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お尻の痛み | ひさき鍼灸整骨院 - Part 6の記事一覧

子供達にとっては待ちに待った楽しい夏休みに入りましたね。
夏休みの間、子供達のご両親が共働きの場合、お子さんだけを家に居らすのは不安もあるので、祖父母の方々が子供達の世話を引き受けられる場合が多いです。
お孫さんたちと過ごす時間が増えて、楽しい時間が増えますが、お孫さんたちのために動く時間も増えます。
そのことで、夏休みの間は、ガッツリお疲れになられる祖父母の方々も増えます。
特に負担が大きくなるのは、おばあさまです。
お孫さんたちの朝・昼・おやつ・晩の食事の用意のために、台所に立つ時間が格段に増えてます。
そのために、立ちっぱなしで調理することにより、腰痛を訴える方が増えます。
そこで今回は、台所に立つ時間が増えることで腰が痛くなる理由とその対処法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夏休みの間、腰痛に邪魔されずにお孫さんとの楽しい時間を過ごすことができます。

台所で調理するため、前屈みの姿勢になることが多いですよね。
前屈みの姿勢は、腰への負担が普通になっている時より、1.5倍負担が増えるということが研究で報告されています。
調理中、腰へ1.5倍もの負担が増える前屈みの姿勢を安定させるために、重要な役割をするのが「骨盤」です。
「骨盤」は、上半身と下半身をつなげ、支える土台です。
その「骨盤」の後面には、姿勢を制御するために、たくさんのアンテナが存在し、腰や足などから伝わる情報を、脳へ伝え姿勢が制御されます。
長時間、前屈み姿勢で調理をすることで、「骨盤」の関節や靭帯、筋肉に過度に負荷がかかると、これ以上続けると腰周辺の組織が壊れてしまうと警告を発するために、骨盤にあるアンテナが「痛み」を発して体を守ろうとします。
そのために、同じ姿勢の台所作業を続けていると、私たちは腰痛を感じてしまうのです。
骨盤を原因とする腰痛は、女性の方が男性より2倍多く、特に30歳代と70歳代の女性に多いとも報告されています。
ですので、前屈みで調理作業を長時間していると腰痛を感じる女性の方は、「骨盤」と整えるためのケアする必要があります。
骨盤にあるアンテナの興奮を抑えるようにケアすることで、台所仕事による腰痛を緩和できます。

「朝食を作り終えて片付けたら、すぐ昼食で、それが終わったら夕食で、ずっと台所に立ってたら腰が痛くて・・・」と、小学生のお孫さんを1週間預かった70歳代女性がご来院されました。
週末には腰を伸ばすのもしんどくて、右太ももにも痛みが出て、何か内臓でも悪くなってないかと心配になる程。
もう来年は無理かもと弱気になってしまったと。
今回は自宅で世話したけど、来週は娘の家に泊まり込みで行って、おそらく台所作業を結構することとなるので、できるように何とかしてほしいとのことでした。
診させていただくと、骨盤が右にグッと捻れてしまって、体が右へ傾いている状態で、それをカバーするために首の位置もおかしくなっていましたので、これは相当しんどかったんだろうなと推し量れる事例でした。
治療で調整すると、腰が伸びやすくなって、行けそうな感じがすると喜んでいただけました。
治療後には、娘さんのところで泊まり込みする間、腰痛を予防するためのケア方法をお伝えしました。

台所で長時間作業することで、腰痛を引き起こす原因は「骨盤」にあると先ほど述べさせていただきました。
その骨盤を整えてるには、骨盤に関係が深いお尻、太もも、背中の筋肉へのアプローチが有効です。
台所作業の合間時間に、椅子に座ってできるストレッチを以下で紹介させていただきます。
やり方はとても簡単です。
椅子に座り、右膝を曲げて、右足を両手で抱える。
右足を抱えた両手で、左肩の方向に、胸に足をひきつける。
その状態を10秒間維持。
これを2回繰り返す。
左側も同じように行う。


椅子に座り、右足を膝を伸ばした状態で外側に広げます。
左足も外に広げて膝を曲げて足うらを床につけた状態をとります。
左右の広げた足の間に、体を前方に曲げる。
その状態を10秒間維持し、これを2回繰り返す。
左側も同じように行う。


