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夏 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 14の記事一覧

気象庁によると、今年の6月から8月にかけては、例年より暑くなると予測が発表されています。
しかし、6月に入っても、気温が高い状態では安定しておらず、朝晩が肌寒く、昼間が暑くといった、1日の寒暖差が大きい状態です。
しかも、雨も続いているので、湿度が高い。こういった気温や気圧、天候が安定しない日が続くと、体の不調を訴える方が増えます。
特に、最近、風邪を引いてしまう方が少なくありません。
新型コロナウイルスの感染がようやく落ち着きつつありますが、やはり、通常の風邪を引くことでも、ご自身のお体がつらくなるのははもちろん、家族にうつしてしまうという心配もあります。
そこで今回は、気温や気圧、天候の変動が大きいことで風邪をひきやすくなる理由とその対策について紹介させていただきます。

6月に入っても、気温や気圧・天候の変動が大きいために、風邪をひきやすくなる理由は、以下のようなことが考えられます。
気温や気圧・天候など、外部環境の変化により、頻繁に体温調節をすることで、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの神経で構成されています。
この2つの神経が、体のさまざまな機能を調節する役割を持ち、体温の調節もその機能の一つです。
寒い環境では交感神経が働き、
・血管が収縮させて体表面の血流が減少させて血液の熱を外部へ放散するのを防ぐ
・筋肉が震えさせて熱を生産する・アドレナリンの分泌を促して体のエネルギーを増加させる
といったことで体温を上昇させます。
暑い環境では副交感神経が働き、
・発汗を促して、体から汗が蒸発する際に体から熱を奪わせる
・血管が広げて体表面の血流が増加させて血液の熱を外部へ放散させる
・筋肉を緩めて熱を産生する活動を抑制する
といったことで体温の上昇を防ぎます。
寒暖差が激しいことで、体温の調整をおこなう自律神経が働きすぎて疲労し、機能が低下します。
自律神経は、免疫機能にも関与しますので、寒暖差の体温調節で自律神経が疲れると、免疫系の働きが低下し、ウイルスや細菌に対する抵抗力が弱まります。
その結果、風邪をひきやすくなります。
雨が頻繁に降ることで、湿度が高くなります。
湿度が高いと、ウイルスが繁殖しやすい環境となり、風邪への感染リスクを増加します。
また、湿度が高くなることで、暑さでかいた汗が 、皮ふにベタついて蒸発しにくくなり、体温の調節がさらに困難になります。
そのため、自律神経にも負担をかけることで機能が低下し、その結果、自律神経の免疫機能も低下させて、風邪になりやすい状態になる。
気圧は、外部から体にかかる空気の重さです。
気圧の変動に伴って体の外部からの圧力も変動するため、血液の循環が乱れます。
そうすると、血液を通して配布される細胞への酸素と栄養の供給が不安定となり、免疫細胞の活動が低下します。
その結果、ウイルスへの対応が弱くなり、風邪をひきやすくなります。
外部環境の変化は、体にストレスを与えることで、ストレスホルモンの分泌を促します。
ストレスホルモンは、エネルギーを生産する機能を上げる働きがありますが、その反面、免疫や炎症を抑える働きもあります。
気候の変動によるストレスホルモンが増加すると、免疫を抑える効果により、風邪などの感染症に対する抵抗力が弱まります。
寒暖差や湿度の変動によって、寝具や寝衣の調整が難しくなり、寝苦しさから睡眠の質が低下します。
睡眠の不足は、体の回復する時間を奪うこととなり、それが免疫の機能を弱め、風邪を引きやすくします。
また、雨が続くと外出が減り、運動が不足します。
適度な運動は、免疫機能を高める効果があるため、運動の不足は、風邪への感染のリスクを増加させます。

