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冷え | ひさき鍼灸整骨院 - Part 21の記事一覧

冬の健康戦略:体温を上げて感染症から身を守る方法

2024.01.22 | Category: 予防,体温,免疫,入浴,,冷え,感染症,新型コロナウイルス,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,生活習慣,睡眠,風邪

 

 

今年に入って早々に、周辺でインフルエンザやコロナに感染したいうお話をよくお聞きします。

2024年1月の第一週目ですでに、インフルエンザおよびコロナに感染者は三万人をこえていると国立感染症研究所に報告されています。

インフルエンザやコロナに限らず風邪の症状は、冬という季節におきやすいものです。

こういった感染症にかからないためには、自身に免疫の機能が正常に働くかが、重要になってきます。

免疫が正常に働くためには、実は体温が重要なポイントです。

そこで今回は、体温が免疫におよぼす影響と体温を保つための方法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいいただくことで、この冬、感染症にかかりにくい体が作れます。

 

 

 

体温が免疫におよぼす影響

 

 

免疫とは、体を異物から守ろうとする機能です。

ウイルスやがん細胞などを撃退するための細胞が、血液を介して、体のさまざまな部分で働き、体の内側と外側の両方で異物からマモてくれます。

人間に備わっているこの機能を免疫といいます。免疫で活躍する細胞は、体温が高いほど動きやすく性質を持っています。

逆に体温が低くなると、その活動は低下します。

免疫の研究で、体温を1度低くなると、免疫は30パーセント低下し、逆に、体温を1度上げると、免疫力は6倍にアップすると報告されています。

このように、体温と免疫は密接な関係があります。

そんな体温が下がることについて、以下で紹介していきます。

 

体温とは

人間の体温は、自律神経によって自動的に、36度から37度を維持できるようになっています。

体温が上がりすぎると汗をかいて体内の熱を放出したり、体温が下がると震えたり毛穴を閉じて体温を体に閉じ込めます。

体温が下がってしまう理由

体温が低下する理由としては、

 

・ストレス

・運動の不足に筋肉の低下

・長時間、寒い環境いる

・栄養の不足

・不規則な生活

 

があげられます。

 

体温が下がるデメリット

体温が下がることで、体にさまざまな影響がでます。

体温は血液の温度でもあります。血液から温度が放出されると、体温が低下します。

体温が低下するのを防ぐために、血液の流れが、自動的に低下します。

そうすると、健康面では、内臓の機能や免疫の機能が低下したり、美容面では、お肌やが荒れたり太りやすくなったり、精神面では、疲労や気分の落ち込むなどといったデメリットが派生します。

免疫の低下以外にも、体温の低下はさまざまな症状を引き起こしすので対策が必要です。

 

 

 

免疫を正常に機能するために体温を保つ方法

 

冬はその寒さから、体温が下がりやすくなります。

感染症から体を守るために、免疫の機能が正常に活動させるためにも、体温の維持や向上が必要です。その方法を以下で紹介していきます。

 

生活のリズムを整えて体温を上げる

体温は、一日中同じではなく、24時間の間で変動しています。

1日の中で一番、体温が低いのは起床時で、一番、体温が高くなるのが夕方で、就寝前には徐々に下がってきます。

生活のリズムと整えることで、血圧やホルモン、自律神経など体温にかかわる機能が、適切な時間帯に正常に活動します。

結果的に、免疫も正常に働きます。

 

入浴をして体温を上げる

体温より高い温度のお湯の中に体をつけることで、手軽で効率的に体温を上げることができます。

正しい入浴方法については、こちらのブログで詳しく紹介しておりますので、参考にしてください。

仕事始めの疲れ、入浴でスッキリ回復!その効果と正しい入浴法

 

運動をして体温を上げる

筋肉は熱を作る機能があります。体の中でも特に下半身の方が筋肉量が多いです。

できる範囲で、下半身に刺激を与える運動をおこなってください。

なかなか運動する時間が取れないようでしたら、その場で、「足踏み」や「つま先立ちからのかかとを落とし」などをやってみてください。

 

