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胃腸 | ひさき鍼灸整骨院の記事一覧

室内犬とともにご高齢の方が快適な夏を過ごすための冷房病への対策

2024.07.09 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体温,冷え,,栄養・食事・飲み物,水分,熱中症,生活習慣,疲労,肩こり,胃痛,胃腸,脱水症,血流,運動

 

7月に入り夏のおとずれとともに、多くの家庭では冷房の使用が増えてきます。

特に、犬を室内で飼っておられるご高齢の方の家庭では、夏の室内温度の管理が、犬にとっても飼い主の方にとっても健康の鍵です。

一般的に、こういったご家庭では、室内で飼っておられる犬のために、一日中、冷房をかけて、飼い主の方が室内で一緒に過ごされていることが多いと思われます。

そうすると、どうしても、飼い主のご高齢の方の体も冷え切って、「冷房病」とも呼ばれる肩こりやけん怠感などが発生し、体調を崩しやすくなります。

冷房病が発症したからといっても、飼っている犬や飼い主ご本人が、熱中症にならないように、家のクーラーをとめるわけにもいきません。

そこで今回は、長時間、ペットのために冷房が効いた環境で過ごされているご高齢の飼い主の方が冷房病が発症する理由、その予防法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、暑い夏を冷房の効いた部屋で、室内で飼っている犬とご高齢の飼い主の方が、健康を共存しながら過ごせます。

 

 

犬を飼っているご高齢の方が冷房病になりやすい理由

 

冷房病とは、エアコンの過度な使用にり、体が冷えすぎることによって引き起こされる症状を総称したものです。

主な症状には、肩こり、頭痛、けん怠感、消化不良などがあります。

ご高齢の方が、長時間、冷房の効いた室内で室内で飼っている犬と一緒に過ごすことで、冷房病の発症を発症する理由は、以下のことが考えられます。

 

冷気に適応できないため

人間は、天気や気温の変化に対して、自律神経によって自動的に適応しています。

年齢を重ねると、自律神経の機能や反応が遅くなり、環境の変化に体がついていかなくなります。

そういったことから、夏に冷房をかけて外部からの急激な冷気を受ける環境に、ご高齢の方が左右されると、筋肉や内臓を機能させるための適切な体温が維持されず、冷房病の症状が現れやすくなります。

 

室内犬との共存の影響

多くの場合、ご高齢の方は愛犬と一緒に長時間を室内で過ごされるため、ペットのために冷房をかけていることが多いです。

犬の体温調節能力も人間より低いため、飼っている犬に合わせて、室内温度を調整することで、飼い主のご高齢の方には合わない過度に冷えた環境下で過ごす時間が長くなります。

そのため、体が冷え切り、冷房病が発症するリスクが増大している可能性があります。

 

 

 

犬を飼っているご高齢の方が冷房病を予防する方法

 

室内で犬を飼っておられる飼い主の高齢の方が、冷房病を予防するためには、以下の対策が有効です。

 

適切な室内の温度の設定

夏における室内の温度を適切に設定することは重要です。

一般的には、外気温との差が3〜4℃程度に保つことが推奨されています。

また、設定する温度としては、25〜28℃が目安とされ、室内と室外の温度の差が少ない環境を保つことが理想です。

 

適度な室内の湿度の維持

室内の湿度も健康に大きな影響を与えます。

夏にクーラーをかけすぎて湿度が低くなると空気が乾燥し感染症になりやすく、逆に高すぎるとカビやダニの発生してアレルギーが増加します。

適度な湿度としては、40〜60%を維持することが望ましいです。

 

定期的な運動をおこなう

長時間、冷房の効いた部屋で、同じ姿勢で過ごすと、筋肉のこわばりや血流が悪化して、体温の低下の要因です。

冷房が効いた室内でも結構ですので、ラジオ体操やその場で足踏みなど、定期的に立ち上がって軽く運動してください。

体に刺激を入れることで、体温が上昇したり血行の促進し、冷房病の発症を予防できます。

 