6月に入っても、気温や気圧、天候の変動が大きいことでリスクが高まる風邪への感染を防ぐ方法を、以下で紹介していきます。
重ね着や薄手の服を持ち歩くことで、気温の変動に応じて服を脱ぎ着して、体温をいつでも調節で用意をしてください。
また、室内にいるときは、エアコンや暖房で室内の温度を20度から25度、湿度を40%から60%に調節して、体への体温調整のための負荷を軽減してください。
毎日、同じ時間に寝て起きるようにして、規則正しい睡眠パターンを保ち、睡眠の質を上げてください。
また、ウォーキング、ジョギングなどの有酸素運動を、毎日、30分程度おこなって、体に適度な刺激を入れてください。
そうすることで、自律神経が整い、適度な免疫機能が促されます。
外出から戻ったら、石けんを使ってしっかりと手を洗い、うがいをおこなう習慣をつけることをお勧めします。
また、窓を開けて換気や空気清浄機の稼働によって、室内の空気を定期的に入れ替えをおこないましょう。
風邪の予防に効果的なツボを、以下で紹介させていただきます。
手の甲側の親指と人差し指の付け根の間に位置します。

鼻のふくらの両脇に位置します。

肘を曲げた時にできる外側のしわから指3本分下がった部分に位置します。


いったん、風邪をひいてしまうと、後遺症として呼吸や胃腸、筋肉や関節の不調がしばらく続かれる方が少なくありません。
気候の変動が激しいために体調管理がむずかしいこの時期に、風邪にかかるのを予防するための方法を、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも気温や気圧・天候の変動によって体に不調を感じられたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、風邪によって起こる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

初夏に入り、植物がみずみずしく茂りだし、気持ちがよい季節になってきました。
それと同時に、自宅の周辺や庭に雑草も、勢いよくのびだす時期でもあります。
この時期から、雑草の繁殖力が強くなり、瞬く間に手がつけられない状態になるので、こまめに草抜きをしておく必要があります。
そのために、草抜きを頑張られる方が多くなるのですが、体にとても負荷がかかる作業のため、体に不調を訴えられる方が増えます。
特に、長時間、草抜きを、
「しゃがみ姿勢」
でおこなうと、草抜きを終えて立ちあがろうすると、ビキっと股関節に痛みが鳴るように走るといった経験をされる方が少なくありません。
そこで今回は、しゃがみ姿勢で草抜き後、立ちあがろうとした際、股関節に痛みが走る理由とその予防法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、これから続く草抜きシーズン中に、股関節の痛みで不安をを覚えるとを解消できます。

長時間、草抜きをするために、しゃがみ姿勢を続けた結果、立ち上がる際、股関節に鋭い痛みが生じる理由を以下で紹介させていただきます。
しゃがみ姿勢は、股関節は曲げることができる角度の限界の姿勢であり、股関節の表面にあり、クッション役割をする軟骨の一番薄い部分に圧力がかかりやすい姿勢でもあります。
また、しゃがみ姿勢は、体重の3〜8倍の圧力が股関節にかかるとされています。
つまり、しゃがみ姿勢をすることは、股関節を形成している骨に最も負荷をかけている状態です。
その状態を草抜きのために、長時間、続けることで、股関節に炎症が起こりやすくなります。
股関節を曲げて、しゃがみ姿勢と維持するためには、背骨と骨盤と太ももをつなぐ大きな筋肉が収縮する必要があります。
長時間、草抜きのための、この大きな筋肉を収縮させ続けることで、短く固まり、股関節を伸ばしにくくなります。
以上のように、しゃがみ姿勢は、股関節を形成している骨とその周辺の筋肉に負荷がかかる姿勢です。
しゃがみ姿勢から立ちあがろうとする際には、股関節に体重の10倍の圧力がかかるとされます。
それだけの負荷を、長時間、草抜きをすることで機能が低下している股関節を形成している骨や周辺の筋肉が対応できず、立ち上がる際に痛みが発生しやすくなるのです。

