き起こす裁縫動作は、背中にある肩甲骨が外方と上方に引っ張ります。

肩甲骨は、ろっ骨の上にのっているだけなので、そのメリットは肩を広い角度で使えることで、デメリットは不安定であることです。

ろっ骨の上にのっている肩甲骨を支えるために、体の前面・側面・後面の筋肉が、バランスよく引っ張ります。

裁縫をすることで、長時間、肩甲骨が外方と上方に引っ張られ、肩甲骨に付着している胸や肩・背中の筋肉に、負荷がかかって硬くなります。

 

そのために、肩甲骨が元の位置に戻ることができず、巻き肩の姿勢を引き起こし、結果、肩こりを引き起こしてしまいます。

肩こりは、その痛みだけではなく、ひどくなると、吐き気や頭痛、不眠など体に不調を引き起こす症状です。

裁縫をスムーズに続けるためにも、巻き肩による肩こりをケアされることをおすすめします。

 

 

 

寝転がるだけでできる巻き肩による肩こりの解消法

 

裁縫は、時間を忘れてついついおこなってしまいます。

お茶を飲んだりトイレにいったり、ちょっとした休憩の間に、3分間、寝転がるだけでできる巻き肩による肩こりを解消するための体操を以下で紹介していきます。

 

この体操のポイントは、手のひらの向きです。

裁縫の動作は、肩や腕を内側にねじるため、手のひらは下を向きます。

 

まずは巻いたバスタオルと用意して、床に引きます。

 

それを肩甲骨の間にあてるように、手のひらを上に向けて、上向きで寝ます。

そのまま頭の方にあげて、特に体に力を入れないで、腕の重みのみで体を伸ばします。

手のひらを上向きの状態から、腕を上げ始めて、頭に上げ切ると、最終的には、手のひらは床の方向に向きます。

その状態のまま、深呼吸をしっかりしながら、1分間、その状態をキープします。

 

上向きで状態のまま、手のひらを天井の方向に向けて、腕を体に対して、90度の角度で開き、特に体に力を入れないで、腕の重みのみで体を伸ばします。

その状態のまま、深呼吸をしっかりしながら、1分間、その状態をキープします。

 

上向きで状態のまま、手のひらを天井の方向に向けて、腕を体に対して、45度の角度で開き、特に体に力を入れないで、腕の重みのみで体を伸ばします。

その状態のまま、深呼吸をしっかりしながら、1分間、その状態をキープします。

 

 

 

まとめ

 

裁縫は、ご自身の手で作品を作り上げる達成感がたまらない、というお話をよくお聞きします。

それだけに時間を忘れて集中してしまいがちです。

その楽しい裁縫を、巻き肩による肩こりによって邪魔されないためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも裁縫するこによる肩こりが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に肩こりへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

編み物の楽しみすぎておこる肩こりを解消するため体操3選

テレワークの落とし穴?肩こりがおきる理由と解消す解消するための体操3選

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

年度末の小学校教師の忙しさによって起こる頭痛を伴う肩こりの解消法”

2024.02.23 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,,生活習慣,疲労,目の疲れ,睡眠,筋肉痛,肩こり,肩の痛み,背中の痛み,背骨,腕の痛み,血流,関節,頭痛,首の痛み

 

小学校の教師の方にとって、通信簿の作成・卒業式・クラスの編成・新入生の受け入れ・入学式など、3月からゴールデンウィークまでが、一年で最も忙しくなるそうです。

先日も、頭痛を伴う肩こりで来院された小学校の女性教師の方が、慢性的な人手の不足で、休みの日も学校に行って仕事をしないと期限に間に合わないと、ため息をつかれておられました。

仕事をサクサクしたいのに、肩こりや頭痛があると、集中できないので困るとのことでした。

そこで今回は、小学生の先生方が、頭痛を伴う肩こりが発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、年度末から年度はじめにかけて忙しくなる小学校の教師の方が、頭痛を伴う肩こりで業務が滞ることを防止できます。

 

 

小学校の教師の方が頭痛を伴う肩こりを発生しやすい理由

 

