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腰痛 | ひさき鍼灸整骨院の記事一覧

しゃがみ込む姿勢での草取り作業で起きる腰の痛みを防止する方法

2024.06.17 | Category: 予防,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,腰痛,農作業,関節,骨盤

 

6月になり、気温の上昇とともに雨の日も多くなり、植物の成長が早くなります。

花や野菜などの成長は喜ばしことですが、同時に、雑草が盛んに茂りがじめる時期でもあります。

雑草を放置しておくと、あっという間に庭や畑が雑草に占領されてしまうので、草取りをされる方が増えます。

それに伴って、草取り作業が要因である「腰痛」を訴える方も増えてきます。

そこで今回は、草取り作業で腰痛がひきおこされやすい理由と草抜きによる腰痛を防ぐための方法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、これから数カ月は続く草取り作業による腰の痛みの発症を予防できます。

 

 

 

草取り作業で腰痛が引き起こされやすい理由

 

草取りをするときは、

 

「しゃがみ込む姿勢」

 

となることが多いと思われます。

しゃがみ込む姿勢をとると、

 

「骨盤が後方に傾く」

 

状態になります。

そうすると、立っているときは体の中心にあった重心が、しゃがみ込んで骨盤が後方に傾くことで重心が後方に移動します。

重心が後方に移動したままでいると、後ろにひっくり返ってしまうので、それを防ぐために、背中や腰の筋肉を緊張させて、体を前方に引っ張ります。

長時間、その状態が続くと、背中や腰の筋肉に過剰な負荷がかかって、炎症や損傷を引き起こし、その結果、腰痛が引き起こされます。

 

 

 

腰痛を予防するための草取り作業のフォーム

 

草取り作業で腰痛を予防するためには、骨盤が後方に傾く姿勢を取らないようにする必要があります。

そのための3つの草抜き作業のフォームを、以下で紹介させていただきます。

 

四つんばいになる

地面にひざをついて、四つんばいの状態で、草取り作業をすることで、骨盤が中立に近い位置に保たれやすく、腰椎への負担が軽減されます。

ただ、ひざへの負荷がかかるため、作業用のひさに当てるサポーターが必要です。

ひざをついて作業をするためのサポーターの販売リンクを下記に貼り付けておりますので、参考にしていただければ幸いです。

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E8%8D%89%E5%8F%96%E3%82%8A+%E8%86%9D+%E5%BD%93%E3%81%A6&adgrpid=74062697747&hvadid=658647005967&hvdev=c&hvlocphy=1009562&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=346131312451050356&hvtargid=kwd-757463050045&hydadcr=5987_13327201&jp-ad-ap=0&tag=googhydr-22&ref=pd_sl_88qvlz7qmc_e

 

かかとを浮かす台を使用する

草取り作業のためにしゃがみ込んだときに、かかとの下に、5センチほどの高さの台を入れて浮かすフォームをとってください。

そうすることで、足関節の角度が変わり、骨盤が極端に後ろに倒れることを防げます。

レンガや木材など、身近にあるものを利用して、かかとをあげてください。

 

イスに座っておこなう

小型のイスに座って草取りをすることで、股関節・ひざ関節・足関節が曲がる角度が緩み、骨盤が後方に倒れるのを防げます。

草取り作業をするためのイスの販売リンクを下記に貼り付けておりますので、参考にしていただければ幸いです。

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E8%8D%89%E5%8F%96%E3%82%8A+%E3%82%A4%E3%82%B9&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2IDPZ7CEY93CM&sprefix=%E8%8D%89%E5%8F%96%E3%82%8A+%E3%82%A4%E3%82%B9%2Caps%2C173&ref=nb_sb_noss_2

 

以上のようなフォームで草抜きをすることで腰への負担が軽減できます。

しかし、いくら良いフォームでも、同じ姿勢を続けると、その状態で固まってしまい、体に痛みが発生します。

ですので、適度に休憩をはさみ、フォームを変えながら、草取り作業をおこなうことをおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

