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血圧 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 5の記事一覧

その季節のならではの変動と関係する病気や痛みのことを、
「気象病」
と呼ばれます。
冬は、四季の中でも特に外部の環境が厳しくなる季節です。
そんな冬の「気象病」の一つとして、よくみられるのが、
「頭痛」
です。
頭痛が起こると、仕事や家事・学業などに制限がかかったり、不快感による精神的なストレス、睡眠障害など、さまざまな影響がでます。
そこで今回は、冬に頭痛が発生しやすい理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、冬に起こる頭痛を解消できます。

冬の気象は、寒冷前線は通過 することで、気温や気圧、湿度の変化が起こります。
その急激な気候の変化が、気象病を引き起こします。
そのメカニズムとしては、寒冷前線が通過するときに、体の体温・尿の量・脈のスピードが変化します。
それらを調整するために働く自律神経が、血管に負荷をかけることで、炎症やアレルギー反応がでやすくなり、頭痛も引き起こされます。
自律神経には、交感神経と副交感神経のふたつの働きをする神経に分かれます。
交感神経は、活動するモードに体の機能を調整します。
副交感神経は、回復やリラックスモードに体を調整します。
このふたつの神経のバランスが取れていれば、健康で生活が送れます。
しかし、冬の気候では、寒さから体を守るために、交感神経の働きが優位になります。
寒さを感じると、交感神経は、血液が体の表面に流れることで、体温が放散されないように、血管を縮める働きがあります。
そうのような状態が続くと、血液の流れが悪くなります。
血液は、栄養や酸素、体温を運び、老廃物を回収します。
頭部の重さは4キログラムほどしかないにも関わらず、体全体の約20パーセントも血液を必要とする機関です。
血液の流れが悪くなることで、栄養や酸素が、脳や脳周辺の筋肉に行き渡らず、頭痛を引き起こしてしまうのです。

冬に起きる頭痛を軽減するための対策を以下で詳記させていただきます。
室内や室外の気温差を減らすために、暖房器具の適切な使用が重要です。
ガイドラインでは、冬の室内外の温度差は、20℃をこえないようにすることがすすめられています。
急激な温度変化を避け、寒暖の差を少なくすることが、頭痛の予防となる。
しかし、外出するときには、どうしても寒暖差が避けられない場合があります。
そのときには、しっかりとした防寒着、特に、首が寒い空気に触れないように、マフラーやタートルネックの服などを装着してください。
首に寒い空気が触れると、首にある頭に向かう血管が急激に縮み血流が悪くなることで、頭痛を引き起こします。
ですので、意識して寒さから首を守ってください。
冬は室外や室内の空気が乾燥します。空気が乾燥すると、体の水分が失われやすくなり、血液の量も減ります。
そのことで、脳への血流量も低下して、頭痛を引き起こします。
ですので、乾燥によって起こる頭痛を予防するために、室内に保湿器を使用したり、温かいも飲み物をこまめにとることをおすすめします。
運動することで、筋肉の動きによって血流を促進します。
冬は特に寒さで、活動量が減りますので、血流が悪くなりがちです。
運動としては、軽いウォーキングでもいいのですが、あまりにも外が寒いようでしたら、無理をせずに、
・その場で足踏み

・カカト落とし

・貧乏ゆすり

などをして体に刺激を入れてください。
冬は、寒さに対応をする自律神経を働かすために、脳はフル回転することで疲れて、頭痛が発生しやすくなります。
その脳を回復させるためにも、質の高い睡眠が必要です。睡眠の質を上げるには、39℃〜41℃に設定した湯船に、体に無理のない程度に、首までゆっくりつかってください。
そして、お風呂からでた30分から1時間ぐらい後に、寝床に入ってください。
一度、風呂に入ることで体の体温を上げて、お風呂からでてしばらくすると体温が下がってくるタイミングが、体が睡眠モードになるスイッチが入り、質の高い睡眠がとれます。
そのことで、脳が回復して、頭痛を予防できます。

冬の気象病は、頭痛だけではなく、 リウマチ神経痛、心筋梗塞、気管支ぜん息、風邪、脳出血、精神障害なども引き起こします。
これから、まだまだ、冬が続くのでの、冬の頭痛への対策をすることで、他の冬の気象病の発症も予防できます。
そのための方法として、今回紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もしそれでも解消できないようでしたら、お近くの治療院に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のようなお悩みに対して施術をおこなっておりますので、ご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に頭痛への対策のブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

冬の寒さが本格的になると、その寒さで血管が閉まり、血圧が上がりやすくなります。
急になぜか、フラフラしたり、頭痛が起こったりと、体に異変が起こったときは、高血圧によるものだったとおっしゃる方は少なくありません。
そこで今回は、自宅でできる高血圧への対応について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、高血圧hの不安や疑問を解消できます。