小学校の先生方が、頭痛を伴う肩こりが発症してしまう理由は以下のことが考えられます。

小学生の先生が頭痛や肩こりを発生させる理由は、いくつかの要因が組み合わさっている可能性があります。

 

生徒との身長差 

文部科学省の調査である「学校保健統計」では、小学1年生の平均の身長は116.5センチ、小学6年生の平均の身長は145.2センチです。

このように成人に比べて、小学生は身長が低いため、先生が目線を合わせるときは、頭が下向きの姿勢になることが多くなります。

人間の頭の重さは、体重の約10パーセントとされ、平均で4~6キログラム程度です。

それほどの重みのある頭が、首の真上に乗っていれば、それを支えるための首や肩の関節や筋肉などの負担は最小限ですみます。

しかし、頭を前に傾ける角度を増加すると、首や肩の関節や筋肉などにかかる負担が増加します。

例えば、頭が前に傾く角度が15度になると、首や肩の関節や筋肉などにかかる負担は12キログラムに増加します。

また、30度で18キログラムで、45度で22キログラムで、60度では27キログラムを、どんどん負荷が増加していきます。

それによって、この重みを支える時間が長期になることで、筋肉が疲労したり、関節のゆがみが発症します。

結果、肩から首、頭部への血流が低下や神経の過敏、筋肉の柔軟性低下、関節の可動域の制限により、頭痛を伴う肩こりが発症します。

 

デスクワーク

小学生の先生は、授業を行うだけでなく、授業の準備やテストやプリントの作成・添削、通知表への準備、生活指導、保護者への対応、防災、PTA関係の業務など、授業以外の業務も多く存在します。

そのための業務をこなすために、デスクワーク時間が多くなります。

デスクワークは、画面に顔を突き出すように向けて、同じ姿勢で長時間、おこなわれます。

その姿勢を維持するために、首や肩の関節や筋肉などの負担がかかり続いてしまいます。

そうして、肩から首の筋肉の疲労がとどまり、頭皮にまで影響が広がり、頭痛を伴う肩こりが発生します。

 

過労による脳の疲れ

2016年度に文部科学省が実施した教員勤務実態調査によると、過労死ラインとされる時間外労働が月80時間以上の働いていると答えた教員が、小学校で33.5パーセント、中学校では57.7パーセントに達しています。

また、小学校の教員が、学校に滞在している時間は、11時間54分で10年よりも25分も増加しています。

仕事量が多いため自分のための休息が不足することで、ストレスや過労を引き起こします。

これは体だけではなく、脳にも負荷がかかり続けいています。

通常の筋肉は、末端の神経に支配されています。

しかし、肩の筋肉は、脳との関わりあいが深いため、脳が疲れると肩へ反映され、肩こりが発症します。

また、脳が疲労すると、脳を休めろというSOSのサインとして、頭痛が発症します。

こうして、過労により脳が疲れることで、頭痛を伴う肩こりが発症しやすくなります。

 

 

以上のような要因が組み合わさり、小学生の教員の方が、頭痛を伴う肩こりを発症しやすくなるのです。

 

 

 

小学校の教員の方が業務中でもできる頭痛を伴う肩こりへの対策

 

小学生の先生方はお忙しため、家に帰っても、すぐバタンキューと寝てしまうので、なかなかセルフケアする時間が取れないというお話をよくお聞きします。

しかし、こういった頭痛を伴う肩こりは、肩や首、背中の血流を改善させる必要があります。

そこで、イスに座ったまま、業務中のちょっとした隙間時間でもできる頭痛を伴う肩こりへの体操を以下で紹介させていたきます。

 

首まわりの体操

背中を伸ばして、組んだ両手を頭の後ろに当てて、腕の重みで頭を下げていきます。

その状態を10秒間、キープします。

 

背中を伸ばして片手で対側の頭の後方を持ちます。

頭に当てた腕の重みで、斜め下方に頭を下げます。

その状態を10秒間、キープし、終わったら反対側も同じようにおこないます。

 

両手を胸の前に組んで、胸を押さえて、脇に腕をあててします。

目線をやや上に向けるように、首を後方に倒します。

その状態を10秒間、キープします。

 