椅子に座り、右肘を曲げて右腕を頭の後ろに回し、右手首を左手でつかみます。
次に顔を上に向けて、頭の後ろに回した右腕を後ろに押します。
その状態を10秒間維持し、これを2回繰り返す。
左側も同じように行う。

別角度



ただでさえ、暑さで体が疲れやすくなっています。
パワフルなお孫さんとの生活を送るために、腰痛によって支障がでないように、今回紹介させていただいたケア方法がお役に立てれば幸いです。
夏はこのケアの他に、水分の十分な摂取、睡眠時間の確保に注意いただき、お孫さんとの楽しい夏をお過ごしください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

5月に入り、コロナによる行動制限が大幅に解除され、季節的にも外出しやすくなりましたね。
休止していたヨガや体操、ウォーキングを再開したというお声をよく聴くようになりました。
そういった健康意識の高い方は、テレビや健康雑誌の情報を取り入れて、熱心に実践されておられます。
しかし、忠実に実践されたことで、かえってお体を痛めて来院される方もいらっしゃいます。
特に、「大股でウォーキング」をされた方が、股関節を痛めてしまう傾向が高い。
そこで今回は、大股でウォーキングしたら股関節を痛めてしまう理由と、股関節に優しいウォーキング方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、ウォーキングによる股関節の痛みを解決できます。

「大股」で歩くイメージは、自分ができる最大の歩幅で歩くという感じです。
よく推奨されている大股の歩幅は、「身長の45〜50%」
私の場合ですと、身長が175センチなので、大股歩幅は78〜87センチとなります。
実際にやると、ジャンプするように歩かないとその歩幅になりません。
大股で歩くことは、ウォーキングというよりはランニングに近く、運動としてのジャンルが違ってくるようにも思えます。
このジャンプするように歩くということが、股関節に大きな負担をかけて、痛めてしまう原因となります。
歩行するときの一連の流れで重要なことは、床に足が着地したときの「衝撃」を、体がいかにうまく受けられるかにあります。
そんなに歩くことで体に衝撃がかかるかな?と思われるかもしれません。
しかし、自分の体重をかけて足を床に着地した際の、その反動による衝撃は侮れません。
普通の歩行でさえ、股関節への負荷は、体重の約5倍もかかるとされています。
さらに、大股で歩くということは、先ほど記したようにジャンプに近い状態です。
ジャンプをすることで股関節にかかる負荷はなんと、体重の約12倍とされています。
そんな負荷がかかる大股ウォーキングを繰り返せば、股関節を痛めてしまうのも無理はありません。

大股でウォーキングしたことから股関節を痛めて当院に来られた、70歳代女性の方がいらっしゃいました。
その方は、
「歩いてたらピキって股関節の痛いんです」
というお悩みでご来院されました。
ウォーキングを普段からされているということだったので、距離や歩数など聞いていくと、
「大股で歩いてるんです、テレビで大股で歩かないと鍛えることができないって言ってたから」
とご自身がされているウォーキング方法を話していただきました。
大股で歩いていると、途中で痛くなって立ち止まり、痛みがおさまるまた歩くということを繰り返していたそうです。
また、途中で股関節が痛くなって家に帰れなくなることが怖くて、自分が行きたい景色がいい場所でウォーキングできないと。
ご自身の健康のためにされていることが、かえってご自身が希望することができないという非常にもったいない事例でした。

