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春のだるさは花粉症じゃない人花粉の隠れた影響を受けているかも?

2026.04.13 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,免疫,姿勢,,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,肩こり,花粉症,血流

みなさん、こんにちは。  加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

春になり、花粉が大量に飛ぶシーズンになってきました。

こういった時期は、花粉症を発症して体にいろいろと不調が起こっている方をよくお見かけします。

それと同時に、“花粉症じゃないのに” 体がだるい・首肩がこって頭が重い・疲れが抜けないなどと訴える方も少なくありません。

実は、花粉症の明らかな症状が出ていない方でも、花粉による反応が体に起きているため、そのような症状が出ている可能性があります。

そこで今回は、花粉が及ぼす体への影響のメカニズムと対処法についてつたえさせていただきます。

 

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花粉が全身に影響するメカニズム

花粉症を発症していない人でも、花粉の影響で体に不調を引き起こすメカニズムについて、以下で紹介させていただきます。

 

過剰な免疫反応のため

花粉症は、体の外部では、くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどの症状が目立ちます。

そして、体の内部では、免疫が花粉に対する過剰な反応を起こして、炎症反応を起こす物質が免疫の細胞から大量に放出されています。

この炎症を起こす物質が、血流を介して全身に拡散し、体のあちこちで低レベルの炎症を誘発します。

この現象は、花粉症を発症している人だけではなく、花粉症を発症していない健常者でも、血液中の炎症を引き起こすヒスタミンなどの数値が上昇が研究で報告されています。

花粉が炎症を誘発されることで、体に異常が起きていることになります。

体に起きた異常のサインは、「痛み」という感覚で認識されやすくなります。

特に、花粉は脳の痛みへの感度を鋭くすることが、研究でもわかっています。

花粉症による炎症で痛みへの感度が上がることで、無自覚に体が常に緊張を強いられ、それが日常生活の中で、だるさやこりなどの発生につながります。

 

浅い呼吸の割合が増えるため

花粉による炎症は、花粉が最も侵入する入り口の鼻の中の粘膜で起こりやすくなります。

鼻の粘膜の炎症は、健常者でも軽度の鼻づまりを招くこともあり、それが、無意識の口で呼吸する機会が増えます。

呼吸する方法には、鼻で息を吸って口で息を吐き出す腹式呼吸と、口で息を吸って口で息を吐き出す胸式呼吸があります。

日常生活では、この両方の呼吸の方法を複合的に使って、「胸腹式呼吸」が行われています。

花粉による鼻詰まりが起きると、自然と口のみで呼吸を行う胸式呼吸の比重が高まります。

胸式呼吸は、1回の呼吸で肺に空気を入れる量は約250ml、腹式呼吸は約500mlですので、胸式呼吸の比重が高まると、浅い呼吸が増えることになります。

この浅い呼吸が増えることが原因で、以下のようなことが起こり、体の不調が発生しやすくなります。

睡眠の質が低下する

浅い呼吸が増えると、体を機能を自動調整してれる自律神経のバランスが崩れ、体が活動モードの状態が続き、回復やリラックスしにくい状態にもなります。

その影響で、特に、睡眠において、眠りにくくなったり、睡眠の途中で目が覚めやすくなったりなど、睡眠の質が低下しやすくなります。

実際の研究でも、花粉症で浅い呼吸で睡眠をしているをしているグループは、深い睡眠状態の時間が20%減少していると報告されています。

こういった花粉の影響による浅い呼吸からの浅い睡眠が、体の回復を阻害して、だるさやこりなどの不調を引き越しやすくしています。

脳の機能が低下するため

呼吸が浅くなると、体の中から二酸化炭素が必要以上に抜けて、低CO2の状態になります。

すると脳の血管は、CO2が少ないなら血流を減らしてよいと判断し、血管を縮めます。

その結果、脳の考える・判断する・感情を落ち着かせる働きがある部分の血流が減りやすくなります。

その結果、頭がぼんやりする、集中しにくい、気分が上がらないなどといった状態につながりやすくなる。

 

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花粉による体のだるさを解消するためのケア方法

花粉症を発症していなくても、花粉の影響によって起きる体の不調を改善するため、以下の日常で行えるケアの方法を紹介させていただきます。

 

深い呼吸を意識的に行う

花粉期は、どうしても口呼吸を行いがちで、浅い呼吸になり、それが体の不調に繋がります。

ですので、深い呼吸ができる鼻呼吸を意識した訓練を日常的に行うことをおすすめします。

具体的には、座った姿勢で4秒かけて鼻からゆっくり息を吸い、6秒かけて口から吐く、といった呼吸のサイクルを、1日5分繰り返すことです。

また、お風呂の蒸気やホットタオルを顔に当てて、加湿された蒸気を吸入することも心がけてください。

それによって、花粉によって悪くなった鼻の空気の通りも良くなり、自然な深呼吸が促されます。

深い呼吸ができるようになることで、血中CO2が正常化し、自律神経のバランスを整えやすくなり、体の不調を改善することが期待できます。

 

