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冷え | ひさき鍼灸整骨院の記事一覧

なぜ夏の終わりに腰痛が増える?――冷房・運動不足・入浴習慣から考える対策

2026.08.24 | Category: ぎっくり腰,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,冷え,,姿勢,家事,寝起き,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち仕事,立ち方,筋肉疲労,職業病,股関節の痛み,背骨,腰痛,膝の痛み,血流,運動,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

まだまだ暑いですが、お盆も終わり、夏も終盤に向つつあります。

毎年、この時期になると、当院では「腰痛」を訴えられる方が増えてきます。

体のどこが痛くても大変ですが、特に、腰に痛みが出た場合は、日常生活の動作に大きな支障をきたします。

そこで今回は、夏の終わりに腰痛が起こりやすい理由とその対処法について紹介させていただきます。

 

夏の終わりに腰痛が起こりやすい理由

 

お盆が過ぎて、夏も終盤に向かう季節になると、腰痛が起こりやすくなる理由を結論から述べると、

「2か月ほど続いてきた夏特有の生活習慣の積み重ね」

であると考えられます。

具体的には、夏は、暑さを避けるために、

・一日中クーラーの効いた部屋で過ごす

・冷たい飲み物や食べ物をとる機会が増える

・暑いため、湯船につからずシャワーだけで済ませる

・暑さを避けるために外出や運動が減る

といった生活になりやすくなります。

こうした生活習慣は、熱中症や脱水症などを避けるために、仕方がないことではあります。

しかし、そういった習慣で、体の中心部である腰周辺の筋肉や関節などの組織の機能が低下して、腰痛を引き起こしやすくなります。

 

今すぐできる対処法

夏の終わりに起きる腰痛に対して、今すぐできる対処法として、

・クーラーの効いた部屋にいるときは、腹巻きやショール・膝掛けなどを使って、お腹や腰・足元が冷え過ぎないようにする

・冷たい飲み物ばかりにならないように、意識して常温や温かい飲み物も摂るようにする

・体調に問題がなければ、入浴はシャワーだけで済ませずに湯船につかり、ゆっくり体を温める

・室内でもよいので、その場で足踏みやつま先立ち、深呼吸するなど、こまめに体に刺激を入れる

こうした生活習慣に注意することよって、夏の間に低下した腰周辺の状態を少しずつ回復させることで、腰痛の予防や改善につながります。

 

夏の生活習慣が体に及ぼす影響

なぜ夏の間に続けてきた生活習慣によって、腰痛が起こりやすくなる理由を具体的には以下のようなことが考えられます。

冷房による体の冷え

北スウェーデンの労働者3,843人を対象に、職場での寒冷環境への曝露と、首・肩の痛みや腰痛との関連を調べた研究があります。

この研究では、仕事中に寒さを強く感じていた人は、寒さをほとんど感じていない人と比べて、その後に腰痛が発生するオッズが約1.6倍であったと報告されています。

このことから、寒冷環境への曝露と腰痛には関連があることが示されています。

もちろん、日本の夏に熱中症を防ぐためには、クーラーを使用して室温を適切に保つことが大切です。

一方で、冷房の風が直接体に当たったり、薄着のまま長時間過ごしたりすると、お腹や腰、足元などが冷えやすくなります。

体が冷えると、筋肉がこわばって動きにくく感じることがあります。

特に、腰周辺の筋肉は、立つ、座る、歩く、前かがみになるなど、日常生活のさまざまな動作で使われています。

そのため、冷房によって腰周辺の筋肉がこわばると、腰を動かす際に筋肉や関節への負担が増え、腰痛につながる可能性があります。

冷たい飲食物による影響

夏になると、暑さをしのぐために、冷たい水やお茶、ジュース、アイスクリームなどをとる機会が増えます。

もちろん、暑い時期の水分の補給は、非常に重要です。

しかし、冷たい飲み物ばかりを飲んだり、冷たい食べ物をとったりする食生活の習慣が続くと、胃腸に負担をかける場合もあります。

胃腸は、体の外部から見ると、ちょうど腰の位置に存在します。

胃や腸の神経と、腰のあたりの神経や筋肉は、脊髄でつながっています。

胃腸が疲れると、脳が勘違いしたり体を守ろうとしたりして、腰の筋肉を硬くしてしまいます。

その結果、腰の動きが低下して、腰に痛みを感じやすくなる場合があります。

 

シャワー中心の生活による影響

夏は暑いため、湯船につからずシャワーだけで済ませる方も多くなります。

せっかくお風呂に入って汗を流しても、体を湯船で温めると、お風呂から出た途端に汗をたくさんかいてしまって、お風呂に入った意味がなくなると感じるから、なかなか湯船につかれないとおっしゃる方もいらっしゃいます。

シャワーでも、体を洗って清潔にすることはできます。

しかし、湯船につかる場合と比べると、体全体を温めたり、ゆっくりリラックスしたりする機会が減り、体を温める習慣がなくなってしまいます。

腰周辺は分厚い筋肉に覆われていますので、温めるのに時間がかかります。

体が冷えたままでいると、血流が低下して、特に、温まりにくい腰周辺の筋肉はその傾向が高まります。

その結果、腰周辺の筋肉の柔軟性が低下して、腰痛が生じやすくなる場合があります。

 

