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免疫 | ひさき鍼灸整骨院の記事一覧

春の疲労による顔や胸などにピリピリした痛みを起こす帯状ほう疹の特徴と対処法

2024.04.12 | Category: ストレス・自律神経障害,デスクワーク,テレワーク,予防,免疫,天気,感染症,日常生活の動作,,生活習慣,疲労,睡眠,職業病

 

春になると、人事異動や転勤などのお仕事関係での環境の変化や、寒暖差や花粉・黄砂などの気候の変化などで、お体にストレスがかかり、疲労しやすい季節です。

こういった時期に、顔や首、胸やわきなどにピリピリとした痛みが出る場合があります。

こういった痛みは、筋肉疲労や神経痛じゃないか思ってと見逃しがちですが、痛みの数日後に皮ふにぶつぶつとした赤い発疹が発生する

 

「帯状ほう疹(たいじょうほうしん)」

 

という、ウイルスによる皮ふの病気である場合があります。

当院でもピリピリした体の痛みを訴えて来院された患者様の中で、帯状ほう疹によるものであったことも少なくありません。

そこで今回は、疲れやすい春におこりやすい帯状ほう疹の特徴と対処などについて紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、帯状ほう疹への対応がスムーズにできます。

 

 

 

帯状ほう疹のウイルス

帯状ほう疹は、昔、水ぼうそうにかかった経験がある方に起こる病気です。

水ぼうそうのウイルスは、水ぼうそうが治った後でも、消えることはなく神経の中に潜み続けます。

そして、何らかの影響で体が不調になると、再びそのウイルスが暴れ出して、発疹が体にあらわれて、帯状ほう疹が発症します。

 

帯状ほう疹の発症の前におきること

帯状ほう疹では、いきなり発疹が体にあらわれるわけではありません。

帯状ほう疹が発症する前に、ピリピリした痛みが数日から1週間続きます。

その後に、帯状ほう疹の特徴である発疹が現れます。

 

帯状ほう疹の発疹の特徴

帯状ほう疹の特徴は、皮ふに赤い水ほうが、帯状にあらわれることです。

これらの水ほうは通常、痛みを伴います。

また、水ほうが壊れて、皮ふにタダレや傷ができることもある。

 

帯状ほう疹が出る体の部位

帯状ほう疹は、通常、体の左か右かの片側に、神経の走行に沿って発症します。

発症する主な部位として、全体の30パーセントは胸部、20パーセントは顔に発疹が現れます。

そのほかに、喉・腕・おなか・太ももにも発症します。

帯状ほう疹が痛みが出るメカニズム 帯状ほう疹の痛みは、帯状ほう疹ウイルスが感染した神経に、炎症を引き起こすことで痛みが生じます。

この痛みは、水ほうが現れる前から始まり、また、水ほうが消えてもしばらく続くことがあります。

 

帯状ほう疹が治療が遅れることで起きる影響

治療が遅れることで、帯状ほう疹が重症化して、水ほうが体の大部分に広がる場合もあります。

ピンポイントでの発症でも、目の周りに帯状ほう疹が発症すると、角膜にウイルスが入り、失明する恐れが出てきます。

また、ウイルスにウイルスによって、神経にダメージが残り、「帯状ほう疹後神経痛」と呼ばれる痛みが後遺症として、数か月から数年間続く場合があります。

 

帯状ほう疹が治癒するまでの期間

帯状ほう疹は、適切な治療を受ければ早ければ10日ほど、発見が遅れて自然治癒の経緯をたどっても20日ほどで、発疹がひいていきます。

ただし、高齢者の方が帯状ほう疹を治癒にかかる場合もある。

 

帯状ほう疹の後遺症や重症化を防ぐ方法

帯状ほう疹の重症化や後遺症を防ぐためには、発症から72時間以内に、病院に受診して、抗ウイルス薬を服用することです。

72時間すぎて薬の服用が遅れても、帯状ほう疹の水ほうがかさぶたになる前なら、ある程度の効果が期待できます。

帯状ほう疹が重症化しやすい持病 持病によっては、帯状ほう疹が重症化しやすい場合があります。

注意すべき病気として、・ 関節リウマチ・膠原病・アトピー性皮ふ炎・糖尿病・がん、などがあります。

 