睡眠の環境を整える

花粉で鼻がつまって口呼吸が増えると、寝ている間にのどの乾燥や浅い睡眠が起こりやすくなります。

ですので、睡眠の環境を整えることが重要になります。

具体的には、まずは、寝室には花粉を持ち込まないよう、帰宅後は玄関で上着の花粉を払ってから入り、寝室に外出時の服を持ち込まないようにしてください。

また、部屋の換気で窓を開けると、寝具やカーテンは花粉がたまりやすいので、こまめに掃除や空気清浄機を設置することも必要です。

寝室内の空気が乾燥しすぎると、のどが乾燥して荒れやすいので、加湿器や濡れタオルで湿度を保持するようにしてください。

寝る前に鼻うがいをして、鼻の中の過剰な粘液を流してから就寝することも良いかと思われます。

花粉の影響を抑えるように睡眠の環境を整えて、睡眠の質を上げることで、体調の回復を促しやすくなります。

 

軽い運動を習慣化する

軽い運動をすると、血流や呼吸の促進や自律神経のバランスが整い、体調に良い影響を及ぼします。

しかし、屋外で運動をすると、花粉による影響を体にすますます大きくすることに繋がりかねません。

ですので、運動するなら、屋内でできるものが良いと思われます。

屋内で気軽にできる運動として、例えば、「ラジオ体操」がおすすめです。

ラジオ体操は、軽い有酸素運動と全身ストレッチの要素を持ち、3分間という短時間で心肺機能向上、筋力維持、柔軟性アップが期待できます。

ラジオ体操は、NHK公式の音声アプリやYouTube動画で、聴いたりみたりすることもできますので、是非、体に刺激を入れて体調を整えるきっかけを作ってください。

 

栄養環境を整える

花粉による免疫の過剰反応によって、体の不調が起こりやすくなります。

免疫細胞の多くは、腸内に存在していますので、腸内改善することが、その不調の改善にも繋がりやすくなります。

腸内環境を整えるためには、具体的には、ヨーグルト・納豆・味噌などの発酵食品を意識して食事に取り入れて、免疫バランスを整えるようにしてください。

また、サバ・イワシなどの青魚に多く含まれるオメガ3という栄養素は、炎症の抑制作用がありますので、花粉による炎症を抑える効果も期待できます。

他には、海藻・きのこ・ごぼうなどの食物繊維が多く含まれる食材は、腸内細菌のエサになり免疫の調整に役立ちます。

白湯・緑茶・ルイボスティーなど、積極的に水分を摂ることも重要です。

避けるべきものとしては、甘いものや油もののお菓子などは、腸内環境を乱したり炎症を増加させる恐れもあります。

 

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まとめ

春は、ただでさえ、寒暖差や天気の激しい変化などによって、それに体調を対応させることが大変な時期です。

それに加えて、花粉の影響を受けてしまうと、ますます体調を崩しやすくなります。

そういったことを抑えて、日常生活をスムーズに過ごすためにも、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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春なのに熱中症!?季節の変わり目に体調を崩さないための3つの習慣

春の朝に突然襲う首の寝違えの原因とツボの刺激による対処法

足の親指が急に痛い…それは痛風かも?その可能性と判断の目安

2026.03.26 | Category: 予防,指のしびれ,指の痛み,捻挫,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,水分,治療について,生活習慣,肥満,膝の痛み,足の指の痛み,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

人間の体の中で、感覚が一番に鋭い部分は、足や手の指先で、特に親指や人差し指だそうです。

感覚が鋭いということは、それだけ日常生活で重要な働きをして、よく使う部分だからです。

そんな感覚が鋭い指ですが、特に、足の親指がズキズキ痛むと、歩くのが痛い、靴を履くと当たってつらいなど、日常生活に大きく影響します。

当院でも、足の親指が痛いという相談は時々あります。

しかし、この症状も原因がさまざまで、単なる使いすぎやケガだけではない場合もあります。

今回のブログでは、先日、私自身が聞いた体験談をきっかけに、足の親指の痛みの原因の一つである「痛風」についてお話ししたいと思います。

 

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剣道仲間との食事会で聞いた痛風の体験談

先日、剣道の仲間と食事をする機会がありました。

その際に、稽古の話だけでなく、体のケガや痛みの話題になることもよくあり、ある仲間から、以前、足の親指がものすごく痛くなった話を聞きました。

最初は、剣道の稽古で痛めたのだと思ったそうです。

というのも、剣道では跳躍や踏ん張る動作が多く、足の指や足の裏にはかなりの負担がかかります。

そのため、親指の付け根が痛くなっても稽古で負担がかかったのだろうと、まずは考えてしまいがちです。

しかし、その剣道の仲間の方が曰く、これまで経験したことがないほどの足の親指の腫れと痛みであり、歩いたり靴を履いたりするのも痛いどころか、じっとしててもズキズキとたまらないものだったと。

足の指や足首が痛くなった時は、これまでは、冷やしても湿布を貼ったら、ある程度は収まっていたので、今回も同じように対処したそうです。

しかし、数日たっても、発症の当日に比べて、痛みの度合いが軽くならず、それでどうも普通じゃないと思って、病院を受診したところ、

“痛風”

と診断されたそうです。

本人もかなり驚いたそうですが、思い返せば、足の親指の痛みがでた前日は、激しい稽古をしたあと、仲間と打ち上げに行き、お酒を飲みながら魚卵などのおつまみをたくさん食べていたそうです。