温かい食べ物を積極的にとる

暑い時期は、ついつい、のごしの良い冷たい食べ物や飲み物を摂取しがちです。

そうすると冷房で体の外部から冷えていることに加えて、体の内部から冷やすこととなり、冷房病のリスクが高まります。

ですので、温かい食事や飲み物を摂取することを、意識的に心がけていただいて、体を内部から温めて、冷房による体の冷えを予防してください。

 

適切な服装

冷たい冷房の風に皮ふがさらされると、体温が奪えわれて体が冷えます。

冷房が効いた室内では、カーディガンやひざ掛け・タオルなどで、首、手首、足首などを覆ってください。

それによって、体が保温されて、冷房病を防げます。

 

 

犬の熱中症対策ガイドライン小冊子の紹介

気象庁が日本動物愛護協会の協力のもと、「イヌ・ネコの熱中症予防対策マニュアル」の小冊子が作成されています。

その小冊子は、お近くの動物病院で無料配布されていますし、以下のリンクでもダウンロードできます。

https://www.jwa.or.jp/wp-content/uploads/2020/08/b50dd7324cb64b285b4c8ac471021dee.pdf

 

ガイドラインを参考にしていただいて、必要以上に室内を冷やさないとかグッズの利用などで、人にも犬にも無理がない、共存できる夏に最適な室内環境を整えてください。

 

 

まとめ

暑い季節は、飼われている犬や一緒に過ごされているご高齢の方にとって、適切な冷房の利用して、熱中症を予防することは重要です。

それと同時に、冷房による体への影響を軽減する対策をすることで、冷房病を回避し体調を維持して夏を快適に過ごせます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも長時間、冷房にあたることで体の不調のお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、冷房病の症状でもある肩こりや冷えによるけん怠感への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

盲腸(虫垂炎)と胃痛の違いとは?見分け方を解説

2024.07.02 | Category: 予防,便秘,救急,治療について,胃痛,胃腸,虫垂炎

 

 

当院では、胃の痛みを訴えた患者様への施術をおこなうことがありますが、初期症状が胃痛とまちがいやすい病気として、“虫垂炎”があります。

「おなかが痛くて、最初は胃が痛いかと思っていたら、盲腸だったんですよ」

というご経験をされたお話をお聞きすることは少なくありません。

ここで言われる「盲腸」というのは、いわゆる「虫垂炎(ちゅうすいえん)と呼ばれる病気で、急におなかが激しく痛くなることが主な症状です。

虫垂炎を生涯で発症する確率は、7〜12パーセントとされ、発症する確率としては高い病気です。

最近は、虫垂炎になっても抗生物質で対処することが多くなりましたが、発見が遅れるとおなかを開いての手術が選択される場合がありますので、早めの対処が必要です。

そこで今回は、虫垂炎を胃痛と間違えないためのポイントを紹介します。

このブログを読んでいただくことで、虫垂炎の発症に早めに気づくことができます。

 

 

盲腸と虫垂

「虫垂炎」、一般的には略して「盲腸」と呼ばれることが多いおなかの病気ですが、この「盲腸」と「虫垂」は、別々の器官です。

「盲腸」「虫垂」は、人間のおなかの中にある器官で、おなかの右下の方に位置します。

また、虫垂もおなかの右下にあり、盲腸の先について、小さな袋のような形をしています。

盲腸や虫垂の役割は、まだまだ不明なことが多いのですが、免疫に関わる役割があるとされています。

 

虫垂炎とは

虫垂の中に、硬くなった便などがつまると、その中で細菌がたまり、虫垂の内部が膨れ上がり始めます。

つまった虫垂の中で細菌が増えることで、細菌に対する免疫反応が起こり炎症を引き起こします。

虫垂の炎症が進行すると、周囲のおなかの組織に炎症が広がり、痛みが発生します。

虫垂が炎症で腫れ上がり、圧力が増すと、最悪の場合には虫垂が破裂して、おなか全体に細菌が流れ出して、腹膜炎などの命に関わる深刻な合併症を引き起こすことがあります。

 

 

