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冷え | ひさき鍼灸整骨院 - Part 21の記事一覧

毎日、暑い日が続いていますね。
デスクワークの方とお話をしていると、もう職場の方はしっかり冷房がかかっているようです。
冷房をかけることは、熱中症対策には良いのですが、女性の方は特に冷えすぎてしまって、お体にいろいろと不調を訴えることが多くなります。
その中でも多いのが「足のむくみ」です。
仕事が終わる頃には、ふくらはぎがパンパンにむくんで、足が重だるくなり歩くのもしんどいし、こんなにむくんで大丈夫かな?っと心配にもなるとよくお聞きします。
そこで今回は、自宅で簡単にできる冷えによる「足のむくみ」に対してのケア方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、冷房によっておこる「ふくらはぎのむくみ」を解決できます。

重力が効いている自然界では、水は高いところから低いところに流れます。
人間も同様で、立っていたり座って仕事をしていると、重力がかかって、血管から水分が漏れ出して、ふくらはぎに流れてたまり「むくみ」が発生します。
流れがよどんだ川の水は臭く汚くなり生物が住みずらくなる環境となってしまうように、体の水分の流れがよどむ「むくみ」によって、
・足のむくみや痛み、かゆみを引き起こす
・明け方、睡眠中にこむらがえりが起きやすい
・免疫力が低下して風邪をひきやすくなる
などなど体に悪影響を引き起こします。
また、ふくらはぎにたまった水分を再び血管に戻し心臓まで戻すには、筋肉の動きが必要です。
冷房によって冷えた空気は、地面に近いところにたまり足が冷える事で、筋肉がいわば冷凍肉状態になってしまいます。
そうすると、筋肉は硬くなり、足に降りてきた水分を再び心臓へ押し戻せなくなります。
デスクワークの方は特に、7月・8月・9月と3ヶ月も冷房が効いた部屋で仕事をしなければいけません。
この時期を乗り切るためにも、日々の「むくみ」対策が必要となってきます。

毎月1回、お体のメンテナンスにこられておられる50代女性のデスクワークをされている方がご来院されて、足のむくみについてご相談いただきました。
今まではそんなにむくまなかったのに、職場に冷房が入った途端、足のむくみがキツくなり、仕事を終えて帰宅する頃には足が重たくて引きずるように帰らなければならなくなったと。
一晩寝ても完全に足のむくみが取れなくて、自分が大丈夫なのか心配になったとのことでした。
冷房もご自身にとっては寒い温度設定となっている上に、デスクが冷房の当たりやすい位置にあり、寒いのを我慢して仕事をしないといけないとのことでした。
診させていただくと、確かに今までなかった太ももやふくらはぎがぱんぱんにむくみがでており、体に与える冷房の影響を実感。
治療後は、むくみが軽減して足が軽くなって靴が履きやすくなったと喜んでいただきました。
また家に帰ったその日は、お手洗いに行く回数が多く、滞っていた体の水分が動き出したのを実感したとの報告をいただきました。

お仕事を終えて疲れ切っても簡単にできる2つの「冷えによるむくみ」対策を紹介させていただきます。

足の下がった水分を血管に戻し心臓まで届けるには、筋肉がポンプのように動いて押し上げる必要があります。
しかし冷房で筋肉が冷えて硬くなることで、その働きができなくなります。
早く冷えて硬くなった筋肉を解凍するには、お風呂に入って湯船につかることが手っ取り早いです。
お湯を介して熱を伝える力は、温風に比べて20倍も伝える力が強いとされています。
夏は暑くてシャワーですましがちですが、冷房で冷え切った環境でお仕事をされている方は、ぜひ数分でもいいので湯船につかってください。
そうすることで、筋肉も緩み体の水分が流れやすくなります。
お風呂の温度は、体が緩みやすい39〜41℃の間で設定してください。