草取りの作業は、黙々と集中しておこなうため、ストレス解消や達成感を感じるなど、精神的には良い影響を与えることが多いです。

その反面、腰への負荷が大きい作業のため、腰の痛みを引き起こさないように、適切な方法でおこなう必要があります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでもしゃがみ込んで草取り作業をすることで発症する腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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人のペースに合わせて歩くと起きる腰痛で自信をなくしている方に知ってほしい予防法

2024.06.16 | Category: ウォーキング,予防,体操・ストレッチ,姿勢,歩き方,疲労,腰痛

 

先日、60歳代女性の方が、腰痛を訴えて来院されました。

きっかけをお聞きすると、妹さんに連れ出してもらい、商業施設で買い物に行き、2時間、歩き回ったら、途中から腰が痛くなったそうです。

普段は出不精のため、あまり運動をすることがない状態なので、5歳年下の元気な妹がシャキシャキ歩くのに、ついていくのが大変で、次から一緒に買い物に行くことに自信がなくなったそうです。

今回、ご相談いただいた患者様のように、人のペースに合わせて買い物を付き合って歩き回ることで、腰に痛みを訴える方が少なくありません。

そこで今回は、人のペースに付き合って買い物するために歩き回ることで、腰に痛みが発症する理由と買い物中に腰痛を予防する方法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、人との買い物を腰の痛みに邪魔されず楽しむことができます。

 

 

人のペースで買い物するために歩き回ることで腰痛が発症する理由

 

人のペースに無理に合わせて、買い物に付き合い、長時間、歩き回ることで、腰に痛みが発症する要因は、以下のようなことが考えられます。

 

筋肉疲労と緊張

長時間、歩き続け、足が地面に着地することで、地面からの跳ね返ってくる衝撃が腰に伝わり、腰に負荷をがかかる状態が持続します。

それによって、腰周辺の筋肉が疲労して、歩くことで起こる衝撃に対応できなくなると、腰痛が生じます。

 

歩くフォームや姿勢の問題

他人のペースに合わせて並んで歩くと、普段とは異なる歩き方や姿勢になりがち。

これが腰に不自然な負荷をかけ、痛みを引き起こす可能性があります。

また、速いペースで歩くと、歩幅が大きくなることで、腰への衝撃量が増えます。

歩くフォームや姿勢の崩れが、腰痛を引き起こす要因となる。

 

体力と筋力の低下

普段から運動の不足の人にとっては、筋肉量や体力が加齢に伴い低下するため、若い頃と同じペースで歩くといった急な運動は、筋力と体力がついていかず、腰痛の要因となる 。

 

 

 

人と一緒に買い物する際に起きる腰痛を予防する方法

 

買い物中に腰痛を予防するためには、買い物前に以下のような準備をすることで、腰痛が軽減できます。

 

ウォーミングアップ

買い物を始める前に、軽くウォーミングアップをおこなうことで、歩くために使う腰周辺の筋肉の柔軟性をあげて、腰への負荷が軽減できます。

 

 

全身を伸ばす

両足を肩幅に開いて立ち、両手を頭上に伸ばします。

かかとを軽く持ち上げ、背伸びをするように体全体を伸ばし、10秒間、キープします。

 

体の側面を伸ばす

両足を肩幅に開いて立ち、片手を腰に当て、もう片方の手を頭上に伸ばします。

伸ばした手を反対側に倒し、体の側面を伸ばし、5秒間、キープします。

反対側も同様におこなってください。

 

体をひねって伸ばす

両足を肩幅に開いて立ち、両腕を胸の前で交差させます。

腰を軸にして、上半身をゆっくりとひねり、止まったところで、5秒間、キープします。

反対側も同じように体をひねってください。

 

太ももの裏を伸ばす

両足を肩幅に開いて立ち、片足を前に出して、つま先を上げます。

前に出した足のつま先に向かって、体を前に倒して、両手を伸ばし、太ももの裏が伸びるのを感じたら、5秒間、キープします。

反対側も同じようにおこなってください。

 