虫垂炎を胃痛と間違える理由

虫垂炎の初期症状として、最初はおなかの上部の“みぞおち”周辺に痛みを感じることがあります。

これは虫垂に炎症が始まったことを示す初期的な兆候ですが、この痛みを胃痛と誤解しやすいのです。

また、胃痛と虫垂炎の初期症状には、食欲不振や軽度の発熱などの一般的な症状が共通して現れることがあります。

これも、虫垂炎を胃痛と間違える要因となる。

 

 

胃痛と虫垂炎の見分け方

虫垂炎を胃痛と勘違いしないように、以下ののポイントに気をつけて、虫垂炎を見逃さないようにしてください。

 

おなかの痛みの場所と移動

最初は、おへそやみぞおちで鈍い痛みがあり、その後、右下腹部に強い痛みが移動します。

この痛みの移動が、虫垂炎の典型的な症状です。

   

痛みの感じ方

おなかの痛みはだんだん強くなり、動くと痛みが増したり、セキや深呼吸をしたりすると痛みが増すことがある。

食欲の不振

食欲が低下することが多く、これは虫垂炎によっておなかの痛みが始まる初期の兆候です。

はき気やおうと

おなかが痛くなってから、はき気やおうとが起こることがあります。

特に、食後にこれらの症状が出ることが多い。

微熱の発生

虫垂炎を発症すると、初期には微熱がでて、重症になると高熱になることもある。

反跳痛の発現

おなかを軽く押して、手を急に離したときに、おなかの痛みが増す兆候が発現します。

これは、反跳痛と言われるもので、虫垂炎が発症したときに見られるものです。

ロブシング徴候の発現

虫垂炎になると、左下腹部を押すと、右下腹部に痛みが広がる兆候が出ます。

これはロブシング徴候と呼ばれるもので、虫垂炎の診断に使われる検査の一つです。

以上のような症状が、複数、重なってでている場合や自分で判断するのは難しいと思われた場合は、すぐに病院を受診して、適切な検査と処置を受けることが大切です。

 

 

 

まとめ

 

虫垂炎を胃痛と間違えないように、典型的な症状を知って、早く治療して受けることで、重症になることを防ぎ、回復を助けることができます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

また、他に、胃の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

胃もたれ。お腹の張り・胃の痛みといった症状による胃の不調が続く要因と対処法

 

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

胃もたれ。お腹の張り・胃の痛みといった症状による胃の不調が続く要因と対処法

2024.06.11 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,生活習慣,胃腸

 

・食べすぎたわけでもないのに、胃もたれや痛み、不快感を感じる

・週に2〜3回と、不定期に、頻繁に胃の不調が続いている

・病院の胃の検査では異常が見られない

こういった胃の不調の場合は、

 

「機能性ディスペプシア」

 

の可能性が高いとされています。

現在の日本では、約2000〜3000万人の多くの方が、機能性ディスペプシアの症状を抱えておられると予測されています。

こういった胃の不調が続くて、何をするにも影響して、日常生活の質を落としてしまいます。

そこで今回は、機能性ディスペプシアが生じる要因とその対処法について紹介させていただきます。

 

 

 

機能性ディスペプシアが発症する要因

 

機能性ディスペプシアについて、以下で紹介させていただきます。

 

機能性ディスペプシアとは

機能性ディスペプシアとは、胃の中に異常がないにもかかわらず、

胃の機能が異常を起こして、みぞおちを中心にしてさまざまな症状が発生する病気です。

 

機能性ディスペプシアの要因 

機能性ディスペプシアが発症する大きな要因は、「ストレス」です。

それに加えて、

 

・不規則な生活

・ピロリ菌の感染

・胃酸の刺激

 

なども同時に起こることで発症します。

 

機能性ディスペプシアの症状

機能性ディスペプシアの胃の状態は、

 

・胃の動きが悪くなる

・胃が刺激に過敏になる

 

などといった状態になるため、

 

・空腹時や食後の胃の痛みや不快感

・少量の食事で満腹感を感じる

・食後におなかが張る

・はき気を感じる

・過剰にげっぷやおならが出る

・胸やけ

 