夏の運動不足による影響

夏は日中の気温が非常に高くなるため、どうしても買い物や散歩など外出を控えたりと、体を動かす機会が減ります。

これは暑さから体を守るためには必要な行動です。

しかし、こうした生活が1~2か月続くと、夏前と比べて、体を動かす機会が減り、腰だけではなく、股関節や膝、足首なども動かす機会が減少します。

活動が低下すると、動かしていない関節の可動性や筋力が減少する傾向にあります。

その影響で、立ったり歩いたりするときに、腰と股関節や膝、足首などがうまく協調して動くことができなくなる場合があります。

その結果、日常の生活動作が、腰にかかる負担を集中させて、腰痛がひき起こしやすくなる場合もあります。

 

腰痛予防のストレッチ方法

腰が痛くなると、「腹筋とか筋トレをした方がいいですか?」というご相談を受けます。

筋トレ自体は、健康のために非常にいいことです。

しかし、腰が痛いのでいきなり筋トレをすると、体もびっくりしてしまいますので、まずは腰周辺の柔軟性を上げて、次の段階で筋トレを始められることをおすすめします。

そのためのストレッチの方法を以下で紹介させていただきます。

 

片膝を抱えるストレッチ

①床やベッドの上に、上向けに寝てください。

②右膝をゆっくり曲げ、両手で右膝を抱え、右膝を胸の方向へ、ゆっくり引き寄せます。

③お尻から腰にかけて、軽く伸びていると感じたら、その状態で10秒保ちます。

④10秒たったら、ゆっくり足を戻し、反対の左側の足でも同じように行います。

左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってみてください。

 

太ももの裏のストレッチ

 

①イスに浅めに腰掛け、背筋を軽く伸ばします。

②右足を前に伸ばし、かかとを床につけ、右足のつま先を軽く上に向けます。

③背筋を伸ばしたまま、股関節から上半身を前に倒します。

④太ももの裏が伸びたのを感じたら、その状態で10秒保ちます。

⑤10秒たったら、ゆっくり足を戻し、反対の左側の足でも同じように行います。

左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってみてください。

 

両膝倒しのストレッチ

①上向けに寝て、両膝を立て、両腕は体の横に置きます。

②息を吐きながら、両膝をゆっくり右側へ倒します。

③腰やお尻の左側が軽く伸びるのを感じたら、その状態で10秒保ちます。

④10秒たったら、ゆっくり足を戻し、反対の左側の足でも同じように行います。

左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってみてください。

 

整骨院でできること

夏の生活習慣による腰痛は、腰だけに要因が集中するのではなく、腰を挟む上半身と下半身の各部位の動きに何らかの支障をきたしていることも要因の一つです。

ですので、夏の生活習慣による腰痛は、全身の状態を把握してからの治療が必要になります。

当院では、詳しく現状のお悩みと生活の状態をお聞きした上で、姿勢の状態・背骨や骨盤の歪み・股関節や肩関節などの可動性・筋肉のバランスなどを検査します。

その上で、お一人お一人に合わせた、背骨や骨盤の歪みを整え・関節などの可動性や筋肉のバランスの調整を行う手技を行い、必要であるなら鍼治療や電気治療なども行います。

治療後も、生活習慣でのアドバイスや患者様の改めて気になることに答えさせていただきます。

そういった流れで治療をすることで、夏の生活習慣による腰痛が少しでも改善できるようにお手伝いさせていただいております。

 

腰の痛みで専門の医療機関で診てもらうべき目安

夏の暑さが和らぎ、活動量が戻ることで、腰痛が軽くなる方もいらっしゃいます。

一方で、腰痛にはさまざまな原因があるため、痛みが長引く場合や症状が強い場合には、医療機関などで原因を確認することが大切です。

具体的な目安となる症状は以下の通りです。

・発熱や悪寒を伴う腰痛

・原因不明の急激な体重の減少

・がんの既往歴がある

・強いケガをした後に発症した腰痛

・高齢者で突然発症した強い腰痛

・夜間も強く痛み、安静にしても改善しない

・足の筋力の低下や麻痺がある

・両足のしびれが強くなっている

・排尿・排便がしにくい、または、漏れる

・股の間にしびれがある

 

まとめ

冒頭でも述べましたが、当院に来院される方の傾向なのですが、毎年、お盆明けは、腰痛の発症が増加します。

体のどこを痛めても辛いですが、特に、腰は日常生活のどの動作にも関わってくるため、痛みが発生するとその影響は大きいものです。

ですので、そういったことを少しでも少なくするために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

 

夏のゲリラ豪雨で体調が悪くなるのはなぜ?予防する方法はある?

夏の運動不足が心配な方へに知ってほしい健康維持のための簡単エクササイズ

 

 

【ブログ執筆者プロフィール】

氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)

資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)

得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調

整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。 整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。 痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

職場の冷房が寒すぎる…、デスクワークの方が体調を崩さないためにはどうすればいい?