高血圧は、「万病のもと」とも言われ、日本人にとっては、最大の生活習慣病のリスクの要因であります。
そのような高血圧について、以下で紹介させていただきます。
血圧は、体が必要とする酸素や栄養などを、体のすみずみに供給できるように、血液を押し出して、循環させる役割があります。
そして血圧の中でも、「高血圧」とは、血液が血管を通るときに、血液が血管の内部の壁に与える圧力が正常より高く、それが慢性的に続く状態のことをいいます。
高血圧の症状には、
・手がしびれる
・足がむくむ
・めまい
・耳鳴り
・頭痛
・肩こり
・不眠が続く
・動きや息切れ
があります。
しかし、これらの症状は、風邪や疲労でも起きることです。
ですので、こういった自覚症状だけでは、高血圧によるものかそうでないかは、判別がむずかしいため、検査が必要です。
血管の内部の壁は、弾力がありますが、高血圧の状態が慢性的に続くと、血管はいつも押し広げる力が加わります。
それによって、血管の内の壁が、分厚く硬くなり、血管の柔軟性が失われていきます。
また、その圧力で血管の内部の壁に傷をつけ、その傷口がコブとなって、血管の空洞を狭くしてしまいます。
高血圧によって起こりやすい病気としては、
・脳出血
・脳梗塞
・くも膜下出血
・心臓心肥大
・狭心症
・心筋梗塞
・腎臓の障害
などがあります。

血圧は健康の重要な指標です。
特に、自覚もなく潜む病気のリスクを知るためには、血圧を知ることです。
そのためには、血圧計で調べることが、最も手軽におこなえます。
正確にご自身の血圧を知るためにも、以下で、正しい血圧の測り方を紹介させていただきます。
2019年に改定された「高血圧ガイドライン」に、高血圧の人がどこまで血圧を下げるべきかが記されています。
それによると、家で血圧を測った場合は、
・75歳未満は、135/85未満
・75歳以上は145/85未満
という数値目標となっています。
ちなみに、病院で血圧を測る場合は、緊張して血圧が上がることを考慮して、
・75歳未満は、140/90未満
・75歳以上は150/90未満
と血圧の目標が家で測る数値よりも上げた設定になっています。
家で血圧を正しく測り、日々の変動を比べるためには、なるべく同じ条件で測る必要があります。
血圧を測る際のポイントを以下にあげていきます。
朝は起きてから30分以内、トイレを済ました後で、朝食の前に血圧を測ってください。
夜は寝る30分前に血圧を測ってください。
アルコールを摂取した後やお風呂に入った後は血圧が低くになりますので避けてください。
血圧やはその日の気分や行動の影響を受けやすいので、事前に1分から2分ほど、深呼吸などしてリラックスしてからの測定をしてください。
2回測り、どちらの数値も記録しておいてください。
血圧を測るとき、腕に巻いたり腕を入れたりする測定の器具が、心臓と同じ高さになるようにします。
測定位置が低い時は、肘の下にタオルなどを置いたり、机や椅子の高さを調節しておこなってください。
血圧を測定中は、血圧の数値が気になって、血圧計の画面をついつい凝視しがちです。
そうすると、息を止めて緊張している状態となるので、血圧が上がり、正常な数値が出ません。
ですので、血圧を測っている最中は、呼吸をゆっくりしながら、血圧計ではなく、遠くを見つめて、リラックスしておこなってください。
血圧を測ると、右腕と左腕では、違いがでる場合があります。
それによって、本来、高血圧であるのに見逃される場合があります。
時々は、左右の腕で測ってみて、血圧の違いを比べてみてください。
両腕を測るときの注意点としては、右腕を測った後は、1から2分ほど開けて、左腕を測るようにしましょう。
もし、左右の腕で血圧の違いが大きいようでしたら、かかりつけの病院で相談されることをおすすめします。

高血圧を防ぐためには、血管を広げて、血液の流れをよくする必要があります。
日常生活で、簡単にできる方法を以下で紹介させていただきます。

皮ふを優しくさすることで、血管の細胞から、血管を広げる物質がでることが報告されています。
その方法としては、 さする部分の皮ふに手のひらをぴったりと密着させ、そのまま皮膚を上下左右に、スライドさせるように動かします。
さする部位は、頭や顔、腕や足、胸や背中など、手が届く範囲で全身を刺すってください。
皮ふをさするスピードは、1秒で10センチぐらいでおこなうことが理想です。
皮ふを強く刺激すると、体が緊張して、帰って血圧があがてしまうので、優しくさすることを心がけてください。

カナダで高血圧の予防として、ハンドグリップ法という研究が発表されました。
この研究で、自身の握力の30パーセントの力で、週3回ほど握るだけで、血圧が10パーセントも下がったと報告されています。
この方法を実践するためには、タオルでおこなうことができます。その方法ですが、
①フェイスタオルと四つ折りにする
②タオルを端から丸める
③丸めたタオルと握ったときに、指につかないぐらいの太さにする
④丸めたタオルを握る。その際に、
⑤握った指同士がつかない程度、自信の握力の大体30パーセントの力でタオルを2分間、握り続ける
⑥ タオルを持っていた手の力を緩めて1分間休む
この手順で、 左右の手で2回ずつ、 週に3日を目安におこなってください。
血圧を下げるツボというものがあります。
以下で紹介させていただきます。
合谷(ごうこく)
手の親指と人差し指の骨が、手首の方向で合流する部分にあります。

内関(ないかん)
手のひら側の手首の横じわの中心から、ひじ方向に、指の幅の3本分を測ったところにあります。

触りやすい部分にありますので、テレビをみているときやお風呂に入っているときなどに刺激してください。

高血圧に関して、いろいろ不安に感じておられるお話をよくお聞きします。
薬で血圧を調整する以外に、血圧を安定させるためには、日常での生活習慣が大切となってきます。
今回、紹介させていただいたことが、寒い冬でも、室内でできる高血圧へのケアとして、皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みについての施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、寒い冬に起きる体の変化への対策のブログも書いておりますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広