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疲労 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 76の記事一覧

新生活によるストレスや疲労の症状を改善する方法

2023.04.04 | Category: ウォーキング,ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,疲労,睡眠

 

40歳代デスクワークをされておられる女性の方が来院されて、

 

「部署異動で引き継ぎがあって」

「部署移動さきが思った以上に仕事内容が違って」

「しんどいことを旦那に言ってもわかってもらえなくて」

 

と、新しい環境に変わることで、疲労やストレスが発生していることをお話しいただきました。

入学にクラス替え、入社や転勤・部署異動などなど、春は新生活がスタートする時期です。

そんな新たな環境に約70%の方が、「ストレスを感じている」、90%の方が「疲れを感じている」という統計が報告されています。

今回は、新生活で頑張っておられる方を応援したいと思いから、ストレスや疲労を改善する方法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、慣れない環境からくるストレスや疲労を解決することができます。

 

 

「疲労」「ストレス」は必要?

 

一言に「疲労」と言っても、

 

「疲労感」

「体の疲れ」

 

の2つに分類されます。

「疲労感」とは脳が疲労を感じて、体に “休め‼︎” という命令をだして、体の異常をお知らせしてくれます。

例えば、風邪を引いた時に、だるいな〜、しんどいな〜と感じて安静にしてしまいますよね。

これが「疲労感」です。

この「疲労感」は、“生体アラーム”といって、「痛み」「発熱」と共に、体が壊れる前にストップをかけてくれる、生命維持に必要なシステムです。

 

「体の疲れ」は、疲労因子によって臓器の材料であるタンパク質が作られず、臓器がうまく働かなくなります。

例えば、ハードな運動をした後にご飯を食べれなくなるのは、疲労因子によって胃腸を動かすのに必要なタンパク質が作られず、機能低下を起こしているからです。

「体の疲労」が究極までいくと、タンパク質不足で臓器が機能不全を起こし、“過労死”につながります。

ですので、そうなる前に警鐘を鳴らしてくれる「疲労感」が必要になります。

 

「ストレス」と「疲労」と同じように扱われていますが、実は全く逆の働きをしています。

脳がストレスを感じると、副腎という臓器から、「アドレナリン」「コルチゾール」というストレスに対抗するためのホルモンがでます。

「コルチゾール」は疲労感を抑え、「アドレナリン」は体を活性化させます。

つまり、“ストレスがあった方が人間の体は疲れを感じない”のようにできています。

これは、ちょっと疲れたぐらいで動けなくなるのは困るので、「もうちょっと頑張れ」とストレスが後押しをしてくれています。

少しぐらいストレスがあった方がいいと言われるのは、このシステムのためです。

しかし、ストレスホルモンが疲労感を抑えるだけで、疲労を消すわけではないのです。

痛み止めの薬が、痛みがなくすのではなく、痛みを感じないようにする役割をしていることと一緒のような役割ですね。

そして、ストレスがかかりすぎると、疲労感を抑えるストレスホルモンも枯渇してでなくなってしまいます。

その途端に抑えていた疲労感が一気に吹き出して、「体を休めろ‼︎」と強烈な命令が脳から発せられて動けなくなってしまいます。

ですので、「疲労」と「ストレス」のバランスをとって新生活を送っていく必要があります。

 

 

新生活による疲労とストレスを改善する方法

 

「疲労」と「ストレス」を同時に改善していく方法は、

 

「睡眠」

「軽い運動」

 

です。

当たり前のことようなことですが、現在の「疲労」と「ストレス」の研究においても、究極の改善方法とされています。

 

「睡眠」をとることで、自動的に疲労回復因子が働いて、疲労を回復させていきます。

睡眠中はストレスホルモンの分泌が減るため、ホルモンを生産する副腎を休ませることができます。

湯船に浸かって体温を上げたり、寝返りがうてる睡眠環境を見直したり、スマホを寝る前は控えるなど、睡眠の質を上げる生活を送ってください。

 