つま先を伸ばす

両足を肩幅に開いて立ち、つま先立ちをして、5秒間、キープし、その後、かかとをゆっくり下ろしてください。

 

 

これを2回、繰り返してください。

 

 

これらのウォーミングアップは、ワンセットをおこなっても、1分ほどで終わります。

買い物をする前に、ウォーミングアップで、全身の筋肉の柔軟性を上げることで、腰への負担を軽減でき、腰痛の予防できます。

 

適切な荷物の持ち方

 荷物はできるだけ体から離さず、脇をしめて、体の中心に近い位置で持つようにしてください。

また、荷物を、体の片側にだけ持たないようにし、リュックサックなど、両肩で均等に重さを分散できるバッグを使用することをおすすめします。

ショッピングカートも活用して、荷物を持たずに歩けるようにしてみてください。

 

適切な靴を選ぶ

買い物で、長い時間、歩くことが予想される場合は、ランニングシューズやウォーキングシューズといった機能性の高い「ひも靴」を選んで履かれることおすすめします。

ひも靴の履き方は、

 

①ひもを緩めてから靴を履く

いったん、靴全体のひもを緩めてから、足をシューズに入れる。

 

②かかとをしっかり合わせる

足をシューズに入れた後、かかとを地面にトントンと軽く打ちつけて、シューズの後方の土手の部分に足をしっかりと合わせる。

 

③均等にひもをしめる

つま先から順に、ひもを均等にしめていき、特に、足の甲の部分が緩くならないように注意する。

 

④シューズの最上部まで使用する

シューズの最上部までひもを通し、足首をしっかり固定することで、足の動きを安定させる。

 

⑤歩いている途中で調整する

長時間、歩く際には、途中でひものしめ具合を確認し、必要に応じて調整する。

 

これらのポイントを守ることで、長時間、買い物で歩く際に、足に力が伝わりやすくなり、体が安定し、結果として、腰のトラブルを防ぐことができます。

 

 

 

まとめ

 

友人や家族との買い物は楽しくて、ついつい、歩きすぎてしまうことがあります。

その結果、歩くペースの配分や歩くフォームが崩れて、腰への負担が増加して、腰痛を引き起こしてしまう方が少なくありません。

長時間、歩くことが予想される場合は、歩く前に準備をしていただくことで、腰の痛みの発生を予防できます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、長時間、人のペースで買い物をして歩き回ることで起きる腰痛が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。また、他に、腰の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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イスから立ち上がるときの腰痛にお悩みの40代のデスクワーク女性の方におすすめ改善法

2024.06.10 | Category: デスクワーク,テレワーク,予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,生活習慣,疲労,筋肉疲労,腰痛,関節,骨盤

 

当院の腰痛を訴える40歳代のデスクワークをされている女性の方々に、仕事中、いつ腰痛を感じるのかをお聞きしていると、

 

「イスから立ち上がるときに腰が伸びすに痛い思いをする」

 

と言われる方が少なくありません。

立ち上がっても腰が痛くてスムーズに移動できなくて困ったり、立ち上がってギクっとした痛みで腰が抜けるんではないかと不安になるなど仕事に支障がでてしまうそうです。

そこで今回は、長時間、デスクワークで座っていることで、イスから立ち上がる際に腰に痛みが発生する理由と職場でできる改善法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、デクワーク中に立ち上がったときに起きる腰の痛みを解消できます。

 

 

 

イスから立ち上がるメカニズム

 

イスに座っているときの体を支える面は、お尻から足の裏まであり、重心もその真ん中に位置し、座っている姿勢を安定させます。

しかし、立ち上がる瞬間から、体を支える面は、足の裏の幅だけとなり、イスに座っているときに比べて急激に狭くなります。

そうすると、イスから立ち上がる体を安定させるためには、重心を足の裏の幅内の中心に移動させる必要があります。

イスから立ち上がる重心の移動は、

 

「体を前に倒す」

「体を上に持ち上げる」

 

