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ストレス・自律神経障害 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 27の記事一覧

50歳代男性の方がご来院されて、
「腰の上の方というか背中が痛くて…」
何かきっかけとかありましたか?とお聞きすると、
「出張が多くてね、それでしんどいかも」
「出張先で、ちょっと暴飲暴食はしちゃってる」
とのことでした。
今回ご相談いただいたような、出張が多い上に、食事もバランスが悪くなって、背中が痛くなるようなことはないですか?
そこで今回は、出張や食事によって起こる背中の痛みについて、その理由と対処法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、背中の痛みを解決することができます。

今回の背中の痛みには、脳と腸との関係が深いです。
腸というのは、1億個以上の神経細胞があり、脳に次ぐ多さから、「第二の脳」とも呼ばれ、脳に命令されなくても自律して動くこともあります。
また、「脳」と「腸」は、互いに情報を共有し合う関係で、「脳腸相関」とも呼ばれています。

その脳と腸の関係をつなげるのが、自律神経です。
自律神経は、
①ストレスに対抗したり体の活動を促す「交感神経」
②栄養と吸収するために胃腸を動かしたりリラックスを促す「副交感神経」
の2つの神経に分かれます。
一部例外はありますが、交感神経がしっかり働いている時は、副交感神経の働きが低下します。
また逆に、副交感神経がしっかり動いている時は、交感神経が抑制されます。
今回ご相談いただいた方は、出張が続いているということでした。
出張で、慣れない場所、緊張する場所に行き仕事をするというのは、ストレスがかかり続けます。
そうすると脳がストレスを感じ、交感神経が働きます。
交感神経の動きが促進されると、副交感神経の働きが低下し、胃腸の動きが悪くなります。
その上、出張先で暴飲暴食しているということで、動きが悪い腸への負担を増長します。
そのことで、背中に痛みが発生します。
なぜ腸が疲れると背中が痛くなるのか?
それは、体の仕組みとして、内臓の状態を伝える神経と関係が深い、背中や腰の皮膚に反映される反射があります。
例えば、心臓に不調がある時、反射として、左肩から腕にかけて痛みが発生する場合があります。
今回のような腸が不調の際には、腰の上部、背中の真ん中あたりに痛みが発生します。
下の写真は、各内蔵が不調の際に、背中や腰に現れる痛みの場所です。


腸の疲れから背中に痛みが出てしまう場合の解決には、自律神経の調整が必要になります。
自律神経の調整の一つの方法としては、「呼吸」があります。
息を吸うと交感神経が働き、息を吐くと副交感神経が働きます。
何気なくおこなている呼吸ですが、いざ深くしようと思うと、今回の方のように出張疲れがある方にとっては案外難しいものです。
自律神経を調整できるほどの深い呼吸をするためには、体の歪みを整える必要があります。
自律神経を整え、腸の動きをよくし、背中の痛みを素早く治されたい方は、お近くの専門の治療院で体を整えてもらうことをお勧めします。
その上で、部分的ですが、腸を整える助けをしてくれるツボをご紹介させていただきます。
腸を整えるツボの名前は、
「裏内庭(うらないてい)」
です。
足の2番目の足の裏側の指の付け根にあります。そこを指で押して、痛気持ちいいぐらいの刺激を与えてください。

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当院も胃腸の疲れからくる背中の痛みに対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。当院で治療を受けていただき、体を整えることで、背中の痛みを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

50歳代女性の方がご来院されて、
「最近眠れないの、なんでかな?」
「1時間2時間したら目が覚めてしまう」
「目が覚めると、旦那のいびきが気になって余計に眠れない」
とご相談いただきました。
今回のような、夜中に何度も目が覚めることでお悩みでご相談いただく女性の方は多いです。
そこで今回は、そうなる理由、対策などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、睡眠のお悩みを解決することができます。

いつから今回の症状が出ましたか?という質問に、
「去年の年末に、仕事を退職して、しばらくしてからかな?」
ということでした。
睡眠は、生活習慣に関連が深いので、日常生活についてうかがっていくと、
・家でじっとしてることが多い
・昼間はスマホゲームかドラマを見ている
・外出るのは買い物ぐらい
とのことでした。
睡眠以外で現在、体調で気になることがありますか?とお聞きすると、
・便秘をしている
・目の疲れがきつい
・首を上に向けるとつらい
とのこと。
お話を伺ったり、お身体を見させていただいてわかったことは、自律神経の不調、つまり、
「体を興奮させる神経と、体をリラックスする神経の切り替えがうまくいっていない」
ために今回の症状が起こってしまったと考えられます。
まず、退職したことで、スマホゲームやテレビドラマを見る時間が増えてた。
そのことで、目の疲れや首の痛みが起こり、神経の興奮がおさまりにくくなった。
そのため、リラックスする神経が働かず、腸の動きが悪くなり、便秘が起こった。
それによって、腸から作られる睡眠に必要なホルモンが不足し、睡眠に障害が引き起こされてしまっています。