「軽い運動」は、疲労回復因子を増やすことができるので、疲労を根本的に経つことができます。

また、軽い運動は、脳がストレスホルモンを出す命令を抑制させる働きがあります。

10分でも20分ほどでもいいので週に1、2回、ウォーキングを行うとか、ラジオ体操でもいいので、体に刺激を入れるようにしてみてください。

 

新生活の「疲労」と「ストレス」で、睡眠もとりずらく、軽く運動する気にもならないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをお勧めします

治療院でお体を整えることで、睡眠の質をあげ、運動を行うことで得られる血流や呼吸の改善を得ることができ、新生活による「疲労」や「ストレス」を改善することができます。

 

 

新生活による疲労やストレスへの当院の治療の流れ

 

当院は、新生活による「疲労」や「ストレス」に対しても治療を行なっております。

当院では、

①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。

②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。

③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。

④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。

⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。

といった流れで、治療をさせていただきます。

当院で治療を受けていただき、体を整えることで、「疲労」や「ストレス」を緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

 

 

まとめ

 

今回、ご来院いただいた患者様は治療後に、「体が楽〜、動きやすい〜」という感想をいただきました。

新しい環境に慣れるまで、疲労とストレスで体調を崩されないように、このブログを参考にしていただければ幸いです。

当院では、新生活による「疲労」や「ストレス」に対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

出張帰りで調子が悪いのは、姿勢の影響?デスクワークの改善方法は?

2023.03.25 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,疲労

 

40歳男性の方がご来院されて、

 

「長期出張から帰ってから、ほっとしたのか気が抜けてしまって」

「疲れやすくもなっている気がして…」

「こういうときの対処法ってあるんですか?」

 

というご相談をいただきました。

気持ちの落ち込みや疲れやすくなった理由や対処法がわからないということはないですか?

そこで今回は、そうなった理由、改善法などを紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、この問題を解決することができます。

 

 

出張から帰ってきてから調子が悪い方のデスクワーク事情

 

さらに詳しくそのようになった過程をお聞きしていきました。

出張というとどれぐらい行っておられたのですか?

 

「1ヶ月ほど単身赴任していました」

 

お仕事内容はどのような感じですか?

 

「システムエンジニア、じっと座っていることが多いですね」

 

お忙しいですか?「

 

「人手不足だし、納期もあるし、忙しいですね」

 

このことで一番お困りになることはなんですか?

 

「仕事してても、すぐ疲れて、やる気がでてこないことかな」

 

何かこのこといついて対処しましたか?

 

「同僚から姿勢が悪いからじゃないから、姿勢は気にするようにはしてるんですけど」

 

他に気になることはありますか?

 

「姿勢からきているのかよくわからないんですけど」

「まずは、なんというか体を正常な位置に戻したいなと思って」

 

とのことでした。

 

出張帰りで調子が悪いわけは姿勢から?の影響?改善方法は?

 

まず、長期の出張中は、慣れない環境、忙しい仕事で、毎日ストレスの連続。

そしてこのストレスを処理するため、自律神経の交感神経が働きすぎたと思われます。

交感神経は「闘争と逃走の神経」とも言われ、ストレスを対処し体を活動するには欠かせない神経です。

出張を終えて、緊張が解かれたことで、一旦、交感神経のスイッチがオフとなっのでしょう。

しかし、再び体を活動させるために、一旦、オフにした交感神経のスイッチを入れる方法を、体がわからなくなってしまったと思われます。

この交感神経のスイッチを入れるためには、適度な

 

「刺激」

 

を入れ、体に思い出してもらう必要があります。

刺激を体に伝えるのは、神経です。

神経は、家で例えると、家の壁裏や屋根裏の隙間にに張り巡らされた電気コードにあたります。

家傾きが歪むと、壁や屋根裏の隙間を通っている電気コードが圧迫されて、各部屋にうまく電気を通せなくなります。

これと同じで、体が歪むと、神経が圧迫されて刺激が体の各所にうまく伝わらなくなります。

つまり、刺激を効率よく伝えるためには、同僚の方が指摘されたように、

 