食べ物で体温を上げる

食事によって体内部にアプローチして、体温を上げることができます。

食べ物で、体温を上げるための5つの方法として、

 

栄養素をバランスよく食べる

糖質、脂質、タンパク質、ミネラル、ビタミンをバランスよくとることが理想です。

なかなか、とる栄養素の細かくは調整できないようでしたら、

 

・主食、主菜、副菜の組み合わせを心がける

・汁物をとることで足らない栄養をカバーするプラスする

・単品ではなく、いろいろな食品を食べる

 

ことを意識して食事の選択をしてください。

 

食べるときによくかむ

よくかんで食べることで、消化吸収が上がり、結果、体温が上がりやすくなります。

日本そしゃく学会では、一回につき30回のそしゃくすることを目安におこなうことを推奨しています。

 

温めて食べる

温かいものを食べることで、内臓が温まり、活動が促進し、消化吸収が高まります。

よくかんで食べる時と同じように、こちらも、結果、体温が上がりやすくなります。

 

体を温める食材をとる 

冬場に体温をあげる食材は、

 

・りんごやレンコンなど冬に旬の食材

・唐辛子や赤みの肉などの赤い食材

・カボチャや味噌などダイダイ色の食材

・黒豆、ひじきなどの黒い食材

 

で見分けて摂取してください。

 

グッズを使って体温を上げる

腹巻きやスカーフ、カイロや足湯など、グッズによって体温を上げるようにしてください。

グッズによって体を温める方法のブログもかいておりますので、よろしければ参考にしてください。

足先の冷え性に悩む女性へ:冬の足先冷えの理由と効果的な対策」

冬の寒さと体調不良:冬バテの理由とその対策

 

 

まとめ

 

感染症は、ご家族の1人がかかってしまうと、ご家族全体に広がってしまうことが少なくありません。

ご自身の体温が正常なら、感染症を引き起こすウイルスや菌が入ってきても、撃退できます。

ご自身だけでなくご家族を感染症から守るためにも、今回紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。

もし、体温がなかなか上がって行かないようでしたら、一度、お近くの治療院を受診されて体を整えることをおすすめします。

当院でも、今回のようなお悩みへの施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

冬場の過ごし方についてのブログもかいておりますので、よろしければそちらも参考にしていただけると幸いです。

外で働く方の冬の肩コリはなぜ発生する?その理由と改善策

寒暖差アレルギーの謎:なぜ鼻水が止まらないのか?その対処法は?

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

足先の冷え性に悩む女性へ:冬の足先冷えの理由と効果的な対策」

2024.01.16 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,,冷え,冷え性,指の痛み,生活習慣

 

 

冬になって寒くなってくるとよくお聞きするお悩みが、「冷え性」です。

冷え性の中でも、「足先の冷え」に関しては、女性の方から、なかなか改善できないというお話をよくお聞きします。

足先が冷えると、ジンジンという痛みに近い感覚があり、足先の感覚が鈍くて歩きづらいとのこと。

そこで今回は、冬になって寒くなると足先が冷える理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただけることで、この冬に足先の冷えを解消できます。

 

 

 

冷え性とは

 

日本人女性の2人に1人は「冷え性」だという調査報告がされています。以下で、「冷え性」とはどのようなものかを紹介させていただきます。

 

「冷え性」の定義

「冷え性」とは、

 

“通常の人は苦痛を感じない程度の温度環境下において、腰背部、手足の先、両下肢、片身、あるいは全身に異常な寒冷感を自覚し、この異常を一般的に年余にわたって持ち続ける病態を言う。多くの場合は、この異常に関する病識を有する。”

 

とされています。

もともと、冷え性であるところに、冬は冷えるという環境であるため、さらに冷え性が増していきます。

 

冷えたときに自動的に起こる体の対応

「冷え性」とは人間は、体の奥の体温が、22〜42度の範囲でしか生きられないとされています。

人は体の機能を自動調節する自律神経の働きによって、体温を一定に保とうとします。

心臓からでたときの血液は38度ぐらいの温度があり、それが体に巡ることで、体温が維持されます。

体が冷えて体温が下がってくると、体温を維持するために、血管を縮めて、皮膚の血流量が低下させ、血液から熱が放散しないようにシフトします。

また、それでも体温が上がらなければ、筋肉を震わせて、筋肉から熱を生産して体温を上げる機能があります。

寒いときに、体が震えるのは、体温を上げるための自動機能によるものなのです。

 