こうした食事は、痛風の発症の原因となる尿酸の数値が上がってしまうことをうっすらは知っていたが、まさか自分がなるなんて思いもよらなかったそうです。

薬を飲んだら、痛みが引くのは早かったので、早くそうすればよかったと。

その飲み会では、そういった痛風を経験した方が、何人かいたので、その気もちわかるわ~っと、ちょっと話が盛り上がりました。

こういった体験談を聞いて、親指のトラブルが起こったときに、それが怪我によるものなのか、痛風によるものなのか、判断できず対処が遅れ、痛みで辛い思いをされている方が多いのだなっと感じました。

ですので、今回のブログでは、痛風による親指の痛みに関して、その情報を発信してみようと思いました。

 

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痛風の特徴

足の親指の付け根が痛くなる原因には、いくつかの可能性があります。

例えば、捻挫・使いすぎによる炎症・外反母趾・種子骨炎といったことが、歩き方や体のバランスの問題などで起こることもあります。

それらの原因と、痛風との判別は、いったん、痛風を経験をしていないと、自分で判断が難しい場合があります。

痛風自体は、発症から処置が早いほど、その痛みが治りやすいので、判断を早めるためにも、以下で痛風の特徴について紹介させていただきます。

 

痛風が起きるメカニズム

痛風は、血液の中の尿酸が長く高い状態が続き、関節に尿酸の結晶がたまることで炎症を起こす病気です。

尿酸は、プリン体という物質が体の中で分解されるときに作られ、ふつうは腎臓から尿として体の外へ捨てられます。

ところが、尿酸がたくさん作られすぎたり、腎臓などから尿酸がうまく体外へ排出されないといった状態が続くと、血液の中の尿酸が増えすぎてしまいます。

血液中の尿酸が多くなると、冷えやすい関節の中で、針のような結晶になりやすくなります。

そうすると、この尿酸の結晶を、体にとって有害な異物とみなして、排除しようと白血球が尿酸の結晶を攻撃します。

それによって、強い炎症が起こり、関節が赤く腫れて激しく痛むということが、痛風が発作するメカニズムです。

 

痛風の痛みの特徴

痛風による痛みには、いくつか特徴的なパターンがあります。

ある日、突然、何もしていないのに強い痛みが出ることが多いとされています。

また、最初は、ちょっと痛いかな?程度でも、それから数時間たつと、耐えがたい激痛に変化することもあります。

他には、夜中や明け方に、痛みが出やすいということも特徴の一つとしてあります。

痛みが起こっている部分は、赤く腫れあがり、熱をもって、触れるだけでも飛び上がるように痛く、その強い痛みは数日続き、その後、少しずつ引いていくとされています。

痛風という病気の名前の由来が、「風が当たっても痛い」と表現されることがあるほど、特徴的な激しい痛みでです。

痛風は、捻挫や打撲の痛みと比べても、何もしていないのに急に痛みが発生するという点が、大きく違うポイントになります。

 

痛風が起きる要因となる生活習慣

痛風は、生活習慣病の一つと言われます。

代表的な生活習慣の要因として、アルコールの飲みすぎがあげられます。

特に、ビールや日本酒などはプリン体を多く含むアルコール飲料は、飲みすぎることで尿酸値を上げやすいとされています。

また、アルコール自体、尿酸を体外に排泄することを停滞させる働きもあります。

アルコール飲料でなくとも、清涼飲料水、ジュース、スポーツドリンク、甘い缶コーヒーなどに含まれる果糖は、尿酸を作る量を増やす方向に働くので、日常的に飲んでいる場合は注意が必要です。

他には、プリン体の多い食品をよく食べることも要因の一つとされています。

代表的な食材としては、レバー、あん肝、白子、魚卵(たらこ・明太子・イクラなど)、干物などがあげられます。

例えこれらの食材や飲料を摂っていなくても、肥満の状態や食べ過ぎる習慣・高カロリー食をとることでも、尿酸が増えやすい体質をつくります。

内臓脂肪が多いほど、尿酸値が高くなりやすいことでも知られています。

反対に、飲食を取りすぎないことでも、痛風が発生しやすくなることもあります。

そのメカニズムとして、汗をたくさんかいたのに、水分を十分にとらないと、血液が濃くなり、尿酸濃度も上がりやすくなり、痛風の発生原因ともなります。

生活環境が要因となる場合もあり、強い精神的なストレスを受けることで、体の状態を調整するホルモンの状態がうまく機能せずに、尿酸値に影響を与えるとされています。

内臓由来による要因では、腎臓の機能が低下していると、尿酸を体外に捨てにくくなり、尿酸値が上がりやすくなります。

以上のような、要因が一つだけでなく、いくつも重なったときに、痛風発作を起こしやすくなります。

 

痛風が起きやすい体の部分

痛風発作が特に起きやすい体の部位は、

・足の親指の付け根

・足の甲や足首の関節

・ひざの関節

・手の指の関節

・手首

・肘の関節

・アキレス腱の周り

などで見られます。

特に、足の親指の付け根は、統計でも痛風の高頻度の発生部位と報告されています。

痛風は、関節の中で尿酸が結晶になって炎症を起こす病気なので、基本的には関節の周りに症状が出るのがポイントです。

 

痛風かどうか判別するための検査方法

痛風かどうかを最終的に判断するのは医師の役割であり、医療機関での検査が必要になります。

代表的な検査は、問診や診察によって、いつから痛いか、どこがどのように痛いか、どのくらい腫れているか、熱感があるか、過去に同じような痛みがあったか、飲酒や食生活の状況などを詳しく確認します。

