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座りっぱなしで起きる受験生の腰痛を改善するためのストレッチ3選

2024.11.21 | Category: お尻の痛み,ぎっくり腰,デスクワーク,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉疲労,背中の痛み,背骨,腰痛,血流,関節,骨盤

学生ブレザー男性 腰痛

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

11月も末になり、受験シーズンも間近ということで、学生の方々は、勉強に励む時間が。これからどんどん増えるかと思われます。

こういった時期、長時間、イスに座って勉強をしていると、腰からお尻にかけて痛みを感じることはないでしょうか?

勉強に打ち込む大切な時期ですが、長時間の座りっぱなしは、体に負担をかけてしまう場合があります。

当院でも、受験生の方から、腰の痛みのお悩みををよくお聞きします。

長時間の座りっぱなしによるに腰痛は、受験生の皆さんの日常生活に大きな影響を与えかねません。

イスに座っていると、越野痛みで勉強に集中できないという問題も起こります。

また、歩いての学校や塾の行き帰りがつらい、寝ようと思っても腰が痛くて寝つきが悪いなど、大切な受験勉強の妨げにもなってしまいます。

そこで今回は、受験勉強中の腰痛の原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、受験勉強中の腰痛の原因が解消され、長時間の学習にも集中して取り組むことができます。

 

 

 

受験生の腰痛原因!長時間座位で起こる3つの危険

 

受験のために、長時間、イスに座って勉強をしていることで、腰に痛みが起きる原因は、以下のことが考えられます。

 

長時間の座位姿勢による筋肉の疲労

立っているときに腰にかかる負担を100としたら、座っているときに腰にかかる負荷が140に増加すると研究報告がされています。

学校や塾での授業や自習で、受験生は、この時期、イスに座っている時間が増えます。

ただでさえ、出に座っていることは、腰に負荷がかかることに加えて、長時間、その姿勢を続けると、腰周辺の筋肉に起きな負荷がかかります。

それによって、腰周辺の筋肉が緊張して疲労して、座っている姿勢を支えきれなくなり、腰に痛みが発生します。

 

姿勢悪化による背骨のゆがみ

集中して勉強していると、無意識に前かがみになったり猫背になったりしがちです。

この姿勢の悪化は、腰椎の自然なカーブした配列を崩したり、骨盤を後方に倒れる状態にします。椎間板に不均等な圧力をかけます。

そういった背骨の歪みは、背骨から出る神経を圧迫して、痛みに過敏になります。

特に、座っていると、腰周辺の筋肉やじん帯などの組織に負荷がかかるため、それによって微細な損傷か緊張が起こっても、痛みとして認識しやすくなり、腰痛が引き子されます。

 

ストレス蓄積による筋緊張

受験期に腰痛が起きる原因として、ストレス蓄積による筋緊張があります。

受験勉強のプレッシャーや不安は、知らず知らずのうちに体に影響を与えます。

ストレスを受けると、人間の体は、生命の危機だと認識して、ストレスホルモンの分泌が増加して、すぐに素早く動けるように、筋肉を緊張させます。

イスに座っている姿勢を維持するために、常に緊張状態にある腰周辺の筋肉を、受験のストレスによってさらに緊張させることになり、その結果、腰に痛みが生じやすくなる。

 

 

 

長時間、イスに座ることで生じる腰痛を解消するためのストレッチ

 

受験勉強する時間の管理方法として、

 

25分間、勉強したら、5分間、休憩する」

 

のサイクルでおこなうことで、体の負担を軽減するとともに、集中力も保てます。

その休憩時間に、おこなってほしい腰痛を軽減させるためのストレッチの方法を、以下で紹介させていただきます。

 

片ひざを抱えるストレッチ

1. イスに深く腰かけ、背筋を伸ばします。

2. 片方の足のひざを曲げて、イスの座面に足をかけて、両手でひざを抱えます。

3. その状態から、両手でかかえたひざを、ゆっくりと胸に引き寄せます。

4. 10秒間、その姿勢を保ち、10秒たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻します。

5. 反対側も同様におこなってください。

6.左右の足を交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

お尻の筋肉を伸ばすストレッチ

1. イスに腰かけ、背筋を伸ばして、右足を左ひざの上にのせます。

2. 左ひさの上に乗せた右足の上に、右肘を乗せてそこに体重をかけながら、ゆっくりと前に倒し、体を左に回旋させます。

3. お尻から腰が伸びを感じたら、10秒間、その姿勢を保ち、10秒たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻します。

4. 反対側も同様におこなってください。

5.左右の足を交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

骨盤を前後に動かすストレッチ

1. イスに浅めに腰かけて、両足を肩幅に開いて床につけます。

2. 両手を腰に当て、骨盤を前に傾け、腰を反らせてます。後にゆっくりと傾けます。

3. 次に、骨盤を後ろに傾けて、背中を丸めます。

4. この一連の動作を、10回、繰り返しおこなってください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、受験勉強中の腰痛が発症する主な原因として、以下の点を説明しました。

長時間の座位姿勢による筋肉の疲労

姿勢悪化による背骨のゆがみ

ストレス蓄積による筋緊張

また、受験生の腰痛対策として、以下のストレッチ方法を紹介しました。

片ひざを抱えるストレッチ

お尻の筋肉を伸ばすストレッチ

骨盤を前後に動かすストレッチ

受験勉強中の腰痛は、集中力低下につながる可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介した方法が、受験勉強に励まれている学生の方々のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、症状が続く場合は、病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のケースのような腰痛に対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、イスに座っての作業によって起きるお体の不調への対策についてのブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2023). 「座位姿勢と腰痛の関連性に関する研究」. https://www.joa.or.jp/research/lowbackpain_2023

2. 厚生労働省. (2024). 「学生の健康に関する実態調査」. https://www.mhlw.go.jp/stf/student_health_survey_2024.html


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