機能性ディスペプシアの診断基準

機能性ディスペプシアと診断される基準は、

 

・胃もたれ、すぐにおなかがいっぱいになる、胃の痛みなどの胃の症状が出ている

・胃のなかを内視鏡で検査をしても異常がない

・ 週に2〜3回以上起こる、または、それが6か月以上前から始まり、3か月以上胃の症状が続いている

 

といった場合は、機能性ディスペプシアと診断されます。

 

機能性ディスペプシアのメカニズム

一般的に、健康な胃に食べ物が入ってきた時は、

 

① 胃の上部が膨らみ食べ物を受けいれる

② 強い酸性の胃酸が分泌され食べ物を溶かす

③ 胃が波打つように動き胃酸と食べ物を混ぜ合わせかゆ状にする

④ かゆ状になった食べ物を胃の出口から腸に送り出す

 

といった順番で食べ物が処理されていきます。

このような胃の活動は、体を自動的に調整してくれる自律神経によってコントロールされています。

機能性ディスペプシアの主な原因である「ストレス」を脳が感じると、体を自動的に調整してくれる自律神経の機能が乱れます。

それによって、

 

・胃の動きが悪くなる

・胃のなかの知覚が過敏になる

 

状態がひき起こります。

機能性ディスペプシアによって「胃の動きが悪くなる」と、「④ かゆ状になった食べ物を胃の出口から腸に送り出す」ができず、食べたものが長く胃にとどまり、胃もたれが起きます。

また、「① 胃の上部が膨らみ食べ物を受けいれる」ができないことで、食べたものをためるスペースが狭くなり、少量を食べただけでもおなかがすぐにいっぱいになる。

機能性ディスペプシアによって「胃のなかの知覚が過敏になる」になると、「② 強い酸性の胃酸が分泌され食べ物を溶かす」といった過程で分泌される胃酸の刺激を過剰に感じて、胃酸の分泌量にかかわらず、胃に痛みが発生します。

 

 

 

機能性ディスペプシアへの対処法

 

現在、主に進められている機能性ディスペプシアへの対処法は、

 

・生活リズムを整える

・運動をする

・食事の工夫

・薬の投与

 

の4つを組み合わせることでおこなわれています。

以下で、それぞれの方法を紹介させていただきます。

 

生活リズムを整える 

胃の機能を整えるためには、自律神経の機能を整える必要があります。

自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の二つの神経があり、役割がそれぞれが違います。

交感神経は、主に日中に働き、心臓を動かし胃腸の機能を制限して、体を活動やストレスに対応するためのモードにします。

副交感神経は、胃腸を動かして栄養を体に吸収させるなど、主に睡眠中に働き、体を回復モードにします。

機能性ディスペプシアの主な原因であるストレスによって、働きすぎている交感神経を抑えて、副交感神経の働きを上げることで、自律神経を通じて胃の調子を整えることができます。

副交感神経は、主に睡眠中に機能が優位に働くため、質の良い睡眠が取ることが、胃の機能を回復させることができます。

睡眠の質を上げるために、

 

・決まった時間に寝起きする

・朝、起きたら太陽の光を浴びて体内時計をリセットする

・毎日、朝昼晩の3食をきちんと取る

・寝る前のテレビやパソコン、スマホの使用などは控える

 

などといったことで可能です。

 

運動をする

機能性ディスペプシアを発症している方は、研究で運動量が少ない傾向があると報告されています。

運動することで、ストレスの解消、胃の空腹感、睡眠のためのホルモン分泌増加などの効果があります。

運動としては、週に2〜3回程度でいいので、30分程度のウォーキングがおすすめです。

息切れしない程度のペースでリズミカルにリラックスして歩いてください。

 

食事の工夫

機能性ディスペプシアによって、胃の機能が低下しているため、まずは胃に負担をかけない食事の取り方を意識する必要があります。

食事をするルールとして、

 