そして、血液中の尿酸の値を、血液検査で調べます。

痛風や高尿酸血症では尿酸値が高くなっていることが多いですが、発作のタイミングによっては正常に近い値を示すこともあります。

他には、関節から少量の液を採取し、顕微鏡で尿酸の結晶を確認する検査です。

これが確認されると、より確実に痛風と診断できます。

場合によっては、X線やエコーなどで関節の状態を確認することがあります。

整骨院では、こうした血液検査や関節液の検査は行えませんので、痛風が疑われる場合には、まず医療機関での検査を受けていただくことがとても重要になります。

 

痛風の治療法

痛風の治療は、大きく分けると、

・発作の痛みをおさえる治療

・尿酸値を下げる治療

に分かれます。

痛風が発作してすぐの場合は、強い痛みや炎症をおさえる薬が使われます。

そして、痛みが落ち着いた後は、尿酸の産生をおさえる薬や尿酸の排泄をうながす薬などが処方されます。

そして、食事・お酒・体重管理・運動習慣・水分摂取など、生活習慣の見直しが指導されることもあります。

血液中の尿酸値が高い場合は、腎臓の病気や尿路結石、高血圧、糖尿病、脂質異常症などが関連することもあります。

痛風の治療とともに、必要に応じてこれらの病気のチェックや治療も行われます。

痛風や高尿酸血症を診てもらうには、内科・整形外科・腎臓内科などのな診療科が一般的です。

 

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まとめ

足の親指が急に赤く腫れて激しく痛む、夜間にズキズキして眠れない、触れるだけでも痛いといった症状があれば、まずは近くの内科や整形外科などの医療機関に相談していただくのが安心です。

それで痛風の疑いがない場合は、整骨院でも押しの親指の痛みに対しての治療でお手伝いができることもあります。

まずは、足の親指に痛みを感じた際に、それが痛風かそれとも他の要因なのかを判断するためにも、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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春先にシニア女性の方が足の指の冷えお困りなら伝えて欲しいストレッチ法

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寒暖差で急増!ぎっくり腰の原因と正しい初期対応・予防法

2026.02.02 | Category: ぎっくり腰,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,,冷え,冷え性,姿勢,寝起き,座り方,日常生活の動作,水分,生活習慣,筋肉の損傷,職業病,腰痛,血流,関節

 

 

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

今年は、1月からぎっくり腰で来院される方が、例年より多くみられます。

この理由として、兵庫県の瀬戸内側の地域は、例年より朝晩と昼間との気温差、つまり、寒暖差が激しいことが一因として考えられます。

そこで今回は、寒暖差が激しいことで、ぎっくり腰が発症しやすくなる理由と発症した際の初期の対応方法、そしてぎっくり腰の発症を予防するための方法を紹介させていただきます。

 

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寒暖差でぎっくり腰が発生しやすくなる理由

冬期に、ぎっくり腰が多発するのは、気温の低下によって筋肉や関節に変化が起こることが原因です。

人間の体温は、おおむね36~37度の間をキープしています。

この体温でいることで、体の筋肉や脳・内臓などの細胞の活動がスムーズに生命活動が行われます。

そして、人間の生命を維持するための生理的な構造上、寒さで体温が下がってしまうことを、無意識下で防ぐための機能が発動されます。

その一つとして、寒さを感じると、体温を体外に放出したり冷えることを防ぐために、筋肉や血管が収縮します。

そうすると、筋肉の柔軟性が低下したり、血流が悪くなることで血液を通して筋肉への酸素や栄養などのエネルギー供給が低下します。

その結果、筋肉やその周辺組織である関節やじん帯などの動きに制限がかかり、その状態で機能性以上に動こうとすると、微細な損傷が発生します。

特に、腰は体の他の部位よりも、座っていても立っていても、常に活動し続ける部分であり、中腰や座位の姿勢を保つだけで、立ってときより1.4~2.2倍の負荷が増大するなど、負荷がかかりやすい部分です。

その腰が、寒さによる筋肉の硬直と損傷が積み重なることで、体を支えたり動かすエンジンともなる腰の深部の筋肉にまで影響し、ちょっとした動きのきっかけで、一気に炎症が広がり、ぎっくり腰が発生します。

 

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ぎっくり腰が発症したときの初期の対応

ぎっくり腰が発生したら、まずは初期の対応をしっかりすることで、その後の回復するスピードが変わってきます。

まずは、腰に明らかな熱感・発赤がない限り、保温することで血流を維持し、寒い環境下での起こる筋肉の硬直を防ぎます。

保温というのは、具体的には、腹巻きや上着をズボンの中にインするなど 、お腹や腰が冷たい空気に触れるのを防いでください。

痛みがあまりにもきつい場合は、神経の興奮を抑えるために、一時的に痛み止めを飲むのも有効です。

医師や薬剤師との相談の上に、痛み止めを処方してもらってください。

次に、可能な範囲でいいので、軽く体を動かすようにしてください。

動かすといっても、筋トレや体操するのではなく、ずっと寝っぱなしでいるのではなくて、立ち上がったり軽く歩いたりと、「姿勢をこまめに変える」ことを心がけてください。

同じ姿勢でいると、血流が悪くなるため、ぎっくり腰によって痛めた腰周辺の組織の回復が遅れます。

ぎっくり腰になったら安静にすべきだというイメージがあるかもしれませんが、整形外科の腰痛ガイドラインでも、じっとしている人より少しでも動いている人の方が、腰痛が回復にかかる時間が早かったことを研究報告されています。