長時間、草抜きをした後に立ちあがろうとしたら、股関節に痛みが発生するのを防ぐには、以下のようなことをおすすめします。
ちょっとだけ草抜きをしようと始めると、あっという間に1、2時間やってしまっていたという方が少なくありません。
股関節に一番負荷がかからない角度は、50度とされていますので、それに近い状態で草抜きをおこなうことで、股関節への負荷が軽減されます。
そのためには、ある程度高さのあるイスに座りながら、草抜きをおこなっていただくことをおすすめします。
ご自宅にある低いイスを使用したり、ホームセンターで買い求めてください。
草取りイスの販売サイトのリンクを貼っておきますので、参考にしていただければ幸いです。
姿勢や道具を使って、正しい姿勢でいても、長時間になると、体に負荷がかかっていくことは避けられません。
ですので、草抜きをするために座って15分たったら、いったん、立ち上がってください。
草抜きをする姿勢を、こまめに解除することで、股関節に集中的に負荷がかかるのを防止して、痛みが発生しにくくなります。
お尻は体の中でもとても重たい筋肉ですので、しゃがみ姿勢からまっすく立ち上がると、股関節に負荷がかかります。
まずは、手を地面について、四つんばいになって、お尻を上げます。

その後、ついた手をひざに当てて、ゆっくりと体を起こしてください。

この方法の立ち方が、最も股関節に負荷がかからない立ち方です。
草取りをする前、途中で休憩時間、終えた後にストレッチをすることで、股関節やその周辺の筋肉へのダメージを軽減できます。
足を前後に開いて、後ろの足に重心をのせてたってください。
このときに、バランスがとりにくいようでしたら、壁などに手をついて体を支えてください。

前に出した足に重心を移動しながら、前に出した足のひざを曲げてください。
後ろに引いた足の股関節の前面が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

これが終了したら、足を前後交代して、同じようにおこなってください。
これを交互に3回、繰り返しておこなってください。
足を肩幅ほどに左右に開いて、体を前に倒してひざに手を当ててください。

片方の足にひざを曲げながら重心を移動させて、反対側の足はひざを伸ばしながら足首を90度に曲げてください。
伸ばした足のひざの裏が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

これが終了したら、足を交代して、同じようにおこなってください。
これを交互に3回、繰り返しておこなってください。
イスに座って、左の足を右の太ももの上に乗せてます。
そのまま、右肘を左のひざの内側に当て、左手はイスの端を持って体を支えます。

組んだ足を左側に倒すと同時に、上半身を右にねじり、右のお尻が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

これが終了したら、足を交代して、同じようにおこなってください。
これを交互に3回、繰り返しておこなってください。

草抜きをすると、目に見えてきれいになるので、達成感がある反面、体への負荷がとても大きい作業です。
冬が来るまでは、続く作業でもありますので、それまでお体を痛めないためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも長時間、草抜きをした後に立ちあがろうとしたら股関節に痛みが発生するお悩みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、植物への作業で発生する体へ不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

運動会といえば、秋というのは今や昔の話で、小学校・中学校の運動会が何月に開催月の統計によると、
・5月:37%
・6月:14%
・9月:17%
・10月:31%
と5月の開催が最も多いと報告されています。
当院でも、5月に入ると、運動会のお話をよくお聞きします。
その中で、運動会を見にいかれるお母さん方から、保護者用のテントがなくなったとか、日傘を刺すことが禁止になったなど、直射日光を浴びながら運動会を見学することになったとのお話もお聞きします。
5月は気温が急激に上がる日もあり、体もまだ暑さに慣れていない季節です。お子さんたちは、運動会の練習である程度、暑さに慣れる期間があります。
しかし、運動会を見学にいかれる保護者の方は、暑さに免疫がない方が少なくありません。
そんな状態で、長時間、太陽光の下で運動会を見学すると、体調を崩してしまう可能性が高まります。
そこで今回は、直射日光を浴び気温が高い外の環境が体に与えるリスクとその対処法について紹介させていただきます、
このブログを読んでいただくことで、お子さんの運動会を見学中や帰宅後も体調をキープできます。

