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秋冬の布団の入れ替えで腰を痛めないためには?正しい持ち上げ方は?

2026.10.12 | Category: 肩こり

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

秋に入り、朝晩が肌寒くなってきました。

気温が20度を下回ってくると、夏用から秋冬用の布団に入れ替えるタイミングとなります。

夏の間、仕舞っていた布団を取り出し、天日干しにして、寝床に敷きなおすという作業は、秋冬用の布団は重く、大きいので、結構な重労働になります。

家族分のそんな布団の上げ下ろし作業を行うことで、腰に痛みを訴えられる方は、布団の衣替えの時期に少なくありません。

そこで今回は、布団の上げ下ろしを一気に頻繁にすることで、腰に痛みが発生しやすくなる理由とその予防方法について紹介させていただきます。

 

布団の上げ下ろしで腰に痛みが発生しやすくなる理由

秋冬用の布団の入れ替え作業で、腰に痛みを感じやすくなる原因を結論からいえば、

「布団の重さに加えて、布団を持ち上げるときの前かがみの姿勢、布団を取り出す・運ぶ・下ろす際の腰をひねる動作、布団の持ち上げ方法などといった複数の要因が重なることで、腰周辺の筋肉や関節などの組織に負担がかかるため」

です。

秋冬用の布団は、大きく重たいため、動作のコントロールがどうしても難しくなります。

そのため、一連の動作に無理が生じやすく、多数の腰痛の要因を発生しやすくなります。

 

今すぐできる腰を痛めにくい布団の上げ下ろしの方法

布団の上げ下ろしで腰を痛めないためには、以下の3つの方法を意識して行ってみてください。

布団をできるだけ体に近づけて持ち上げる

布団を持ち上げるときは、なんとなく腕を伸ばして遠くから引っ張り上げるのではなく、できるだけ布団に体を近づける・布団に体を密着させ、それから持ち上げ動作を開始してください。

荷物を体から離して持つほど、腰を前に倒そうとする力が大きくなります。

反対に、荷物を体に近づけると、腰にかかる力を小さくしやすくなります。

特に、厚みのある冬用の敷き布団や、重い掛け布団を持ち上げるときは、意識して行ってみてください。

 

膝と股関節を曲げて、足の力も使って持ち上げる

床にある布団を持ち上げるとき、膝を伸ばしたまま中腰の状態で、腰だけ伸ばして持ち上げると、上半身の重さと布団の重さが腰に集中してしまいます。

ですので、布団を持ち上げる前に、足の幅を大きめに広げて、膝と股関節を適度に曲げて腰を落とし、布団をつかんでから、膝や股関節を伸ばす力も使って立ち上がってください。

 

布団を持ち上げたまま、腰だけをひねらない

布団を持ち上げてベランダへ運んだり、物干し竿に掛けたり、床に下ろしたりするときは、腰をひねる動作が加わりやすくなります。

体を捻る動作が過剰になると、筋肉や関節の適切な可動域を越えて、体を痛めるリスクが高まります。

特に、前かがみの姿勢で重い布団を持ったまま、腰だけをひねって向きを変える動作は、布団の重みの分だけ腰への負荷も高まりますので避けてください。

向きを変えるときは、腰だけをねじるのではなく、足を踏み替えて体全体の向きを変えてください。

 

一度に何枚も上げ下ろしせず、作業を小分けにする

家族分の布団をまとめて入れ替える場合は、移動させる布団の量が多くなります。

サクサク作業をするために、何枚もの布団を抱えて移動しがちです。

それによって、腰に負担もかかりますので、急がば回れで、一度にすべての布団を運ぼうとせず、数枚ずつに分けて作業することをおすすめします。

また、折りたためる布団は、なるべく小さく折りたたんで、持ちやすい状態にもしてください。

布団の入れ替え中に腰に違和感が出始めたら、いったん作業を中断して、休憩を入れて少し休むようにもしてくだいさい。

 

整骨院でお手伝いできること

 

夏から秋冬の布団や服を入れ替えるときは、大きく重たいものが多いため、その作業によって腰に痛みを感じることが多くなります。

普段使わない筋肉や関節も使いますので、衣替えの作業をする前や後に、腰痛発生のリスクを減らすためにお身体をメンテナンスしておくことをおすすめします。

当院では、衣替えで負担がかかる腰だけでなく、膝や股関節、背骨や肩などを検査して、その上でお一人お一人に合わせた施術を行います。

それによって、スムーズに衣替え作業のしやすい体や、衣替え作業によって疲労したお身体が回復しやすいようにお手伝いをさせていただきます。

 

腰の痛みで医療機関で精密な検査が必要な目安

布団の上げ下ろしをした後に腰が痛くなった場合、単なる筋肉の疲労や一時的な腰痛のこともありますが、なかには病気が関係している場合もあります。

腰痛とともに、以下のような症状が発症し続くようでしたら、整形外科や内科など、専門の医療機関を受診されることをおすすめします。

・足にしびれを感じたり、足に力が入りにくい

・尿が出にくい、尿や便をうまくコントロールできない

・発熱や原因不明の体重減少を伴う

・痛みの発症からしばらくたってもその度合いが変わらない

 

まとめ

朝晩が冷えてくると、分厚めの布団や毛布にくるまって寝るのが温かく気持ちがいいものです。

そういった睡眠環境を作るために、秋冬用の布団の入れ替えは、せざる得ないと思われます。

その作業の中で、なるべく腰に負担をかけず、腰痛発生のリスクを減らすために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

 

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電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

 

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【ブログ執筆者プロフィール】

氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)

資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)

得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調

整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。 整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。 痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。


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