の二つの動作が要求されます。

この2つの動作が一つでもできないと、立ち上がることはできません。

イスから立ち上がるこの二つの動作の主力となる関節は、

「股関節」

「ひざ関節」

で、主力となる筋肉は、

「腰の背骨から足のももの前の部分までつながっている筋肉」

「お尻の筋肉」

「太ももの前面の筋肉」

「太ももの後面の筋肉」

が働くことでおこなわれます。

 

 

 

イスに座っていることによる姿勢の崩れ

 

長時間、デスクワークの作業で、イスに座っていることで姿勢が崩れて、「仙骨座り」の状態になる方が多いです。

一般的に、正しいとされるイスの座り方は、背筋を伸ばし、骨盤を立てた状態で座ることを指します。

この座り方では、座るときにイスに接する骨盤の下のとがった骨である「坐骨(ざこつ)」がイスの座面に均等に接触し、体重が均等に分散さます。

また、正常な座り方の場合の腰の骨は、腰の骨の並びが、無理のない前に反った状態前が保たれ、腰にかかる圧力が均等になります。

そして、腰周辺の筋肉は、均等に働いて、イスに座っている姿勢を維持します。

それに対して、「仙骨座り」は、骨盤が後ろに倒れて、骨盤の後面の中央の三角形の骨である「仙骨」がイスの座面に直接接触することで、仙骨に過剰な圧力がかかり、不安定な座り方となる。

また、 腰の骨の並びが、後方に反るような状態で丸まります。また、腰を支える筋肉は、過度に引き伸ばされてり緩んだりと、バランスを崩しやすくなります。

 

 

 

イスに座る姿勢の崩れがイスから立ち上がる際の腰への影響

 

イスから立ち上がるメカニズムは、骨盤を前に倒して、腰の骨を前にそらすことで、腰周辺の筋肉がバランスが整った状態で機能して、スムーズに立ち上がれます。

これに対して、仙骨座りは、骨盤の後に倒れて、腰の骨が後ろに丸まる姿勢のため、立ち上がり姿勢とは反対方向に骨が位置します。

そのため、イスから立ち上がる際に、適切な骨盤と腰の骨の位置関係が保てず、それに伴って腰周辺の筋肉がバランスが取れた活動が妨げられます。

その結果、立ち上がり中に、腰を無理に動かすこととなり、腰に痛みが引き起こされます。

 

 

 

職場でできるイスから立ち上がる際に腰痛への改善法

実際のところ、腰周辺の同じ筋肉を持続的に緊張させてイスに正しい姿勢で座り続けることはできません。

ですので、仕事中の隙間時間やイスから立ち上がる前に、骨盤や腰の骨、腰周辺の筋肉に刺激を入れることで、体が整い、立ち上がりがスムーズになります。

また、その体操後に、イスからの立ち上がり方を工夫することで、腰への負荷を軽減できます。

仕事中でもできる、腰への刺激を入れる体操とイスからの立ち上がり方について、以下で紹介させていただきます。

 

腰を前後に動かす体操

イスに深く腰かけ、手を腰に当てて、背筋を伸ばして肩の力をぬき、足の裏を床にしっかりとつけてください。

3秒かけて、おなかを軽く突き出すように、骨盤を前に傾けて、腰を反らせるように動かしてください。

3秒かけて、おなかを引っ込めるように、 骨盤を後ろに傾けて、背中を丸めるようにして、腰を動かしてください。

この二つの動きをリズミカルに、10回、繰り返してください。

 

背中を伸ばす体操

イスに深く腰かけ、背筋を伸ばして肩の力をぬき、足の裏を床にしっかりとつけた状態で、両手を頭の後ろで組んでください。

その姿勢のまま、肘を外側に開き、肩甲骨を引き寄せるように意識して胸を張り、10秒間、キープします。

これを、3回、繰り返しておこなってください。

 

ひざを持ち上げての体操

イスに深く腰かけ、背筋を伸ばして肩の力をぬき、足の裏を床にしっかりとつけてください。

片方の足の裏を床にしっかりとつけたまま、もう一方の足の太ももの裏に両手をまわして、足を軽く持ち上げます。 

その姿勢で、ひざを軸にしてふくらはぎを前後にぶらぶらと、10秒間、動かしてください。

それが終わったら、そのままの状態で、足首を上下に、10秒間、動かしてください。

反対の足も同様におこなってください。

これを左右の足を交互に、3回、繰り返しておこなってください。

 

