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股関節の痛み | ひさき鍼灸整骨院 - Part 5の記事一覧

朝の寝起きに感じる股関節の痛みに悩む60代女性の方に知ってほしいその原因と改善法

2024.09.14 | Category: 予防,体操・ストレッチ,寝起き,,生活習慣,睡眠,股関節の痛み,関節

 

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

朝、起きたときに感じる股関節の痛みでお悩みではありませんか?

当院でも、多くの60代女性の方から、朝、股関節に痛みを感じることで、

「ベッドから起き上がるときに、イタってなるんです」

「起き上がった、歩き始めが、なんかスムーズに歩けない」

「動いているうちに、マシになるんですけれどもね」

というお声をよう聞きます。朝に感じる股関節の痛みは、家事や食事の用意などを朝に忙しくされる方にとって、大きな影響を与えます。

また、この症状が、毎日、続くと、「将来、歩けなくなるのでは」という不安を感じる方も多いのです。

そこで今回は、朝、起きたときに股関節に痛みを感じる原因と、その対処法について紹介させていただきます。

このブログを読むことで、朝からスムーズに動けるようになるヒントが見つかるはずです。

一緒に、朝に感じる股関節の痛みの改善に向けて、前向きに取り組んでいきましょう。

 

 

 

朝、起きて動き始めに感じる股関節の痛みの原因とは

 

朝、起きてすぐに股関節がスムーズに動かず、無理に動かすと股関節に痛みが起こり、動かしていくうちに痛みが治っていく症状は、多くの方が経験する悩みです。

ここでは、60代女性に多く見られるこの症状の主な原因について、以下で説明させていただきます。

 

筋肉の硬直と柔軟性の低下

夜間の睡眠中は、寝返り程度しか動かず、どうしても同じ姿勢でいる時間が長くなり、その結果、体の筋肉は硬くなります。

人間の体の筋肉の中でも、特に、大きな筋肉が、股関節周りに集中しているので、硬くなった筋肉がいつも通りに稼働するのに時間がかかります。

そのため、朝目が覚めて動き出しは、股関節に痛みを伴いますが、時間がたつにつれて、徐々に股関節周辺の筋肉がほぐれて、動きに対応して、痛みが軽減します。

 

股関節の周りの液体が粘るため

股関節は、関節包という袋に包まれており、その中に滑液が入っています。

滑液は、股関節を動きを滑らかにする油のような役割や、股関節の軟骨に栄養を与えたり、股関節の軟骨に水分を含ませてクッション性を高める役割をしています。滑液は、股関節が動くことで、股関節を包んでいる関節包から新たに分泌されたり吸収されたりします。

寝ている間、股関節の動きが減ると、股関節の中にある滑液の流れもとどこおり、滑液の液体自体に粘りがでます。

そうすると、朝の起きた直後は、粘った滑液のせいで、股関節がスムーズに動かなくなったり、軟骨に滑液が染み込んでいないことでクッション性が低下するなどで、股関節に痛みが生じます。

朝に動き始めてしばらくすると、股関節の滑液の粘度がさがり、股関節の軟骨に滑液が含まれてクッション性が上がることで、股関節の痛みが軽減されます。

 

 

 

朝の股関節の痛みを和らげるための寝起きの布団の中でできる体操

 

朝、起きてすぐは股関節が動かずに痛みが起こることがありますが、布団の中で寝たままでできる簡単な体操で改善できます。

ここでは、効果的で実践しやすい方法をいくつか紹介させていただきます。

 

ひざを抱える体操

上向きで寝た状態絵、片方のひざをゆっくりと両手で抱えて、胸の方向に引き寄せ、20秒間、保持します。

反対側の足も同じように行い、これを左右の足で、交互に、3回ずつ、繰り返しおこなってください。

 

股関節を横に倒す体操

上向きで寝て、両ひざを立てます。

次に、立てた両ひざをゆっくりと、左右に倒せる角度まで下ろしていきます。これを、5回ずつ、おこなってください。

 

足首を回す体操

上向きで寝た状態で、足を伸ばして、両方の足首を同時にゆっくりと回します。

足首を時計回りと反時計回りの方向に、10回ずつ。回してください。

 

深呼吸と同時にお尻をしめる体操

上向きで寝て、おなかに手を置いて、大きくは鼻で息を吸いながら、お尻ときゅっとしめてください。

次に、息をはきながら、お尻の力をゆっくり抜いてください。これを、7回、繰り返しておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