「姿勢」

 

が正しい状態でいることが欠かせなくなります。

正しい姿勢と言っても、警察官や社交ダンサーのようなそり返るような姿勢でなくていいのです。

その方にあった刺激が伝わりやすい姿勢が、正しい姿勢となります。

ですので、忙しさから解放されてほっとして、そこからまた心身ともに活動的にするためにも、姿勢を整えてもらえるお近くの専門の治療院で診てもらうことをお勧めします。

 

また、姿勢とは別の問題もあります。

それはデスクワークという仕事環境です。

仕事内容的に仕方がないことなのですが、デスクワークはじっとして作業していることが多く、体の刺激が入りずらい環境です。

ですので、その対処法としては、

 

①噛む 

 

人間は咀嚼すると、噛むときの刺激が脳へ伝わり、自律神経の活動もか発になります。

昼食の時によく噛んで食べる。休憩中にガムやグミなど噛むなどして刺激を与えてください。

 

②尻餅 

体に刺激を入れるために、仕事中に立ち上がって動いてもらうのが理想ですが、そうそう仕事中にウロウロはできません。

ですので、体を前に倒して軽くお尻を持ち上げ、尻餅をつく要領でお尻を椅子の座面に落としてください。

お尻に刺激が入ることで、背骨や脳に刺激が伝わります。

 

 

③ゆする 

 

足を揺らすいわゆる「貧乏ゆすり」を行ってください。

ふくらはぎは、第二の心臓とも言われるほど体にとってエンジンオ役割を担います。

貧乏ゆすりをすることで、体に刺激が入り、体が活発に動くための助けになります。

 

 

出張帰りで調子や姿勢を崩したデスクワークの方への当院の治療の流れ

 

当院もこの出張から帰ってきてから気持ちの落ち込みや疲れやすくなった方に対しての治療を行なっております。

当院では、

①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。

②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。

③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。

④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。

⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。

といった流れで、治療をさせていただきます。当院で治療を受けていただき、体を整えることで、気持ちの落ち込みや疲れやすくなったお身体を緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

 

 

まとめ

忙しすぎて、それが落ち着いてほっとして、また忙しくなってと、スイッチのオンオフ繰り返す生活を多くの方がされておられると思います。

今回、ご相談いただいた方のように、そんな生活の中で調子を崩された時に、交感神経のスイッチの入れ方について参考にしていただければ幸いです。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

出張で新幹線使ったのに疲労するのはなぜ?対策は?

2023.03.24 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,疲労

 

40歳代男性の方がご来院され、

 

「新幹線乗って出張してきたんだけど」

「なんか妙に疲れてしんどさが取れなへんねん」

「ようわからんしんどさをどうにかして欲しいと思って」

 

とご相談いただきました。

長時間の電車移動のためにきつい疲労を感じたり、引きずったりすることはないですか?

そこで今回は、電車移動で疲れる理由と対処法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、電車によるしつこい出張疲れを解決することができます。

 

 

妙に疲労した新幹線移動の状況をお聞きすると

 

さらに詳しくそのようになった過程をお聞きしていきました。

何時間ぐらい電車に乗られたんですか、

 

「行きが2時間30分ぐらい、帰りが3時間ぐらいかな?」

 

新幹線の中ではどう過ごされていましたか?

 

「パソコンとスマホずっとみてた」

 

ずっと座っておられたのですか?

 

「そうやね、ずっと座ってた、一回だけトイレにいったけど」

 

ということは新幹線の中ではあまり体動かさなかったんですね

 

「ん〜、たまに座ったまま背伸びぐらいはしたかな〜」

 

疲れが取れないことでお困りのことはなんですか?