2026.08.13 | Category: ストレス・自律神経障害,デスクワーク,テレワーク,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,冷え,,姿勢,家事,感染症,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,生活習慣,疲労,睡眠,筋肉疲労,肩こり,腰痛,膝の痛み,血流,運動,運転,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、デスクワークをされている50歳代の女性の方が、お身体のメンテナンスのために来院されました。

お身体の状態についてお聞きすると、

「職場の冷房がとても強くて……」

「寒いけど、周りの人のことを考えると、我慢するしかなくて……」

「そのせいかもしれないんですけど、体がだるくて、肩や首までガチガチになってしまうんです……」

とのことでした。

この方のように、職場の冷房が効きすぎて寒いと感じても、自分の意見だけでは室温を調整できず、我慢しながら仕事を続けている方は少なくありません。

その結果、頭痛や肩こり、疲労感などの不調が現れ、仕事や日常生活に支障をきたすこともあります。

そこで今回は、冷房が効きすぎた職場で体調を崩しやすくなる理由と、職場の冷房設定を変えられない環境でも実践できる予防法について、わかりやすく伝えさせていただきます。

 

冷房が効きすぎた職場で体調不良を防ぐポイント

職場の冷房設定を自分で変えられない場合でも、体調不良を防ぐためのポイントを結論からお伝えすると、

「体を冷やしすぎない」

「血流を保つ」

「乾燥を防ぐ」

といったことを意識するだけでも、体調不良を予防しやすくなります。

 

今すぐできる職場での冷房対策

冷房の効いた職場で今すぐできる対策としては、以下のようなことがあげられます。

・カーディガンやストールを着用し、首や肩を冷やさないようにする

・ひざ掛けを使用し、お腹や太ももを保温する

・靴下やレッグウォーマーを着用し、足元の冷えを防ぐ

・1時間に1回を目安に立ち上がり、軽く歩いたり、肩や足首を動かす

・のどや鼻の乾燥を防ぐため、こまめに水分を補給する

・温かい飲み物や常温の飲み物を適度に取り入れる

カーディガンやひざ掛けで体を温めるだけでなく、適度に体を動かして血流を保ち、こまめに水分を補給して乾燥を防ぐことも、冷房による体調不良を予防するためには大切です。

どれか一つではなく、これらを組み合わせて行うことで、より高い予防効果が期待できます。

 

冷房を浴び続けることで体に及ぶ影響

職場のクーラーがガンガンに効いている環境で、長時間、仕事をすると、体調を崩しやすくなるのは、単に「冷えるから」ではなく、以下のようないくつかの要因が重なるためです。

筋肉や血管が冷えて血流が悪くなるため

クーラーの冷たい空気が、肩・首・腰・足に当たり続けると、体温を維持するために、血管の収縮・筋肉が緊張が起こります。

さらに言えば、デスクワークでは、座りっぱなしで筋肉を大きく動かさない時間帯が長いため、血流がさらに悪化しやすくなります。

そうすると、血流が滞り、活動エネルギー生産に必要な酸素や栄養が、細胞に届きにくくなる。

そうすると、デスクワークでは、負担のかかりやすい部分が疲労しやすくなり、肩こり・首こり・腰痛・足のむくみ・足先の冷えなどが起こります。

のどや鼻の粘膜が乾燥するため

エアコンは、室内の温度を下げますが、湿度も下げます。

湿度が低くなる、つまり、室内が乾燥することで、鼻・のど・気管の粘膜が乾燥しやすくなる。

空気が通る場所にあるこれらの粘膜は、ウイルス・細菌・ホコリなどを捕まえて、外へ排出する役割を担います。

しかし、冷房のかけ過ぎで空気が乾燥すると、この防御機能が低下し、のどの痛み・咳・鼻づまり・風邪など、呼吸器系の不調が起こりやすくなります。

水分不足になりやすいため

冷房が効いていると、暑さを感じにくくなるため、汗をかいていない・喉の渇きを感じないと思ってしまいます。

しかし、実際には、呼吸・皮膚からは常に体の水分が失われ、また冷房によって空気の乾燥によっても水分が失われやすくなる。

水分摂取量の低下は、軽い脱水・血液が濃くなる・脳への血流低下などが起こり、頭痛・倦怠感・集中力低下にもつながります。

 

帰宅後にしてほしい冷房による不調を改善する方法

仕事から帰宅した後の過ごし方を少し工夫するだけでも、冷房による体のだるさや肩こり、疲労感は和らぎやすくなります。

ポイントは、「体を温める」「内側から温める」「しっかり休む」の3つです。

以下で、その具体的な方法をご紹介させていただきます。

39~41℃の湯船に10~15分ほどつかる

冷房の効いた職場に長時間いると、血管が収縮して血流が悪くなり、筋肉も緊張しやすくなります。

39~41℃程度のぬるめのお湯に10~15分ほどつかることで、全身の血流が促され、肩や首のこり、体のだるさの改善が期待できます。

また、入浴によって軽く汗をかくことで、日中の冷房環境で十分に働かなかった体温の調節機能が刺激され、体が本来持っている体温を一定に保つ働きを維持することにもつながります。

温かい食事や飲み物で体の内側から温める

冷房で冷えた体を回復させるためには、体の内側から温めることも大切です。

夕食には、みそ汁やスープ、鍋料理など温かい料理を取り入れたり、飲み物も温かいお茶や白湯などを選んだりすると、胃腸が温まり、深部体温も回復しやすくなります。

一方で、帰宅後すぐに冷たい飲み物やアイスクリームを多くとると、胃腸がさらに冷え、体の回復を妨げることもあります。

冷たい飲み物やアイスクリームを取っていただいてもよいのですが、とりすぎには注意してください。

十分な睡眠をとる

冷房による疲労を回復するためには、十分な睡眠も欠かせません。

睡眠中は、日中に疲れた筋肉や神経の回復が進み、体温の調節機能も整えられます。

就寝時は、エアコンを必要以上に低い温度に設定せず、首やお腹を冷やさないように薄手の寝具や寝間着を活用するようにしてください。

それによって、睡眠中の冷えを防ぎやすくなります。

 