スポーツをする前に、パフォーマンスを上げたりけがを予防するために、準備運動をおこないます。

それと同じように、朝、起きて動こうとする前に、寝ている間に起きる股関節周辺の筋肉の硬さや滑液の変化に刺激を入れることで、朝の股関節に痛みを軽減できます。

そのための方法として、今回、紹介させていただきたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

それでも、朝の寝起きの動き出しに生じる股関節の痛みが解消しないようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、朝の股関節痛などのお悩みに対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に股関節に関する対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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股関節を整えて一生歩ける体にするためのおすすめのストレッチ法

2024.08.22 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,筋肉疲労,股関節の痛み,腰痛,運動

 

腰や足などを痛められたシニアの方から、

「こんなんじゃ、将来、歩けなくなるんじゃないか・・・」

といった不安や心配のお話をよくお聞きします。

また、不自由なく歩き続けるために、どんなことをすればいいのかわからないということもお聞きします。

そこで今回は、ご高齢の方が、歳を重ねても不自由なく歩行するためのポイントとそのための体の作り方について紹介させていただきます。

 

 

 

一生、歩ける体になるポイントは「股関節」

 

一生、歩けるための体になるための鍵となるポイントは、

 

「股関節」

 

です。

人が、歩く動作をするとき、主に働くのは下半身です。下半身には、足関節、ひざ関節、股関節の3つの大きな関節があります。

このうちの股関節は、体の多くの部分に最も影響のある関節です。

例えば、ひざ関節の周りにある筋肉の数が13種類に対して、股関節の周りにある筋肉は23種類もあります。

また、股関節は六方向に動くため、股関節の動く角度を総合すると、295度にもおよびます。

こういった股関節の特性によって、股関節が動くことで、大きくて多くの力を発揮できます。

特に、歩くときは、股関節の運動が、

 

“メインエンジン”

 

です。

歩くときの股関節の役割は、

・股関節は、歩行中に体の重心を安定させ、バランスを取る役割を果たします。

・股関節は、足の動きを上半身に伝えることで、前進するための推進力を生み出します。

・股関節は、足を前後に振り出す動作を可能にして、歩幅を生み出し、確保します。

・股関節は、地面から足に伝わる衝撃を吸収し、ひざや腰などの他の関節への負担を軽減します。

・股関節を動かすことで、周辺の筋肉が連動して、足をスムーズに動かす助けをする。

・股関節は、六方向に動けるため、方向の転換や回旋の動作をスムーズにおこなえます。

 

以上のように、歩く動作では、股関節の関与が大きい。

つまり、股関節が正常な状態で働くことを確保できれば、一生、歩ける体を作りやすくなります。

 

 

 

歩く動作を助ける股関節のストレッチ

 

正しい動作で歩くと、人間の400種類のある筋肉のうち、約66%の筋肉が使われていると言われています。

逆に、良くない歩き方をすると、使うべき筋肉が使われなかったり、体の一部に過剰な力がかかったりするため、腰痛や膝の痛みなどを引き起こします。

ましてや、歩く際にメインエンジンとなる股関節の動かす筋肉が不調であると、体全体に大きな影響が出ます。

ですので、股関節周辺の筋肉に適正な刺激を与え、正常な動きができるように促す必要があります。

その上で、散歩やウィーキングをしていただいくことで、生涯にわたって、自由に歩ける体を手に入れることができます。

そのためのストレッチの方法を以下で紹介させていただきます。

 

ストレッチその1

上向きで寝て、両足をそろえて、ひざを90度に曲げ、腕は胸の横に広げてください。

両ひざをそれぞれ外に開いて、足裏を合わせ、そのまま足の重さにまかせて、ひざを床の方向に近づけるように開いてください。

そのときに、太ももの内側が伸びるのを感じたら、 20秒間、その姿勢をキープしてください。

終われば、元の状態にゆっくりと戻してください。

これを、3回、繰り返しておこなってください。

 

ストレッチその2

上向きで寝て、ひざを90度に曲げて、両足を肩幅より広く開いて、腕は胸の横に広げてください。

その状態から、両ひざを左方向に倒し、20秒間、その状態をキープしてください。

それが終われば、いったん、元の状態に戻してから、次に、両ひざを右方向に倒し、20秒間、その状態をキープしてください。

これを左右交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

ストレッチその3

上向きで寝て、ひざを90度に曲げて、両足を肩幅より広く開いて、腕は胸の横に広げてください。

その状態から、片方のひざを内側に倒し、20秒間、その状態をキープしてください。

それが終われば、いったん、元の状態に戻してから、次に、反対側のひざを内側に倒し、20秒間、その状態をキープしてください。

これを左右交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

ストレッチその4

上向きで寝て、足を肩幅に開き、両手を股関節の前に当てて、つま先の方向を目で確認します。

その状態のまま、両方のつま先を、内側に倒します。

次に、両方のつま先を、外側に倒します。

このつま先を、内側と外側に倒す運動を、交互に、10回、リズムカルに繰り返してください。

 