下半身の水分を最終地点の心臓に運ぶには、股関節の前面を通ります。
ここは大きな神経や血管・筋肉・リンパ・靭帯がひしめいているところで、体の中のスクランブル交差点といえます。
そのため足から心臓へ戻る水分の流れをせき止める門になってしまがちです。
特にデスクワークの方は、椅子に座っていることで股関節を折り曲げているので、その傾向は強くなります。
ですので、股関節の前に手を当てて、30秒ほど痛くない程度に軽く押して刺激を与えてください。
そうすることで、そこで堰き止めていた強張りが緩み水分が通りやすくなります。
湯船に浸かりながら行えば一石二鳥でおこなえます。
これらのケアをおこなってから、就寝すれば朝にはむくみがとれて、冷房による体のダメージを蓄積せずに夏を過ごすことができます。

今年は特に猛暑という予想がでていますので、例年より冷房の稼働が激しくなるかもしれません。
ですので、より冷えによって引き起こされるむくみ対策をしていただいて、今年の夏を乗りこえていただきたい。
今回紹介させていただいたことがその助けとなれば幸いです。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、受験勉強で首や腰が痛くなったお子さんが来院されました。
そのときの会話なんですが、
「卒業式っていつなの?」
「3月10日です」
「え、早いね、受験の前にやるの」
「そうなんですよ、今年は一人一人名前呼ばれて、卒業証書もらうんで二時間ぐらいやるみたいんなんですよ」
と会話してたら、一緒についてきたお母さんが、
「今年は保護者まマスクするのを条件に参加できるようになって」
嬉しそうにおっしゃってました。
「でも、受験前やから、寒さで卒業式で風邪ひたりしないか心配なんです」
ともおっしゃってました。

体育館で二時間ほぼ座りっぱなし。
しかも、卒業生や先生方だけでなく保護者の方も参加。
ということは、コロナ対策で窓を開けて換気もするでしょう。
ただでさえ冷える体育館が、さらに冷えそうなのは想像ができます。
そこで今回は、カイロを使った寒さ対策を紹介させていただきます。
卒業式で受験前のお子さんが体調を崩さないように、お母さんがカイロを使って何をすればいいのかわかることができます。

東洋医学的に、人間に病気を引き起こす悪い気を、
「邪気(じゃき)」
といいます。これには、
「風」の邪気
「火」の邪気
「湿」の邪気
「燥」の邪気
「寒」の邪気
と6種類あります。

その中でも、冬場の寒い体育館に体に入ってきて病気を誘う邪気は、
「風」の邪気と「寒」の邪気
「風」の邪気とは、
・強い風にあたったり、汚れた空気による病気の要因。
・他の邪気を伴って、体に侵入することが多い。
・症状としては、頭痛・発熱・鼻詰まり・関節の痛みなど。
「寒」の邪気とは、
・冷えや寒さによる病気の要因。
・体を冷やすことによって発病する。
・症状としては、悪寒・発熱・頭痛・下痢・頻用・体の痛み・冷え性など。
この二つの邪気を体に侵入させないように対策を立てる必要があります。

まずこの2つの邪気は、体を温めると弱くなるという性質があります。
また、が体に入るための主な侵入ルートというか「ツボ」があります。
ですので、そのツボにピンポイントで温めることができれば、侵入を防ぐことができます。
それをするために、
「カイロ」
がとても良い道具となります。
そのツボの名前ですが、
・「風」の邪気対策には、「風門(ふうもん)」
・「寒」の邪気」対策には、「三陰交(さんいんこう)」
「風門(ふうもん)」のツボの位置は、
首を前に曲げた時に、首とかたの付け根あたりの背骨を触ると、ぽこっと骨が出る出ているのを触れます。そこから指2本分下。背骨を挟んで左右にあります。左右の肩甲骨の間に置くような感じで、カイロを置いてください。


「三陰交(さんいんこう)」の位置ですが、
内くるぶしの指3本ぐらい上。左右の足の内側にあります。内くるぶしを目安にしてカイロを貼ってみてください。


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受験や卒業式など行事が目白押しで、お子さん、お母さん共に体調管理が必要な時期です。
当院としては、お身体のメンテナンスを通して、卒業式や受験を無事に過ごしていただけるよう、全力でバックアップさせていただいております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。
当院で治療を受けていただき、体を整えることで、卒業式や受験の大事な時期に、お身体が良い状態を維持できる体を作ることができます。

治療後に、
「体が軽くなった」
「卒業式前と受験前もまた来ます」
「頑張れそうです」
と感想をいただきました。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広