帯状ほう疹をかかるべき診療科

帯状ほう疹の治療は、一般的に、皮ふ科にかかることが進められています。

帯状ほう疹の治療の方針  帯状ほう疹の治療には、抗ウイルス薬を使った薬物療法が中心です。

抗ウイルス薬だけでは治らない場合は、抗菌や皮ふの傷へのぬり薬は使われまう。

また、痛みがきつい場合は、痛み止めやステロイド剤、神経ブロック注射などもおこなわれます。

 

帯状ほう疹から回復するための生活習慣

帯状ほう疹から早く回復するためには、

 

・お仕事や家事をなどを休む

・良質な睡眠をとる

・十分な栄養の摂取する

・薬を支持通り服用する

 

、などをおこなうことが必要です。

 

 

 

まとめ

 

帯状ほう疹の発疹がいったん引いても、体調次第で再発する厄介なウイルスです。

再発させないためには、疲労をためない生活習慣をおくる必要があります。

また、帯状ほう疹への初期対応が、回復期間の短縮や後遺症の抑制につながります。

体にピリピリとした痛みを感じたときに、その原因の一つに帯状ほう疹があるということを、頭の片隅に置いていただけるために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも春の仕事や天候の環境変化による疲労が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に疲労への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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春先で外飲みが増える方に知ってほしいアルコールが与える体への影響と対策

2024.03.19 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,便秘,免疫,寝起き,心臓,感染症,新型コロナウイルス,,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠,肥満,胃腸,背中の痛み,血圧,血流,飲酒

 

春先は、歓送迎会や花見などがおこなわれことが多い時期です。

そういった外食をする際には、お酒を飲むこが伴います。

仲間との会食で楽しい時間を過ごすと、ついつい飲み過ぎてしまい、翌日に体に不調を起こしてしまうことが少なくありません。

そこで今回は、アルコール飲料を飲むことで、体の不調を緩和するための方法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、会食での飲酒によって体調を崩すことを防ぐことができます。

 

 

 

アルコールが与える体への影響

 

お酒は百薬の長とも言われますが、最近の研究では、ほどほどの飲酒でも健康へのリスクがあることが報告されています。

そんなお酒を過度に飲み過ぎることで起こる体への影響を、以下で紹介していきます。

 

肝臓への影響

肝臓の機能は、体を機能させるためのエネルギーの合成・貯蔵や免疫機能など多岐にわたります。

そんな肝臓の機能の一つとして、

 

「アルコールの解毒」

 

があります。

飲んだアルコールは、胃や小腸で吸収して、肝臓で分解されます

。過度のアルコールの摂取で、肝臓に負荷をかけ続けると、

 

・アルコール性肝炎

・肝硬変

・肝がん

 

など重篤な病気を引き起こすリスクが高まります。

 

脳への影響

過剰なアルコールの摂取は、脳の萎縮や神経の伝達機能が低下して、記憶力や注意力、感情の制御などに障害が出る可能性が高まります。

 

心臓への影響 

アルコールを大量に飲むことで、

 

・心臓が速く動き負荷をかける

・心臓の筋肉が弱まり血液の循環が悪くなる

・心臓自体に必要な血液が足らなくなり胸に痛み引き起こす

・心臓のリズムが乱れが発生する

 

など心臓の機能が崩れて、狭心症や心筋梗塞、高血圧や不整脈などの問題を引き起こす可能性があります。

 

消化器系への影響

アルコールが胃の表面の粘膜を刺激するため、炎症を引き起こします。

それによって、胃かいようや逆流性胃炎など、消化器系の問題が起きる可能性があります。

 

 

生活習慣病への影響

アルコール自体が吸収されやすい高カロリーなものです。

そのため、過剰にアルコールを摂取することで、肥満や糖尿病など、生活習慣病を引き起こす可能性があります。

 

免疫への影響

アルコールの影響で、のどや胃粘膜を痛めることで、外部からの菌やウイルスの侵入が入りやすくなります。

また、アルコールの過剰な摂取は、外部から侵入した筋やウイルスや体内で発生した腫瘍などを攻撃する免疫細胞の働きを抑制します。

その結果、免疫の機能が低下して、感染症やがんなどへの対応が遅れます。

 

アルコールはこのように、生命を維持するための体の機能を低下させることが多い。ですので、そういったことを少しでも抑えるためにも、アルコール飲料の摂取する時の方法が重要になってきます。

