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足首前面がつまり曲げにくいと感じる原因と効果的なセルフケア法

2025.11.24 | Category: ウォーキング,ストレス・自律神経障害,ゆがみ,体操・ストレッチ,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,立ち仕事,立ち方,筋肉疲労,職業病,足首の痛み,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、調理のお仕事をされておられる60歳代女性の方が、足首が曲げにくいことを訴えて来院されました。

詳しくお話をお聞きすると、仕事中に、足首が曲げにくいことで、しゃがみにくかったり、歩きにくく感じて、ストレスを感じる。

足首の前方につまり感があって、なかなか良くならず困っていると。

仕事もまだまだ続けていきたいので、治したいとのことでした。

ご相談ただいた方のように、足首の前方につまり感を感じて、足首が曲げにくく、それが日常生活に支障をきたしてしまう方は少なくありません。

そこで今回は、足首の前方につまり感を感じて足首が曲げにくくなる原因とその対処法について紹介させていただきます。

 

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足首の前方につまり感を感じて足首が曲げにくくなる原因

しゃがもうと足首を曲げたり、歩き始めのつま先を上げて足首を曲げる動作などで、足首の前方につまり、足首が曲げにくいと感じる原因を、以下で紹介させていただきます。

 

足首関節のゆがみ

足首の関節は、すねの骨である脛骨(けいこつ)とすねの外側の骨である腓骨(ひこつ)、そしてその2つの骨の間に挟まれるように位置する骨である距骨(きょこつ)で構成されています。

足首をつま先を引き上げるように曲げる関節の動きは、脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)の間を、距骨(きょこつ)が後方に転がり滑ることで起こります。

この3つの骨で構成されている足首の骨の位置が、正しい位置になくゆがんでいると、距骨(きょこつ)が後方に転がり滑るときに、どこかで引っ掛かります。

そうすると、足首をつま先を引き上げるように曲げる関節の動きをする際に、足首の前面につまり感を感じて、足首が曲げにくい現象が起こります。

また、この3つの骨のどこかに骨自体が変形が起きていたり、骨棘(骨のトゲ)が形成されていることで、足首の動きが制限されることもある。

 

足首周辺の組織の硬化

足首の関節の周辺には、足首を動かすためや安定させるための筋肉やじん帯などの組織が多数存在します。

それらの組織が、疲労や冷え、過去のケガなどで硬くなることで、関節の動きを物理的に制限することがあります。

例えば、ふくらはぎの筋肉やアキレス腱に硬さがあると、足首をつま先を上げる方向に曲げようとする動きを止めて、制限を引きおこします。

また、過去にきついねんざをしたことがあると、それによって傷ついたじん帯が固くなり、足首の動きを制限することもある。

 

足首周辺の組織が挟み込まれる

足首の関節は、関節包という関節を包む袋や関節を安定させるじん帯が存在します。

足首をつま先を上げる方向に曲げようとする動作時に、関節の隙間に関節包やじん帯が挟み込まれて、関節の動きがロックされることもあります。

これは前方インピンジメントとも呼ばれて、足首関節のつまり感や動きの制限の原因となる。

 

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足首の動きを改善させるためのセルフケア方法

足首の前方がつまり足首が曲げにくいことへのケア方法として、主に足首の動きを制限すると考えられる筋肉へのストレッチの方法を、以下で紹介させていただきます。

 

ふくらはぎの外側の筋肉のストレッチ

立った状態で、伸ばしたい足を後ろにするように両足をクロスする

 

後ろに回した足の足首を、足の親指を天井方向(足裏を外側)に向けるように倒す

 

その状態で上体を前に倒し、ふくらはぎの外側が伸びるのを感じたら、そのまま10秒間キープする

 

10秒たったら、体を起こして、元の姿勢に戻す

この一連の動作を、5回、繰り返し行ってください。

 

ふくらはぎのストレッチ

壁に手をつき、伸ばしたい足を後ろへ伸ばし、ひざも伸ばす

 

後ろに伸ばした足のかかとを床につけたまま、前方にある足のひざを曲げて体重を前へかけ、後ろ足のふくらはぎが伸びているのを感じたら、そのまま10秒間キープする

 

10秒たったら、元の姿勢に戻す

この一連の動作を、5回、繰り返し行ってください。

 

足の指のストレッチ

床に座り、伸ばしたい足のひざを曲げて、ひざを曲げた方の足の裏にを手を当てる。

 

ひざを曲げた方の足の裏に当てた手で、足首と指先を足の甲側に曲げ、そのまま10秒間キープする

10秒たったら、元の姿勢に戻す

この一連の動作を、5回、繰り返し行ってください。

 

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まとめ

人間は二足歩行で行動するため、地面に近いところにある足首の関節は、歩行や立位・方向転換など日常の動作に非常に大きな役割を担います。

その足首の関節の動きが制限されると、スムーズに行動できずストレスもたまり、心身の不調も引き起こしかねません。

それを対処するための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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