・ よくかんでゆっくり食べて、早食いにならないようにする

・脂肪分の多い食事は控えめにする

・腹八分目を心がけて、食べ過ぎを防ぐ

・食後、30分は横になって寝転ばない

・辛い酸っぱいといった刺激物、冷たい飲み物、お酒、は適量もしくは控え気味に摂取する

 

を意識しておこなってください。

食べるものを制限しすぎるのもストレスとなるので、神経質になりすぎずに、ポイントを押さえて、胃をいたわりながら食事を楽しんでください。

 

薬の投与 

機能性ディスペプシアへの薬は、胃の働きを良くする薬、胃酸の分泌を抑える薬、漢方、抗不安薬、抗うつ薬が代表的なものです。

日本消化器病学会ガイドラインによると、機能性ディスペプシアを治すためには薬だけはなく、薬による治療とともに生活習慣の改善を推奨しております。

薬に関しては、専門の病院や専門医に相談されることをおすすめします。

日本消化器病学会が認定している病院の一覧と認定専門医のリンクを下記に貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。

(日本消化器病学会認定病院)

https://www.jsge.or.jp/wp-content/uploads/2023/10/jsge_shisetu2023.pdf

(日本消化器病学会認定専門医)

https://www.jsge.or.jp/wp-content/uploads/2023/08/JSGEBCG202403.pdf

 

 

 

胃の症状に効果的なツボ

胃の症状に効果があるとされているツボを以下で紹介させていただきます。

ツボを押す圧力は、気持ちがいい程度で優しく軽くおこなってください。

きつい刺激は、帰って体を緊張させてしまい、逆効果になる場合がありますのでご注意ください。

ツボは指で刺激するだけでなく、ドライヤーやカイロなどでツボ周辺を温めたり、歯ブラシや布でさすったりしても効果がでます。

 

裏内庭(うらないてい) 

裏内庭(うらないてい)は、足の裏で、足の人差し指の付け根あたりのふくらんでいる部分にあります。

 

足三里(あしさんり)

足三里(あしさんり)が、膝のお皿のすぐ下の内外側に2つのくぼみかがあり、外側のくぼみから約5cm下にあります。

 

太衝(たいしょう)

太衝(たいしょう)は、足の親指と人差し指の骨の間にあります。

 

 

 

まとめ

 

機能性ディスペプシアが発症することで、

・食事により症状が悪化するので、特定の食品や飲料を避ける必要がでてくる

・すぐにおなかがいっぱいになるので、食べる量が減り、栄養の不足や体重減少のリスクが増加

・持続的な胃の痛みや不快感により、仕事や学業、趣味活動などに支障が出る

・ 慢性的な症状により、ストレスや不安などの精神的な負荷が増加

・夜間に胃の症状が悪化することがあり、睡眠の質が低下し、日中の疲労感や眠気が増加

・食事の場面での不安や制限が、家族や友人との交流を難しくなる

などと日常生活を送る上で大きな影響がでます。

対処するには、総合的なアプローチが必要となり、そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも胃の不調のお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、生活習慣と健康に関するブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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春先で外飲みが増える方に知ってほしいアルコールが与える体への影響と対策

2024.03.19 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,便秘,免疫,寝起き,心臓,感染症,新型コロナウイルス,,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠,肥満,胃腸,背中の痛み,血圧,血流,飲酒

 

春先は、歓送迎会や花見などがおこなわれことが多い時期です。

そういった外食をする際には、お酒を飲むこが伴います。

仲間との会食で楽しい時間を過ごすと、ついつい飲み過ぎてしまい、翌日に体に不調を起こしてしまうことが少なくありません。

そこで今回は、アルコール飲料を飲むことで、体の不調を緩和するための方法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、会食での飲酒によって体調を崩すことを防ぐことができます。

 

 

 

アルコールが与える体への影響

 

お酒は百薬の長とも言われますが、最近の研究では、ほどほどの飲酒でも健康へのリスクがあることが報告されています。

そんなお酒を過度に飲み過ぎることで起こる体への影響を、以下で紹介していきます。

 