ストレッチその5

上向きで寝て、片方の足のひざを90度に曲げて、もう片方の足は伸ばした状態にしてください。

曲げた方の足のひざを、両手で抱えて、胸の方向に引き寄せてください。

それと同時に、伸ばした方の足のかかとをつく出すように、足首を足の甲側に曲げてください。

この状態で、 20秒間、キープしてください。

終われば、反対側の足でも、同様におこなってください。

これを左右交互に、3回、繰り返しておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

股関節は、歩く動作において、非常に重要な役割を果たしており、特に、シニアの方にとっては、一生、歩ける体を維持するための鍵です。

股関節の柔軟性と機能を保つことで、重心の安定、動力の伝達、可動域の確保、衝撃の吸収など、歩行に必要なすべての要素をサポートできます。

今回、紹介させていただいたストレッチを、日常に取り入れ、その上で、散歩やウォーキングをしていただくことで、将来にわたって自由に歩き続ける体を作れます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまの参考になれば幸いです。

それでも、歩くことに対しての不安やお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、歩行についてのブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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エアコンの効いた部屋でシニア女性の方が動き始めに発症するお尻の筋肉に痛みへの対策

2024.08.01 | Category: お尻の痛み,予防,体操・ストレッチ,冷え,,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち方,筋肉疲労,股関節の痛み,関節

 

夏になると、シニアの女性の方が、お尻のあたりの痛みを訴えられることが多いです。

特に、エアコンの効いた部屋で、しばらく座ってから立ち上がったり歩くと、お尻に痛みを感じるが、しばらく動いていたらそれがおさまると。

整形外科で診てもらっても、股関節の骨自体には異常がないけれども、このまましておくと歩けなくなるのではと心配にされる方も少なくありません。

お尻に痛みがあると、動くことがイヤになり、日常の活動量の低下や行動範囲がせばまってきます。

その結果、筋力の低下や人との関わりあう機会も減って、生活の質や健康寿命の低下を引き起こしかねません。

そこで今回は、夏に、シニア女性の方が、じっとしていたところから動き出しにお尻に痛みが発生する理由とその対処法について紹介していきます。

このブログを読んでいただくことで、動き出しのお尻の痛みを解消して、快適に日常生活を過ごせます。

 

 

 

動き出しのお尻の痛みが発生する理由

 

シニア女性の方が、じっとしていたところから、立ち上がって歩こうとして、動き出しにお尻の痛みを感じるのは、お尻の筋肉のエンジンがかかりにくくなっている可能性が高いです。

特に、夏は、気温が高くなり、エアコンの効いた部屋でじっとして過ごすことが多くなります。

それによって、体の筋肉に日常的に刺激がはいらず、筋力が落ちたり硬くなります。

そして、いざ、動こうとしても筋肉の反応が遅れ、そまま動こうとしても無理が生じて痛みが発生します。

体の筋肉の中で最も大きいのは「お尻の筋肉」です。

つまり、それだけお尻の筋肉は日常生活で必要とされています。お尻の筋肉の主な働きは、以下のようなことがあります。

 

股関節を伸ばす

お尻の筋肉は、股関節を伸ばす主要な筋肉であり、歩行や立ち上がり、階段の上り下りといった、日常の動作において、重要な役割を担います。

 

姿勢を安定させる

お尻の筋肉は、体の土台となる骨盤を安定させるために重要であり、正しい姿勢を保つのに働きをします。

 

バランスをキープする

お尻の筋肉は、歩行やランニング、その他の動作中に、体のバランスを取るために働きます。

 

以上のように、お尻の筋肉は、日常生活に大きく関与します。

そのお尻の筋肉が、夏の暑さによる生活習慣の変化で、刺激が低下することで、日常生活の中で痛みが発生します。

 

 

 

動き始めにお尻に痛みが発症することへの対処法

 