 

「仕事に集中できないというか、気持ちがなんか乗らないことかな」

 

とのことでした。

 

 

新幹線の移動でなぜ疲労するのかとその対策

 

新幹線に限らず、乗り物で体に負荷をかける要因として、電車の揺れによって起こる

 

「全身振動」

 

があげられます。

電車の揺れによって、小刻みに体が揺らされることによって起こる影響は、

 

①振動で筋肉が痛む 

アメリカの振動の研究で、乗り物による振動を体に被曝させると、体を支える筋肉が疲労し、スムーズに体が動けなくなるという報告がされています。

②振動で水分アンバランス

振動によって体の水分が搾り出されて、また絞り脱された水分は違う体の箇所に吸収され、体の水分配置バランスが悪くなります。

いわゆる「むくみ」というものですね。

そのことで、体の老廃物がうまく抜けなくなり、疲労が抜けにくい状態となります。

③平衡感覚のズレ 

平衡感覚は耳や目、皮膚で感じます。

電車に乗ってると、目はそんなに揺れを感じずその情報を脳に送ります。

しかし、耳の方は、揺れを感じているんで、補正するように脳に情報を送ります。

この情報の違いのすり合わせを、脳が電車に乗って振動を感じている間持続してしなければならず、脳を疲労させます。

④振動で自律神経のフル稼働 

電車の振動からバランスを保つための筋肉や血管などに微調整しする働きは自律神経が行います。

長時間の乗車で、自律神経を働き続けて疲弊させることで、体を良い状態に保つための自律神経の働きができず、疲労が発生します。

このような理由から、電車から受ける振動は体に疲労をもたらします。

 

対策としては、

①歩く

乗車中になるべく立って「歩く」ことです。

歩くことは全身運動ですので、血流を良くして、疲労した筋肉に栄養を補給したり疲労物質を流すで、疲労と蓄積することを回避できます。

 

②安定

電車に乗っている際に、座席を倒し頭や体を密着させ安定させてください。また目をつぶって乗っている時間を作ってください。

そうすることで、振動によって起こる耳や目の平衡感覚のズレが緩和して、脳や自律神経への負担が減り、疲労しにくくなります。

 

③補給

深い呼吸と水分をしっかりとるようにしてください。

振動を体に受けているだけでも、エネルギーが消費されます。

体のエネルギーをうまく回すためには、酸素と水が欠かせません。

振動で消費したエネルギーを補給するためにも、こまめな深呼吸と水分補給を行なってください。

 

それでもなかなか疲労が取れないようでしたら、振動によって体に歪みがでて、回復しずらい体のバランスになっている可能性があります。

お近くの専門の治療院にて、体を整えることをお勧めします。

 

 

新幹線の乗車による疲労に対する当院の治療の流れ

 

当院もこの長時間、電車を乗車したことで起こる疲労に対しての治療を行なっております。

当院では、

①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。

②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。

③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。

④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。

⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。

といった流れで、治療をさせていただきます。当院で治療を受けていただき、体を整えることで、電車に長時間乗車したことで起こるしつこい出張疲れを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

 

 

まとめ

治療後は、

「体がまっすぐなってるのがわかる、楽やわ〜」

というご感想をいただきました。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

夜中に何度も目がさめるのはなぜ?睡眠の質をたかめる対策とは

2023.03.14 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,疲労,目の疲れ,睡眠,首の痛み

50歳代女性の方がご来院されて、

 

「最近眠れないの、なんでかな?」

「1時間2時間したら目が覚めてしまう」

「目が覚めると、旦那のいびきが気になって余計に眠れない」

 

とご相談いただきました。

今回のような、夜中に何度も目が覚めることでお悩みでご相談いただく女性の方は多いです。

そこで今回は、そうなる理由、対策などを紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、睡眠のお悩みを解決することができます。

 

 

なぜ夜中に何度も目が覚める睡眠障害になるのか?