肝臓への影響

肝臓の機能は、体を機能させるためのエネルギーの合成・貯蔵や免疫機能など多岐にわたります。

そんな肝臓の機能の一つとして、

 

「アルコールの解毒」

 

があります。

飲んだアルコールは、胃や小腸で吸収して、肝臓で分解されます

。過度のアルコールの摂取で、肝臓に負荷をかけ続けると、

 

・アルコール性肝炎

・肝硬変

・肝がん

 

など重篤な病気を引き起こすリスクが高まります。

 

脳への影響

過剰なアルコールの摂取は、脳の萎縮や神経の伝達機能が低下して、記憶力や注意力、感情の制御などに障害が出る可能性が高まります。

 

心臓への影響 

アルコールを大量に飲むことで、

 

・心臓が速く動き負荷をかける

・心臓の筋肉が弱まり血液の循環が悪くなる

・心臓自体に必要な血液が足らなくなり胸に痛み引き起こす

・心臓のリズムが乱れが発生する

 

など心臓の機能が崩れて、狭心症や心筋梗塞、高血圧や不整脈などの問題を引き起こす可能性があります。

 

消化器系への影響

アルコールが胃の表面の粘膜を刺激するため、炎症を引き起こします。

それによって、胃かいようや逆流性胃炎など、消化器系の問題が起きる可能性があります。

 

 

生活習慣病への影響

アルコール自体が吸収されやすい高カロリーなものです。

そのため、過剰にアルコールを摂取することで、肥満や糖尿病など、生活習慣病を引き起こす可能性があります。

 

免疫への影響

アルコールの影響で、のどや胃粘膜を痛めることで、外部からの菌やウイルスの侵入が入りやすくなります。

また、アルコールの過剰な摂取は、外部から侵入した筋やウイルスや体内で発生した腫瘍などを攻撃する免疫細胞の働きを抑制します。

その結果、免疫の機能が低下して、感染症やがんなどへの対応が遅れます。

 

アルコールはこのように、生命を維持するための体の機能を低下させることが多い。ですので、そういったことを少しでも抑えるためにも、アルコール飲料の摂取する時の方法が重要になってきます。

 

 

 

アルコールを飲むときにおこなってほしいこと

 

アルコールの1日の摂取量の目安は、男性でアルコールに換算して20〜30グラム、女性で10〜20グラム程度が推奨されています。

アルコール飲料に置き換えると、

 

・ビール:約500〜750ml

・日本酒:約100〜150ml

・ワイン:約130〜200ml

・ウイスキー:約40〜60ml

・ハイボール:約500〜750ml

 

です。

しかし、外食でアルコール飲料を摂取する機会では、このような目安の量は軽くこえてしまう方が多いと思われます。

そこでアルコール摂取によって、体に悪い影響を少しでも抑えるための方法を以下で紹介させていただきます。

外食中に大量のアルコールを摂取する場合、以下のような注意点があります。

 

十分な水分の補給

アルコールを摂取するときは、一緒に水分の補給もおこなってください。

1杯のアルコール飲料を飲むごとに、1杯の水を飲むのが理想的です。アルコールは利尿作用があり、それによって水分を失いやすくなります。

人間の体の60パーセントは水分でできており、そのうちの2パーセントが失われるだけでも体に変調をきたします。

一般的には、アルコールと同等の量の水を摂取することをお勧めします。

また、アルコールを飲む前にも、水分の摂取することでアルコールの影響を緩和できます。

アルコールを摂取して、自宅に戻ったときも、お酒による利尿やアルコールを分解するために、水分は体から失われています。

ですので、帰宅後も、積極的に水分をとってください。

 

おつまみの選択

アルコールを飲む際は、その影響を抑えるために、最初に食べるおつまみのチョイスが重要です。

アルコールの吸収を遅らせる食材として、

 

・タンパク質を豊富に含むチーズ、豆腐、魚介類、肉類

・健康的な脂質を含むナッツ、アボカド、オリーブオイル

・食物繊維を豊富に含む野菜、果物、芋類

・水分を含むスープ、サラダ、フルーツ

 