シニアの女性の方が、夏の暑さにより、家にひきもこもることで、体を動かすことが少なくなります。

それによって、日常生活の動作に大きな役割を担うお尻の筋肉への刺激が低下して、動き出しに痛みが発生します。

ですので、お尻の筋肉に効果的に刺激を入れることで、痛みの発生を軽減できます。

以下で、お尻の筋肉に刺激を入力する方法を紹介させていただきます。

 

イスに座り、足の裏をしっかり床につけ、手を体の前に組みます。

 

足の裏を床に強く押し付けるのと同時に、目線を下に向けて、体を前に倒します。

 

その状態から、お尻を上げて、5秒間、キープします。

 

5秒たったら、お尻をイスにゆっくり降ろします。

 

これを3回、繰り返しおこなってください。

日常生活の中で、30分以上は、じっとしている状態でしたら、動き出す前に、この体操でお尻に刺激を入れることをおすすめします。

それによって、お尻に筋肉に力が入りやすくなり、痛みの発生を軽減できます。

 

 

 

まとめ

 

夏の暑さとエアコンの効いた部屋で過ごすことが多くなると、シニアの女性はお尻の筋肉が硬くなりやすく、うまく働かないと、立ち上がる際や歩行のときに、痛みが生じることがあります。

日常生活の中で、お尻の筋肉に適切な刺激を入れることで、痛みを軽減し、快適な生活を送ることができます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、夏の暑い時期に室内でじっとしてから、動き出そうとするときに発症するお尻の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、夏のエアコンの冷気による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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長時間の前屈み作業が股関節の前面に痛みを与える理由とその解消法

2024.07.17 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,入浴,姿勢,日常生活の動作,疲労,立ち仕事,立ち方,筋肉疲労,職業病,股関節の痛み,血流,関節

 

荷物の仕分け作業や調理などのお仕事をされておられる方が、「股関節の前面の痛み」を訴えられる方が少なくありません。

仕事の環境をお聞きすると、前屈みの姿勢、いわゆる、「中腰」で作業を、長時間、されている方が多いです。

そういった作業姿勢をされている方の股関節の動きを検査させていただくと、股関節の可動域が低下したり、左股関節と右股関節では動きに差があるなど、つまりやゆがみが発生している結果がでます。

そこで今回は、長時間、仕事のために中腰で作業をすることで股関節の前面に痛みが発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、股関節前面の痛みを解消して仕事をスムーズにおこなえます。

 

 

 

中腰姿勢の作業で股関節前面に痛みが発症する理由

 

股関節前面の痛みが、中腰の姿勢で作業していることで発症する理由には、いくつかの要因が考えられます。

以下で、その理由を紹介させていただきます。

 

筋肉の柔軟性の低下

長時間、中腰の姿勢で作業をすると、背骨かや骨盤から太ももの骨にかけてついている腰を前に倒す筋肉を使い続けることになる。

その結果、筋肉が疲労してかたまり、柔軟性が低下します。

そうすると、中腰姿勢から元の姿勢にもどるために背筋を伸ばす際に、緊張した筋肉が無理に引き延ばされることとなり、それに対応できないために、股関節前面に痛みを引き起こします。

 

関節への負担

中腰の姿勢は、股関節に、前屈みになることでかかる上半身の重みと、立っていることで築き上げられる下半身の圧力がかかります。

特に、股関節を前面から支える関節包やじん帯に圧力がかかり、その結果、股関節前面に痛みが発生する可能性があります。

 

血流の不足と神経の圧迫

長時間、中腰の姿勢によって、股関節前面の隙間が狭くなり、股関節前面にある太い血管や神経が圧迫されます。

そうすると、血流が制限され、筋肉や関節周囲の組織に酸素や栄養が十分に供給されなくなったり、神経が圧迫されることで痛みに過敏になります。

これによって、中腰姿勢による股関節前面の痛みの原因となることもある。

 

 

 

中腰作業によって発症する股関節前面の痛みへの対処法

 

長時間、中腰でお仕事をさえることで起きる股関節前面の痛みへの対処法を、以下で紹介させていただきます。

 

ストレッチによる股関節前面の筋肉の柔軟性向上

中腰によって硬くなった股関節前面の筋肉にストレッチによる適度な刺激を入れることで、柔軟性が向上して、痛みが軽減できます。

その方法として以下のストレッチを試してください。

 

ストレッチその1

片ひざを床につき、もう一方の足を前に出してひざを90度に曲げてください。

骨盤を前方に押しだしながら、前にだしたの足のひざをめげていき、後方にある足の股関節が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

次に、足を入れ替えて、同じようにおこなってください。これを、交互に3回、繰り返しおこなってください。

 