肩まわりの体操

片腕を伸ばして、反対側の腕を直角にかけて腕をひねります。

その状態を10秒間、キープします。

 

背中周りの体操 

両手を組み、肩甲骨の間の筋肉を伸ばすイメージを持ちながら、両手を斜め前に突き出します。

その状態を10秒間、キープします。

 

 

 

まとめ

 

小学生の先生方とお話をするたびに、生徒のために、身を粉にして働かれることには頭が下がります。

そんな小学生の先生方が、頭痛を伴う肩こりで、つらい思いをされないように、今回、紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。

それでもが頭痛を伴う肩こり解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に肩こりへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

イスに座り続けるリスク!女性のためのデスクワーク健康キープ法

2024.01.27 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,目の疲れ,肩こり,肩の痛み,背中の痛み,腰痛

 

 

 

女性のデスクワークの方のお体のお悩みは、肩こり、腰痛、むくみ、頭痛など、多種多様です。

デスクワークをされている女性の方を対象に調査したところ、1日にイスに座っている平均の時間は、平日で約9時間、祝日で約7時間、という報告がされています。

これほど多くの時間を、イスに座ってすごすと、体にさまざまな支障があらわれるのは当然かもしれません。

そこで今回は、女性のデスクワークの方が、長時間、イスに座ることでおこる体への影響とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、デスクワークによる体の不調を防ぐことができます。

 

 

 

長時間、イスに座ることでおこる体への影響

 

 

 

イスに座ることで体に起こる影響の研究では、一日8時間以上座っている人は、一日3時間未満の人に比べて、死亡するリスクが1.2倍になるという報告がされています。

また、1時間座り続けることで、余命が22分短くなるという研究報告もあります。

このように、イスに座り続けることは、寿命にまで影響を与えます。

イスに座り続けることで、なぜ体に影響が出るのかを以下で紹介していきます。

 

運動の不足

長時間、座りっぱなしの生活が続くと、体の同じ筋肉や関節しか使われず、限定した動きしかしなくなります。

そうすると、使われない関節は動きが悪くなり、使われない筋肉は、その量を減らしていきます。

そうすると、日常生活で、体を正常に支えたり動かしたりできなくなり、健康のリスクが高まります。

 

肥満のリスク 

運動の不足は、肥満のリスクを増加させます。

肥満は、心血管疾患、糖尿病、高血圧などといった、さまざまな健康の問題を引き起こしてしまいます。

 

血流の悪化 

長時間、座ることで、血液の流れが停滞しやすくなります。

血液は、体に酸素や栄養などのエネルギーの元となる物質を運び、老廃物を回収します。

血流が悪くなるということは、その働きが低下するため、疲労しやすい体となる。

 

心理的健康への影響 

長時間、座っていることで、脳への刺激が低下して、脳の疲労しやすくなります。

そうすると、日常生活のストレスをうまく処理できず、精神的に落ち込みやすくなります。

 

目への影響 

デスクワークでは画面を見続けることが多く、これが目の疲れさせます。

目は、肩や首とリンクしているので、目の疲労は肩こりや首こりを引き起こしやすくなります。

 

 

 

デスクワーク中にイスに座りながらできる対処法

 

 

 

デスクワークで、イスに座り続けることで、健康に影響がでるため、以下のようなガイドラインが提案されています。

 

①20-8則 

20分間、座っていたら、8分間は、立ち上がって活動することが提唱されています。

これは、人間の体は、20分以上座っていると、筋肉が硬直し、血行が悪化するためです。

 

②1時間のルール

座り仕事を、1時間続ける場合は、その間に5分〜10分間の休憩を挟むことが推奨されています。

 

③デスクで体を動かす 

仕事のデスクで、簡単な体操やストレッチをして、定期的に体を動かすことを提唱されています。

 

これはあくまでもガイドラインなので、ご自身の仕事の状況や環境に応じて、意識しておこなうことが重要です。

特に、休憩を取るタイミングは、個人差があります。

ですので、今回は、「③デスクで体を動かす」を、イスに座ったままでできる方法を紹介させていただきます。

 

 

座り直し体操

イスに浅く腰かける。

 