股関節を痛めないためのウォーキングのポイントは3つ。
歩行は足の裏を地面に着地した後、足首→ひざ→股関節の順番で連動していきます。
その過程で、床からの衝撃を吸収するためには、ひざと股関節が、クッションの役割ができるように、軽く曲げ伸ばしができるように、柔らかい状態でいることが必要です。
大股で歩くと、負荷がかかりすぎる上に、ひざや股関節を固める状態となり、余計に股関節を痛めてしまいます。
意識せず普通に歩ける歩幅は、自分の体にあっている証拠です。
ご自身が無理なく歩ける歩幅で歩いてみてくださいね。
大股での歩きは、歩くスピードが速くなります。
そうすると、体が揺れながら歩くこととなり、骨盤にブレが生じます。
骨盤がブレると、股関節も不安定になるため、それを補うために股関節周りの靭帯や筋肉に大きな負荷をかけます。
結果、股関節が疲れて、硬くなり、痛みを引き起こします。
ですので、体がブレない程度のスピードで歩いてみてください。
目安としては、頭が左右に揺れていない意識しながら歩いてみてください。
大きく揺れているようでしたら、歩くスピードの出し過ぎなので、ペースを落とすようにしてみてください。
①で述べたように、歩行は足の裏が着地してから、足首→ひざ→股関節の順番で連動していきます。
それをキレイに連動していくには、足先やひざ、股関節の方向がバラバラだとスムーズにはいけません。
ギクシャクしてしまうと、最終的に到達する股関節が帳尻を合わせるために、無理な動きや負荷がかかり、痛める原因にもなります。
ですので、歩行の一番最初の足先の向きをまっすぐにして安定させると、歩行がスムーズに連動して股関節に優しい歩き方となります。
ウォーキング中に、気がついたら足先をまっすぐに歩くように修正するで結構ですので、徐々に足先をまっすぐに歩くフォームを身につけていただければと思います。

「大股で歩くことで、理論的にこの筋肉が鍛えられる」
「カロリー計算上、大股で歩くと痩せられる」
という情報をよく見かけます。
確かに理にかなっていることなのですが、いかんせん大股で歩くことにお体がついていけず、股関節を痛めてしまう方を多く診てきました。
前述しましたが、自然な歩幅でウォーキングするだけでも、しっかりした運動になります。
今回ブログに紹介したことを参考に、楽しくウォーキングを続けていただければと思います。
また当院のブログで、股関節のケア方法も紹介しています。
リンクを貼り付けておきますので、併せてご参考にしてください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

80歳代女性の方がご来院されて、
「最初は膝の内側が痛かったのです」
「それがマシになったら膝のお皿の下あたりがピリピリして」
「そうしたら歩きずらくて」
というご相談を受けました。
このように膝に痛みを感じたときに歩行しづらくなったことはないですか?
そこで今回は、そうなった理由、対処法などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、膝の痛みによる歩行に支障がでていることを解決することができます。

この患者様に、この膝の痛みに対して何か対処されましたか?とお聞きすると、
「整形外科で湿布だしてもらったので、それを膝に貼ってました」
とのことでした。お身体の動きや検査をさしていただくと、根本的な問題は、
「お尻」
にありました。
歩く時に足を着地している時は、膝から下は内側にねじれ、太ももより上は外側にねじれ、雑巾搾りのような動きで、膝の関節が安定して歩くことができます。
最初は膝の内側が痛かったということで、膝が内側にねじれず、太ももから上ばかりがねじられてしまったと考えられます。
そうすると、太ももと外にねじるお尻の筋肉を使いすぎて、硬くなります。硬くなったお尻の筋肉が、膝のお皿が外に引っ張り、膝の下に痛みを発生してしまっているのです。
そして、本来歩行で行われるべき、膝下と膝上の連動ができていないことが、歩きにくさにつながっています。
最初の膝の内側の痛みが、2次的に今回の症状を引き起こしてしまていると考えられます。

対処法としては、まずお尻の筋肉や関節の動きを良くすることです。
ケア方法ですが、テニスボールをお尻に当てて行います。
床にテニスボールを、膝を痛みのある側のお尻の横におきます。

テニスボールとお尻に敷いて、体重をかけます。10秒ぐらいを3回繰り返してください。


お尻にかける圧は、優しく気持ちいいぐらいにしておいてください。
これでも膝のお皿の下の痛みが取れず歩きづらいようでしたら、お尻周りが緩んでも、体が歪んで本来歩行で行われるべき、膝下と膝上の連動することができない状態になっている可能性があります。
その場合は、専門の治療院でお身体を整えることをお勧めします。
今回は膝の内側の痛みからの2次的な発症でしたが、体の歪みから3次的な症状がでる前に予防が必要かと思われます。
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当院もこの膝のお皿の下の痛みに対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。
当院で治療を受けていただき、体を整えることで、膝の痛みを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

治療後は、
「膝が伸びやすいです、お尻から来てるとは思わんかった」
とご感想をいただきました。
痛みがあると、それを庇うために体の他の部分を痛めてしまうことはよくありますので、そうならないためにも早めに手当することをお勧めします。
今回のブログが、膝のお皿の下が痛くてある傷楽なっている方の参考になれば幸いです。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