運動会でお子さんたちを見学する際、直射日光と高温環境が体に与える影響について、以下で紹介させていただきます。
気温が高いときに、長時間、外で過ごすと、その影響で体温が上昇しやすくなります。
上昇した体の熱をうまく放散できず、体温が37.5度以上になると、熱中症を引き起こすリスクが高まります。
熱中症とは、体温の過度な上昇により、
・立ちくらみ
・筋肉のケイレン
・脱力感体
・呼びかけに反応が鈍くなる
・フラフラとしか歩けない
・唇のしびれ
・呼吸や脈が速くなる
・頭痛
・脱水症
・意識の喪失
など、重篤な場合は生命の危険や後遺症を引き起こす場合があります。
直射日光に、長時間、さらされると、太陽光の成分である紫外線により、細胞の遺伝子やタンパク質にダメージがでます。
特に、紫外線があたりやすい皮ふは、そのダメージから、日焼けをおこし、痛みや水ぶくれなどが発症します。
また、目も紫外線が入ることで、目の組織を傷つけて炎症が起こり、痛みが発症する場合があります。
それ以外にも、目から入った紫外線は、脳にストレスを与えて、自律神経が乱れて、「紫外線疲労」と呼ばれる全身の疲労感を引き起こす場合があります。

近年、5月で真夏日になり気温が30度以上になる日もあります。
また、年間で紫外線量も増加する時期は、5月〜8月と統計で報告されています。
そういった時期に、運動会を見学する際には、以下のような対策を心がけてください。
服の素材としては、綿は通気性が良く、汗を吸収して放出します。
また、ポリエステルが混ざることで、紫外線の防止効果が高まり、汗の乾きも早くなります。
そして、通気性を確保するためには、服が肌に密着しない、ゆったりとしたデザインの服をおすすめします。
服の色は、白に近い明るい色は、太陽光を反射して、熱の吸収を防ぎます。
紫外線を防ぐには、黒やネイビーなど、濃い色が有効ですが、太陽光も吸収しやすくくなります。
ですので、白や淡い色で、紫外線をカットする加工が施されている服を選ぶものを選ぶことをおすすめします。
外にいることで、太陽光の成分である紫外線によって起こる日焼けを防止するためのアイテムをうまく活用することをおすすめします。
帽子は、全周にツバがあるハットタイプのものがより効果的です。
タオルやスカーフ、手袋をすることで、外部に露出しやすい皮ふの部分が、直接、太陽光にあたることから守ることができます。
サングラスは、紫外線を目に入るのを侵入を軽減できます。
日焼け止めのクリームは、2時間から3時間おきにこまめに塗ってください。
皮膚が敏感な方は、なるべく刺激が少ない日焼け止めクリームを選んでください。
ご自身の肌質に合うものがわからない場合は、皮膚科の病院などで医師にご相談ください。
アイスパックを首や脇の下に当てることで、血液を冷やして、体温を下げる効果があります。
体温の上昇は、体の水分を焼死しますので、こまめに水分を摂取してください。
糖分の高いジュースやスポーツドリンクは、飲みずぎると、かえって脱水状態を租促進する場合があります。
ノンカフェインの水や麦茶など、また、OS1などの経口補水飲料を飲むことで、効果的に脱水を防ぐことができます。
学校によっては運動会の際に、保護者用のテントがなかったり、日傘をさすのが禁止されている場合があります。
ですので、運動会でお子さんの出番がない時間帯は、学校に植えられている木下の木陰に入り、直射日光を避けるようにしてくださいしましょう。
運動会を見学する前日は、十分に睡眠をとってください。
また、前日に水分も十分にとって、筋肉に水分を取り込んでください。
体調を十分に整えておくことで、外で厳しい環境に体が対応しやすくなります。

運動会は、お子さんたちの成長を感じられる大切なイベントです。
そんなイベントでも、まずは、保護者の方々自身の健康を第一に考えていただいて、適切な対策して、安全に楽しんでいただくことをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
お子さんの運動会に見学するためにお体を整えたい、または、運動会を見学した後に体の疲れが取れないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、暑さへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