 

 

 

アルコールを飲むときにおこなってほしいこと

 

アルコールの1日の摂取量の目安は、男性でアルコールに換算して20〜30グラム、女性で10〜20グラム程度が推奨されています。

アルコール飲料に置き換えると、

 

・ビール:約500〜750ml

・日本酒:約100〜150ml

・ワイン:約130〜200ml

・ウイスキー:約40〜60ml

・ハイボール:約500〜750ml

 

です。

しかし、外食でアルコール飲料を摂取する機会では、このような目安の量は軽くこえてしまう方が多いと思われます。

そこでアルコール摂取によって、体に悪い影響を少しでも抑えるための方法を以下で紹介させていただきます。

外食中に大量のアルコールを摂取する場合、以下のような注意点があります。

 

十分な水分の補給

アルコールを摂取するときは、一緒に水分の補給もおこなってください。

1杯のアルコール飲料を飲むごとに、1杯の水を飲むのが理想的です。アルコールは利尿作用があり、それによって水分を失いやすくなります。

人間の体の60パーセントは水分でできており、そのうちの2パーセントが失われるだけでも体に変調をきたします。

一般的には、アルコールと同等の量の水を摂取することをお勧めします。

また、アルコールを飲む前にも、水分の摂取することでアルコールの影響を緩和できます。

アルコールを摂取して、自宅に戻ったときも、お酒による利尿やアルコールを分解するために、水分は体から失われています。

ですので、帰宅後も、積極的に水分をとってください。

 

おつまみの選択

アルコールを飲む際は、その影響を抑えるために、最初に食べるおつまみのチョイスが重要です。

アルコールの吸収を遅らせる食材として、

 

・タンパク質を豊富に含むチーズ、豆腐、魚介類、肉類

・健康的な脂質を含むナッツ、アボカド、オリーブオイル

・食物繊維を豊富に含む野菜、果物、芋類

・水分を含むスープ、サラダ、フルーツ

 

などの食材を使った料理を食べることで、アルコールの影響を緩和します。

 

睡眠時間の確保

睡眠中は、胃腸や肝臓などの内臓機能が優先的に動き、体を回復させる時間帯です。

一般的に、アルコールの分解には、アルコール1杯分につき1時間はかかります。

ですので、アルコールの分解する時間を確保するために、従分な睡眠が取れるように、翌日の予定を考えながら、お酒を飲んでください、

 

飲酒から回復を早めるためのツボ

体に入ったアルコールを分解するために、体の各機能が働きます。

それをサポートするためのツボが体には存在します。

アルコールと飲んでいる時や飲んだ翌日に、そのツボを優しく気持ちがいい程度に刺激してください。

 

期門(きもん)

乳頭をまっすぐに下がって、ろっ骨がなくなるところに位置します。

 

太谿(たいけい)

内くるぶしの骨が出っ張った部分とアキレス腱と中間のくぼんでいるところに位置します。

 

合谷(ごうこく) 

手の親指と人さし指の付け根の間に位置します。

 

 

 

まとめ

 

気の合う仲間とお酒お飲んで語らうことは、ストレスの発散や関係を深めてくれます。

そういった社会の関係性を上げるアルコール摂取によって、少しでも体への負荷をかけないために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでもアルコールの摂取によって体調の不良が続く場合は、体を整えて血流や自律神経の働きを向上させて解消するためのきっかけを作るために、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に胃腸の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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春の到来で体に不調を感じる方に知ってほしいその理由と対処法予防法

2024.03.07 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,体温,免疫,入浴,冷え,天候,天気,感染症,日常生活の動作,,,生活習慣,疲労,睡眠,肩こり,肩の痛み,背中の痛み,腰痛,花粉症,血流,関節,頭痛,風邪,首の痛み

 

道端の草も、青々とし始めて、春が到来しつつあるのを感じます。

冬から春に季節が移る時期は、寒暖差や気圧差が激しい時期でもあります。

そういった季節は、外部の環境の変化に、体をついていけず、疲労を感じやすくなります。

今年は特に、雨が多く、日中と夜の寒暖差が激しいため、当院の患者様も、ふらつきやだるさなどを訴えられる方が増えております。

そこで今回は、冬から春の季節の変わり目で、体に不調が起こりやすい理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、季節が変化しても体が順応しやすくなります。

 

 

 