アゴを軽く上げて顔を上を向いたまま、足の付け根の股関節から体を前に倒す。

 

上を向き体を倒したまま、お尻を背もたれの近くまで目一杯引く。

 

お尻を引いた場所で状態を起こし、顔を正面に向けて肩を引く。

 

 

 

足のばし体操

イスにやや浅めに座る。

ひざを伸ばして、両足をなるべくまっすぐして、前に伸ばす。

 

 

つま先を、できるだけ手前に引き起こすことで、足の後ろ側の筋肉を伸ばす。

 

 

お尻持ち上げ体操

イスにリラックスして座る。

2秒かけて、右側のお尻を持ち上げる。

 

2秒かけて左側のお尻を持ち上げる。

その際に、体を傾けすぎずに、地面につけた足をなるべく浮かさず、頭もなるべく動かさないように意識する。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

イスに座ってのデスクワークで健康を保つには、体に刺激を入れることが重要です。

本来は、体に刺激を入れるときは、イスから立ち上がって、少しでも歩くことがベストです。

しかし、仕事中はなかなか立ち上がりにくいこともあると思います。

そんなときは、今回、ブログで紹介させていただいたことをやってみてください。

そのことで、女性のデスクワークをされている方の健康維持や促進のお役に立てれば幸いです。

それでも解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みについての施術をおこなっておりますので、ご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他にデスクワークによるお体のお悩みに対しての対策ブログを書いておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。

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受験勉強のストレスがからだに悪影響?受験本番に向けて体調を守る方法

2024.01.26 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,免疫,,受験,姿勢,座り方,感染症,新型コロナウイルス,日常生活の動作,生活習慣,疲労,目の疲れ,肩こり,腰痛,頭痛,風邪,首の痛み

 

高校や大学の受験が、本格的に始まるシーズンになってきました。

高校に約100万人、大学に約63万人もの方が受験に、挑まれるようです。

受験される方の約90パーセントは、ストレスを感じており、そのうち約24パーセントの方が、ストレスにより体調を崩した経験があるという調査報告がされています。

試験の本番直前で、体調を崩すのは、避けたいですが、勉強を追い込まなければならないので、無理をする時期でもあります。

そこで今回は、試験勉強でのストレスで体調を崩しやすくなる理由とその対処法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、受験中に体調を崩しにくい体を作れます。

 

 

 

受験のストレスで体調が崩しやすくなる理由

 

受験勉強は、体全体に「無自覚のストレス」をかけることが多くなります。

ストレスがかかると、体が生命の危機を感じて、エネルギーを無理に絞り出して、その危機から逃れようといます。

ストレスによる、体からのエネルギーのしぼりだしは、一時的には良いのですが、長期となるとガス欠をおこします。

このガス欠の状態となると、体調を崩しやすくなります。

では、受験中にどのようなことが、「無意識のストレス」になっているかとその特徴を、以下で紹介していきます。

 

姿勢によるストレス 

受験勉強をしているときは、机に向かって、同じ姿勢を維持するために、同じの筋肉に長時間、ストレスをかけます。

これにより、筋肉が疲労して、筋肉によって押し出される血流が制限され、血液によって運ばれる酸素と栄養などのエネルギーの材料の供給が減少します。

結果、筋肉が疲労しやすくなり、肩こりや腰痛などの体の不調を引き起こすなります。

 

脳へのストレス

受験勉強を長時間、おこなうことは、脳にストレスをかけます。

人間の脳は、体全体のエネルギーの18%程度をも消費しています。

睡眠中でさえ、脳は休まずに働き続けています。

普通に生活しているときでさえ、エネルギー消費が激しい脳を、受験勉強によって脳にストレスをかけると、脳が疲れて機能が低下します。

そのことによって、集中力や思考力が低下し、受験勉強に影響がでます。

また、脳からの指令で、体を自動的に調整する自律神経の機能も低下して、免疫の調整がうまくできなくなります。

結果、受験中に風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。

 