 

いつから今回の症状が出ましたか?という質問に、

 

「去年の年末に、仕事を退職して、しばらくしてからかな?」

 

ということでした。

睡眠は、生活習慣に関連が深いので、日常生活についてうかがっていくと、

 

・家でじっとしてることが多い

・昼間はスマホゲームかドラマを見ている

・外出るのは買い物ぐらい

 

とのことでした。

睡眠以外で現在、体調で気になることがありますか?とお聞きすると、

 

・便秘をしている

・目の疲れがきつい

・首を上に向けるとつらい

 

とのこと。

お話を伺ったり、お身体を見させていただいてわかったことは、自律神経の不調、つまり、

 

「体を興奮させる神経と、体をリラックスする神経の切り替えがうまくいっていない」

 

ために今回の症状が起こってしまったと考えられます。

まず、退職したことで、スマホゲームやテレビドラマを見る時間が増えてた。

そのことで、目の疲れや首の痛みが起こり、神経の興奮がおさまりにくくなった。

そのため、リラックスする神経が働かず、腸の動きが悪くなり、便秘が起こった。

それによって、腸から作られる睡眠に必要なホルモンが不足し、睡眠に障害が引き起こされてしまっています。

 

 

夜中に何度も起きる睡眠障害への対策

 

目の疲れや首の痛みは、神経の興奮につながり、睡眠も妨げますので、体の歪みを整える治療を施しました。

腹部も硬さがみられましたので、腸の動きを促進するための治療も。

治療後は、睡眠を促しやすくするためにご自宅でできる対策をお伝えしました。

その対策をしていただく理由として、睡眠には、「セロトニン」という脳や腸から分泌されるホルモンが必要です。

さらにその「セロトニン」を分泌させには、

 

「オキシトシン」

 

というホルモンが必要です。

この「オキシトシン」というホルモンは、別名「愛情ホルモン」とも言われ、

 

人とのスキンシップ

 

によって分泌が促されます。

今回ご来院された患者様も、退職されてから家にこもりがちで、人との接触が極端に減っていたとのことだったので、オキシトシンの分泌に影響がでたとも考えられます。

さらにこのホルモンは、恐怖や不安も抑えてくれます。このオキシトシンが増えれば、セロトニンも増えて、神経の興奮を抑え睡眠を促進してくれます。

オキシトシンを増やす方法は、

 

①パートナーや子供、ペット、愛するものを抱きしめる 

研究によると、抱きしめる行為で、血圧や心拍数を下げる効果、つまり興奮を抑える効果があるそうです。

抱きしめることで、オキシトシンの分泌も増え、余談ですが、うつ病の予防にも役立つと考えられています。

 

②両足を抱えてぎゅっとする 

 

両手で両足を抱え、自分で自分にスキンシップを取ることで、オキシトシンの分泌が増えます。

さらに揺れることで、睡眠に関わる脳波が強くなり睡眠の質を上げることができます。

やり方は、上向きで横になって両膝両手で抱えて、胸に惹きつけます。体を丸くして、呼吸を深くして、ゆっくり揺らしてください。

しばらくすると、ぼんやり眠くなってきたら、膝を抱えた手を離してゆっくり足を伸ばしてください。

 

③自分を抱きしめる

「バタフライ・ハグ」と呼ばれる、メキシコの巨大ハリケーンで被災した子供達を落ち着かせるために考案された方法です。

 

両腕を胸の前で交差させて、両手のヒラを軽く肩に添える

 

次に、両手で交互に、左右の肩を叩く 蝶々の羽ばたきのように手を動かすことによって、脳に刺激を与え神経を落ち着かせることができます。

 

 

夜中に何度も起きる睡眠障害への当院が行う治療の流れ

今回。50歳代女性の方は、生活習慣が変わっことからの、連鎖的に睡眠の不調につながってしまいました。

かなりお体に歪みがでていましたので、整えることで自律神経の働きを良くして、睡眠の質を上げていく治療を施しました。

当院は今回のような夜中、頻繁に目が覚めてしまってお困りな方に対しての治療を行なっております。

当院では、

①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。

②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。

③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。

④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。

⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。

といった流れで、治療をさせていただきます。

当院で治療を受けていただき、体を整えることで、睡眠不足によるストレスを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