ストレッチその2

床に座り、両足の裏を合わせて、ひざを外側に開いてください。

ひざを床に向かって開きながら、上体を前に倒して、股関節の付け根から太ももの内側が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

これを、3回、繰り返しおこなってください。

 

ストレッチその3

壁に片方の手をついて体を支えて、もう片方の手で、同側の足の甲を持って、後ろに持ち上げます。

手で持ち上げた足のひざを曲げながら、かかとをお尻に引き寄せ、太ももの前面が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

次に、足を入れ替えて、同じようにおこなってください。

これを、交互に3回、繰り返しおこなってください。

 

姿勢をこまめに変える

長時間、中腰姿勢をすることで股関節前面に過剰に負荷がかからないように、姿勢をこまめに変えることをおすすめします。

少なくても、30分に一度は、背中を伸ばす姿勢に変えるとか、軽いストレッチをおこなうなど、姿勢に変化をつける習慣を意識してつけることが有効です。

 

温めて血行を良くする

中腰姿勢の作業によって、股関節前面の筋肉の疲労を取るためには、血流をよくする必要があります。

血流が良くなることで、股関節前面に血液を通し酸素と栄養が供給されて、疲労からの回復が促されます。

股関節前面の筋肉は、大きくて強力であるため、回復には多くの血液が必要になります。

ですので、そこに流す血液を効率的に届けるためには、入浴して温かいお湯にじっくりつかり、股関節周囲を温めることが有効です。

お湯の温度は39〜41度に設定し、10~15分間、湯船につかると効果的です。

湯船につかっているときに、股関節前面を軽くさすってあげると、より血液の流れが促進されます。

 

 

 

まとめ

 

股関節前面の痛みは、長時間の中腰姿勢での作業が原因で発生することが多いです。

筋肉の柔軟性の低下、関節への負担、血流の不足と神経の圧迫などが主な要因です。

しかし、適切なストレッチ、作業姿勢に変化をつける、温熱の刺激を入れることを取り入れることで、痛みを予防や軽減が可能です。

これらの対策を、日常生活や仕事の中で実践することで、股関節前面の痛みを効果的に管理し、健康にお仕事をおこなえます。

今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、中腰姿勢の作業をすることで股関節前面の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、職業の特性によって起きる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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しゃがみ姿勢での草抜きをして立ち上がるときに股関節が痛む理由とその予防法

2024.05.23 | Category: 予防,体操・ストレッチ,,姿勢,座り方,日常生活の動作,,生活習慣,疲労,筋肉疲労,股関節の痛み,農作業,関節

 

初夏に入り、植物がみずみずしく茂りだし、気持ちがよい季節になってきました。

それと同時に、自宅の周辺や庭に雑草も、勢いよくのびだす時期でもあります。

この時期から、雑草の繁殖力が強くなり、瞬く間に手がつけられない状態になるので、こまめに草抜きをしておく必要があります。

そのために、草抜きを頑張られる方が多くなるのですが、体にとても負荷がかかる作業のため、体に不調を訴えられる方が増えます。

特に、長時間、草抜きを、

 

「しゃがみ姿勢」

 

でおこなうと、草抜きを終えて立ちあがろうすると、ビキっと股関節に痛みが鳴るように走るといった経験をされる方が少なくありません。

そこで今回は、しゃがみ姿勢で草抜き後、立ちあがろうとした際、股関節に痛みが走る理由とその予防法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、これから続く草抜きシーズン中に、股関節の痛みで不安をを覚えるとを解消できます。

 

 

 

しゃがみ姿勢で草抜き後に立ち上がった際に股関節の痛みが起こる理由

 

長時間、草抜きをするために、しゃがみ姿勢を続けた結果、立ち上がる際、股関節に鋭い痛みが生じる理由を以下で紹介させていただきます。

 

しゃがみ姿勢による股関節の影響 

しゃがみ姿勢は、股関節は曲げることができる角度の限界の姿勢であり、股関節の表面にあり、クッション役割をする軟骨の一番薄い部分に圧力がかかりやすい姿勢でもあります。

また、しゃがみ姿勢は、体重の3〜8倍の圧力が股関節にかかるとされています。

つまり、しゃがみ姿勢をすることは、股関節を形成している骨に最も負荷をかけている状態です。

その状態を草抜きのために、長時間、続けることで、股関節に炎症が起こりやすくなります。

 