 

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ぎっくり腰の治癒の経過

ぎっくり腰は、発症してから3~5日ぐらいが痛みのピークとなり、2週間ほどで自然と治癒することが一般的です。

ただ、2週間たっても、ぎっくり腰発症直後から痛みの程度が変わらないようでしたら、内臓の病気や背骨の骨折などの病気が発生している可能性があります。

その場合は、速やかに内科や整形外科などの専門の医療機関を受診してください。

 

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ぎっくり腰を予防するための方法

ぎっくり腰は、2週間程度で自然治癒することがほとんどですが、その間は行動がかなり制限されますし、再発することも多いです。

ですので、寒い時期の間、ぎっくり腰が発症しないように予防することが重要になってきます。

そのための方法を、以下で紹介させていただきます。

 

ぎっくり腰が発生しやすい動作を避ける

ぎっくり腰が起きるきっかけとなる動作は、

・前かがみで物を拾う

・座っている状態から立ち上がる

・重い物を持ち上げる

・長時間、同じ姿勢をキープする

・急に腰を捻ったり横に曲げる

といったこと無意識下、つまり、何気なくすると、発生することが多く見られます。

ですので、こういった姿勢をすることを避けてください。

どうしてもその姿勢を取らないといけない場合は、今からこの姿勢をとるとしっかり腰や足の筋肉に意識を向けてから動かしてください。

また、ぎっくり腰が起きる前には、体には予兆が出ることが多いです。

具体的には、

・何もないところでつまずくことが多い

・腰に一瞬鋭い痛みが走る

・腰に一瞬力ぬけが起きる

・朝、起きた時に体を起こしにくい

などといったことが起こります。

これは体がぎっくり腰がおきると教えてくれるサインでもあるので、放置や無視せずに、すみやかに自力でも他力でも良いので、体のメンテナンスをしてください。

 

体を温める

最近は、薄くて軽くて温かい服が増えて、防寒しやすくなっています。

ただ、治療をしていると、ご自身が思っている以上に、体が冷えてしまっているケースを多く経験します。

ですので、体を意識的により温める行動をされることをおすすめします。

具体的には、

・湯船につかる入浴を毎日おこなう

・温かい飲み物をこまめに摂取する

・カイロを腰だけではなく下腹やお尻に貼る

・腰だけではく首や足首が冷たい空気に触れないように保温する

などといったことを心がけてください。

特に、冬は喉の渇きが感じにくいため、水分の摂取量が減ります。

筋肉の約70~80%は水分でできていますので、体の水分量が2%でも減ると、筋肉の硬直や機能低下が発生します。

ですので、意識してこまめに温かい水分をとってもらって、筋肉の機能を維持し、体の内側から温めることをしてください。

 

体を動かす

冬は、寒さからの防御するための姿勢、猫背になることが多くなります。

また、仕事では、デスクワークなら座りっぱなし、倉庫作業なら中腰姿勢など、仕事特有の姿勢や動きをします。

そうすると、体の同じ筋肉や関節しか動かさないため、それ以外の部分の動きが低下して、体に歪みが発生したり協調性が減少して、それがぎっくり腰の発生につながります。

ですので、普段とは違う動きを、こまめにすることが重要です。

具体的には、

・ラジオ体操

・深呼吸

・背伸び

・軽い散歩

・胸を開く

などというような動きを、毎日、気がついたときに、こまめにしてください。

特に、寒くなると、自然に呼吸が浅くなります。

ですので、深呼吸を意識して行なってください。

特に、口から息を吐いて、鼻から息を吸う、「腹式呼吸」をすると、酸素の供給・血流の上昇・腹圧の調整・リラックス感の増加など、複数の効果が見られ、それが予防にもつながります。

 

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まとめ

ぎっくり腰になると、ご自身がおつらいのはもちろんのこと、職場やご家族にも心配をかけてしまいます。

ぎっくり腰を発症してしまった場合は、初期の対応を正しくして早く回復できるように、また、発症や再発を防ぐためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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秋に起きるイスからの立ち上がりで生じるデスクワーク腰痛への対策

低いイスでのしゃがみ姿勢作業で起きる腰痛の原因と予防ストレッチ

冬の肩こり・めまいは脳の血流障害のサインかも?見分け方と防ぐための生活習慣

2026.01.22 | Category: 予防,体温,入浴,,冷え,冷え性,,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,肩こり,肩の痛み,血圧,血流,,頭痛,首の痛み

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

冬の寒さが本格的になるこの時期は、肩こりや首こりからくるだるさや気分の悪さ・めまい・ふらつきなどの症状で来院される方が多くなります。

これらの症状は、筋肉の過緊張や関節のゆがみが原因で起こることもありますが、

「脳の血流障害による病気」

の発生した場合、もしくは発生前の予兆としてこれらの症状が伴う可能性があります。

特に、寒い冬季の間は、脳梗塞やくも膜下出血など脳の血流障害による病気の発生リスクは高まると統計でも報告されています。

脳の血流障害による病気が発生すると、生命の危機に関わることが多く、また、手当が遅れると後遺症が残り、日常生活に大きな影響が出ます。

そこで今回は、冬に起こりやすい脳の血流障害による病気の概要や注意点・予防方法などについて紹介させていただきます。

 

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冬に脳の血流障害による病気が増える理由

冬に脳の血流障害の発生による病気が起こりやすくなる理由を、以下で紹介させていただきます。

 