目へのストレス

受験勉強中は、参考書やデジタル機器の画面を、見つめることが多くなります。

それに焦点を合わせて見つめるためには、目の遠近のレンズを調整して、保つ必要があります。

それは、目の筋肉によっておこなわれます。

受験勉強する際に、姿勢を維持するのと同じで、同じ筋肉を使い続けることで、目の筋肉にストレスをかけます。

そうすると、目の筋肉への血流が低下して、目が疲労しやすくなります。

結果、目がぼやける、目の奥に痛みがでる、頭痛などが発症して、受験勉強への障害を引き起こします。

 

受験勉強によるストレス症状

受験勉強は、「無自覚のストレス」がたまりやすく、発見が遅れます。

早めに対処するためにも、

 

・手足の手足が冷えたりこわばる

・目の疲れを感じる

・集中力が低下している

・あくびがでる

・口が開けにくい

・肩こりや腰痛を感じる

 

などのようなことがでてきたら、ストレスが過剰に起こって、体調が崩れやすくなってきているサインです。

このサインがでてきたら、対処されることをおすすめします。

 

 

 

受験勉強の隙間時間でできるストレス対処法

 

ストレスを解消するためには、運動が一番の薬です。

しかし、受験勉強中は、運動する時間も惜しいかと思われます。

そこで、受験勉強をしながらでも、隙間時間に簡単にできる、ストレス解消法を以下で紹介させていただきます。

 

グーパー運動

①指を組んで、グーをつくり、ぎゅっと握ります。

②パッと力を抜いて手を開きます。

①②を、リズミカルに繰り返して、グーパーの運動を1分間続けてください。

 

ペンを転がす運動 

ボールペンを両手のひらで挟んで、手を前後にスライドさせて、ペンを手のひらでもむように1分間動かしてください。

 

耳を引っ張る

耳の穴のちょっと下あたりの凹みを、人差し指と親指でつまんで、前後左右上下に軽く1分間ほど引っ張ってください。

 

 

まとめ

 

この時期は、受験のために、体に無理をさせることで、ストレスをかけることが多くなります。

しかし、受験のストレスによって体調が崩れることを防がなければなりません。

そのためにも、今回、紹介させていただいとことが、受験される皆様にとってお役に立てれば幸いです。

もし、それでも受験のストレスによって、何らかの体に不調が出る場合は、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも、受験される方への施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

他に、受験の体調管理に関わるブログも書いておりますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。

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デジタル勉強の落とし穴: 目の疲れからくる学習効率低下とその対策

2024.01.19 | Category: 予防,,日常生活の動作,生活習慣,目の疲れ

 

 

2月、3月は受験シーズンです。

この時期は、受験する方から、

 

「目に疲れ」

 

からくる肩こりや頭痛のお悩みをよくお聞きします。

特に最近は、デジタルの教材が多くなっていることもあり、目への負担が大きくなっています。

昨年、文部科学省によって、デジタルの教科書や学習用端末を使用した授業後の健康調査がおこなわれました。

すると、小学校低学年では3割近く、小学中高学年と中学生では4割が、「目の疲れ」を感じていると報告されています。

デジタルの教材を使うために疲れたことで、いずれのグループでも4割が「昼間に眠く感じる」と回答しています。

このように、勉強の方法が、デジタルを多用することで目に疲れを及ぼし、学習効率にも影響がでます。

そこで今回は、勉強でデジタル機器を使うことによって受験する方の目が疲れやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、目の疲れを解消して勉強に集中できます。

 

 

 

デジタル機器を見ることで目の疲れが発症する理由

 

デジタル機器の普及により体の不調は、「VDT症候群」「IT眼症」「テクノストレス眼症」など、いろいろな病名で呼ばれています。

その中でも代表的な目の症状としては、「眼精疲労」「ドライアイ」ですが、以下でその発症する過程を紹介していきます。

 

眼精疲労

 

デジタル機器を見ることで、不快な疲労感を自覚して、作業の疲労度が著しく、一定の休息でも十分に目の疲れが回復しないことを、「眼精疲労」といいます。

デジタル機器が眼精疲労を起こすのは、ディスプレイの環境にあります。

デジタル機器のディスプレイは、写真や印刷物に比べると、画像の鮮明度が落ち、見えにくく、目を疲れさせます。

他に、室内の照明や窓から差し込む太陽光が、ディスプレイに映り込むことで見えにくくなり、目に負担をかけます。

こういった理由で、眼精疲労を引き起こします。

 