冬から春の季節の変わり目の特徴による体への影響

 

冬から春にかけて、外部の環境がいろいろと変化していきます。それによっておこる体への影響を以下で紹介していきます。

 

過剰な免疫の活動

春になると、花粉や黄砂が飛び始めます。

また、動植物が冬眠から目覚め活動し始めるように、ウィルスや細菌も活動が促進します。

春になるとこれらが盛んに体へ侵入するため、それを阻止する免疫が体の各所で戦いを始めます。

そのため、体のあちこちで炎症を起こしやすくなり、体に不調を引き起こしやすくなります。

 

寒暖差・気圧差による疲労 

冬から春の季節は、日中は暖かく、日没後はグッと気温が下がります。

また、菜種梅雨という言葉があるように、雨の日が多くなり、気圧の変化が激しくなります。

体にとって、寒暖差は体温の調整、気圧差は酸素量の調整をするため、他の季節よりエネルギーが必要となり、疲労を引き起こしやすくなります。

 

体内時計の調整の不良 

人間の体は、太陽に照らされると活動モードとなり、春先は、冬に比べて、日の出・日の入りの時間が変化して、日照時間が長くなります。

それに合わせて、体の機能をオンオフに切り替える時間、つまり体内時計を調整する必要があります。

春先は、気温や天候の変化も激しいこともあり、体内時計の調整が難しくなります。

そのため、体内時計に狂いが生じ、睡眠の質の低下を招き、体に不調を呼び込みます。

 

 

 

冬から春の季節の変わり目に体調を整える方法

 

体の機能の調整は、自律神経でおこなわれます。

自律神経とは、意識をせずに自動的に体を調整してくれる神経です。

この自律神経は、体を活動モードにさせる交感神経と、回復やリラックスモードにしてくれる副交感神経に分かれます。

この二つの神経が、バランスよく働くことで、体は正常に機能します。

自律神経にアプローチすることで、冬から春の季節の変わり目でも、健康を維持できます。その方法を以下で紹介していきます。

 

体をさする 

 

皮ふに直接、タオルや手で、全身をゆっくりを優しくタッチして、5分間、さすってください。

皮ふに直接、刺激を加えることで、自律神経の調整され、血流の向上や体温の上昇、細胞がエネルギーを作る機能が促進などの効果がでます。

湯船につかって皮ふをさすると、より効果が高まります。

 

深呼吸をする

 

息を吸い込むときは交感神経が働きが促進し、息をはくときは副交感神経の機能が促進されます。

このように、呼吸と自律神経は、深い関係性があります。

自律神経を整えるための深呼吸のコツは、まず息をはく方に重点を置いてください。

それも深々とため息をつくように、息をゆっくりはき切ってください。

そうすると、息を吸い込みやすくなり、二つの自律神経の調整がうまくいきます。

 

湯船につかる

 

活動モードの交感神経と回復モード副交感神経の切り替えが、しっかり必要な時間帯は睡眠です。

睡眠時は、回復モードの副交感神経が優位な状態にする必要があります。

就寝するときに、その切り替えをスムーズにおこなうには、湯船につかって体温をいったんあげる必要があります。

お風呂を出て、上がった体温が1時間ほどかけて、ゆっくり下がってくると、体が睡眠モードに切り替わってきます。

その結果、自律神経の切り替えにメリハリが出て、睡眠のしつも上がり、体調が整いやすくなります。

湯船の温度は、39度〜41度で、10分を目安に使ってください。

 

 

 

まとめ

 

春が来ると、植物も芽吹き、日中も明るくなるので、新しいことが始まりそうでワクワクします。

それと同時に、冬との切り替わりで、体を合わせるのにエネルギーを使う時期でもあります。

そんな春先に、スムーズに順応できるように、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも春先になんとなく体に不調をお覚えるようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に自律神経の調整に関するブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

新年、自律神経を整えて仕事のスタートをスムーズに

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

お子さんから感染したお母さんに起こる後遺症としての腰痛への対処法

2024.02.24 | Category: 予防,体操・ストレッチ,免疫,,姿勢,寝起き,感染症,新型コロナウイルス,日常生活の動作,,生活習慣,疲労,睡眠,筋肉痛,股関節の痛み,背中の痛み,腰痛,関節,風邪

 

 