冷房による疲労に対して整骨院でできること

デスクワークというお仕事は、崩れた姿勢で座っている時間が長い。

それによって、血流や呼吸の低下などが起き、肩こりや腰痛・疲労感の出やすい職種です。

それに加えて、冷房の効いた部屋にいることで、その症状の傾向が高まります。

当院では、それを改善するために、まずは、姿勢の状態や関節の動き・筋肉のバランス・呼吸の状態などを検査します。

そして、患者様お一人お一人に合わせて、姿勢・関節の可動性・筋肉のバランス・呼吸などを改善するための治療を施し、冷房の中でデスクワークをしても疲れにくい体づくりになるよう行っていきます。

 

冷房の中でのデスクワークによる疲労感で医療機関に受診すべき目安

冷房の効いた職場での疲労感やだるさの多くは、冷えや血流低下、乾燥などが原因で起こります。

しかし、中には重大な病気が隠れていることもあるため、冷房のせいだけと決めつけないことが大切です。

冷房の中で仕事をすることによる疲労感に伴って、以下のような症状が起きている場合は、内科や脳外科などの専門の医療機関に受診してください。

・十分に休んでも、強い疲労感が1~2週間以上続く

・38℃前後以上の発熱や寒気を伴う

・胸の痛みや圧迫感、息苦しさ、動悸を伴う

・手足のしびれや力が入りにくい、ろれつが回らない、片側の手足が動かしにくい

・意識がもうろうとする、失神する、強いめまいがある

・急激な体重減少、食欲不振、寝汗が続く

・頭痛が急に強くなった、今まで経験したことのない激しい頭痛がある

 

まとめ

 

最近の夏は、過度の暑さとなるため、生命を守るためにも冷房は必須です。

その前提で、デスクワークの方が冷房とうまく付き合って、夏を乗り越えるためにも、今回、紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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デスクワークのパソコン作業中に肩こりで仕事に集中できない方におすすめ解消法

【ブログ執筆者プロフィール】

氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)

資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)

得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調

整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。

整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。

痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

夏のゲリラ豪雨で体調が悪くなるのはなぜ?予防する方法はある?

2026.08.10 | Category: ストレス・自律神経障害,めまい,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,冷え,台風,呼吸,,天気,姿勢,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠,筋肉疲労,肩こり,背中の痛み,背骨,腰痛,血流,運動,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

今年の夏も昨年同様に、猛暑日が続いています。

それに伴って、夕立というかスコールに近い、短時間に猛烈な雨を降らすことが度々起こります。

そのような急激な天候の変化で、頭痛やめまい、肩こりや腰痛など体調を崩す方が少なくありません。

そこで今回は、夏の短時間に猛烈な雨を降らす天候の変化により頭痛が起きることへの対策と発生のメカニズムなどについて、わかりやすく伝えさせていただきます。

 

夏の急な天候の変化に対応するためには

 

それまでまぶしいぐらい晴れて暑い状態から、急に、天候が崩れて、猛烈な雨が短時間で降るといった変化に、

「天候の変化に対応できる体の状態を普段から保つ」

ことを普段から心がけることで、体調の崩れを予防しやすくなることが結論として言えます。

 

今すぐできる対処法

まずは、夏の急激な天候変化に対応するために、以下のような今すぐできることから試してみてください。

・毎日の睡眠は、同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようにする

・毎日の睡眠は、6~7時間以上、取るようにする

・食事は、3食、しっかり取るようにする

・のどが渇く前から、こまめに水分を補給する

・入浴はぬるま湯でもよいので湯船に浸かるようにする

・ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を習慣にする

これらを続けることで、夏の急な気圧や気温、湿度の変化に体が対応しやすくなります。

以下のように、医学的な根拠を残しながら、患者さんが「自分の体で起きていること」と結びつけやすい構成に修正しました。

 

なぜ、夏の夕立で体調を崩しやすくなるのか?