太ももの裏を伸ばす体操

イスに浅く腰かけて、片方の足を前に伸ばし、つま先を上に向け、もう一方の足はひざを曲げた状態で、足の裏を床にしっかりつけてください。

背筋を伸ばしたまま、腰から前に体を倒してください。

太ももの裏が軽く伸びていることを感じたら、この姿勢を、10秒間、キープしてください。

反対の足も同じようにおこなってください。

これを左右の足を交互に、3回、繰り返しておこなってください。

 

イスからの立ち上がり方 

イスから立ち上がる際には、「体を前に倒す」「体を上に持ち上げる」の二つの動作が要求されます。

長時間、イスに座って作業をすることで、腰周辺の組織が崩れて状態で、この2つの動作を同時におこなうと、腰に強い負荷がかかり、対応できず、腰に痛みが発生します。

ですので、この2つの動作を、1つづつおこなうことで、腰への負荷が軽減され、スムーズにイスから立ち上がれます。

そのための方法ですが、

 

①腰を反らすように背筋を伸ばして座る

②手をひざの上に置いて、背筋を伸ばしたまま、お尻を持ち上げて、体を前に倒す。

この際に、股関節は固定して、ひざを軸に、体を前に倒してください。

また、体を前に倒しときには、ひざにあてた手を、床方向に押し付けるようにして体を支えてください。

③おへそがひざの上あたまで移動したら、どのまま体を上方向に持ち上げてください

 

以上のように、何気なく立ち上がるのではなく、イスから立ち上がり動作を2分割することで、イスからの立ち上がりで起こる腰痛を防げます。

 

 

 

まとめ

 

デスクワークの方の勤務時間は平均7〜8時間で、その勤務時間中の約70〜80パーセントもの時間は、座って仕事をしていると報告されています。

それだけ長い時間、イスに座っての作業をしていると、腰に負担をかけてしまうのは避けられないかもしれません。

その腰への負担による不調を少しでも軽減するために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、40歳代のデスクワークをされておられる女性の方が、仕事中に立ち上がる際の腰痛が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、デスクワークによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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前屈みで急に来る腰痛を感じた後にしばらく続く腰の違和感を改善するためのストレッチ

2024.06.09 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,腰痛,関節

 

70歳代女性の方々から、

 

「犬の寝床を掃除しよと思って(前屈みになって)布団を退かせたときにピリッと腰に痛みを感じて」

「机にあるものをとろうと(前屈みになって)手を伸ばしたら腰がぎくっと痛みが走ったんです」

「(前屈みになって)掃除機をかけていたら腰がズーンと痛くなって」

 

 

というように、前屈みになったとき、瞬間的な急な腰の痛みが走ったのを感じたという訴えをよくお聞きします。

ぎっくり腰ほどではないが、瞬間的な急な腰の痛みが走った後は、しばらく腰に違和感を感じて、ひどくなったらどうしようか不安に思ってしまうともお聞きします。

そこで今回は、シニアの女性の方が前屈みになったときに、急に瞬間的な腰の痛みを感じる理由と改善方法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、シニアの女性の方々が、前屈みで起こりがちな急な腰の痛み後の腰の違和感を解消できます。

 

 

 

シニアの女性の方が前屈みになったときに急に瞬間的な腰の痛みが生じる理由

 

ぎっくり腰の前兆のような軽度の急な腰痛が発生する理由を、以下で紹介させていただきます。

 

腰の筋肉への負荷

前屈みの姿勢は、腰の骨に過度の負荷をかけます。

特に、シニアの女性の方は、筋肉の柔軟性が低下していることが多く、不適切な姿勢による急な動作による負荷に、腰が対応できない場合があります。

このような腰への負荷が、腰の筋肉に小さな損傷を引き起こし、そのために腰に違和感を感じてしまうのです、

 