寒さにより血管への負荷が上昇するため

血液は、酸素や栄養を含んだ36~37℃程度の温かい液体です。

その血液が全身に巡ることで、体の各組織の細胞が機能して、体温も保たれます。

冬に寒くなると、体は熱を逃がさないために、血管を狭めて血流の流れを減らします。

そうすると、血圧が上昇しやすくなり、血管に大きな負荷が内側からかかります。

その負荷に耐えれず血管が損傷する場合があります。

その血管の破綻が脳内で起こることで、脳細胞の圧迫や機能低下を引き起こし、病気が発生します。

 

乾燥による体の水分の不足するため

冬は、空気が乾燥し、それによって皮ふや呼吸から体の水分が失われやすくなります。

また、冬は汗をかくことも少なく、のどの渇きを感じる感覚が少なくなったり、飲み物を取る機会が減ることで、体の水分は不足しがちになります。

体の水分が減り、脱水の状態になると、血液の濃度が上がり、液体として粘りの強まります。

そうすると、血栓とも呼ばれる血のかたまりができやすくなり、それが脳の血管で詰まることで、脳の病気の発生リスクが高まる場合もあります。

 

寒暖差によって血圧が急変するため

冬は、暖かい場所と寒い場所の出入りが多くなります。

例えば、暖房の効いた部屋から寒い入浴時の脱衣所そして温かい浴室への入室など、冬はかなり体が寒暖差にさらされやすい。

このような急激な温度変化は、体が無意識下で自動的に血管を広げたり縮めたりします。

そうすると血圧の上げ下げの変動が大きくなり、それが血管の損傷や血栓の詰まりを引き起こし、場合によっては脳で起こったことで病気を引き起こすこともあります。

 

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脳の血流障害が起こりやすいタイプ

脳の血流障害を引き起こしやすいタイプの方は、以下の特徴があります。

・高血圧、糖尿病、脂質異常症の症状がある

・心房細動や不整脈など心臓の持病を持っている

・タバコをよく吸っている

・運動の不足や太っている

・普段から水分をとる量が少ない

・高齢者

・過去に脳梗塞や一過性脳虚血発作など脳の病気を起こした事がある

 

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脳の血流障害のサイン

以下のような症状が、突然、体に現れた場合は、脳に血流障害が起こっている可能性が高いため、すぐに内科や脳外科など専門の医療機関に受診してください。

・顔の表情や口がゆがむ

・体の片側手足が動きにくい、脱力する、しびれる

・舌が回らずしゃべりにくい

・人の言っていることが理解できない

・片目または両目が見えにくい

・視野が欠ける

・ふらついて立てない、まっすぐ歩けない

・今まで験したことがないほどの激しい頭痛、吐き気

・意識が一時的になくなる

以上の症状が起こって、その後その症状が治まっても、それは後日に起こる脳梗塞の前に起こる予兆である可能性があるため、絶対に様子を見ず、すぐに病院で診療を受けてください。

 

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脳の血流障害が起こった後の後遺症

脳の血流障害による病気は、発症から医療的な処置が早いほど、命を繋ぎ止めることができますし、また、脳の血流障害による後遺症を軽くすることができます。

脳の血流障害による後遺症は、

・手足の麻痺による手の細かい作業や歩行の困難

・話せない、理解できないといった言語の障害

・食べ物が飲み込みにくい

・記憶力や判断力の低下

・認知症

・感情のコントロールができなくなる

といったことが起こり、日常生活に大きな影響を引き起こす可能性があります。

 

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脳の血流障害ではないかと判断したときの対応

体に起きている症状から、脳の血流障害が発症しているのではないかと疑われる場合は、以下の対応を心がけてください。

 

時間をおいて様子をみようしない

めまいや脱力、うまく喋れないなどの脳の血流障害が疑われる症状が一時的に治っても、一過性脳虚血や脳梗塞の前に起こる予兆の可能性があるため、絶対に様子をみようとそのまま放置するのは危険です。

 

すぐに119番通報

症状と脳の血流障害の可能性があることを伝え、救急車を要請し、救急の電話先の指令に従ってください。

 

発症した時刻を確認し記録して救急隊員や医師に伝える

脳梗塞の治療には、発症から処置まで有効な時間制限があるため、発症時刻を正確に記録することが命や予後を左右します。

 

病院に運ばれるまで安静にして、吐き気があれば横向きに寝る

脳の血流障害で意識が低下している場合は、横に寝て気道を確保し、嘔吐物で窒息状態にならないようにします。

 

自分の判断で薬を飲まない

脳の血流障害が起こってから、血圧を下げる薬などを勝手に飲むと、さらに脳内の出血を高めるリスクがあります。

 

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冬に脳の血流障害を予防するための生活習慣

冬に脳の血流障害が起きるリスクを下げるためには、普段の生活で以下のような点が特に大切となります。

室内外の温度差を小さくする

脱衣所、トイレ、玄関など、温度差の大きい場所を暖房で暖める、または、服をしっかり着込んで移動することを心がけてください。

特に、入浴時は、脱衣所と浴室を事前に温めて、お風呂のお湯の温度を熱すぎる状態にはせず、39から41℃程度のぬるめのお風呂に入るようにしてください。

 