夏の夕立やスコールのような短時間の激しい雨では、わずかな時間の間に「気圧」「気温」「湿度」が大きく変化します。

最新の研究では、このような急激な天候の変化は、すべての人に症状を起こすわけではありません。

しかし、もともと頭痛やめまい、肩こり、腰痛などの症状が出やすい方にとっては、体調を崩すきっかけになることが報告されています。

特に今年の夏は、猛暑によって体温を調節をする機能が、長時間、働き続けています。

その状態で、急激な天候変化が起こることで、体にかかる負担が大きくなり、症状が現れやすくなると考えられます。

以下で詳しくその理由について、説明させていただきます。

急激な気圧の変化が脳や耳の働きに影響するため

夏の夕立では、短時間で急激に気圧が低下することがあります。

耳の奥には「内耳(ないじ)」という、体のバランスを保つための器官があります。

内耳は、体の傾きや揺れを感じ取るだけではなく、周囲の気圧変化を感じ取ると考えられています。

急激な気圧の変化を内耳が感じ取ると、その情報が脳へ伝わります。

すると、痛みを感じる神経や、めまいに関係する神経の働きが刺激されることがあります。

その結果、

・雨が降る前から頭がズキズキする

・頭が重く感じる

・ふわふわするようなめまいがする

・吐き気を感じる

といった症状が現れることがあります。

特に、片頭痛を持っている方は、気圧の変化が発作のきっかけになることが研究で報告されています。

ただし、気圧だけで症状が決まるわけではなく、睡眠不足、疲労、ストレスなどが重なることで、より症状が出やすくなると考えられています。

急激な気温の変化で血管や筋肉の働きが変化するため

真夏の日中は、35℃を超えることもありますが、夕立が始まると短時間で数℃以上気温が低下することがあります。

気温が下がって涼しくなり嬉しいことなのですが、この急な気温の低下に、体温が下がりすぎないように、体が自動的に対応します。

具体的には、気温が急に下がると、体の表面にある血管を収縮させ、熱が外へ逃げすぎないように調整します。

しかし、この反応が急激に起こると、血流の変化によって、筋肉への酸素や栄養の供給が低下して、筋肉がこわばりやすくなります。

特に、

・首や肩の筋肉

・背中の筋肉

・腰まわりの筋肉

は影響を受けやすく、

「急に首や肩が重くなった」

「腰が張って痛く感じる」

「以前痛めた場所がうずく」

といった症状につながることがあります。

また、首や肩周辺の筋肉の緊張は、頭部への血流や神経への刺激にも影響し、頭痛の原因になることがあります。

特に、今年の夏は猛暑日が続いているため、夕立というかスコールに近い雨が降ることが多くなっています。

その度に、気温が急激に低下して、体は常に熱を逃がすために働いています。

その状態で急に気温が変化すると、体温調節の負担がさらに大きくなり、筋肉や血管の反応が強く出やすくなります。

湿度が急上昇し、体温調節がうまく働きにくくなるため

夕立の後は気温が下がっても、湿度が80~90%以上になることがあります。

ちなみに、過ごしやすい湿度は、40~60%程度とされています。

私たちの体は、汗をかくだけではなく、その汗が蒸発するときに、熱を体の外へ逃がすことで、体温を調整しています。

しかし、湿度が高い環境では、皮膚に汗が張り付くようになり、汗自体が蒸発しにくくなります。すると、

「汗をかいているのに体の熱がこもる」

「体が重くだるい」

「頭がぼーっとする」

「疲れが取れない」

といった状態になりやすくなります。

さらに、汗によって水分や塩分が失われると、脱水状態になりやすく、血流の低下によって頭痛や倦怠感が起こることもあります。

特に、猛暑が続く時期は、暑さによって体温の調節をする機会が多くなり、体の体温の調節機能自体が疲れている状態です。

その体の状態で、夕立後の高湿度によって、体がさらに熱を逃がしにくくなることは、体温調節がうまくいかなくなることを増幅させ、、熱中症や夏バテのような症状につながることがあります。

 

夏の夕立による急激な温度変化に対応するための生活習慣の方法

冒頭で、夏の天候の変化に対して今すぐできる対処方法を挙げましたが、具体的には以下のようなことを意識して行ってみてください。

毎日の睡眠は、同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようにする

平日だけではなく、休日もできるだけ同じ時間に寝起きて、同じ時間に寝ることで、体内時計が整います。

体内時計が乱れると、体温や血圧、ホルモン分泌のリズムも乱れ、急な気温や気圧の変化への適応力が低下しやすくなります。

毎日、ほぼ同じ生活リズムを保つことは、天候の変化に負けない体づくりの基本です。

毎日の睡眠は、6~7時間以上取るようにする

睡眠中は、日中に受けた体や脳の疲労を回復させる大切な時間です。

睡眠不足が続くと、痛みを感じやすくなることや、片頭痛の誘因となることが知られています。

また、疲労が十分に回復しないと、急な天候の変化による体への負担も大きくなります。

まずは6~7時間以上の睡眠時間を確保することを心がけてください。

食事は、3食しっかり取るようにする

食事を抜くと、エネルギー不足や脱水傾向になりやすく、頭痛を誘発することがあります。

また、夏は汗とともにナトリウムやカリウムなどの電解質も失われます。

また、夏は他の季節に比べて、体の体温調節機能を使う機会が多くなりますが、体が自動的に行う体温調節機能は、大変、エネルギーを使います。

ですので、3食をバランスよく食べることで、体温調節に必要なエネルギーや栄養素を補給し、環境の変化に対応しやすい体を維持するように心がけてください。

のどが渇く前から、こまめに水分を補給する

のどの渇きを感じた時には、すでに体の水分は不足し始めています。

脱水になると血液が濃くなって血流が低下し、脳へ十分な酸素や栄養が届きにくくなるため、頭痛が起こりやすくなります。

特に、夏は汗による水分喪失が多く、また、冷房の中にいると水分の補給が疎かになることもあるので、意識して水分を補給する必要があります。

一度にたくさん飲むのではなく、少量ずつこまめに水分を補給することが大切です。

入浴は、ぬるま湯でもよいので湯船に浸かるようにする

38~40℃程度のぬるめのお湯に、10~15分程度浸かると、全身の血流が良くなり、日中の筋肉の緊張が和らぎます。

また、深部体温が一時的に上がった後、ゆっくり下がることで、自然な眠気が起こりやすくなり、睡眠の質の向上も期待できます。

結果として、翌日に天候が急変しても体が対応しやすくなります。

ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を習慣にする

軽い運動を続けることで、血液循環が改善し、筋肉や関節が柔軟に保たれます。

また、心肺機能や体温調節機能も維持されやすくなるため、急な気温や湿度の変化にも対応しやすくなります。

激しい運動をする必要はなく、20~30分程度のウォーキングやストレッチを無理のない範囲で続けることがおすすめです。

暑くて運動ができないのでしたら、室内でラジオ体操だけでもしっかりやっていただくだけでも効果的です。

 

