





- Blog記事一覧 -入浴時に体を洗おうと前屈みで感じる腰の痛みを改善する効果的なおすすめの6つの方法

夏に大量に汗をかいた後は、お風呂に入って、頭や体を洗うことで、さっぱりして、体も心もリフレッシュされたことを感じます。
実際、頭や体を洗うことの心身への影響は、脳から幸せホルモンの分泌が増加したり、洗うという行為だけに意識を向けるというマインドフルネスの一環として機能するなどの効果があるとされています。
そんな効果がある頭や体の洗浄ですが、先日、40代の女性の方から、「頭を洗おうと体を屈めると腰が痛くて、うまく洗えなくて困っているんです」というご相談を受けました。
実は、こういったバスチェアに座って髪を洗う際に、腰が痛くなる悩みを抱えている方が少なくありません。
頭や体を洗うことで、せっかく心身がリフレッシュできることが、その行為自体で腰が痛くなることで、苦痛になるのは残念です。
そこで、今回は、入浴時にバスチェアに座って体を洗浄する際に、腰に痛みが発生する理由と、それを解消するためのおすすめ入浴を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、お風呂での腰痛が改善し、お風呂の時間が楽しむことができます。

お風呂では、バスチェアに座って、頭や体を洗われているかと思われます。
実は、バスチェアの使い方によって、腰痛が起こることがあります。
バスチェアは、イスとしての高さが低いために座ると、ひざが股関節の位置より高くなり、骨盤が後ろに倒れる状態になります。
この姿勢の状態は、股関節と骨盤の動きに制限がかかります。
体を前に曲げるという動作は、腰と骨盤と股関節が協調して動くことで、スームーズに動けます。
しかし、お風呂でバスチェアに座わることで、股関節と骨盤の動きに制限がかかった状態で、頭や体を洗おうと体を前に曲げると、腰のみに負担がかかります。
その結果、腰に痛みが発生するのです。

お風呂で、頭や体を洗う際に、前屈みの姿勢になると腰痛が引き起こされるのを避けるための具体的な方法を以下で提案させていただきます。
バスチェアを使用する場合は、なるべくひざが股関節より低くなる角度が望ましいです。
ですので、それができるバスチェアにすることが、腰痛の予防につながります。
最近の介護用品の発達によって、バスチェアの種類も多くなっています。
その中には、バスチェアの高さを調整できる商品まであります。
また、背もたれのあるシャワーチェアを使用も有効です。
以下にバスチェアやシャワーチェアの商品の販売リンクを貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。
ぜひ、ご自宅のバスチェアの見直しのご検討をおすすめします。
可能であれば、座らずに立った状態で頭や体を洗います。
これにより、体を前に曲げることを避けれます。
また、前に曲げたとしても、立つことによって、股関節や骨盤の動きの制限がかかることが低下するために、腰への負担が減り、腰の痛みの発生が軽減できます。
浴室に手すりを設置し、体を支えながら頭や体を洗うことで、腰への負担を軽減で、その結果、腰痛が予防できます。
背中や足を洗う際に、柄の長いボディブラシを使用することで、過度に体を曲げる必要がなくなり、腰痛が防げます。
以下にボディブラシの商品の販売リンクを貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。
髪を洗う際は、シャワーを高い位置に固定して使用するか、洗面器を高い位置に置くことで、体の過度な前屈を避け、腰の痛みが生じにくくなります。
バスチェアに座って、体を前に曲げる際には、足幅をなるべく横に広くひらいた状態でおこなってください。
足幅を横に開くことで、股関節の可動できる範囲が広がるため、腰にかかる負担が軽減します。
これらの方法を組み合わせることで、入浴時の腰痛のリスクを軽減できます。

バスチェアの使い方や姿勢、洗体アイテムなどによって、入浴時に頭や体を洗う際に起きる腰痛のリスクを減らすことができます。
今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
このブログで紹介した方法を試してみても、お風呂に入って頭や体を洗うときの腰の痛みが改善しない場合は、無理をせず、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に相談してください。
当院でも、今回のような入浴時の腰痛でお悩みの方に施術をおこなっておりますので、お気軽に相談してください。
あなたに合った対策を一緒に考えていきましょう。
また、腰の不調への対策について、他にもいくつかのブログを書いています。
そちらもご参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広