しゃがみ姿勢による股関節周辺の筋肉への影響 

股関節を曲げて、しゃがみ姿勢と維持するためには、背骨と骨盤と太ももをつなぐ大きな筋肉が収縮する必要があります。

長時間、草抜きのための、この大きな筋肉を収縮させ続けることで、短く固まり、股関節を伸ばしにくくなります。

以上のように、しゃがみ姿勢は、股関節を形成している骨とその周辺の筋肉に負荷がかかる姿勢です。

しゃがみ姿勢から立ちあがろうとする際には、股関節に体重の10倍の圧力がかかるとされます。

それだけの負荷を、長時間、草抜きをすることで機能が低下している股関節を形成している骨や周辺の筋肉が対応できず、立ち上がる際に痛みが発生しやすくなるのです。

 

 

 

草抜き後に立ちあがるときに起こる股関節に痛みへの予防法

 

長時間、草抜きをした後に立ちあがろうとしたら、股関節に痛みが発生するのを防ぐには、以下のようなことをおすすめします。

 

草取りイスの使用 

ちょっとだけ草抜きをしようと始めると、あっという間に1、2時間やってしまっていたという方が少なくありません。

股関節に一番負荷がかからない角度は、50度とされていますので、それに近い状態で草抜きをおこなうことで、股関節への負荷が軽減されます。

そのためには、ある程度高さのあるイスに座りながら、草抜きをおこなっていただくことをおすすめします。

ご自宅にある低いイスを使用したり、ホームセンターで買い求めてください。

草取りイスの販売サイトのリンクを貼っておきますので、参考にしていただければ幸いです。

https://www.amazon.co.jp/%E8%8D%89%E5%8F%96%E3%82%8A-%E6%A4%85%E5%AD%90/s?k=%E8%8D%89%E5%8F%96%E3%82%8A+%E6%A4%85%E5%AD%90&page=3ご自宅に

 

適切な休憩

姿勢や道具を使って、正しい姿勢でいても、長時間になると、体に負荷がかかっていくことは避けられません。

ですので、草抜きをするために座って15分たったら、いったん、立ち上がってください。

草抜きをする姿勢を、こまめに解除することで、股関節に集中的に負荷がかかるのを防止して、痛みが発生しにくくなります。

 

四つんばいで立ち上がる 

お尻は体の中でもとても重たい筋肉ですので、しゃがみ姿勢からまっすく立ち上がると、股関節に負荷がかかります。

まずは、手を地面について、四つんばいになって、お尻を上げます。

 

その後、ついた手をひざに当てて、ゆっくりと体を起こしてください。

 

この方法の立ち方が、最も股関節に負荷がかからない立ち方です。

 

草取り用のストレッチ

草取りをする前、途中で休憩時間、終えた後にストレッチをすることで、股関節やその周辺の筋肉へのダメージを軽減できます。

 

ストレッチその1 

足を前後に開いて、後ろの足に重心をのせてたってください。

このときに、バランスがとりにくいようでしたら、壁などに手をついて体を支えてください。

 

前に出した足に重心を移動しながら、前に出した足のひざを曲げてください。

後ろに引いた足の股関節の前面が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

 

これが終了したら、足を前後交代して、同じようにおこなってください。

これを交互に3回、繰り返しておこなってください。

 

ストレッチその2 

足を肩幅ほどに左右に開いて、体を前に倒してひざに手を当ててください。

 

片方の足にひざを曲げながら重心を移動させて、反対側の足はひざを伸ばしながら足首を90度に曲げてください。

伸ばした足のひざの裏が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

 

これが終了したら、足を交代して、同じようにおこなってください。

これを交互に3回、繰り返しておこなってください。

 

ストレッチその3 

イスに座って、左の足を右の太ももの上に乗せてます。

そのまま、右肘を左のひざの内側に当て、左手はイスの端を持って体を支えます。

 

組んだ足を左側に倒すと同時に、上半身を右にねじり、右のお尻が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

 

これが終了したら、足を交代して、同じようにおこなってください。

これを交互に3回、繰り返しておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

草抜きをすると、目に見えてきれいになるので、達成感がある反面、体への負荷がとても大きい作業です。

冬が来るまでは、続く作業でもありますので、それまでお体を痛めないためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも長時間、草抜きをした後に立ちあがろうとしたら股関節に痛みが発生するお悩みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、植物への作業で発生する体へ不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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当院は完全予約制となっております。

治療中は電話対応ができない場合もございます。留守番電話へお名前・電話番号・診察番号をご伝言ください。後ほど折り返しご連絡いたします。
ホームページからネット予約も出来ますのでご利用ください。