





- Blog記事一覧 -初期の変形性膝関節症の方にしてほしいこと

特に思い当たる原因もないのに段々と膝が痛くなって、整形外科で診てもらうと、
「軟骨がすりへってますね、手術するほどではないけど、ひざの骨に変形がみられます」
と初期の変形性膝関節症と診断され、膝にヒヤルロン酸の注射をうつか、シップや痛み止めをだされることが多いです。
でもこの処方だけでは、なかなかひざの痛みが取れず効果がでないこともあるので、どうしたらいいのかと相談をうけます。
膝が痛いと何がお困りになりますか?とおききすると、
「いままでできていた家の事が、膝の痛みでスムーズにできなくなってイライラする」
「歩くと膝が痛くなるので外出する意欲がなくなるわ」
「このまま痛みがきつくなって、歩けなくなるのが怖い、かといって手術は嫌やわ」
というような日常生活への支障や不安を訴えられます。
そこで今回は初期の変形性膝関節症と診断を受けて膝の痛みにお困りの方に、簡単にできる膝の変形の進行を緩やかにして痛みを減らす方法をご紹介させていただきたいと思います。
このことを実践していただくことで、膝の痛みを減らし、日常生活をスムーズにおこなうことができます。
【初期の変形性膝関節症について】
「膝の骨が変形してしまった部分はもとには戻りませんが、膝周りの筋肉を鍛え柔らかくすることや膝への負担を減らす工夫で、まだ初期なら変形の進行を緩やかにして痛みを減らすことができます」
と私はお伝えしております。
実際、診させていただくと、骨の変形が原因というよりは、膝の痛みのために活動量がへり、かえって膝周りの筋肉の不足や硬さを招くといった悪循環や、普段の膝の使い方が問題であることが多いです。
【膝へのアプローチ】
「立っているだけで、体重の3倍」
「歩いたり、階段の上がり降りで、体重の7~8倍」
もの負担が膝にかかります。この膝への負担に耐える工夫のポイントは3つあります。
①膝の負担を分散する
杖を使用することで、痛いほうにかかる負担を約30%軽くすることができます。
つま先が外に向いて歩くことで、膝の内側に負担がかかり痛みがでます。つま先を前にまっすぐ向けて歩くことで、膝の内外へ均等に負担をかけることができます。
②膝を筋肉で支える
太ももの内側の筋肉を鍛えることで、膝関節の安定性が増します。その筋肉トレーニング方法は、
椅子に腰かけて、枕か丸めたタオルを膝の間に挟みます。

枕か丸めたタオルをつぶすように、膝の内側に力を入れて、5秒間保ちます。

この動作を左右10回繰り返し、1日2回ほどを目安にやってみてください。
③膝の動きを柔らかくする
太ももの裏にストレッチをかけることで、膝の動きに無駄な力がかかるのを防ぎます。
椅子に腰かけて、片方の膝を痛みのない範囲で伸ばし、もう片方の膝をまげて身体を支えます。

足先を身体の方に向けるように上にあげ、身体を前にゆっくり倒します。膝の裏が伸びているイタ気持ちい感じの所で10秒止めます。

この動作を左右2回ずつ繰り返し、1日2回ほどを目安にやってみてください。
膝の骨の変形が進行し痛みがでるということは、つまるところ膝関節の骨同士がこすれあうことで起こります。
ですから、膝の骨の周りに柔軟で強い筋肉によってクッションを付けて、膝の関節がなるべくこすりあわないように、身体を作ることで初期の変形性膝関節症であるなら対応することができます。
それでも膝の痛みが取れないようでしたら、『接骨鍼灸院じんぎゅう』にご来院ください。膝に痛みをとって普通の日常生活を送れるようにお手伝いさせていただきます。
柔道整復師・鍼灸師 久木崇広 監修
ご予約は、電話番号 079-490-5955 よりお願いいたします。
ネット予約は、ホームページよりお取りください。https://sekkotsushinkyu-jingyu.com/
治療中のため、電話にでられない場合もございます。折り返しお電話させて頂きますので、お手数をおかけしますが、お名前とお電話番号を留守電へお願いいたします。
完全予約制となっております。事前に電話もしくはネットにて、ご予約をお願いいたします。
【診療時間】
月曜日~土曜日 11:00~21:00
日曜日 13:00~19:00
休診日 火曜日
講習会などの為、臨時で休診させていただく場合もございます。お電話にてご確認のほど、よろしくお願いいたします。
【料金】
施術料 6,000円
初診料 2,000円
【アクセス】
〒675-0008
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