夏の天候の変化による体の不調に対して整骨院でできること

夏の夕立やスコールによる天候の変化に対して、体調を崩さないようにするには、天候の変化に対応しやすい体づくりが必要です。

そのためには、血流や呼吸の改善が重要になります。

当院では、姿勢バランス・関節の動き・筋肉の状態などを検査します。

そこから、お一人お一人に合わせて、姿勢のバランスを調整、関節の動きの改善、筋肉の適度な柔軟性の促進などをするために、手技や鍼治療、電気治療などの施術を行います。

それによって、夏の天候の変化に適応しやすい体づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

夏の天候の変化による体の不調の場合で医療機関に受診すべき目安

夏の急激な天候の変化による頭痛やめまい、肩こりなどは、一時的な体調不良として改善することも少なくありません。

しかし、場合によっては、脳や心臓、耳などの病気が隠れている場合もあります。

以下のような症状がある場合は、天候のせいだろうと自己判断せず、早めに医療機関を受診してください。

・突然激しい頭痛が始まった

・意識がぼんやりする

・ろれつが回らない

・手足に力が入らない

・手足がしびれる

・激しい吐き気や嘔吐を繰り返す

・耳鳴りや聞こえにくさが急に現れた

・38℃以上の発熱・水分が飲めない

・何度も吐いてしまう

・けいれんがある

・数日たっても頭痛やめまいが改善しない

・痛みが日ごとに強くなっている

・日常生活に支障が出ている

という場合は、天候以外の病気が原因となっている可能性もあるため、一度、内科や脳外科などの専門の医療機関で原因を調べてもらうことをおすすめします。

 

まとめ

夏は、体調を整えておくことで、気圧や気温、湿度が急激に変化した際の体への負担を軽減し、頭痛やめまい、肩こりなどの症状が現れにくくなることが期待できます。

そのためのポイントとして、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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夏バテで胃腸の不調が起きる原因と今日からできる予防法

なぜ夏は睡眠中にふくらはぎがつりやすい?明け方のこむら返りの原因と対策とは?

【ブログ執筆者プロフィール】

氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)

資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)

得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調

整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。

整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。

痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

暑い日に冷たい飲み物を飲み過ぎると、胃もたれや食欲不振になるのはなぜ?

2026.07.27 | Category: 予防,体温,冷え,,栄養・食事・飲み物,水分,熱中症,生活習慣,疲労,職業病,胃痛,胃腸,脱水症,血流

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

連日、熱中症警戒アラートが発表されるほど、猛暑日が続いています。

冷房が十分に効かない職場で働く方にとっては、こまめな休憩や水分補給が欠かせません。

そのため、多くの職場でも、適切に休憩や水分補給ができるよう配慮されているかと思われます。

こうした職場の環境は熱中症予防のためにとても大切ですが、一方で、喉の渇きに任せて冷たい飲み物を一気に飲む習慣が続くと、胃腸に負担がかかり、食欲の低下や体のだるさにつながることがあります。

実際に当院でも、「夏になると胃の調子が悪い」「食欲が落ちて疲れが抜けない」といったご相談を受けることが少なくありません。

そこで今回は、冷たい飲み物を一気に飲むことで胃腸にどのような影響が起こるのか、そして胃を守るための予防法や対処法について、わかりやすくご紹介します。


冷たい飲料を飲むことで胃腸に与える影響

職場環境が暑く、汗をたくさんかくと、強い喉の渇きを感じます。

そのため、休憩時間に冷たい飲み物を一気に大量に飲んでしまう方も少なくありません。

このような飲み方が続くことで胃に与える影響を、結論から言えば、

「胃が急激に冷やされることで、胃の働きや胃の血流が一時的に低下し、胃から小腸へ水分や食べ物を送り出す働きが遅くなる」

ことが発生します。

すると、胃の消化機能が低下して、消化不良や食欲不振が起こりやすくなります。

その結果、エネルギー源となる栄養を十分に吸収できなくなり、疲労感や体のだるさを感じやすくなります。

 

今すぐできる休憩時の水分補給の方法

「冷たい飲み物」「一気に飲む」ということが、胃の不調につながります。

それを少しでも改善するためには、

・水筒は、細口のスクリュータイプや細いストロータイプを選ぶ

・ペットボトルに直接口を付けず、コップに注いだりストローを使ったりして飲む

・飲み物を一度口の中に含み、少ししてから飲み込む

・一度に大量に飲まず、100~200mL程度を目安に数回に分けて飲む

・一口飲んだら一呼吸置き、ゆっくり飲む

・冷蔵庫から出したばかりの飲み物ではなく、少し温度が上がってから飲む

といったように、休憩時間直後に、一気に飲むのではなく、休憩時間をフルに使って、ゆっくり飲むようにしてください。

また、仕事中に摂取する際も、こまめに少しずつ取るようにしてください。

 