起床時・外出前はゆっくり行動する

朝、起きたら、まず布団の中で軽く手足や腰を動かして、それからゆっくりと体を起こし布団から出てください。

外出をする際は、マスク、コート、帽子、マフラー、手袋をしっかり着用し、皮ふが直接に冷たい空気に触れないように、装備をしてください。

 

こまめな水分の補給を心がける

のどの渇きを感じなくても、1日の総飲料として1.5~2L程度、一回につき200ml程度の水分を、こまめに摂取してください。

朝に起きた時間、食事や休憩時間、入浴の前後、就寝前など、決めたタイミングで水分を意識してとる習慣を心がけてください。

 

無理のない運動を継続する

室内でもいいので、ウォーキング、軽いストレッチなどの軽い運動を、無理のない範囲で行なってください。

そうすることで、血流が良くなり体温も保てるため、予防につながります。

 

持病の管理をする

高血圧、糖尿病、脂質異常症、心房細動などは、冬に脳の血流障害が起こる要因の一つとなるため、定期的な病院の診察や服薬などをおこなってください。

また、家で朝夜に血圧計で血圧を測定し、異常があれば速やかに専門の医療機関に受診をしてください。

 

タバコや飲酒を控える

タバコを吸ったり、過度に飲酒をすることで、血管が硬くなったり負荷がかかります。

そうすると、脳梗塞や脳出血などの脳の病気が発生するリスクが高まります。

タバコはなるべく控えて、お酒の飲む量はビールなら350ml・日本酒なら1合程度に抑えることをおすすめします。

 

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まとめ

私自身、3度、身内が脳梗塞の予兆の症状が起きている現場に居合わせて、すぐに脳外科に連れて行きことなきを得た経験があります。

そのような経験から、脳の血流障害の発生は、ご自身やご家族など誰にでも起こりうることと考えております。

脳の血流障害は、発生から処置まで、いかに素早く対応できるかが肝です。

ですので、脳の血流障害に関する情報を事前に持っておいて判断するためにも、今回のブログがみなさまのお役に立てれば幸いです。

病院で検査をして、脳の血流障害の可能性がないことがわかり、肩こりや首こりが筋肉の緊張や関節のゆがみで起こっている場合でしたら、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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冬の指先の冷えがスッキリ改善するための簡単にできるカイロを効果的な対処法

厚着していても起こる冬の足の冷えの要因とデメリットを解消するための3つの運動方法

1年間健康を維持するために“代謝”を整えることの重要性と簡単にできる対策

2026.01.01 | Category: ウォーキング,ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,体温,免疫,寝起き,日常生活の動作,,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠,血圧,血流,運動

みなさん、明けましておめでとうございます。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

本年もよろしくお願いいたします。

正月は、新たに一年が始まるということで、どういった年にしたいかと考えられる方も少なくないかと思われます。

その考えられることの一つとして、

「運動不足を解消したい」

「疲れにくい体になりたい」

「ダイエットをしたい」

など健康に関することもあるかと思われます。

こうしたすべての健康への思いに共通して関わっているキーワードが、実は、

“代謝”

です。

“代謝”は、日常生活においては目には見えず意識しにくい働きですが、私たちが生きている限り一瞬も止まらない体の中で起きている活動です。

1年間を健康に過ごせるかどうかは、この“代謝”の状態によって大きく影響を受けます。

そこで今回は、新しい1年がスタートすることを踏まえて、「代謝」を中心テーマに、その働きや日常生活でできる具体的な整え方までを紹介させていただきます。

 

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代謝とは

代謝とは、体の中で起こるすべての化学反応の総称で、

・食べたものを分解してエネルギーに変える

・古くなった細胞を壊し、新しい細胞を作る

・体温を保つ

・内臓や筋肉、脳を働かせ続ける

などといったように、生きるための作業を休みなく続ける仕組みが代謝です。

代謝の働きは大きく2つに分けられます。

一つは、「異化」と呼ばれる食べ物や体に蓄えた栄養を分解し、エネルギーを取り出す働きです。

もう一つは「同化」と呼ばれる分解して得た材料やエネルギーを使い、筋肉・骨・皮膚・ホルモンなど体を作り直す働きです。

代謝の「異化」と「同化」の2つが、バランスよく回っている状態が、代謝が良い状態と言えます。

 

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代謝が良いとなぜ健康につながるのか

代謝が良いことで、それが健康につながる理由について、以下で紹介させていただきます。

疲れにくく、回復しやすい

代謝の働きは、エネルギーの生産と体の組織の構築です。

この2つが整っている体は、筋肉や脳や内臓など、体の組織を動かすエネルギーが十分に補充されている状態です。

また、日常の活動で傷ついた筋肉や脳や内臓など、体の組織を修復されやすい状態です。

そのことで、体に疲れがたまりにくく、疲れても回復が比較的スムーズになりやすいと考えられます。

 

太りにくく、体重が安定しやすい

代謝が活発だと、食べたり飲んだりして摂取したものが、スムーズに吸収分解されてエネルギーに変換され、日常生活の活動や体の維持に効率よく使われます。

そうすると、食事でとったものが余らずエネルギーに変換されるので、余分な脂肪として蓄積しにくくなります。

その結果、過剰な体重の増加が予防でき、安定した体重を維持することができます。

 

冷え・むくみが起きにくい

代謝によって、エネルギーが生産されると、その過程で熱が発生します。

そうすると、体温が適正な状態が保たれて、血流や体温調節もスムーズにおこなえます。

血流が良くなると、栄養や酸素や熱を、体の末端まで届きやすくなります。

その結果として、冷えやむくみの予防の効果が期待できます。

 