2月も終盤となって、気温も上がってきて、春が近くまで来ているのを感じます。

しかし、風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスなどの感染症は、まだまだ猛威を奮っています。

兵庫県の2月の感染症に関するの調査によると、兵庫県全体の感染者の約82パーセントが、15歳未満であると報告されています。

お子さんが何らかの感染症にかかると、看病するお母さん方もうつってしまうケースが多く見られます。

感染症のために熱が出て、数日、寝込んでしまったお母さん方が、病気から復帰して、いざ家事や仕事をしようとすると、腰痛に悩まされることが少なくありません。

そこで今回は、感染症を発症したお母様方が、病気から復帰した後に、腰痛が発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、病み上がりに起こる腰痛を解消できます。

 

 

 

感染症から復帰した後に腰痛が発症する理由

 

 

 

お母さん方が、感染症で寝込んだ後に、腰痛が発症する理由は、以下のようなことが考えられます。

 

 

寝込んだことによる筋力の低下

風邪やインフルエンザなどにかかったことで、布団に寝たきりの生活を送り、筋力をほとんど使われないことで、筋力は急激に低下します。

寝たきりでいることで落ちる筋肉量は、1日で約3〜5パーセント、1週間で約20パーセントの筋力が減少します。

このような急激に筋力が低下する反面、筋力の回復には時間がかかります。

1日寝込むと、筋力の回復には1週間かかり、1週間寝込むと、筋力の回復に1カ月もかかります。

腰は、体を前後に曲げたり、ひねったりと、体幹を動かすだけでなく、腰を動かさないことで、体を安定させます。

また、上半身の重みを支え、下半身との連結を担います。

この腰の機能は、腰周辺の筋肉によることが大きいため、筋力が落ちることで腰を支えきれず腰痛を引き起こします。

 

免疫系の影響

風邪ウイルスやインフルエンザウイルスと体の免疫が戦う際に、ウイルスに対して免疫が優位な環境をつくつために、体温を上げる物質が分泌されます。

この物質はウイルスと戦う際には、非常に役に立つのですが、痛みも引き起こす物質でもあります。

 そのため、全身の筋肉や関節に痛みが発症し、全身痛症候群とも呼ばれます。

また、ウイルスと戦う免疫反応は、非常にエネルギーを消耗します。

そういったウイルスと戦った免疫による体の変化を、特に、日常生活で負荷がかかる腰が感じる機会が多いため、腰に痛みを感じやすくなります。

こういった理由で、感染症の後遺症として、腰痛が引き起こされます。

 

 

 

感染症の後遺症として起こる腰痛への対処法

 

 

 

感染症により寝込んだことにより、筋力が低下して、痛みの感度も上がっています。

いきなり腰痛への刺激がきついリハビリは、かえって腰の痛みを増加させかねません。

まずは、低刺激の体に優しい腰痛へのケアを以下で紹介させていただきます。

 

腹屈体操

腰にタオルを当てて上向きで寝て、ひざを60~90°に曲げます。

 

おなかに手を当てて、軽くあごをひいて、鼻から息を吸って、おなかを膨らませます。

 

次に、口からゆくり息をはいて、膨らんだおなかをゆっくり凹ませていきます。

これを5回繰り返してください。

 

バンザイ体操

腰にタオルを当てて上向きで寝て、ひざを60~90°に曲げ、腕を体の横に置きます。

 

 

軽くあごをひいて、鼻から息を吸いながら、腕を伸ばして、円を描くように頭の上までゆっくりあげていきます。

次に、息をはきながら、円を描くように、腕を元の位置である体の横に下ろします。

これを5回繰り返してください。

 

背屈体操

うつぶせに寝て、わきをしめて両方のひじを床につけて、無理のない程度に背中を逸らして、その姿勢を20秒間、キープします。

これを5回繰り返してください。

 

 

 

まとめ

 

 

 

今年は特に、感染症でご家族中が大変なことになったというお話をよくお聞きします。

感染症が治った後も、なかなか体が回復せずに、特に、腰痛に関しては悩まれている方も少なくありません。

腰は体の要であるため、日常生活においては素早く回復させる必要があります。

そういった腰痛に対して、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも感染症が治った後に起こる腰痛が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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新型コロナが治った後、首の痛みが悩み…解消のポイントは?