ご来院された70歳代女性の方が、
「朝から、お尻のこの辺りが痛いのよ」
「イタタタってなって、起き上がりにくくて」
「なんでこんなところ痛くなったのかな?」
と痛みのご相談いただいたので、いつもと違うことしたとか、何か思い当たるとかないですか?と質問させていただいたら、
「2日前に神戸で北海道店があったから友達と行ってきて」
「荷物持ってうろうろしてて、喫茶店も入り損ねて」
「休憩なしでおったら、気がついたら1万歩ぐらい歩いてたわ」
とお答えいただきました。
最近は、コロナもおさまりつつあることから、外出される方も多くなりました。
外出して楽しくてついつい歩きすぎて、おしりに痛みを訴えるかたも少なくありません。
そこで今回は、歩きすぎたことによって、なぜおしりに痛みがでるのか?その対処法などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、歩きすぎたことによっておこる痛みを、解決することができます。

歩くとき、体の重心は、一歩のうちに上下に2回、左右に1回移動します。
つまり、上下左右に反動をつけ、そこで生まれた運動エネルギーを使って歩いています。
しかし、その反動がつきすぎると、体がブレてうまく歩けなかったり、転んでしまいます。
歩く時に起こる上下左右の体の反動を制御するために、いろいろな体の筋肉が使われています。
中でも、お尻の筋肉の働きは重要です。
歩行というのは、足を上げて着地して、足をあげて着地しての繰り返しです。
歩行で足を上げた時に、体が左右にブレすぎないように押し留めるのも、おしりの筋肉がやってくれます
また、一歩踏み出して自分の体重をかけながら足を着地したときの衝撃をおしりの筋肉が主力で受け止めます。
人間の体の中で、一番筋肉の量が多いのがお尻である理由が、歩行する際にこれだけ働いているのをみても、わかる気がします。
今回の患者様は、久々の外出で楽しくて歩き続けたということで、オーバーワークとなり、おしりの筋肉を痛めてしまったのです。
また、お荷物を片方の方にかけて歩いたことで、体の片方にバランスが偏り、より体のブレを助長してしまったことも、プラスαで体に疲れと歪みを上乗せしてしまったのです。
歩きすぎて痛いおしりの筋肉への対処法

体の歪みと歩行で使った筋肉のバランスを整えた後、歩くすぎたときの対処法である、おしりへのセルフケアをお伝えしました。
やり方はとても簡単です。
①お風呂にしっかり入る

歩きすぎておしりの筋肉の血流が歩くなり、冷えて固まって入り状態です。
それを解除するには、あたたかい空気よりあたたかいお湯で温めたほうが効率25倍がいいと言われています。
お尻は分厚い筋肉で覆われていますので、温まるのに時間がかかります。
ですので、シャワーではなく湯船に浸かってゆっくり温めてください。

お風呂で十分に温めた後に、もうひと刺激ストレッチで入れて、回復を促進してみてください。やり方ですが、
椅子に座って、右ひざを曲げて、両手で抱えます。抱えた右ひざを、自分の左脇に向けて斜め方向にひきつけます。
その状態で、10〜20秒キープします。
回数は一回で大丈夫です。

次に、左ひざを曲げて、両手で抱えます。抱えた左ひざを、自分の右脇に向けて斜め方向にひきつけます。
その状態で、10〜20秒キープします。回数は一回で大丈夫です。

一日2〜3回ほどやってみてください。
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通常の筋肉の痛みだけでしたら、動かしてから48〜72時後には自然と自己回復能力で痛みは取れて行きます。
ただ、今回の場合は、お荷物を持って歩いていたことで、体全体に歪みがでていましたので、治療する必要がありました。
このように当院は、お買い物で歩きすぎておしりが痛くなってしまった方に対し、治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。当院で治療を受けていただき、体を整えることで、おしりの痛みを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