5月は、比較的穏やかな天気となり、過ごしやすい日が多くなります。
しかし、この時期には、突如として、低気圧が発生して、激しく強い雨風の天気になる場合があります。
先日も、地元で車や建物に被害が出るほどの、激しい雷雨・大粒の雹が降りました。
こういった天気になると、体に不調、特に、“頭痛”を訴える方が多くなります。
そこで今回は、天気の崩れから頭痛が発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、天気の変化すると起こる頭痛を軽減し、日常生活に支障がでるのを防げます。

激しい雨や風、雷などが起こるなど、天気が崩れることで頭痛が発生しやすくなる理由は、
「気圧の低下」
によるものです。
雨が降るときの気圧は低下する、つまり、低気圧になります。
気圧というものは、ざっくり言うと、空気の重量を表します。
ということは、低気圧になると、体にかかる空気の重さが軽くなることで、外部から体にかかる圧力が減少します。
そうすると、体の内部が緩み、その過程で体の中にある血管が緩みます。
血液の流れは、血管が収縮することで押し出されて流れていきます。
血管が緩むということは、血液の流れが悪くなり、血液を介して供給される栄養や酸素が脳に十分に届かなくなります。
特に、脳は、エネルギーの消費が激しい臓器であり、血流の悪化は、脳はストレスを与えます。
それによって、脳の神経が過敏になったり、脳内から分泌される物質のバランスが崩れすくなることなどで、頭痛が発生しやすくなります。

気圧の低下や天候の変化によって、頭痛が引き起こされた場合の対処法について、以下で紹介させていただきます。
十分な睡眠をとる

睡眠は体を回復させる時間帯です。
十分な睡眠をとることで、気圧の変化によって過敏になった脳の神経の興奮を抑えて、通常の神経状態に回復させるように働きます。
それによって、頭痛が軽減されます。

十分な水分をとることで、血液の粘度を下げてサラサラで流れやすい状態に変化させます。
それによって、脳への血液供給量が上がり、頭痛を緩和できます。

気圧の低下により、体の中が緩むと、呼吸するための筋肉も緩み、呼吸量が低下します。
深呼吸を意識的に十分にすることで、脳に酸素が供給されて、過敏になった神経活動を抑えることができ、その結果、頭痛も抑えることができます。

湯船につかって首や肩を温めたり、首周りにスカーフやタオルを巻いて保温をすることで、首を通過して脳へいく血行が良くなります。
それが、効果的に頭痛を緩和します。

天候が悪くなることで起きる頭痛に対して効果的とされるツボとして、
「合谷(ごうこく)」
があります。
ツボの位置は、手の甲側で、親指と人さし指の骨が交わる部分から、人さし指側のくぼんだ部分にあります。
気持ちがいい圧力で、1~2分ぐらいを目安に押してください。

人間の体は、気候の変化に体が対応するのに、2週間はかかるとされ、時間がかかります。
春から初夏にかけての突然の天候の崩れは、どうしても体が対応できないことが多いため、その度に対処が必要になります。
特に頭痛が起きると、その不快な痛みから集中力や注意力が落ちて、仕事や家事などをおこなう際に、支障が出やすい傾向があります。
それを軽減するためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも天候の崩れによる頭痛のお悩みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、季節による体調の崩れへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

5月になると、気温が上がってきます。
室温が25度以上になる日が続くと、これまで寝ているときに寒くないようにしていた分厚めもしくは重たい布団を、薄い布団にかえて、寝やすい状態にするようにします。
それまで使っていた布団は、次の秋や冬で気温が下がるまで使わないので、自宅の洗濯機やコインランドリーで洗濯をしたり、乾燥や殺菌目的で日光にあてるなどするために、洗濯物を持ち上げて運ぶ動作が増えます。
こういった布団の入れ替え時期に、布団を持ち上げて運ぶ動作によって、腰痛を引き起こされる方が少なくありません。
そこで今回は、布団を持ち上げて運ぶ動作によって腰痛が引き起こされる理由とそれを予防するための方法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、季節の変わり目におこなう布団の入れ替えで起こる腰の痛みを防ぐことができます。