冷たい水分を飲むことで起きる胃の反応

胃の主な働きは、飲んだ水分や食べ物を一時的に胃の中にため、胃の動きによって胃液とよく混ぜ合わせながら、少しずつ小腸へ送り出すことです。

つまり、胃は「消化」を担う臓器であり、水分や栄養の多くは、その後、小腸で「吸収」されます。

通常、水だけであれば、飲んでから10~20分ほどで胃から小腸へ送られ始め、30~60分ほどで大部分が胃を通過し、小腸へ運ばれてから吸収されます。

一度に大量に飲むよりも、少量ずつこまめに飲む方が、小腸で効率よく吸収されやすくなります。

これは常温の水分のパターンです。

しかし、冷たい飲み物を一気に大量に飲むと、胃が急激に冷やされることで、胃の血流や胃の動きが一時的に低下します。

その結果、水分を小腸へ送り出す働きが遅くなり、胃の中に水分がとどまる時間が長くなります。

さらに、胃の動きが弱まることで、飲み物や食べ物を胃液と十分に混ぜ合わせる働きも低下するため、消化がスムーズに進みにくくなります。

その結果、胃もたれや食欲不振、消化不良などを起こしやすくなります。

こうした状態が続くと、十分な食事が摂れず、エネルギーや栄養素が不足して、疲れや体のだるさを感じやすくなることがあります。

 

胃の機能が低下している時に有効なツボ3選

冷たいものを飲み過ぎて、胃の調子が悪い状態を改善するために有効なツボを、以下で3つ紹介させていただきます。

足三里(あしさんり)

足三里(あしさんり)ツボの場所は、ひざを軽く曲げ、お皿の下にある外側のくぼみにから、指4本分下が理、外側へ指1本分ずれたところ。

親指で気持ちいいと感じる強さで、5秒押し、ゆっくり離し、これを左右の足で5回繰り返します。

中脘(ちゅうかん)


中脘(ちゅうかん)のツボの場所は、胸の中央のみぞおちと、おへその真ん中を結び、そのちょうど中間。

人差し指・中指・薬指の3本の指で、お腹が軽くへこむ程度の力で5秒ゆっくり押し、呼吸を止めず、5回ほど繰り返します。

内庭(ないてい)

内庭(ないてい)のツボの場所は、足の甲側の足の人差し指と中指の付け根の間の少しくぼんだところ。

親指で5秒ほど心地よい強さで押し、ゆっくり離し、これを左右の足で5回繰り返します。

 

胃の不調に対して整骨院でできること

 

冷たいものを飲んだことによる胃への血流の低下が、体の不調を起こしています。

それに対して、血流を改善するために、姿勢の改善・関節の可動域の向上・筋肉バランスの調整など行います。

また、内臓へ影響のある神経(迷走神経)が、首から出ているので、首の調整も合わせて行います。

 

胃の不調に対して医療機関へ受診すべき目安

胃の不調を感じていて、以下の症状がある場合は、速やかに内科や消化器科など専門の医療機関の受診をおすすめします。

・胃もたれや食欲不振が1~2週間以上続く

・強いみぞおちの痛みや繰り返す腹痛がある

・水分も摂れないほどの吐き気・嘔吐が続く

・吐血や黒色の大便が出ている

・原因の分からない体重減少がある

 

まとめ

猛暑の中で作業をして大量の汗をかくと、喉の渇きを解消するために、ついつい、冷たい飲み物が欲しくなるし、一気に飲んでしまいます。

それによって、食欲が減少して疲労が積もると、長い夏を乗り越えるのもしんどくなってきます。

ですので、意識して水分補給の方法を工夫されることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

夏の運動不足が心配な方へに知ってほしい健康維持のための簡単エクササイズ

夏なのに風邪を引くのはなぜ?2026年の猛暑から体を守る夏風邪予防のポイントとは?

 

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【ブログ執筆者プロフィール】

氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)

資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)

得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調

整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。

整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。

痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

夏なのに風邪を引くのはなぜ?2026年の猛暑から体を守る夏風邪予防のポイントとは?

2026.07.13 | Category: 予防,体温,免疫,入浴,冷え,,天気,新型コロナウイルス,梅雨,水分,熱中症,生活習慣,疲労,睡眠,血流,風邪

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

以前は、「風邪は冬にひくもの」というイメージがありました。

しかし、昔から夏の高温多湿に順応する風邪ウイルスも存在しており、夏に風邪を引くことは少なくなかったのです。

特に、最近の夏は、猛暑を超えて高温多湿の酷暑のために、体力を消耗されて、体の免疫防御機能が低下し、風邪をひきやすい状態になることがあります。

そこで今回は、夏に風邪をひくことを予防するためのポイントや夏風邪の特徴などについて、わかりやすく伝えさせていただきます。

 

夏風邪を予防するためのポイント

夏に風邪を引くことを予防するための方法を結論から言えば、

「暑さに負けない体の状態を作り、免疫が体の中で正常に働ける環境を整える」

ことです。

夏風邪の原因となるウイルスが、完全に体内に入らないようにするのは難しいです。

しかし、体調が整っている人は、ウイルスが侵入しても免疫細胞によって撃退できたり、感染しても症状が軽く済む可能性があります。

そのためには、意識して健康的な日常生活を送り、ちょうど良い体内の免疫環境を整える必要があります。

 

夏に風邪を予防するために今すぐできること

今日からできる夏風邪への予防方法は、以下のことがおすすめです。

・こまめに水分補給をする

・汗をかいたときは塩分やミネラルも補給する

・エアコンの冷たい風を直接体に当てない

・室温25~28℃程度、湿度50~60%程度となるように管理する

・睡眠時間を確保する

・朝食を抜かず、肉・魚・卵・大豆製品などタンパク質を取る

・外出後は手洗いやうがいをする

 