冷え性のデメリット

冷え性になると、筋肉や内臓の機能が低下するために、それに伴っていろいろな症状が伴います。

例えば、 肩こり、疲労、頭痛、便秘、気分の落ち込み、腰痛、めまい、ふらつき、貧血、慢性胃炎、生理の不順 などが冷え性によって発症する可能性が上がります。

 

足先が冷え性のデメリット

足の指は、体の土台とも言える部分です。その役割としては、

 

・歩く、走る際に衝撃を吸収する

・立っているときに体を支える

・動くときに体のバランスをコントロールする

 

などといった日常生活で重要な役割を担います。

足先が冷え性によって、うまく稼働できないと、転けやすくなったり、兄をするにも体がブレて疲労しやすくなったり、姿勢がゆがんで腰や肩の痛みが起こりやすくなります。

 

足先が冷えやすい理由 

血液は体温の他に、酸素や栄養を運び、生命活動には欠かせません。体温が下がってくると、まず命を守るために、内臓がある体の中心部に血液を優先的に集めます。

そうすると、心臓から遠い位置にある足先に血液が回ってこなくなります。

また、温かい血液が冷えないように血管を締めて、血液が流れる量を減らします。

足先の血管は細いため、血管が閉まることで、余計に冷え性が進みます。

 

 

 

足先の冷えへの対策

 

前章で述べたように、足先に冷え性が続くと、体にさまざまな障害を起こして、日常生活に影響します。そこで足先の冷え性への対処法を以下で紹介させていただきます。

 

足首の内側を温める

 

足先の裏や足の甲にカイロを貼ってもなかなか、足先が温まらないというお話をよくお聞きします。

足先の裏や足の甲を温める工夫はすごくいいケアです。

それにプラスして、足の内側のくるぶしにカイロを当てたり、サポーターやレッグウォーマーをかぶせて保温することをおこなってください。

内側のくるぶしに手をあてると、血液が流れる拍動を感じられます。

これは、太い血管が体の表面を通っている証拠です。心臓からでた際には、温かい血液でも、足先に来る頃には、血液の温度が低くなっています。

内くるぶしを温めることで、そこを通る血管に流れる血液を温めることで、足先に温かい血液を送ることができます。

また、東洋医学では、内くるぶしには「照海(しょうかい)」というツボがあります。

内くるぶしの一番高い部分から、親指の一本分の下のくぼみにあります。

このツボの効用の一つは、血行を良くすることです。

このように、内くるぶしを温めることで、足先の冷え性への改善が期待できます。

 

足の指の間を刺激する

 

足先の血行をよくしようと、足先をもんでも反応が薄い際には、

 

「八風(はっぷう)」

 

というツボを刺激してください。

このツボの効用は、足先の冷えや高血圧の改善です。

ツボの位置は、足の親指から小指までの、指の付け根と指の付け根の間で、足の甲側にあります。

このツボは左右の足で、合計で8カ所あります。

刺激方法は、指の付け根と指の付け根の間を指ではさんで、気持がちいいぐらいの圧でつまんでください。

各ツボを10秒づつつまんでいってください。

 

 

 

まとめ

 

冬場になると、温めてもすぐ足先が冷えてしまい、歩きにくい動きにくいというストレスを感じられる方が少なくありません。

今回、紹介させていただいたことが、解決するために、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

それでも足先の冷えがなかなか取れない場合は、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも、今回のようなお悩みに対しての施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

他に冷えに関するブログを書いておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。

冬の寒さと体調不良:冬バテの理由とその対策

その頭痛、冬の天気のせいかも?その理由と対処法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

外で働く方の冬の肩コリはなぜ発生する?その理由と改善策

2024.01.15 | Category: 予防,体操・ストレッチ,,冷え,肩こり,肩の痛み

 

 

冬の外の寒さに思わず首をすくめてしまいますよね。

そうしていると、なんだか普段よりも肩コリを感じることはないですか?