布団を入れ替えるために、短期間で、持ち上げたり運んだりすることで、腰が痛くなる理由を以下で紹介させていただきます。
寒さを防ぐための布団は、分厚いものや重くなる傾向にあります。
そのため、持ち上げた際に、布団の厚さや重さを支えたりバランスをとるために、おなかや胸で布団を受けて、腰が反ってしまう姿勢をとりがちです。
そういった、自然な姿勢をとることで、腰に負荷がかかり、痛みが発生しやすくなります。
布団を持ち上げる際、腰を曲げて持ち上げる、いわゆる「中腰」でおこないがちです。
荷物を持って腰を曲げて持ち上げると、立っているときより腰への負荷が、
“2倍”
も増大します。
そのために、腰の筋肉や関節などに過度なストレスがかかり、腰を痛めてしまいます。
腰の骨は、腹筋や脇腹と背筋などで支えられています。
これらの筋肉が弱かったりバランスが悪いことで、重いものを持ち上げる際に、腰の関節を支えることができず負担がかかります。
そうすると、腰の関節に炎症が起こり、腰の痛みが発症する可能性が高まります。
布団を持ち上げたりおろしたり、運んだりするといった同じ動作を繰り返すことで、腰周辺の筋肉に負荷がかかるのが続き、だんだんと疲労し固くなります。
その状態で、さらに腰を使おうとすると、対応できず痛みがでてしまいます。

布団を持ち上げたり運んだりする動作によって、腰に痛みが出るのを防ぐための方法を以下で紹介させていただきます。

布団を持ち上げる際には、中腰を避けて、いったん、ひざを曲げて腰を落とし、背中をまっすぐに保ちながら持ち上げてください。
足の力を使って荷物を持ち上げることで、腰への負担が軽減できます。

荷物を運ぶことで腰痛を予防するためには、腹筋や背筋の筋力の増加が効果的です。
しかし、それらの筋肉は、一長一短ではつかないものです。
ですので、腰をサポートする道具であるコルセットをうまく活用することをお勧めします。
布団を持ち運びするときは、コルセットを腰に巻いて、腰をサポートしてください。
ただし、コルセットは、正しく巻かないと効果が出ませんので、
・コルセットの上縁がおへそ、下縁が骨盤の上部になるように装着する
・息を吸っておなかをへこました状態で、骨盤にかかるように装着する
・腰からおなかにむけて、斜めにバンドを伸ばし固定する
・コルセットをしめるテープやひもは、強めに引っ張り止める
・コルセットの中心と背骨を合わせて装着する
ことを意識してコルセットを装着してください。
また、コルセットをつけて布団も持ち運びするうちに、コルセットの固定が緩んできます。
こまめに、コルセットを締め直して、布団の入れ替え作業をおこなってください。

冬布団は重たいもしくは分厚いので、持ちにくいものです。
ですので、面倒かもしれませんが、腰に負担をかけるのを減らすためにも、一度に運ぶのではなく、分けて運ぶことをおすすめします。

こういった布団の入れ替えは、モチベーションや集中力がいるため、一気に作業をやりがちです。
しかし、長時間、同じ姿勢や動作を繰り返すことで、腰に負担がかかるため、適度に休憩をはさんで、腰を休める時間帯を作ってください。

布団の機能は進化して、どんどん軽くてあったかくなっています。
とはいえ、冬布団は、その大きさや枚数の多さで、仕舞う作業には大きな労力が入ります。
また、次の秋や冬になって布団がいい状態で取り出せるためにも、頑張っておこなわれる方も多いと思われます。
頑張られて布団の入れ替え作業をされている方が、腰を痛めるのを防ぐためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも布団の入れ替えのために腰の痛みが発生するようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広