などの食材を使った料理を食べることで、アルコールの影響を緩和します。

 

睡眠時間の確保

睡眠中は、胃腸や肝臓などの内臓機能が優先的に動き、体を回復させる時間帯です。

一般的に、アルコールの分解には、アルコール1杯分につき1時間はかかります。

ですので、アルコールの分解する時間を確保するために、従分な睡眠が取れるように、翌日の予定を考えながら、お酒を飲んでください、

 

飲酒から回復を早めるためのツボ

体に入ったアルコールを分解するために、体の各機能が働きます。

それをサポートするためのツボが体には存在します。

アルコールと飲んでいる時や飲んだ翌日に、そのツボを優しく気持ちがいい程度に刺激してください。

 

期門(きもん)

乳頭をまっすぐに下がって、ろっ骨がなくなるところに位置します。

 

太谿(たいけい)

内くるぶしの骨が出っ張った部分とアキレス腱と中間のくぼんでいるところに位置します。

 

合谷(ごうこく) 

手の親指と人さし指の付け根の間に位置します。

 

 

 

まとめ

 

気の合う仲間とお酒お飲んで語らうことは、ストレスの発散や関係を深めてくれます。

そういった社会の関係性を上げるアルコール摂取によって、少しでも体への負荷をかけないために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでもアルコールの摂取によって体調の不良が続く場合は、体を整えて血流や自律神経の働きを向上させて解消するためのきっかけを作るために、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に胃腸の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

お子さんとの食生活の共有がもたらす30〜40代のお母さん方の胃の不調の理由と予防

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お子さんとの食生活の共有がもたらす30〜40代のお母さん方の胃の不調の理由と予防

2024.02.18 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,便秘,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,胃腸

 

中学生や高校生が好きなお母さんの手作りの料理ランキング調査で、

 

1位 カレーライス

2位 からあげ

3位 ハンバーグ

4位 たまご焼き

5位 みそ汁・豚汁

 

という結果がでています。

6位以降も、お子さんが好みそうな料理がずらっとランクインしていました。

これらの料理は、確かに美味しいのですが、一緒に食べるお母さんたちにとっては、高カロリーな料理です。

お子さんに合わせて、日々、こういった食生活を送っていることで、胃腸が不調をおこしてしまう30〜40歳代のお母さん方が少なくありません。

そこで今回は、お子さんと合わせた食生活をおくることで胃腸に調子が悪くなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、お母様方の胃腸を整えることができます。

 

 

 

30歳〜40歳代のお母さんたちが胃腸に不調がでる理由

 

30歳〜40歳代のお母さんたちが、お子さんと同じ食生活をおくることで、胃腸の調子が悪くなる理由を以下で紹介していきます。

 

高カロリー・高脂肪の過剰な摂取 

お子さんが好むカレーライスやからあげ、ハンバーグなどは、高カロリーかつ高脂質の料理です。

30歳以降になると、体が使うエネルギーの消費が減ります。

エネルギー消費が低下した30歳〜40歳代のお母さんたちが、高カロリーかつ高脂質の料理をしょっちゅう食べることで、エネルギーの摂取と消費のバランスが崩れます。

エネルギーの摂取が過剰となることで、体重や脂肪の蓄積が増加して、胃腸に負担をかけ、不調を引き起こします。

 

栄養バランスのかたより

お子さんが好む高カロリーかつ高脂質の料理は、たんぱく質や脂質が多いが、胃腸が機能するために必要なビタミンやミネラル、食物繊維が不足します。

それによって、摂取する栄養バランスが崩れて、胃腸の正常な機能が損なわれてしまいます。

 

消化の遅さ 

お子さんが好む高カロリーかつ高脂質の料理は、消化に時間がかかります。

胃は、食べ物を分解するための液体を分泌します。

この液体は、年齢とともに分泌が低下します。

これにより、食べ物の消化が進まず、食物が胃腸を通過する時間が長くなり、胃腸に不快感が出ます。

 

