





- Blog記事一覧 -夏休みに孫の帰省で台所作業が増えることで肩こりにお困りのシニア女性におすすめの解消法

夏休みは、お孫さんが家に泊まりに来て、楽しい時間を過ごす貴重な機会です。
しかし、孫のために、食事を朝昼晩と用意することが増えると、台所での立ち仕事が長時間になります。
その結果として、肩こりが起こり、疲労感を強く感じるようになることをシニアの女性の方々からよくお聞きします。
そこで今回は、シニアの女性の方々が、お孫さんのために台所での調理する時間が増えることで、肩こりが発生する原因と肩こりを解消するためのおすすめの対策について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、肩こりを抑えて、夏休み中のお孫さんとの楽しい時間を過ごせます。

シニア女性の方にとって、お孫さんが帰省されると、お孫さんの好みや食べる量に合わせて、食事を作ります。
そのため、いつもよりは、台所で調理する時間が長くなります。
そのために、以下のようなことが起こり、肩こりが発生しやすくなります。
台所で食事を作ったり片付けをする際、包丁で食材を切ったり洗い物をしたりと、腕や肩を使った動作を、長時間、繰り返すことで、肩周辺の筋肉が緊張します。
こういった筋肉の緊張が続くと、疲労して硬くなり、血流が悪くなります。
そうすると、疲労した筋肉に血液の流れにのって供給される酸素や栄養が、十分に届かず、また、老廃物の回収もとどこおります。
その結果、肩周辺の筋肉の回復が遅れて、肩こりが発生します。
長時間、台所で作業しながら立っていると、だんだんと、重心が前に移動するため、無意識のうちに姿勢が悪くなります。
前屈みの姿勢が続くと、頭や腕の重みが肩に負担がかかり、それを支え続けることで、肩周辺の関節や筋肉に負荷がかかり疲労が蓄積され、微細なキズが入ることで炎症を起こす場合があります。
そういった肩周辺の組織の損傷の回復が追いつかなくなると、肩こりが生じます。
食事の用意は、朝昼晩と連続して時間に追われますので、知らないうちにストレスがたまります。
ストレスは体に緊張を促しますが、特に、脳から直接支配を受ける肩周辺の筋肉は、ストレスがあるとより。
緊張しやすくなります。ストレスによる肩への緊張が続くことで、肩こりを感じやすくなります。

シニア女性の方が、お孫さんのために、普段より台所での調理や片付ける時間が長くなることで起きた場合の肩こりへの対策を、以下で紹介させていいただきます。
肩こりを解消するための基本的な方法は、肩を温めることです。
特に、夏はクーラーの効いた部屋にいることが多くなり、肩周りの筋肉が冷えてしまいがちです。
意識的に肩を温めることで、肩周辺の筋肉に血流が促進され、筋肉の緊張が緩和し、その結果、肩こりが軽減します。
その方法としては、レンジで温めたホットパックやタオルを肩にあてることで、深部の筋肉まで温めることができます。
また、入浴もシャワーですまさずに、ぬるめのお湯でいいので、ゆっくり肩までつかることをおすすめします。
それによって、全身の筋肉の血行が改善されるので、より肩こりの回復を促進します。
食事の用意が続くことで発生するストレスによる緊張で、肩こりが発生することを、前章で述べました。
それを解消するためには、体がリラックスする必要があります。
ご自身のストレス解消し、リラックスする簡単な方法は、深呼吸を腹式呼吸でおこなうことです。
まずは、息をゆっくりと口からはくことから始めてください。
息をはきき切った後、鼻から息を吸ってください。
そうすることで、心身の緊張が緩和して、肩こりも軽減します。
調理中でも、30〜60分ごとに休憩をとり、その際に、軽いストレッチをおこなうことをおすすめします。
そうすることで、台所作業で過度に負荷のかかる肩周辺の筋肉の緊張を緩めることができます。以下のような方法でストレッチをおこなってください。

足を肩幅に開いて立ちます。
両手の甲を合わせるように、腕を体の前に突き出して、肩甲骨と肩甲骨の間をひろがるのを感じたら、20秒間、キープします。
その後、手のひらを天井側に向けながら、肘を曲げて、脇をしめて、腕を後方に突き出します。
そうすることで、胸が開くのを感じたら、20秒間、キープします。
これを交互に、3回、繰り返してください。

足を肩幅に開いて立ちます。両方の手のひらを外側に向けながら、腕を上方にあげて、背伸びをします。
背中が伸びるのを感じたら、20秒間、キープします。
次に、手のひらを外に向けたまま、肘を曲げて、腕を脇をしめながら下におろし、胸が開くのを感じたら、20秒間、キープします。

夏休みに元気なお孫さんと過ごせることで、シニアの方々にとっては、楽しい時間が過ごせます。
ただ、帰省を受け入れる側は、大変忙しくなり、特に、シニア女性の方は、食事の用意や片付けに追われます。
そのために、お孫さんが帰った後も、肩こりでつらい思いをされる方が少なくありません。
そうならないためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、夏休みでお孫さんのために台所作業をする時間が長くなることで起きる肩こりが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏に起こりやすい体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広