「あ、スッキリした」
「足が上がりやすい」
「体が伸びやすい」
といった感想をいただきました。
長い期間、コロナでなかなか外出ができませんでしたが、ようやく規制も気持ちも緩和して、外出しやすくなりました。
皆様には、どんどん外出して、今まで我慢した分リフレッシュしていただきたいです。
楽しみすぎて、歩きすぎておしりに痛みを感じましたら、今回ブログで紹介した対処法を参考にしていただければ幸いです。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
60代女性の方が来院されて、
「コキコキ音が鳴って、痛くて動けなくて」
「手術しないといけないか不安で」
「脱臼とかしないか心配になって」
と、現在の状態と心境を話されました。
問診と検査をすると、
「弾発股(だんぱつこ)」
と呼ばれる症状で、手術の必要もないし、脱臼することもないですし、ちゃんとよくなりますよとお伝えしました。
今回は、来院されていたかたの不安についての回答と「弾発股(だんぱつこ)」について説明させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、動かすと音が鳴る股関節の痛みについての不安を解消することができます。

痛くなったきっかけをお聞きすると、1週間前に友人と1時間ほど歩いて、翌日に発症したとのことです。
痛くて起き上がるのも辛いし、台所でも長い時間たっていられない。
晩、布団の中で、手術せんとあかんのじゃないか?動いたら脱臼するんじゃないか?このまま動けなくなるんじゃないないか?と色々考えてしまうと。
歩いた翌日が痛みのピークで、そのときよりは今はマシにはなっているとのことでした。
お孫さんの面倒もあと少なくても5〜6年は見ないといけないので、動けないわけにはいけたいともおっしゃっておられました。
大分に不安がっておられたので、まずは心配事を一つ一つ説明させていただきました。

動かすと音をともなう股関節の痛みは「弾発股(だんぱつこ)」と呼ばれます。
日本股関節研究振興財団のホームページで、弾発股とは、
「股関節を動かす時に、股関節部に音がする(弾発現象)状態すべてを指す病名です。股関節の外に原因がある場合は靱帯・筋膜の炎症や肥厚であることが多く、通常は安静やストレッチなどで治療します」
と説明されています。
今回は長時間歩いたことによって、お尻の筋肉が疲れて硬くなってしまっていました。
その筋肉とつながっている靭帯が、太もものでっぱっている骨が擦れることで、音がなったり、炎症を起こして痛みがでてしまうのです。


よくお話を聞くと、友人が股関節の人工関節手術をしたことを受けての不安だったようです。
「弾発股(だんぱつこ)」は、太ももの出っ張った骨とお尻の筋肉とそれにつながる靭帯が原因なので、人工関節の手術の必要性はないです。
股関節ではなく、お尻の筋肉と靭帯への手術の可能性はないのか?というご質問もありました。
それに対しての手術の例は極めて稀で、若いアスリートに対して行なったというぐらいしか症例ないので、安心してくださいとお伝えしました。

股関節は、体の中で一番大きい関節です。
ですので、靭帯と筋肉でかなりがっちりカバーされています。
ですので、日常生活で脱臼するのは極めて稀です。
ラグビー選手同士がぶつかって、股関節を上に乗られるとか、車の助手席に乗っていて交通事故でダッシュボードで足を打ちつけたとか、相当な衝撃がないと脱臼しない関節です。
普通に生活している状態では、まず股関節が脱臼することはないので安心してくださいともお伝えしました。

「腰が痛くなって、左膝が痛くなって、今は股関節が痛くなって、こんなにあちこち痛くなるの私だけじゃないのとも思って」
ともおっしゃっておられました。
体の痛い部分を庇って庇って生活をしてきて、体が歪んで、限界に達して、長時間の歩行がきっかけに「弾発股(だんぱつこ)」が発症したようです。
治療で体を整えたあと、日常生活で気をつけてほしことをお伝えしました。
それは、「弾発股」の原因となるお尻の筋肉に過度な負担をかけないということです。
その方法はとても簡単で、
「股関節を内側にねじる動作を避ける」
ということです。それをするためのコツは、歩いているときも座っている時も立っている時も、「膝と足先をまっすぐにそろえる」意識を持つことです。




あまり気にし過ぎてもストレスになりますので、気がついたら癖を治すでオッケーです。
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当院もこの動かすと音が鳴る股関節の痛みに対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。
当院で治療を受けていただき、体を整えることで、股関節の痛みを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

数回治療をおこなっていくと、
「だいぶん楽に動けるよになりました」
「痛みがマシになったらかか、外出しようという気になってきました」
「ウォーキングやプールで歩いて鍛えようと思います」
とご感想をいただきました。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広