目の疲れや首の痛みは、神経の興奮につながり、睡眠も妨げますので、体の歪みを整える治療を施しました。
腹部も硬さがみられましたので、腸の動きを促進するための治療も。
治療後は、睡眠を促しやすくするためにご自宅でできる対策をお伝えしました。
その対策をしていただく理由として、睡眠には、「セロトニン」という脳や腸から分泌されるホルモンが必要です。
さらにその「セロトニン」を分泌させには、
「オキシトシン」
というホルモンが必要です。
この「オキシトシン」というホルモンは、別名「愛情ホルモン」とも言われ、
人とのスキンシップ
によって分泌が促されます。
今回ご来院された患者様も、退職されてから家にこもりがちで、人との接触が極端に減っていたとのことだったので、オキシトシンの分泌に影響がでたとも考えられます。
さらにこのホルモンは、恐怖や不安も抑えてくれます。このオキシトシンが増えれば、セロトニンも増えて、神経の興奮を抑え睡眠を促進してくれます。
オキシトシンを増やす方法は、
①パートナーや子供、ペット、愛するものを抱きしめる

研究によると、抱きしめる行為で、血圧や心拍数を下げる効果、つまり興奮を抑える効果があるそうです。
抱きしめることで、オキシトシンの分泌も増え、余談ですが、うつ病の予防にも役立つと考えられています。
②両足を抱えてぎゅっとする

両手で両足を抱え、自分で自分にスキンシップを取ることで、オキシトシンの分泌が増えます。
さらに揺れることで、睡眠に関わる脳波が強くなり睡眠の質を上げることができます。
やり方は、上向きで横になって両膝両手で抱えて、胸に惹きつけます。体を丸くして、呼吸を深くして、ゆっくり揺らしてください。
しばらくすると、ぼんやり眠くなってきたら、膝を抱えた手を離してゆっくり足を伸ばしてください。
③自分を抱きしめる

「バタフライ・ハグ」と呼ばれる、メキシコの巨大ハリケーンで被災した子供達を落ち着かせるために考案された方法です。
両腕を胸の前で交差させて、両手のヒラを軽く肩に添える

次に、両手で交互に、左右の肩を叩く 蝶々の羽ばたきのように手を動かすことによって、脳に刺激を与え神経を落ち着かせることができます。


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今回。50歳代女性の方は、生活習慣が変わっことからの、連鎖的に睡眠の不調につながってしまいました。
かなりお体に歪みがでていましたので、整えることで自律神経の働きを良くして、睡眠の質を上げていく治療を施しました。
当院は今回のような夜中、頻繁に目が覚めてしまってお困りな方に対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。
当院で治療を受けていただき、体を整えることで、睡眠不足によるストレスを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

治療後は、
「スッキリした、自分が思っている以上になんか体がおかしかったんやね〜」
と感想をいただきました。当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

「ダラダラしてたらあかんとは思って、ウォーキングとかしようとは考えてるけど」
「買い物とかから帰ってくると、しんどくて、もうええかと座り込んでしまう」
「なんかほんと体がだるくてだるくて、何でなんですかね?」
と50歳代女性の方から相談を受けました。
今回の患者様のように、季節の変わり目の春は、疲れやだるさを訴える方が多くなります。
そこで今回は、当院での実例とそうなった理由、対処法などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、春先のお体の不調を解決することができます。