暑い夏より寒い冬の方が着込んだらなんとかなるから、冬の方が好きという話をおくお聞きします。

しかし、寒い冬は、肩コリが発症しやすくなり、それに伴って、頭痛・吐き気・不眠・疲労感など訴える方も増加します。

外でお仕事をされている方などは、特に、冬は常に低い気温の中で作業をされているので、肩コリで悩まれる方が少なくありません。

そこで今回は、寒くて肩をすくめると肩コリが発症しやすくなる理由と、その対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、寒い冬を肩こりに悩まされずにすごすことができます。

 

 

 

寒くて肩をすくめると肩コリが発症しやすくなる理由

 

夏と冬、どちらに季節が肩コリとを感じるかを調査したところ、約60パーセントの方が冬の方が肩コリを感じると回答しています。

冬ならではの肩コリが発生する理由を以下で紹介させていただきます。

 

肩の筋肉の緊張

冬の寒さを感じたとき、思わず、肩をすくませる、つまり、と肩を上に引っ張り上げる筋肉が働きます。

肩を上に引っ張り上げる主要な筋肉は、首、肩、背中と非常に広い範囲に存在します。

この肩をすくませるという無意識におこなってしまうのは、肩の筋肉は緊張させることで、筋肉から熱を生産して、体温を上げようとする行動なのです。

しかし、この肩をすくめる続けることで、肩の筋肉は疲れて硬くなります。

そして、この筋肉の緊張は、筋肉を通る血管を圧迫して、血液の流れを低下させます。

血液は、筋肉に酸素や栄養などを届けて、老廃物を回収します。

このような働きをする血液が、肩をすくめることで緊張した肩の血管がせばまり、肩への血流が低下します。結果、さらに肩が硬くなり、肩こりが発生します。

 

 

 

肩をすくめたことで発症する肩コリへの対処法

 

人間の筋肉は、約600ほどあります。筋肉は、体を支え動かすのが主な機能です。

一つの動作をするときに、一つの筋肉だけを動かすのではなく、多数の筋肉が協力して働きます。

筋肉を協力して働くシステムは、いろいろとあります。

その一つに、互いに反対の動きをする役割を果たす2つの筋肉が、協力した動きをすることで、動きが円滑に行われ、体のバランスが保たれます。

例えば、立つという姿勢は、太ももの前の筋肉と太ももの後ろの筋肉が、均等に互いに引っ張り合うことで、維持されます。

背筋を伸ばす姿勢を維持するときも、冬の肩こりの原因となる肩をすくめる筋肉と、腰から背中、腕にかけて走行する筋肉が、お互いに均等に引っ張りあって保持されます。

 

肩をすくめる時間が長くなることで、この二つの筋肉のバランスが崩れてしまい、結果、肩こりが発生します。

ですので、この二つの筋肉のバランスを整える方法を以下で紹介させていただきます。

やり方は簡単です。

 

まず、肘を曲げて、脇につけます。

次に、肩をしっかりすくませます。

 

そして、肩の力を一気に抜いて、ストンっと肩を下に落とします。

 

これを10回ほど繰り返してください。

これをすることで、2つの筋肉のバランスが取れ、肩の血行も回復して、肩こりが解消されます。

 

 

 

まとめ

 

全日本国民の40〜85パーセントは、肩コリを感じているという調査結果がでています。

もはや国民病とも言える肩コリは、体的にも精神的にもストレスがかかり、日常生活に影響がでます。特に、冬場は肩コリが発症しやすい季節なので、こまめなケアが必要です。

今回のブログが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、肩コリが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも、冬場にその寒さで肩をすくめることが多くなることで起こる肩コリへの施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

他に肩こりに関するブログも書いておりますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。

正月の疲れを解消!台所での料理が引き起こす肩こりとその対処法

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

寒暖差アレルギーの謎:なぜ鼻水が止まらないのか?その対処法は?

