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6月の強い日差しで目が疲れ、それに伴って体にいろいろな不調が起きるのはなぜ?

2026.06.04 | Category: 予防,,梅雨,水分,生活習慣,疲労,目の疲れ,職業病,肩こり,農作業,,頭痛,首の痛み

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

6月に入ると、日差しの強さを感じる日が増えてきました。

この時期になると、当院でも、

「目が疲れやすい」

「まぶしいと頭痛がする」

「なんとなくだるい」

といったご相談が増えてきます。

このように6月の強い日差しによる「目の疲れ」が、頭痛や肩こり、体のだるさなどの体の不調につながることがあります。

そこで今回は、6月の日差しで目が疲れやすくなる理由と、その対策についてわかりやすくお伝えします。

 

6月の日差しで目の疲れ対策のポイント

6月に入って、車の運転や庭作業などの屋外活動で、強い太陽光が目に入ることで、目の疲れが発生することへの対策として、結論からお伝えすると、

「目に入る光の刺激量を減らし、目と体をしっかり休ませること」

が大切です。

 

今すぐできる目の疲れへの対策

6月の強い日差しが目に入ることによって起きる目の疲れとそれに伴う体のいろいろな不調を軽減するための方法として、

・UVカットサングラスや帽子で、太陽光が目に入ることを防ぐ

・外出時は、強い直射日光を長時間浴びないように、日陰になる場所を選んで過ごす

・スマホやパソコンを長時間続けない

・蒸しタオルなどで目を温める

・睡眠時間をしっかり確保する

など、日常生活の過ごし方を工夫することが重要です。

 

なぜ6月は目が疲れやすいのか

6月に入ると、目が疲れを訴える方が増えますそのようなことが起こる理由は、以下のことが考えられます。

日差しと紫外線の影響

6月は真夏ほど暑くなくても、紫外線量がかなり増える時期です。

特に、曇りの日でも紫外線は地面に届くため、知らないうちに目へ負担がかかっていることがあります。

まぶしさが強い環境では、目に入る光の量を調整するために、目の瞳孔のピント調節が続くため、目の周囲の組織が疲れやすくなります。

その結果、目の奥の重さ、目のピントがぼやける、しょぼしょぼ感などの眼精疲労につながりやすくなります。

屋外と屋内の明るさの差

現在の日常生活において、スマホやパソコン画面を見ることが多く、目に負担がかかっています。

そういった目の環境状態の中で、6月の日差しが強さが、屋外と室内の明るさの差を大きくして、その調整のために目に負荷をかけます。

こうした生活習慣と季節の変わり目によって発生する目への負担が続くと、眼精疲労につながりやすくなります。

エアコンやスマホによる負担

6月後半になると、エアコンを使い始める方も増えます。

エアコンの風は、室内を乾燥させるので、目が乾燥しやすくなります。

目の潤いは、光や埃の侵入を和らげるためのバリアの役割を担います。

エアコンによって目が乾燥し、目のバリア機能が低下した状態で、6月の強い日差しを受けると、目の疲れがさらに強くなることがあります。

 

目の疲れに伴って起きる体の不調

強い日差しやまぶしさによって目に負担がかかると、目だけでなく体にもさまざまな不調が起こりやすくなります。

特に、強い光が目に入ることで、顔面から頭にかけて分布している「三叉神経」という頭痛に関係する神経系が過敏に反応しやすくなります。

その結果、三叉神経が関係する領域で痛みを感じやすくなり、頭痛として症状が出ることがあります。

また、まぶしさを感じると、無意識に目を細めたり、顔や首に力が入りやすくなります。

さらに、体を守ろうとして肩や首にも緊張が入りやすくなるため、その状態が続くことで、肩こりや首こりが起こりやすくなります。

さらに、光は体内時計にも影響を与えます。

本来、朝から昼にかけて強い光を浴びることで、体は「活動する時間帯」と認識し、神経や筋肉が働きやすい状態になります。

しかし、強い光刺激を長時間受け続けることで、神経が過剰に興奮した状態になり、うまくリラックスモードへ切り替わらなくなる場合があります。

その結果、寝つきが悪くなる・睡眠が浅くなる・朝起きても疲れが取れない・なんとなくだるいといった不調につながることがあります。

このように、目の疲れは単なる「目だけの問題」ではなく、頭痛や肩こり、睡眠の質の低下など、全身の不調へつながることも少なくありません。

 

6月に起こりやすい目の疲れへの対策

6月に強まる日差しの刺激が目に入ることで、目の疲れを引き起こしやすくなりますが、その対策として日常生活の中でできることを、以下で具体的に紹介させていただきます。

光の刺激を減らす

目に入る太陽の光の量を減らす工夫をすることで、日差しによる目の疲れを軽減できます。そのためには、

・UVカット機能のあるサングラスを使う

・つばのついた帽子をかぶる

・日陰や地下街など屋外で強い直射日光を長時間浴びない場所を選んで過ごす

ことをおすすめします。

目の使い方に注意する

6月は強い日差しによって、目が疲れやすくなるので、日差し以外で目が疲れる要素を、日常生活で抑えていくことも重要です。

その代表例は、長時間のスマホやパソコンの使用です。

ですので、スマホやパソコン作業をする場合は、

・30分に1回は休憩する

・意識してまばたきを増やす

・休憩中は遠くを見るようにする

ように過ごしてみてください。

目の乾燥を防ぐ

屋外で日差しによって目を疲れさせた上に、エアコンの効いた室内で目を乾燥させると、ますます目の疲れが進みます。ですので、

・こまめに水分補給する

・エアコンの風を顔に直接当てない

・濡れタオルを干したり加湿器を稼働させるなど室内の乾燥対策をする

・蒸しタオルなどで目を温める

といったことを行ってください。

生活リズムを整える

目や体の疲れを取るためには、特に、睡眠の質を上げることが重要です。そのためには、

・睡眠時間を6~7時間は確保する

・就寝と起床をなるべく同じに時間にする

・寝る前のスマホを控える

・湯船に浸かる入浴をする

・深呼吸を意識的に取り入れる

などといったこ生活の習慣を整えるだけでも、目や体の負担が軽くなることがあります。

 

目の疲れに伴う体の不調に対して整骨院でできること

強い日差しによって起きる目の疲れは、同時に頭痛や肩こり、疲労感などをもたらします。

当院では、患者様の生活状況をお聞きした上で、

・目の動きの確認

・首や肩の筋肉の緊張の確認

・姿勢の状態

・背骨や骨盤のバランス

などを検査せていただき、

・背骨や骨盤のバランスの調整

・関節の可動性の調節

・筋肉のバランスの調整

・鍼灸治療

・電気治療

・日常生活のアドバイス

などを行い、目や体全体が回復しやすいように、患者様の状態に合わせた施術を行っていきます。

日差しによる目の疲れで医療機関を受診した方がいい症状

次のような症状がある場合は、早めに眼科や脳外科・内科などの専門の医療機関を受診してください。

・急に今まで経験したことのない強い頭痛が出た

・視界が欠ける

・しびれや麻痺がある

・吐き気が強い

・意識がもうろうとする

などといった場合、単なる眼精疲労ではない可能性があります。

まとめ

屋外で太陽光を浴びることは、体内時計のリセットや骨粗鬆症の予防など、健康にとってメリットが多くみられます。

しかし、長時間、頻繁に強すぎる日差しを浴び続けると、目の疲れを伴ういろいろな体の不調を引き起こす一面もあります。

そうならないためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

 

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【ブログ執筆者プロフィール】

氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)

資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)

得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調

整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。

整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。


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