2024.02.04 | Category: 予防,体操・ストレッチ,免疫,,感染症,新型コロナウイルス,生活習慣,疲労,肩の痛み,首の痛み

 

 

今年に入り、インフルエンザへの感染が猛威を奮っていますが、新型コロナへの感染も未だ高い水準で続いています。

とはいえ、新型コロナウイルスが拡大しだした当初に比べると、重症になることが少なくなったと言われています。

しかし、新型コロナに感染した後の後遺症が、いろいろとでます。

その一つに、「首の痛み」があります。

先日も、60歳代の女性の方が、新型コロナに感染し、治癒したけれども、首の痛みがでてだんだんとキツくなったことで来院されました。

首の痛みで振り向けない上に、肩や肘、腰まで痛みが広がってきて、生活に支障が出ているとのことでした。

このように、コロナ感染の後遺症として首の痛みを発症される方が少なくありません。

そこで今回は、コロナに感染することで首の痛みが発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、コロナ感染後におこるつらい首の痛みを解消できます。

 

 

 

新型コロナウイルス感染後の後遺症について

 

 

新型コロナウイルスの感染後に起こる後遺症は、「長期COVID症候群(長期症状)」と呼ばれています。

新型コロナウイルスに感染した 一部の方は、感染から数週間や数カ月後に、後遺症に苦しむことがあります。

「長期COVID症候群(長期症状)」の症状を以下で紹介していきます、

 

 

疲労感

長期にわたって、何をするにも疲れやすい状態が続くことがあります。

 

呼吸系の症状

うまく呼吸ができないことや、息切れが起こしやすい状態が続く場合がある。

 

関節や筋肉の痛み

関節や筋肉の痛みや不快感を感じる状態が続く場合がある。

 

頭痛

頭が締め付けられたりズキズキするような長期的な頭痛が続く場合がある。

 

集中力や記憶の低下

認知する機能の障害や集中力や注意力が低下することが続く場合がある。

 

ニオイや味の感覚がなくなる

鼻や舌で感じる機能が消失して、何を匂っても何を食べても、感じない状態が続く場合がある。

 

心臓や血管の不調

心拍が早まったり不整脈を引き起こしたり、血圧の変化が激しい状態が続く場合がある。

 

 

 

長期COVID症候群(長期症状)によって首が痛くなる理由

 

 

前章で、長期COVID症候群(長期症状)の中で、関節や筋肉に痛みが発症することを述べました。

それが起こる過程として、新型コロナウイルスに感染すると、体がウイルスと戦うために免疫の反応が引き起こされます。

それによって、体の各部で炎症が生じます。

このときに起こる炎症が、関節や筋肉にも影響を与えます。

首は、頭や腕の重みがかかり、呼吸や血圧のセンサーもあります。

ですので、首は体の中でも、負荷が大きく敏感な部分です。

新型コロナウイルスに感染することで、首の関節や筋肉が弱ると、首の特異性から、後遺症として首の痛みが発症し持続してしまう可能性があります。

 

 

 

新型コロナウイルス感染後の後遺症として首の痛みへの対処法

 

 

首はとても繊細な部分です。

強い刺激はかえって痛みを助長させます。

以下で、優しい刺激で首の痛みを緩和する方法を紹介していきます。

 

鎖骨の下をさする

胸に手を当てて、鎖骨の下縁に沿って、端から端まで3秒ほどかけて、皮ふをゆっくりと優しくさすってください。

 

後頭の髪の生え際を刺激する

親指以外の4本の指で、後頭部に当てて支えます。

残った親指でうなじの外側をすべらせて、髪の生え際のあたりの凹みに親指を止める。

その状態で、頭を少し後ろに倒すことで、親指で押さえた部位に刺激を入れます。あくまでも優しく気持ちがいい程度の圧で、10秒ほどキープしてください。

 

首の前の筋肉を刺激する

顔を斜め上に向けて頭を傾けます。

傾けた側の首に筋肉の膨らみがあらわれます。

その膨らんだ筋肉を、耳から鎖骨に向けて、順に軽くつまんでいってください。

 

 

まとめ

 

 

新型コロナウイルスの感染による後遺症の中でも、首の痛みは、適切なケアをすることで、早く解決ができます。

そのために、今回のブログで紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。

それでも、新型コロナウイルス感染後の後遺症として起こる首の痛みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに関しての施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に首の痛みに対しての対処法について書いておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。

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