2024.01.13 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,,冷え,天気,生活習慣

 

 

 

暖かい部屋から、寒い外にでると、急に鼻水が出始めることはないですか?

この症状は、「寒暖差アレルギー」と呼ばれるものです。

寒暖差アレルギーがきっかけで大量にでる鼻水によって、体にいろいろな不調を起こしてしまいます。

また、コロナやインフルエンザがはやっているシーズンですので、鼻水が止まらないと、周囲に気を使います。

そこで今回は、寒暖差アレルギーによって鼻水がでる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、冬の寒さを感じるたびにでる鼻水による不快感を解消できます。

 

 

 

寒暖差アレルギーによって鼻水がでる理由とデメリット

 

 

寒暖差アレルギーとは

寒暖差アレルギーは、急激な気温の差によって自律神経が乱れておこる鼻炎の一種です。

自律神経は、人間が生活する環境に合わせて、体を自動的に調整してくれる神経です。

冬は、室内外の寒暖差が、特に激しい。

そのため、暖かい部屋から寒い外に出たとき、体を暖かい環境に合わせるべきか、寒い環境に合わせるべきか、自律神経が混乱してしてしまいます。

そうして寒暖差アレルギーが発症してしまいます。

 

寒暖差アレルギーの症状

寒暖差アレルギーには次のような症状があります。

・鼻づまり・透明の鼻水・くしゃみ・頭痛・けん怠感・かゆみ・ノドの痛み・不眠

 

風邪や花粉症との違い

寒暖差アレルギーは、風邪や鼻炎と似たような症状もありますが、違いとしては、

風邪:発熱 濁った鼻水

花粉症:目のかゆみ 目の充血

といった特徴的な症状が、風邪や花粉症の場合には出ますが、寒暖差アレルギーでは見られません。

 

寒暖差アレルギーの影響でおこること

寒暖差アレルギーによって、大量の鼻水がでます。

鼻をかむだけでは対処できない場合は、鼻水がノドにながれこみます。

そうすると、「後鼻漏(こうびろう)」という症状を発症する場合があります。

「後鼻漏(こうびろう)」とは、大量に流れ込む鼻水によって、ノドの神経を刺激して、・ノドの痛み・ノドの違和感・せき・口臭の異常 などといった症状を引き起こします。

これによって、不快感が増し、日常生活を過ごす際に支障をきたします。

 

 

 

寒暖差アレルギーへの対処法

 

 

 

寒暖差アレルギーの症状は、気温差がない環境や季節になると、自律神経の乱れが落ち着いて、自然と解消されていきます。

しかし、冬という季節は、少なくとも3か月はあります。

その期間、寒暖差アレルギーを繰り返すということは、自律神経も乱れるということです。

そうなると、体の自動調節機能が乱れるということなので、体が不調におちいりやすくなります。

寒暖差を感じるたびにでるので、根本治療は難しい症状ですが、体調を保つためにも、発症するたびに対処が必要です。

その対処の方法を、以下で紹介させていただきます。

 

寒暖差による刺激を防ぐ

 

寒暖差によって自律神経が刺激されることによってアレルギーがおこります。

ですので、寒暖差による刺激を体に入れないように工夫が必要です。

寒暖差の刺激を受けやすい部位は、首や鼻ですので、マスクやマフラーで守ってください。

また、寒暖差アレルギーは下半身を温めることで、緩和されるという研究報告がされています。

レッグウオーマーやタイツ、腰やお尻にカイロなどをして、下半身を温める、または保温するようにしてください。

 

寒暖差アレルギーが発症したら薬ゆびをもむ

 

 

寒暖差アレルギーでは、透明な鼻水がでます。

透明な鼻水が出る場合は、自律神経は副交感神経のモードになっている可能性が高いです。

自律神経は交感神経と副交感神経に分かれており、その働きもそれぞれが違います。

自律神経について詳しくは、以下のブログでも書いておりますので参考にしてください。

副交感神経が優位のモードとなっているので、それを抑制する必要があります。

爪の指の根本は「井穴(せいけつ)」と呼ばれる自律神経に関わりが深いツボがあります。

親指、人差し指、中指、薬指、小指のうちの、副交感神経を抑制するのは、薬指の井穴のみです。

ですので、下の写真のように、薬指の爪を、他の指ではさんで揉んでください。

 