だるくなったのはいつからとかきっかけとかありますか?という質問に、
「なんか暖かくなってから感じだしたかな?」
「それと花粉症がでだしてからかも」
「天気がこの前悪かったじゃないですか、その時は特にしんどかった」
とお話しいただきました。と、ご自身の状況をお話しいただきました。
この患者様からお話をお聞きしてわかったことは、春になって体調が思わしくない感じ始めたきっかけが、
「気温」
「花粉症」
「気圧」
に関するがあげられます。
そこから、
「自律神経のバランスが崩れている」
ことよりおこっていると考えられました。
自律神経は、体に必要な免疫やホルモン・エネルギーを自動的に調整してくれるシステムです。
暑かったら体温を下げるために自動的に汗をかき、ご飯を食べると消化するために自動的に胃液をだしたりといった感じです。
自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれます。
交感神経は、心臓を早く動かしたり、気管を広げて呼吸をしやすくしたり、エネルギーを体に効率よく届け、体を活動しやすくするために働く神経です。
副交感神経は、胃腸を動かしたり心臓をゆっくり動かしたり、体のリラックスやや回復を促すために働く神経です。
交感神経は活動、副交感神経はリラックスといった、ほぼほぼ真逆の働きこの二つの神経が、お互いにバランスをとって、人間は活動しています。
どちらか一方の神経が過剰に働くことで、体に不調が起こります。
今回の患者様の場合は、副交感神経が過剰に働いたことで、体のだるさがおこっております。
「気温」
血液はもともと40度ほどの熱を持っています。
気温が高くなることで、体温が高くなりすぎないように、血管を広げて血液体表近くにさらして、体温を下げようと働きます。
この血管を広げる働きを、副交感神経が行います。気温が上がると副交感神経の働きが盛んになります。
「花粉症」
花粉が体に入ると、花粉が体にとって害になると感じて、花粉に対して体が免疫反応を発動します。
その免疫反応ですが、副交感神経が働くことで活動が活発になる免疫システムとなっています。
ですので、花粉症によって過剰に副交感神経が主導の免疫システムが働くことで、体がリラックスしすぎる状態となり体がだるくなります。
花粉状になると、体がだるくなったり眠たくなったりするのはそのせいでもあります。
「気圧」
気圧は空気の密度、重さを表します。雨が降る時は低気圧で空気が軽くなり、冬の寒い晴れた日は高気圧となり空気が重たくなります。
春雨という言葉があるように、雨の日が多くなる芽吹の時期の春は、大気中の酸素の量が減り、体にかかる圧力が減り緩みます。
そうすると体にだるさを感じるようになります。
高気圧の冬から低気圧の春に季節が急に変わることは、つまり体をガッツリ圧迫するコンプレションシャツインナーで動いていたのに、それを脱ぐと体を支えてくれていたものがなくなりだるさを感じるようなものです。
このように、副交感神経が働く条件が春には揃ってしまうので、過剰に働きすぎて、体がリラックスしすぎて、しんどいほどのだるさがでてしまうのです。

治療としては、体に刺激を加えて、体の歪みをとって、副交感神経の働きを抑え交感神経の働きを促し、自律神経のバランスを取り戻すように持って行きました。
さらに、ご自宅で自律神経のバランスを取るための対処法であるセルフケアをお伝えしました。
その方法はとても簡単です。
①薬指の爪をもむ


5本の指のうちくち薬指の爪を揉むと副交感神経の働きを抑える効果があります。
写真の爪につけた赤丸の箇所を、反対の手の指ではさんで20秒ほど、1日2〜3回ほどつまんで揉んでください。
②お風呂に入る

気温が上がるとシャワーで済ませがちになりますが、しっかり湯船に浸かってください。
お風呂に入るとシャワーで済ませている人より、免疫のバランスがよくなるという研究報告もされています。
お湯に浸かることで体温を上げ、体に水圧をかけることで血流が良くなり、体が整いやすくなります。
お風呂の入る温度は、自分の体温にプラス4℃のお湯がおすすめです。
③腹式呼吸

自律神経はその名の通り、こちらの意思とは関係無く、自律して動く神経です。
こちらの意思で動かせません。ただ、唯一例外は、呼吸で自律神経はコントロールできます。
意識的にしっかり呼吸をすることで、自律神経を整えることができます。腹式呼吸のやり方は、
⒈ 背筋をを伸ばし、鼻からゆっくり息を吸います。このとき、おへその下に空気を貯めていくイメージで、おなかをふくらませます。
⒉ お腹をへこましながら、口からゆっくり息を吐きます。体の中の息を出し切るように、吸うときの2倍くらいの時間をかけて息を吐くのがポイントです。
回数は1日10~20回が基本です。その日の体調に合わせて、無理なくやってみてください。
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当院もこの「春になると体がだるくなる方」に対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。当院で治療を受けていただき、体を整えることで、春になると起こる体の不調を緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

ようやく春になって嬉しい反面、季節の変わり目は今回の患者様のように、だるいとか眠れないとか、特定できないようなお体の不調を訴えるかたが多いです。
当院では、そういったお体の不調に対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、受験勉強で首や腰が痛くなったお子さんが来院されました。
そのときの会話なんですが、
「卒業式っていつなの?」
「3月10日です」
「え、早いね、受験の前にやるの」
「そうなんですよ、今年は一人一人名前呼ばれて、卒業証書もらうんで二時間ぐらいやるみたいんなんですよ」
と会話してたら、一緒についてきたお母さんが、
「今年は保護者まマスクするのを条件に参加できるようになって」
嬉しそうにおっしゃってました。
「でも、受験前やから、寒さで卒業式で風邪ひたりしないか心配なんです」
ともおっしゃってました。

