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スマホ利用で増える首の不調と知っておきたい対策とケア

2025.11.20 | Category: 肩こり

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

首の痛みが生じる理由はさまざまありますが、特に、スマホを触っている時間が長いことが挙げられます。

調査によると、日本におけるスマホの使用時間は、ネット検索、動画視聴、ゲームなどを含めて、1日平均約4~5時間と報告されています。

これほど長時間、それも毎日、スマホの触りすぎで、「スマホ首」という名称ができるほど、首に痛みが生じる状態になっておられる方は少なくありません。

そこで今回は、長時間のスマホ利用が首の痛みを生じさせる理由とその対処法について紹介させていただきます。

 

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スマホを利用することで首が痛くなる理由

 

長時間、スマホを触り続けることで、日常生活に支障が出てしまうほどの首に痛みが生じる理由を、以下で紹介させていただきます。

 

頭を前に傾ける姿勢の持続

長時間、スマホを操作する際、頭は自然に前に突き出て下を向く姿勢になります。

この姿勢では、4~5kgある頭の重みを支えるために、首の後ろ側の筋肉が持続的に緊張させることとなり、それが首の筋肉の疲労や過緊張が生じさせる。

それによって首の筋肉が硬くなり、関節可動域が低下して、動かした時に痛みを発生させる。

 

背骨の首の部分のゆがむため

背骨は、24個の円柱状の骨が、骨盤の上に重なって構成されています。

まっすぐ背骨が積み上がっているのではなく、S字状にたわむように積みあがっています。

この背骨のたわみは、体のバランスを整えたり、背骨への衝撃や負荷を分散させる役割があります。

長時間、スマホを操作する際、頭は自然に前に突き出て下を向く姿勢になると、背骨の首の部分のたわみが引き伸ばされて、それによって首にかかる負担が分散できなくなる。

それによって首へ大きな衝撃や負荷がかかり、痛みが発生しやすくなる。

 

首を通る血管や神経を圧迫するため

長時間の同じ姿勢でのスマホ操作は、首周辺の筋肉に過緊張が発生して、それによって筋肉の柔軟性が低下して硬くなります。

この首の筋肉の緊張は、首の筋肉を貫く血管を圧迫することで、血流の低下を招きます。

首の筋肉に、血液によって運ばれる酸素や栄養の供給が不足することで、筋肉を動かすエネルギーが不足し、その結果、首に痛みが発生します。

また、筋肉の硬化は、首を通る神経の圧迫を引き起こし、それによって首の可動域制限という症状が発生することで、動かした時に痛みを発生する。

 

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スマホの触りすぎで首が痛くなった時の対処法

長時間、スマホを操作することで生まれた首の痛みに対する対処法を、以下で紹介させていただきます。

 

姿勢の改善と操作の工夫

長時間のスマホの操作による前傾姿勢で、首への負荷が増加します。

スマホを使うときは、なるべく目線の高さまで端末を持ち上げ、頭が前に倒れる状態を防ぎます。

また、スマホで検索やゲームなどするときは、

・20分ごとに

・20フィート(6メートル先)

・20秒見つめる

という「20-20-20ルール」と呼ばれるの習慣をとってください。

このルールは、スマホによる目の疲れを予防するルールでもあります。

それと同時に、スマホを見るために頭を前に傾ける姿勢を解除して、首への負荷を予防することもできます。

これの習慣を取り入れることで、首への負担を最大40%程度軽減できるという研究報告もあります。

 

アゴを引くエクササイズ

研究によると、スマホによる背骨の首の部分ゆがみを改善するためには、アゴを引く体操が有効と報告されています。

壁に背中をつけ、アゴを後上方に引いて、首の伸ばす運動を、5回くり返し行ってください。

注意点としては、アゴを下に引いて頷くのではなく、あくまでも後上方に引くイメージで行ってください。

また、痛みのない範囲でゆっくり行うことが重要です。

 

首の筋肉の血行を促進させる

長時間、スマホを見続ける姿勢を固定すると、首の筋肉の血流が低下します。

ですので、首の筋肉の血流を改善するために、

・湯船に首までつかる入浴をする

・シャワーで温かいお湯を首に集中的に当てる

・首を手で優しくさするように刺激する

・ホットパックやホットタオルを首に当てる

・首にタオルやマフラーを巻き保温に努める

などを日常生活で意識的におこなうことをおすすめします。

 

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まとめ

今の社会において、仕事や買い物、人との連絡やコミュニケーションなど日常生活を送る上で、スマホは必須アイテムになっています。

そのため、どうしても、スマホを操作する時間が長くなるのは仕方がない面もあります。

それだけに、特に、スマホ操作で首の痛みを感じたときには、早めにケアして、日常生活に支障が出るのを予防する必要があります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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