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肩こりに伴うほっぺたの腫れのメカニズムと解消する3つのポイント

2025.10.23 | Category: むくみ,予防,体操・ストレッチ,入浴,日常生活の動作,疲労,筋肉疲労,肩こり,肩の痛み,血流,運動,顎の痛み,顎関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、60歳代女性の方が、ほっぺたの腫れを伴う肩こりを訴えて来院されました。

詳しくお話をお聞きすると、趣味のボーリングをした翌日に、左の肩にこりを感じるようになったと。

それに伴って、鏡で自身の顔を見ると、左のほっぺたが腫れているの気が付かれたそうです。

左のほっぺたには、大きな痛みはないが、見た目も良くないし、どうしてこうなったのかがわからないので、不安に思い来院されたそうです。

このように、肩こりに伴って、顔や歯に何らかの症状が出る方は少なくありません。

そこで今回は、ほっぺたの腫れを伴う肩こりが起きる理由と、その対処法について紹介させていただきます。

 

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ほっぺたの腫れを伴う肩こりが起きる理由

今回、ご相談いただいた方のように、ボーリングで肩周辺の筋肉を過度に使うと、肩周囲の筋肉が緊張し疲労します。

そうすると、肩周辺の筋肉の血流が低下して、肩周辺の筋肉への酸素や栄養が供給されないことで発生します。

そうすると疲れた肩周辺の筋肉の回復が低下して、肩こりは発生します。

そして、これに伴い、肩こりの症状が出るだけでなく、首から顔面にかけての神経や血管の循環の障害も起きやすくなります。

というのも肩や首の筋肉を支配している神経は、顔面や口の中を支配する神経と、特に密接に連携されている構造になっています。

このことは、顔や口に何らかの刺激が入ると肩や首の筋肉に反応を起こしたり、反対に、肩や首の筋肉に刺激が入ると顔や口に反応が出やすくなります。

今回の場合ですと、ボーリングで肩こりが発生して、その刺激が顔や口の中の神経が反応を起こし、血液の流れを滞らせて、ほっぺたや歯や歯茎に炎症が起こっていなくても、ほっぺたが盛り上がったり、むくみが発生する場合があります。

(参考文献:「日本人が訴える肩こりの特徴について」)

 

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ほっぺたの腫れを伴う肩こりへの対処法

ほっぺたの腫れを伴う肩こりへの対処法ですが、まずは、ほっぺたの腫れが強くなる、熱感や痛みが出る、口の中に異常が現れる場合は、歯科や耳鼻咽喉科などの専門家による精密検査を受けることをおすすめします。

そこで異常がない場合は、肩こりが主な要因と考えられますので、その対処法を以下で紹介させていただきます。

 

肩を温める

肩周囲の血流を改善し、筋肉の緊張を緩めるには、温熱療法が有効です。

方法としては、温かいタオルやホットパック、または湯船につかる入浴などで周囲を温めてください。

一般的に、筋肉を緩めるためには、皮ふの温度が、38~40℃程度になる方が望ましいです。

肩を温めることで、肩周辺の筋肉の血流が促進され、疲労物質の除去や酸素・栄養の供給され、肩こりの緩和につながり、そのことでほっぺたの腫れも引きやすくなります。

 

舌を動かす

舌は、口の中の筋肉や首肩肩にかけての筋肉と密接に連携しています。

ですので、舌を運動させると、口の中や顔面・肩周辺の筋肉の血流の改善に役立ちます。

舌の運動方法は、唇と歯の間に舌を入れて、上と下の歯を表面を舌で舐めるように、円を描きながら舌を動かしてください。

慣れないうちは、舌の根本がゴキゴキとして動きにくいですが、何度かしているうちに、動きがスムーズになり、そうするとほっぺたの腫れが引いたり、肩こりが軽減します。

 

あごをさする

顔と肩を支配する神経は密接な関係があるため、顔をさすることで、肩周辺の筋肉もリラックスしやすくなります。

特に、指先のはらで、ほっぺた全体を円を描くように、優しくさすってください。

また、口を大きく開ける、あごを横に動かすといったあご全体を軽く動かす体操も有効です。

 

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まとめ

肩こりが起きると、2次的に体のさまざまな部分に症状を引き起こします。

その一つに、ほっぺたが腫れたり、歯がういたりと、顔に症状が出る場合があります。

顔は、体の中でも特に敏感なところでもありますし、人から一番見られる部分なので、症状が長引くと日常生活に支障が出ます。

ですので、肩こりとともに早めにケアすることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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