 

 

鼻水を止めるツボを刺激する

 

鼻水や鼻づまりには、「迎香(げいこう)」というツボが効果的です。

ツボの場所は、小鼻が最も出っ張ったところから少し外側で、ほうれい線の中にあります。

敏感なツボですので、静かにゆっくり押してください。

 

病院で薬を処方してもらう

 

寒暖差アレルギーによって、日常生活に支障をきたす場合は、迅速に症状を抑える必要があります。

市販薬では症状と合致しない場合がありますので、耳鼻咽喉科や内科を受診して、適切な薬を処方してもらってください。

 

 

 

まとめ

 

 

 

寒暖差アレルギーによって、呼吸が邪魔されると、体に酸素が取り込む量が減ります。

そうなると、体はエネルギーが作れず、疲労や免疫低下、低体温を引き起こします。

ですので、寒暖差アレルギーには、こまめに対処療法をする必要があります。

今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも解消されない場合は、お近くの治療院で治療を受けられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対しての施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

自律神経の不調に対しての対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

新年、自律神経を整えて仕事のスタートをスムーズに

新生活によるストレスや疲労の症状を改善する方法

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

スマホやパソコンなどからくるデジタル疲れのサイン?指がつる理由と解消法

2023.12.21 | Category: 予防,冷え,指の痛み,生活習慣,疲労,目の疲れ

 

スマートフォンやパソコンは、日常生活には欠かせないものとなってきました。

スマートフォンの利用時間を調査したところ、1日の平均時間は1時間18分。

年齢別での利用する時間では、10代の男性では57分、女性では1時間2分、また、70歳以上の男性では5時間17分、女性では5時間19分。

これらの調査から見ても、年齢を問わず、長い時間スマートフォンを利用しているのがわかります。

パソコンの1日の利用時間を調査したところ、なんと約6時間30分。

これだけの長い時間、デジタル機器を利用していると、目や手首、肩や腰といった体のいろいろな部位が疲れてきます。

その一つは、

 

「指がつる」

 

ことです。

長時間のタイピング中に、急に指がつって、どうしていいか分からず、おさまるまでひたすら耐えるしかなかったというお話をよくお聞きします。

そこで今回は、スマートフォンやパソコンをタイピング中に、指がつる理由とその対処法や予防法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、指がつったときに素早くおさめ、また指がつらない体を作れます。

 

 

 

パソコンやスマートフォンの長時間の使用で指がつる理由

 

パソコンやスマートフォンの長時間の使用で、指がつる理由は複数あります。

これらの理由あるとが、単独でも指はつりますし、複数の理由が重なっている場合があります。

指がつる理由は以下のものです。

 

筋肉の疲労

デジタル機器を同じ姿勢で、同じ筋肉を使い続けることで、筋肉に負荷がかかり、筋肉を収縮するための成分であるミネラル、主にカルシウムを大量に消費してしまうためです。

そうしたミネラルのバランスが崩れた結果、指がつるといっ症状が引き起こされると考えられています。

 

冷え・血流の不足

指は血管が細く、通常でも血流が届きにくい部位です。

デジタル機器を長時間、使用した際の目がつかれが、自律神経が不調をもたらし、血管を収縮させて、体全体の血流を悪くします。

そのことで、ただでさえ血流が悪くなりやすい指が、さらに血液が届かなくなり、血液がもたらす指を動かすための栄養や酸素が不足し、指がつってしまうのです。

 

水分の不足

デジタル機器を操作してる時は時間を忘れて行っていることが多いです。

そうすると水分の摂取がおろそかになりがちです。

体の約60パーセントは水分でできており、体から水分が2パーセント減ると、筋肉に異常をきたすと言われています。

知らず知らずに、デジタル機器を触っているときに、体から汗やはく息から水分が失われることで、指がつる症状がでてしまう場合があります。

 

 