腰の骨の変性

年齢とともに、腰の骨の関節は、変性を起こしやすくなります。

これにより、腰の関節の動きが制限されます。

そうすると、腰がスムーズに曲げられない前屈みの角度の動作をしたときに、関節に無理な負荷を与えてしまいます。

これが急に痛みを腰に与え、腰の関節に炎症が発生して、腰に違和感を感じる要因です。

 

神経の圧迫

前屈みの動作により、腰の骨の中を通る神経が、圧迫されることがあります。

特に、椎間板ヘルニアや脊柱管狭さく症などの持病がある方は、この圧迫により、一時的な痛みを引き起こすことがあります。

 

前屈みの姿勢による腰への負荷 

前屈みをする姿勢は、腰への負荷が増大する姿勢です。

まっすぐに立っているときにかかる腰への負荷に比べて、前屈みになると腰への負荷は、1.4〜2.2倍に増大します。

腰周辺の筋肉や関節に問題があると、腰への負荷が増大する姿勢である前屈みに対応できず、腰に痛みが発生する可能性が高まります。

 

 

 

急な腰痛後の腰の違和感を解消するためのストレッチ

 

シニアの女性の方が、前屈みになったとき、急に瞬間的な腰の痛みを感じた後、しばらく続く腰の違和感を解消するためには、ストレッチをおこなうことが有効です。

以下で、無理がなく簡単にできるストレッチの方法を紹介します。

 

イスを使った背中のストレッチ

イスに座り、背中をまっすぐに伸ばします。

両手を前に伸ばし、同時に背中を丸めてください。

10秒間、キープし、ゆっくりと元に戻してください。

これを3回繰り返します。

 

スを使った腰を回すストレッチ

イスに座り、足を肩幅に開きます。

右手を左ひざの外側に置き、左手をイスの座面の縁を持ってください。

ゆっくりと上半身を左にねじり、5秒間、キープします。

元に戻り、反対側も同様におこないます。

これを左右交互に3回ずつ繰り返します。

 

上向きで寝てひざを抱えるストレッチ

床に上向きで寝て、片方のひざを曲げて足を床に置きます。

片方のひざを胸に引き寄せ、両手で抱えます。

10秒間キープし、ゆっくりと元に戻します。

反対側も同様に行います。

これを3回ずつ繰り返します。

 

四つんばいストレッチ

四つんばいになり、手とひざを肩幅に開きます。

息を吸いながら背中を反らし、顔を上げます。

息をはきながら背中を丸め、顔を下げます。

これをゆっくりと3回繰り返してください。

 

以上のような体操は、瞬間的に急に発生した腰痛後の違和感ととるために有効ですし、また、こういった腰の痛みを予防するためのにも有効です。

隙間時間を見つけて、思い出したときだけでも結構ですので、実践していただくことをおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

前屈みの姿勢は、日常生活の中で、ついつい何気なくしてしまうため、瞬発に急な腰の痛みが出てしまう機会がこれからもあるかもしれません。

これが積み重なると、ぎっくり腰といった重症な腰痛につながる場合があります。

ですので、瞬発に急な腰の痛みを感じた後の腰の違和感は、早めに解消しておくことをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも瞬発に急な腰の痛み後に感じる腰の違和感が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

暖房器具の片付けの過程で起こりやすい腰痛を防ぐ方法

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暖房器具の片付けの過程で起こりやすい腰痛を防ぐ方法

2024.06.05 | Category: 予防,体操・ストレッチ,入浴,姿勢,疲労,筋肉疲労,腰痛

 

6月に入り、暑くなってくると、電気カーペットやストーブ、こたつなどの暖房器具を片付けをされる方も多いかと思われます。

暖房器具は、片付ける前のお手入れに手がかかります。また、重たいもしくは持ちにくいものが多く、倉庫や押し入れに運んでしまうのに苦労されるお話をよくお聞きします。

そういった作業をおこなった結果、毎年、この時期は腰の痛みを訴える方が少なくありません。

そこで今回は、暖房器具のしまう過程で腰痛が発生しやすい理由と予防法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、夏への模様替えのために暖房器具を片付ける作業で起こりがちな腰の痛みを防げます。