運動の不足

中学生や高校生をお持ちのお母さん方は、家事・子育て・仕事と、毎日、忙しくフル回転される方が多いです。

そのため、自分のための時間が取れず、運動の不足になりやすくなります。

運動する刺激は、腸の動きを促進します。

30歳〜40歳代のお母さんたちの運動の不足が続くと、胃腸の活動が低下し、トラブルが生じます。

 

 

 

30歳〜40歳代のお母さんたちが胃腸のトラブルがでるのを防ぐための方法

 

30歳〜40歳代のお母さんたちが、お子さんと同じ食生活をおくることで、胃腸にトラブルがでないようにするための方法を以下で紹介していきます。

 

食物繊維の摂取 

食物繊維は、胃腸が機能するために重要な栄養です。

野菜、果物、穀物などから、食物繊維を十分にとることで、腸内の環境を整います。

 

十分な水分の摂取

水分をしっかりとることは、胃腸の調子を良くするのに役立ちます。

そして、水分を取るときのタイミングが重要です。 水を飲むべきタイミングは、

 

・朝、起きた時

・食事の30分前

・のどの渇きを感じたとき

・運動の前後

・入浴の前後

・寝る前

 

に意識してとってください。

また、食事中に、水をたくさん、飲みすぎると、胃腸からでる食べ物を消化するための液体が薄まって、消化時間が長くなり、胃腸が負荷がかかってしまいます。

ですので、食事中は、コップの一杯程度を目安にとってください。

 

バランスの取れた食事

たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂ることが大切です。

主食、主菜、副菜を組み合わせた食事を、一日2回以上とるよう心がけてください。

 

食べ過ぎの防止

適切な食事の量を守り、過度な食べ過ぎを避けることが大切です。

脳が、食べてからお腹がいっぱいに感じるまでに20分かかります。

ですので、食事は、ゆっくりかんで、時間をかけて食べることで、食べ過ぎを防ぐことができます。

その結果、胃腸への負担も軽減されます。

 

適度な運動

適度な運動による体への刺激は、胃腸の働きを促進します。

その場で足踏みや、貧乏ゆすり、深い深呼吸などでも、十分、胃腸に刺激がいきます。

隙間時間で、少し体を動かすように意識してみてください。

 

ストレス管理

ストレスは胃腸の活動を抑制します。

お風呂にゆっくり入ったり、音楽を聞いたりと、理想は1日2時間程度はご自身だけの時間を作って、ストレスを軽減するような活動をしてください。

 

食事のリズムを整える

お子さんやご主人の活動時間に合わせて、不規則な食事をする時間が繰り返されると、胃腸に負担をかけます。

規則正しい食事の時間のリズムを心がけてください。

 

これらのポイントを意識することで、お子さんと同じ食生活を共有しながらも、胃腸のトラブルを予防することができます。

 

 

 

30歳〜40歳代のお母さんたちが胃腸のトラブルがでたときの効果的なツボ3選

 

30歳〜40歳代のお母さんたちが、お子さんと同じ食生活をおくることで、胃腸に調子が歩くなったときに刺激すると効果の高いツボを3つ、以下で紹介させていただきます。

 

足三里(あしさんり)

ひざのお皿の外側で、お皿の下から、指四本分下がったところに位置します。

 

中脘(ちゅうかん)

みぞおちとへそを結んだ線の真ん中に位置します。

このツボを手で軽くさすったり、カイロや温タオルをあててください。

 

裏内庭(うらないてい)

足の裏にあるツボで、足の人差し指を折り曲げて、足の裏に足の人差し指の腹が触れたところに位置します。

 

 

 

まとめ

 

中学生や高校生は、体の活動が活発なため、エネルギーの消費が高く、高カロリー高タンパクな食事が必要です。

お子さんのために、そういった食事を作り、食生活を合わせることで、胃腸が疲れてしまうのは無理もないことです。

家族のためにも、ご自身のためにも胃腸を整えるのための方法として、今回、紹介させていただいたことが30歳〜40歳代のお母様方のお役に立てれば幸いです。

それでも胃腸の不調が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に胃腸の疲れへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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