体育館で二時間ほぼ座りっぱなし。
しかも、卒業生や先生方だけでなく保護者の方も参加。
ということは、コロナ対策で窓を開けて換気もするでしょう。
ただでさえ冷える体育館が、さらに冷えそうなのは想像ができます。
そこで今回は、カイロを使った寒さ対策を紹介させていただきます。
卒業式で受験前のお子さんが体調を崩さないように、お母さんがカイロを使って何をすればいいのかわかることができます。

東洋医学的に、人間に病気を引き起こす悪い気を、
「邪気(じゃき)」
といいます。これには、
「風」の邪気
「火」の邪気
「湿」の邪気
「燥」の邪気
「寒」の邪気
と6種類あります。

その中でも、冬場の寒い体育館に体に入ってきて病気を誘う邪気は、
「風」の邪気と「寒」の邪気
「風」の邪気とは、
・強い風にあたったり、汚れた空気による病気の要因。
・他の邪気を伴って、体に侵入することが多い。
・症状としては、頭痛・発熱・鼻詰まり・関節の痛みなど。
「寒」の邪気とは、
・冷えや寒さによる病気の要因。
・体を冷やすことによって発病する。
・症状としては、悪寒・発熱・頭痛・下痢・頻用・体の痛み・冷え性など。
この二つの邪気を体に侵入させないように対策を立てる必要があります。

まずこの2つの邪気は、体を温めると弱くなるという性質があります。
また、が体に入るための主な侵入ルートというか「ツボ」があります。
ですので、そのツボにピンポイントで温めることができれば、侵入を防ぐことができます。
それをするために、
「カイロ」
がとても良い道具となります。
そのツボの名前ですが、
・「風」の邪気対策には、「風門(ふうもん)」
・「寒」の邪気」対策には、「三陰交(さんいんこう)」
「風門(ふうもん)」のツボの位置は、
首を前に曲げた時に、首とかたの付け根あたりの背骨を触ると、ぽこっと骨が出る出ているのを触れます。そこから指2本分下。背骨を挟んで左右にあります。左右の肩甲骨の間に置くような感じで、カイロを置いてください。


「三陰交(さんいんこう)」の位置ですが、
内くるぶしの指3本ぐらい上。左右の足の内側にあります。内くるぶしを目安にしてカイロを貼ってみてください。


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受験や卒業式など行事が目白押しで、お子さん、お母さん共に体調管理が必要な時期です。
当院としては、お身体のメンテナンスを通して、卒業式や受験を無事に過ごしていただけるよう、全力でバックアップさせていただいております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。
当院で治療を受けていただき、体を整えることで、卒業式や受験の大事な時期に、お身体が良い状態を維持できる体を作ることができます。

治療後に、
「体が軽くなった」
「卒業式前と受験前もまた来ます」
「頑張れそうです」
と感想をいただきました。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

女性は60代になっても、夫や子供の世話や家事だけでなく、親の介護や冠婚葬祭など色々と出来事がおこり、なかなか気が休まる暇がないですよね。
ただでさえ忙しいのに、天候の変わりやすいこの時期は、
「雨が降るとなんか体がフワフワしてしんどい・・・」
とだるさや肩こり・頭痛など色々な体調不良を訴えられ、普段の生活に支障が出る方も少なくありません。
最近は、天候が崩れることで体調不良が起こることを
「天気痛」
「気象病」
と呼ばれ、注目が集まっています。
実際、「気圧が変化することで体調の変化しますか?」という調査したところ、
・男性51%
・女性75%
が「ある」とこたえています(アイティメディア株式会社「雨と気圧の体質調査」より)。
この結果を見ると、男性に比べて女性の方が、気象の変化の影響を受けやすいようです。
そこで今回60代になってますます忙しい女性の方に、天候によって体調が悪くならないための備えと対処法を紹介させていただきます。
これを知っていただくことで、天候に左右されないお体をてにいれることができます。
まだ研究段階ですが、「天気の変化を感じるセンサー」は、
“耳”
にあります。
耳の奥の方の「前庭(ぜんてい)」というところに、「体のバランスを感じるセンサー」があるのですが、そこに、
「天気の変化を感じるセンサー」
が同居しています。