 

 

 

暖房器具の片付けで腰痛が発生しやすい理由

 

暖房器具は多くの場合、重量があり、形状も不規則です。そのため、手入れがしにくかったり、持ちにくいものが多いです。

これらを、掃除したり持ち上げ運んだりする際に、不自然な姿勢でおこなうことで、腰に無理な力がかかります。

暖房器具の不自然な姿勢の代表として、腰を曲げて腰を曲げる

 

「中腰」

 

があります。

立っている時に腰にかかる負荷を100としたら、「中腰」になると、腰にかかる負担は150に増加します。

さらに、「中腰」で荷物を持つと、腰にかかる負担は220と大幅に増加。

また、暖房器具の片付けは、短期間に一気にやる傾向にあるので、腰に違和感を感じても、無理を押して最後までやってしまいます。

つまり、この腰への負荷が大きい中腰姿勢で無理に暖房器具の片付けを持続しておこなうことで、腰周辺の組織が損傷し、その結果、腰に痛みが発生しやすくなります。

 

 

 

暖房器具の片付けで発生しやすい腰痛の予防策

暖房器具を片付ける作業の際に、以下のようなことを気を付けておこなうことで、腰の痛みが発生するのを軽減できます。

 

荷物の適切な持ち上げ方をおこなう

物を持ち上げるときは、腰だけを曲げるのではなく、ひざを曲げて腰をいったん下に落とし、持つ荷物と体を近づけてから、持ち上げるようにしてください。

これにより、腰への負担を軽減できます。重量物の持ち上げ方について、当院のブログでも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

腰や背中の痛みを軽減!正しい重量物の持ち上げる際の注意点とコツ

 

持ち運びを工夫する

重い物は、人力だけで無理に持ち上げず、台車やキャスター付きの道具を使うことで、運ぶ際に腰への負担を減らすことができます。

また、荷物を重たいものや持ちにくいものは、一人で無理をせず、協力してもらえる方がいらっしゃる場合は、多人数で協力して、持ち上げて運ぶことも大切です。

 

片付け作業の前後に体操をする

暖房器具を片付ける作業前には、ラジオ体操をおこない体温を上げると、筋肉の柔軟性が向上して、ケガの防止に役立ちます。

また、暖房器具を片付ける作業を終えて、すぐに動きを止めると、体温が急激に低下して、腰周辺の筋肉や関節などが固まり、腰に痛みが発生しやすくなります。

ですので、軽く腰を前後に曲げたり回したり、足を開脚するなどの整理体操を行ってください。

作業後に疲れて体操ができない場合は、39度〜41度の温度に設定した湯船にゆっくりとつかっていただければ、整理体操の代わりにできます。

 

休憩をはさみながらおこなう

暖房器具の片付けは、時間を忘れて夢中でおこないがちです。

一気にやることで、腰に負荷が続くので、適度に休憩をはさみ、腰への負担の集中を軽減してください。

そうすることで、腰痛を予防できます。

 

腰のコルセットを使用する

暖房器具の片付ける過程で、腰に負荷が集中します。

作業による腰の負担をサポートするために、腰にコルセットを巻くことも有効です。

作業をしているうちに、コルセットが緩んできますので、こまめにコルセットを絞めなおしながら、作業をおこなってください。

 

 

 

まとめ

 

暖房器具の片付けは、年に一度の大変な作業です。その作業を、適切な方法でおこなうと、腰痛を予防しながら、健康状態のままで作業を終えることができます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも暖房器具の片付け作業によって腰の痛みが発症するようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

掃除機をかけていると腰の痛みを訴えるシニア女性に知ってほしい腰痛を予防する方法

デスクワークの女性の方に起きる腰痛は反り腰のせい?その要因と改善するための体操3選

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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〒675-0008
兵庫県加古川市新神野5-7-7 津田ビル1F-A

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