夏風邪の特徴

日本の夏は、気温と湿度が高い環境になりやすい。

そういった環境でも活動できるウイルスに感染することで、夏風邪をひいてしまいます。

夏に流行しやすいウイルス代表的なものとして、エンテロウイルス・アデノウイルス・ライノウイルス・新型コロナウイルスなどがあります。

症状としては、

・のどの痛み

・鼻水

・咳

・発熱

・体のだるさ

・食欲低下

などが起こります。

また、冬の風邪と比べると、夏風邪は、暑さによる単なる疲れだと思って、気づくのが遅れることがあります。

さらに、夏に発症しやすい熱中症は、風邪のような症状も引き起こしますので、風邪と勘違いして対処が遅れると非常に危険です。

風邪症状が出た場合は、自己判断せずに、内科や耳鼻咽喉科など専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

 

夏風邪を予防するための具体的な方法

免疫に関わる細胞は、活動の低下は感染症の拡大につながりますが、過剰な免疫活動は正常な組織まで攻撃することもあります。

ですので、風邪を引き起こすウイルスが体内に侵入し増殖を防ぐためには、体内の免疫細胞が正常に働くことが必要になります。

以下で、そのための日常生活でのポイントを具体的に紹介させていただきます。

 

睡眠の質の低下を防ぐ

免疫の調整は、特に、睡眠中に高まります。

つまり、睡眠の質が高ければ、免疫が整いやすく、睡眠不足や途中覚醒などの睡眠の質が悪いと、免疫機能の不調につながりやすい。

睡眠の質を上げるには、

・エアコンや空気清浄機などで、寝室を室温25~28℃程度、湿度50~60%程度に保つ

・寝る時間と起きる時間を同じ時間にする

・就寝の2時間前にはスマホやパソコンなどのデジタル機器の使用を控える

・夕食にアルコールやカフェインを含む飲料を控える

・朝、起きた時に15分ほど朝日を浴びる

・昼寝は20分ほどに止める

・入浴はシャワーで済まさずに湯船に浸かる

などの生活習慣を意識して過ごしてみてください。

 

冷房による体の冷えを防ぐ

夏の暑さの中、冷房をかけずにいると、熱中症や脱水症になり、命に関わることもあります。

ですので、夏に室内にいるときは、冷房をかけるべきだと思います。

そして、冷房そのものが、夏風邪を起こすわけではありません。

しかし、長時間、薄着で冷えた環境にいることで、血流が悪くなり、免疫細胞をはじめ体の組織の活動に影響します。

ですので、冷房の効いた部屋で過ごす時には、血流が悪くならないように、

・薄手の上着を羽織る

・首やお腹や足首に冷たい空気が触れないようにタオルや腹巻きやサポーターなど装着する

・室内で同じ姿勢を長時間続けず、背伸びや深呼吸や足踏みなど体をこまめに動かす

・冷たいものばかり摂取せずに、温かい飲み物や食べ物も意識してとる

・汗をかいたらこまめに着替えたりタオルで汗を拭く

ことが大切です。

 

栄養不足を防ぐ

夏は暑さによって、食欲が落ちたり、発汗による体内の水分が減少しがちです。

免疫細胞が正常に活動するためには、主に、酸素・水・酵素、そして、栄養が必要になります。

免疫機能を維持するためには、特に以下の栄養素を意識してください。

タンパク質

免疫をはじめとした細胞は、主にタンパク質から作られます。

夏は食欲が低下して、タンパク質不足になりがちです。

ですので、タンパク質が多く含まれるおすすめの食品は、鶏肉・豚肉・魚・卵・豆腐・納豆・ヨーグルトなどです。

特に、豚肉は、夏に不足しやすいビタミンB1も含むため、夏の疲労対策にも役立ちます。

ビタミンA

鼻やのどの粘膜は、ウイルスなどの侵入を防ぐ最初の防御になります。

ビタミンAは、粘膜の健康維持に関わります。

ビタミンAが多く含まれるおすすめの食品は、卵黄・レバー・にんじん・かぼちゃ・ほうれん草などです。

ビタミンC

ビタミンCは、抗酸化作用があり、体の防御機能を支える栄養素です。

ビタミンCが多く含まれるおすすめの食品は、ピーマン・ブロッコリー・キウイ・柑橘類などです。

ビタミンD

ビタミンDは、免疫機能の調整に関係しています。

ビタミンDが多く含まれるおすすめの食品は、鮭・サバ・イワシ・きのこ類などです。

水分・ミネラル

水分不足になると血流が低下し、細胞や筋肉など体のさまざまな機能が低下します。

汗を大量にかく夏は、水分・ナトリウム・カリウムなどの補給も重要です。

水分・ミネラルが多く含まれるおすすめの食品は、味噌汁・果物・野菜・海藻類などです。

 

夏風邪を予防するために整骨院でできること

整骨院では、風邪やウイルス感染そのものを治療することはできません。

しかし、筋肉の緊張の緩和や関節の調整によって、血流の改善し、体が疲労の回復や免疫細胞が正常に活動しやすい体調につなげることができます。

当院では、特に、腰痛や肩こりなどの自覚症状がなくとも、お身体全体のメンテナンスもさせていただいたおります。

各筋肉や関節の動きや姿勢の状態などを検査し、それに対して、お一人お一人に合わせた治療を行って、夏風邪を予防しやすい体づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

まとめ

昨年に引き続き今年の夏も暑くなり、それによって体力が削られて、風邪がひきやすい状態に繋がる可能性もあります。

風邪を引くと、本人もつらいですが、家族に感染してしまうというリスクもあります。

それを事前に防ぐためにも、今回、紹介させていいただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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【ブログ執筆者プロフィール】

氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)

資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)

得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調

整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。

整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。

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〒675-0008
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