パソコンやスマートフォンの長時間の使用で指がつったときの対処法

 

スマートフォンの画面を触るタッチ操作や、パソコンをでのマウスややキーボード操作の動作中に、上の写真のような「指が手のひらの方にひきつる」の状態によくなるかと思います。

指がつったときの対処法としては、

 

① つった方の指がつった方の腕の肘を、まっすぐ前に伸ばして手のひらを上に向ける

② つった手とは反対の手で、小指と薬指を持ち、ゆっくりと手の甲の方へそらして、腕の筋肉を伸ばして、10秒ほど保ちます

③次に、つった手とは反対の手で、中指と人さし指を持ち、ゆっくりと手の甲の方へそらして、腕の筋肉を伸ばして、10秒ほど保ちます

④ 最後に、つった手とは反対の手で、親指を持ち、手の甲側へゆっくりと反らせて10秒ほど保ちます。

この順番で行うと、筋肉や関節をきれいに空して戻すことができます。

 

 

 

パソコンやスマートフォンの長時間の使用で指がつらないためのセルフケアの方法

 

パソコンやスマートフォンの長時間の使用をするのは、今の時代、避けられないことです。ですので、指がつってつらい思いをする前に、こまめに指がつらないためのセルフケアをしていく必要があります。

その方法を以下で紹介させていただきます。

 

指に関わる筋肉のセルフケア

パソコンやスマートフォンの長時間の使用をすると、同じ筋肉を使うこととなり、その形でかたまってしまいます。

パソコンやスマートフォンを操作する筋肉に刺激を加えることで、筋肉の柔軟性を上げて、指がつることを予防します。

その方法ですが、

 

① 床に座るか座面の広い椅子に座ります。両手の手の指先が後方に向くようにして、手のひらを床につけます

 

②その状態で、肘を伸ばして、両手で上半身を持ち上げるように、両腕をゆっくり伸ばし、15秒その状態で保ちます。

 

③次に、両手の手の指先が前方に向くようにして、手のひらを床につけます。

 

④その状態で、肘を伸ばして、両手で上半身を持ち上げるように、両腕をゆっくり伸ばし、15秒その状態で保ちます。

 

血流の促進

パソコンやスマートフォンを操作する時間が長くなると、指をカイロや暖房機器にあててもなかなか温まってこない場合があります。

そういったときは、自律神経の乱れが発生します。そういった場合は、

 

・目や首をホットパックで温める

・呼吸を深くする

・同じ姿勢を避けてこまめに歩く

 

などをおこなうことで、パソコンやスマートフォンを操作する時間が長いことで乱れた自律神経を整え、指がつることを抑えることができます。

また、デジタル機器を使いすぎて目の疲れから起きる体に冷えについて、そのメカニズムと対策のブログを書いておりますので、そちらも参考にしてください。

冬の寒さのせいだけではない指先の冷えは、スマートフォンによる目の疲れから?その理由と対策

 

水分の補給

パソコンやスマートフォンを長時間、操作することで指がつらないためにも、水分の補給をこまめにおこなうことが大切です。

そのときの水分の補給ですが、常温か温かい飲料を選択してください。

また、ミネラルが不足しがちなので、温かい麦茶や、OS1といった経口補水液を飲んで指がつるのを予防してください。

 

 

 

まとめ

 

コロナ禍でデジタル機器を触る機会が増えたためか、指がつってお困りになられる方が増えました。

指を酷使するつもりはなくとも、生活する上では、パソコンやスマートフォンを使わざる得ない。

ですので、快適に使っていくためにも、指のケアをする必要があり、今回のブログが皆様のそのお役に立てれば幸いです。

それでも指がつってしまう場合は、お近くの治療院で体全体を整えることをおすすめします。

当院でも、パソコンやスマートフォンをさわりすぎることで、指をつってしまう方への施術をおこなっておりますので、ご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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予約について

当院は完全予約制となっております。

治療中は電話対応ができない場合もございます。留守番電話へお名前・電話番号・診察番号をご伝言ください。後ほど折り返しご連絡いたします。
ホームページからネット予約も出来ますのでご利用ください。