免疫力の維持につながる

代謝による生産活動の一つに、免疫細胞の生産があります。

それによって、免疫細胞が、日々入れ替わりながら体の中で働いています。

代謝の状態が安定していると、免疫細胞が安定して生産されるので、感染症などに対する抵抗力を保つ土台になると考えられています。

 

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代謝を整えるために日常生活ですべきこと

代謝は、体調・体型・回復力・免疫力など健康を支える存在の一つです。

健康に重要な役割を担う代謝を整える方法として、今日から意識できる4つのポイントを以下で紹介させていただきます。

 

酸素を体に取り入れる

代謝はエネルギーの生産を担いますが、その材料として酸素が必要です。

酸素があってこそ代謝がスムーズに進みます。

しかし、現代において、人は過剰なストレスやデジタル機器操作による不良姿勢などの影響で、呼吸が浅くなりがちです。

呼吸が浅く、十分な酸素を体に取り込めない状態が続くと、エネルギー生産が効率的に行われにくくなり、疲れやすさにつながることがあります。

ですので、酸素を十分に体に取り込むための日常でできる工夫として、

・朝、起きたら、ゆっくりと深呼吸を3~5回おこなう

・背伸びなどして背筋を伸ばす時間を増やす

・胸を広げて呼吸しやすい姿勢を意識する

・軽い散歩やウォーキングで、自然と呼吸が深くなる時間をつくる

などといったことを意識して生活をおくってください。

また、呼吸を深くするコツとして、「しっかり息をはく」ことが重要です。

息をしっかりはくことで肺の中のスペースをあき、その空いたスペースに酸素を入れるために、自然と息を深く吸うことができます。

 

水分を体に取り入れる

体の約60%は水分でできており、多くの代謝の反応は、体の細胞の水の中で行われます。

また、水分が不足すると、血液が濃くなりやすく、栄養や酸素の運搬の効率が落ちます。

つまり、その結果として、代謝全体の働きが鈍くなり、疲れやすさやだるさにつながることがあります。

代謝を活発にするためには、水分が必要であることから、十分な水分を体に確保するための日常でできる工夫として、

・朝、起床後、すぐにコップ1杯(200ml程度)の水を飲む

・のどが渇く前に、こまめに少量ずつ水分をとる

・常温~やや温かい飲み物をとる

などがあげられます。

胃腸で水分は吸収するのに、ある程度時間がかかります。

ですので、一気に水分を大量に飲むより、少量を回数多くのほうが、体にとっては負担が少なく、なおかつ代謝の土台となる水分を確保しやすくなる。

 

運動をする

代謝を整える上で、運動による身体の活動は欠かせません。

運動によって筋肉をつかうことで、体のエネルギーが消費されます。

筋肉の活動によって消費されたエネルギー分を補充するために、エネルギーの生産活動が活発化、つまり代謝の活動が上がります。

また、筋肉を動かさない状態でも、筋肉量が多いほど、安静時でも消費されるエネルギー=代謝量がわずかに増えます。

他にも、運動によって、筋肉の中や周辺を通っている血管を刺激して、血流が促進され、全身に酸素や栄養が行き渡り、代謝活動がスムーズに進みやすくなります。

代謝を整えるために日常でできる運動の工夫として、

・エレベーターやエスカレーターより、無理のない程度に階段を使ってみる

・1日10~20分のウォーキングを、できる日から少しずつ始める

・寝る前に、痛くない範囲での軽いストレッチを行う

など体を少しでも動かす意識を持って過ごしてみてください。

また、きつい運動を短期間だけ頑張るより、無理なく続けられる運動を習慣にするほうが、代謝を長期的に整えるのに効率的です。

 

睡眠をとる

睡眠は、1日の代謝を立て直す、とても重要な時間です。

睡眠中に、成長ホルモンなどが分泌され、日中に傷んだ細胞の修復や再生が進みます。

つまり、しっかり睡眠をとることで、成長ホルモンが十分に分泌されている状態が続くと、長期的に体の代謝がうまく回りやすくなります。

反対に、慢性的な睡眠の不足や睡眠の質の低下は、ホルモンバランスに乱れを通じて、太りやすさや疲れやすさ、血糖コントロールの不調などのリスクが上がることが研究で報告されています。

代謝と深い関わりのある睡眠をとるのために日常でできる工夫として、

・寝る約90分前を目安に入浴を済ませ、体温の自然な低下を睡眠につなげる

・就寝前のスマホ・タブレット時間をできるだけ減らし、強い光や刺激を避ける

・平日・休日に関わらず、毎日、できるだけ同じ時間に起床や就寝をする

ことが重要になります。

睡眠は、寝る時間の長さだけでなく、質も大切です。

寝入りのスムーズであったり、途中であまり目が覚めない、朝の目覚めがスッキリしている、寝起きに疲労感を感じない、といったことを感じているならば、睡眠の質が良いと言えますので、ご自身の睡眠の状態を意識して観察してみてください。

 

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まとめ

代謝を整えるためには、特別な健康法をする必要はなく、日常生活でちょっとした意識を持つことで可能になります。

この小さな習慣が、1年後の疲れにくく、調子の良い体をつくる基礎になります。

今年1年を代謝を大切にする生活として過ごすために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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