- Blog記事一覧 -頭痛で就活に集中できない。そんな時に押してほしいツボ4選
就職活動もピーク。そろそろ内定がチラホラでてくる時期でもあり、公務員試験、教員試験などは今から本番。
筆記試験の勉強しなければいけない、人生経験豊富な大人に面接試験を挑まないといけない、という状況は、今時でいうと“ストレス半端ない!”かもしれません。
ストレスは、不眠・イライラ・肩こり・胃腸障害などなど、その人その人で色々な心身の不調がでてきます。
それらストレス障害の中でやっかいなものの一つが、“頭痛”。
“頭痛”がおこると、やる気がそがれる・集中できないなど、就活勉強に支障がでてきます。
頭痛対策は、いろいろありますが、忙しい就活中は、なかなかケアするヒマがないですよね。
そこで指1本でできる簡単ケア、頭痛に効くツボをご紹介させていただきます。
と、その前に、
頭が絞めつかられるような『筋緊張性頭痛』
ズキンズキンと拍動する『片頭痛』
この2種類が、頭痛の種類としては大半を占めています。発生原因はそれぞれ違うのですが、明確に分かれている場合もあれば、混合している場合もあります。
ですから、どちらにも効果が見込めるツボをご紹介させていただきます。
【率谷(ソッコク)】
[ツボの特徴]片頭痛への鉄板ツボ。
[ツボの位置]耳の縁の一番高い部分から、親指の横幅1本分上。
【天柱(テンチュウ)】
[ツボの特徴]筋緊張性頭痛と片頭痛へどちらにも効くツボ。
[ツボの特徴]指で背骨に沿って、頭の上方へなぞっていくと、首と頭の骨の境目に“くぼみ”があります。
その“くぼみ”から、親指の横幅1本分横。
【神庭(シンテイ)】
[ツボの特徴]頭痛全般の鉄板ツボ。
[ツボの特徴]鼻から眉毛の間を上がって、髪の毛の生え際より1㎝ほど上。
【百会(ヒャクエ)】
[ツボの特徴]頭痛だけでなく、集中力・記憶力upのツボ。
[ツボの特徴]左右の耳の縁の一番高い部分を結んだ線と、鼻から眉毛の間を上がっていく顔の真ん中に引いた線が交差する点。
【注意点】
ツボを押すときは、優しく、ちょっと物足らないぐらいの圧で押してみてください。痛いほど押すと、身体が緊張してしまいますので。
柔道整復師・鍼灸師 久木崇広 監修
【まとめ】
片手でツボ押して頭痛を和らげながら、もう片手にペンをもって試験勉強と二刀流で就活を乗り切ってみてください。“頭痛”を少しでも解消し、就活に集中できる助けになればうれしいです。
それでも、頭痛で就活がとどこおるようでしたら、『接骨鍼灸院じんぎゅう』にご相談ください。就活スケジュールにあわせて、支援させていただきます。
完全予約制となっております。事前に電話もしくはネットにて、ご予約をお願いいたします。
ご予約は、電話番号 079-490-5955 よりお願いいたします。
治療中のため、電話にでられない場合もございます。折り返しお電話させて頂きますので、お手数をおかけしますが、お名前とお電話番号を留守電へお願いいたします。
ネット予約は、ホームページhttps://sekkotsushinkyu-jingyu.com/ よりお取りください。
【診療時間】
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日曜日 13:00~19:00
休診日 火曜日
講習会などの為、臨時で休診させていただく場合もございます。お電話にてご確認のほど、よろしくお願いいたします。
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初診料 2,000円
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