ドライアイ

デジタル機器を見ることで、まばたきの回数が減り、目の表面が外気に触れる時間が増えます。

また、ディズプレイを見るときに、視点が上方になるため、目の表面が外気に触れる面積が増えます。

目の表面が外気に触れる時間や面積が増えることで、目の表面の潤いが蒸発しやすくなり、ドライアイを発症します。

 

眼精疲労やドライアイの症状 

眼精疲労やドライアイになると、

 

・疲れ

・ぼやけ

・痛み

・充血

・眩しい

 

といった症状を目に引き起こします。

また、2次的に、

 

・肩こり

・けん怠感

・頭痛

・めまい

・吐き気

 

などといった体の不調をも引き起こします。

 

 

 

デジタル機器を見ることで目の疲れへの対策

 

デジタル機器のディスプレイの状況に応じて、ピントを合わせるために、目の筋肉をつかいすぎて、目に疲労がでます。

また、デジタル機器のディスプレイを見続けることで、目に潤いがなくなることも、目の疲労につながっています。

それらの理由で起こる目の疲れへの対策を、以下で紹介させていただきます。

 

遠方を見る 

ディスプレイを見るために、目のレンズを近くに見るためのモードにするために、目の筋肉を緊張させます。

ディスプレイを見る時間が長くなれば、目の筋肉を緊張させる時間も増えて、目の疲れにつながります。

ですので、デジタル機器のディスプレイを見始めて、20分たったら、20メートル先の景色を、20秒間見るといった「20−20−20」の法則が理想的です。

そうすることで、目のレンズを調整する筋肉が、短時間で回復します。

1時間、眼を使い続けると、目の疲労を回復させるのに、5分~10分必要です。

また、ディスプレイを見る作業を1時間すぎると、ミスをしやすくなるという統計もでています。

こまめに見る景色を変えることをおすすめします。

 

目を閉じる

先ほど、「遠くを見る」ことで目の疲労への対策を紹介しましたが、集中している場合は、なかなか、難しい方もいらしゃるかもしれません。

その場合は、

 

「目を閉じる」

 

ことをおこなってください。

ディスプレイの画面に視点を合わせているけれども、考え事をしているときは、視覚を必要としていない時間帯があります。

こういった時間帯に、目を閉じることで、目を休めることができます。

これは、自分の好きなタイミングでおこなえます。

今、考えていて、目を使っていないときは、「目を閉じる」という習慣を身につければ、目を休める時間を膨大にとることができます。

注意点としては、コンタクトを着用している場合は、深い瞬き程度の時間で目を閉じてください。

 

蒸しタオルを目にあてる 

目の疲れは、目の血流が悪くなり、栄養や酸素が行き渡らないことでもおこります。

そのときに、目薬をさす選択をされる方が多いかもしれません。

目薬は、目の血管を急激に広げる成分がはいっているため、短期的に目の血流が改善します。

しかし、目の血管に負担をかけるため、長期的には、目を痛めてしまいます。

ですので、自然と目の血管を広げて、血流を良くするためには、まぶたの上に、蒸しタオルを置いて温めることをおすすめします。

やり方は簡単です。

水で湿らせ軽く絞ったタオルを電子レンジで温めます。

タオルの温度が、40度ほどのお風呂と同じぐらいの温かさにします。

まぶたの上に載せて、5分ほど目を温めてください。

そうすることで、目に負担をかけずに、血流を改善して、目の疲れを取ることができます。

 

 

 

まとめ

 

デジタル機器を利用した受験勉強は、いつでもどこでもできるため、非常に便利ですが、目の負担が大きくなります。

目の疲れによって、肩こりや頭痛が発症して、勉強に集中できないことになるのは、避けたいところです。

今回、ブログで紹介させていただいたことが、受験される方々のお役に立てれば幸いです。

もしそれでも目の疲れが解消できない場合は、お近くの治療院を受診されることをおすすめします。

当院でもそのようなお悩みの方への施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

他に目の疲れや受験に関する対策のブログも書いておりますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。

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