 

 

まとめ

 

治療後は、

 

「スッキリした、自分が思っている以上になんか体がおかしかったんやね〜」

 

と感想をいただきました。当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

インフルエンザ発症後に呼吸が苦しいうえに腰痛が… その関連性と改善法

2023.03.12 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,疲労,腰痛

40代・男性・介護職の方がご来院され、

 

「インフルエンザで3日ほど寝込んでて」

「それから腰が痛くて、抜けそうで」

「それと息しにくくて、なかなか調子もどらへん」

 

と訴えられました。

腰痛と息苦しさ、一見、関連性のない別々の症状のように見えますが、実はお互いに影響をしあっています。

そこれ今回は、インフルエンザ後に腰と呼吸に支障がでてしまった方に向けて、その理由と改善法をご紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、インフルエンザ後の腰と呼吸の不調を解決することができます。

 

 

インフルエンザによる腰痛と呼吸の関連性

 

お仕事が介護士ということで、中腰姿勢の作業が多いということでした。

腰を前に曲げるとき、主に動く関節は、腰の背骨と股関節です。

腰を曲げるときは、腰の背骨と股関節が同時に曲がるのではなくて、順番があります。

まず腰の背骨が曲がってから、股関節が動きます。

これが、腰の背骨が動かず股関節だけで曲げたり、動く順番が逆になったりすると、体に歪みが起こって、腰痛を発症しやすくなります。

腰を前に曲げるために腰の背骨を動かす主な筋肉は、

 

お腹と脇腹の筋肉

 

です。

このお腹と脇腹の筋肉は、実は腰を動かすだけではなくて、

 

“呼吸”

 

するときにも重要な働きをします。

インフルエンザになると、インフルエンザウィルスが気道や肺の細胞を破壊します。

それによって、一回の呼吸で体に取り込める酸素量が減り、それを補うために呼吸の回数が増えます。

そうすると、日頃は使わない呼吸するための筋肉を過度に使うようになります。

息を吸うときは主に首の筋肉で、息を吐くときは主にお腹から脇腹の筋肉を使います。

つまり、今回の患者様が腰痛を破傷されたのは、インフルエンザによる呼吸困難で、

 

お腹から脇腹の筋肉が疲労

腰を前に曲げるためのお腹から脇腹の筋肉が動かない

介護の仕事で腰を前に曲げる作業を繰り返す

腰を前に曲げる動作に歪みが発生

腰痛が発症

 

というわけです。

 

 

インフルエンザによる腰痛と呼吸の改善法

 

呼吸と体を前に曲げれるように、体の歪みをとる治療を行いました。

治療後は、今回の腰痛の原因となったお腹と脇腹の筋肉を改善するためのセルフケアをお伝えしました。

やり方はとても簡単です。

 

 

①小さく前ならえの状態をして、手首を曲げます。

 

②そのまま肘を後ろに引いて、手のひらを体にピタッと挟むように当てます。

 

③そのまま体に当てた手のひらを円を描くように、息を吐きながら皮膚をさするのを5回ほど行ってください。

内回し、外まわしと回転を変えながら、やってみてください。

 

そうすることで、お腹から脇腹の皮膚が緩み、その皮膚に繋がっている筋肉も緩んでいきます。

 

 

苦しい呼吸を伴う腰痛に対する当院の治療の流れ

 

当院は、インフルエンザ後に腰が痛くなった方に対しての治療を行なっております。

当院では、

①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。

②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。

③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。

④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。

⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。

といった流れで、治療をさせていただきます。

当院で治療を受けていただき、体を整えることで、腰の痛みを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

当院で治療を受けていただき、体を整えることで、腰の痛みを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

 

 

まとめ

 

治療後には、

 

「仕事もやけど、子供の引っ越し手伝いせんとあかんから、困ってたんよ、助かりました〜」

 

という感想をいただきました。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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