耳の同じところにセンサーがあるので、「天気の変化」を誤って「体のバランスの変化」とセンサーが認識してしまうことがあります。
「耳」から入る誤った情報をおくられることで、脳が混乱してしまいます。
その脳の混乱から、頭痛やだるさ、首肩の痛みなどをひきおこす「天気痛」や「気象病」が発症します。
詳しく説明すると、まず体のバランスは「目」「耳」で主に感じます。
「目」「耳」それぞれ伝えた情報が脳で一致することで、体を正常に機能させることができます。
下図のように、体のバランス感覚を「目」と「耳」でダブルチェックする過程で食い違いがでると、脳が混乱することで体が過緊張をおこし、体調不良が発生します。

天候の変化でおこる体調不良の特徴として、
・めまい
・頭痛
・疲れ
・吐き気
・首こり
・肩こり
・低血圧
・関節痛
・古傷の痛み
・手足のしびれ
・うつ
・喘息発作
・狭心症が悪化
などが起こりやすいと言われています。
すべての方が天候の変化で、「耳」のセンサーが誤った認識をするわけではありません。
ただ、「耳」センサーが誤った認識をしやすい体質をもった方はいらっしゃいます。
本当に自分が天候の変化で「耳」センサーが誤った認識をしやすいかを見極めるため、以下のチェックリストを確認してみて下さい。
5つほどにチェックが入るようでしたら、天候の変化に影響を受けやすい体質を持っていると思ってください。
□天気が変わるときに体調が悪くなる
□天候が変わる前に体の変化から予測できる
□耳鳴りを起こしやすい
□めまいを起こしやすい
□肩こり、首こりがある
□事故などで首に古傷がある
□姿勢が悪い
□乗り物酔いをしやすい
□一日4時間以上、パソコンやスマホをさわる
□ストレッチをすることが少ない
□歯ぎしりをよくする
□エアコンがよく効いた環境にいる
□精神的ストレスを日常的に感じている
□更年期障害を発症している
身体は、暑かったら汗をかいたり寒かったら体をふるわせて体温を上げようとしたりなど、自動的に生命を保とうとする自律機能があります。
その体の機能を整える自律機能が乱れていると、「耳」センサーが誤った認識おこしやすくなります。
普段から体の機能を整える自律機能を整えることで、天候が悪くなっても影響を受けにくい体を作ることができます。
普段から気を付けてほしい生活習慣は、
・朝食をしっかりとる
・十分な睡眠
・朝は42℃ぐらいの熱めのお風呂に入る
・夜は38~40℃ぐらいのぬるめのお風呂にゆっくり入る
で、体のオン・オフのスイッチをしっかり入れるようにしてください。
当たり前のようですが、忙しいとついついおろそかにしがちです。
よろしければ一度生活習慣を見直して、生活リズムを整えてみて下さい。
天気の崩れを感じるセンサーは、「耳」にあることは前章で説明させていただきました。
「耳」のセンサーの中は、リンパ液で満たされています。
そのリンパ液の流れで、耳の機能が動く仕組みになっています。
耳の中のリンパ液の流れが悪くなると、当然耳の機能である聴覚や平衡感覚や天候の変化を感じる機能が悪くなります。
ですので、リンパ液の流れを良くするためには、耳周りの血の流れを良くする必要があります。
耳周りの血の流れを簡単に良くする方法は、
耳に刺激を与える
事なのです。
やり方はすごく簡単です。
下図のように、一日3回程度でいいので隙間時間を利用してやってみて下さい。

①耳を軽くつまみ上下左右に5秒ほど引っ張る
②耳を軽くつまみ引っ張りながら後ろにむかってゆっくり回す

③耳をつまむように折り曲げ5秒間キープする
④耳全体を手のひらで覆って、ゆっくり円を描くように後ろに向かって5回回す
60代はまだまだ第一線で、仕事も家事も家族親類にかかわる行事ごともこなしていかないといけません。
特に女性の方はそれを担う比重が大きいと思われます。
そんなお忙しい60代女性の方が、天気で体調が左右されるのは大変かと思われます。
最近は気象変動が激しいだけに、今回紹介させていただいことで、体が天気の変化に対応できるようになっていただければ幸いです。
それでも天候の変動で、体調不良が続くようでしたら当院にお越しください。
当院は天候でお体の不調を訴える方の治療を得意としております。
体のバランスを整えて、体の自律調整機能をあげて、天候の変化に強い体づくりのお手伝いをさせていただきます。
監修 柔道整復師 鍼灸師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広