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疲労 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 21の記事一覧

車で休憩した後に起きる背中の痛みの原因と改善ストレッチ3選

2024.11.15 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,寝起き,寝違え,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,睡眠,立ち仕事,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,背中の痛み,背骨,腰痛,血流,関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

仕事の合間に車の中で休憩してから、車から降りて背中を伸ばした途端、背中に痛みが走ったということはないですか?

車中での仮眠は、疲労回復に効果的ですが、思わぬ背中の痛みを引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、車で仮眠をした後に背中の痛みが発症したというお悩みをよくお聞きします。

背中の痛みは、日常生活にさまざまな支障をきたします。

例えば、重たいを持ち上げる際に背中に痛みが走って力抜けしたり、前屈み姿勢での長時間の作業が困難になったりと、仕事に支障が出る可能性も高くなります。

さらに、普通に夜中に布団で寝ていても、背中の痛みから寝苦しくなることもでてきます。

これらの問題は、仕事の生産性低下だけでなく、精神的なストレスにもつながりかねません。

そこで今回は、車中での仮眠後に背中の痛みが発症する原因とその対処法について紹介さえていただきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、車で寝ることで起きる背中の痛みの原因を理解し、適切な対策を講じることで、仕事の効率が上がり、日常生活の質が向上できます。

 

 

 

車中での仮眠後に起きる背中の痛みの原因

 

車で仮眠をした後に、背中に痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。

 

不適切な姿勢による筋肉の緊張

車での仮眠時の不適切な姿勢は、背中に痛みが生じる主要な原因の一つです。

車のシートは。長時間の睡眠用に設計されていないため、体が自然な形で支えられません。

例えば、座席を倒した状態で寝ると、腰と座面の間に隙間ができ、背中から腰がそった状態となります。

長時間、この姿勢が続くと、背筋や腰の筋肉が引き伸ばされ、緊張し固くなる。

その状態から、体を起こそうと曲げた際に、背中や腰の筋肉がその動きについていけず、痛みを引き起こす可能性があります。

 

血行の不良による筋肉の硬直

筋肉が動くことで、血管が刺激されて、血液の循環が生み出されます。

車のせまいシートに座ったまま静止した姿勢で寝ると、背中の筋肉がシートに圧迫されて、血行の不良を引き起こします。

そうすると、血液を通して栄養や酸素などが、背中の筋肉にうまく供給されなくなる。

その結果、背中の筋肉の機能が低下して、起き上がって動こうとしても、無理に動かすこととなり、背中に痛みが発生します。

 

椎間板への負担増加

車で仮眠する姿勢は、背骨と背骨の間にある椎間板に過度の負担をかけ、背中の痛みを引き起こします。

椎間板はゼリー状の構造で、背骨にかかる重さや衝撃の圧を吸収するクッションの役割をします。

長時間、車のシートで同じ姿勢を保つと、特定の椎間板に圧力が集中して、椎間板の微損傷が起こり、炎症や変性を引き起こす可能性があります。

その結果、車のイスから起き上がる際に、椎間板への圧力が増すことに対応できず、背中の痛みがひき起こる原因となる。

 

 

 

車中仮眠後の背中痛を解消するための3つのストレッチ

 

車での仮眠した後の背中の痛みへの有効な対処法として、以下のストレッチを紹介させていただきます。

 

胸を広げて背伸びするストレッチ

1.肩幅ぐらいに足を開いて立ち、体の横に、手のひらを前方に向けて肘を曲げて肩の高さに腕を上げます。

2.その状態から、肘を後方に引いて、胸が広がるのを感じたら、10秒間、キープします。

3. 次に、その状態から、そのまま肘を伸ばして腕を耳の横まで上げて、上方に腕を伸ばして、背中が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

4. 10秒たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻します。

5. この一連の動作を、3回、繰り返しておこなってください。

 

壁を使った胸の背骨を整えるストレッチ

1. 壁の前に立ち、壁から腕の長さ分だけ離れます。

2. 右手を肩の高さで壁につけ、指先を右に向けます。

3. 体を左にゆっくりと回転させ、腕から胸が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

4. 10秒たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻し、左側も同様におこないます。

5. この一連の動作を、左右交互に、3回、繰り返しておこなってください。

 

壁を使った背中のストレッチ

1. 左足を右側にクロスさせて、両腕を上げて壁に手をつけた立ちます。

2. 壁に手をつけた両腕を、壁をさするように左に倒して、右の背中が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

3. 10秒たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻し、反対側も同様におこないます。

4. この一連の動作を、左右交互に、3回、繰り返しておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、車中での仮眠後の背中の痛みが発症する主な原因として、以下の点を説明させていただきました。

・不適切な姿勢による筋肉の緊張

・血行の不良による筋肉の硬直

・椎間板への負担増加

また、背中の痛み改善のための対処法として、以下のストレッチを紹介させていただきました。

・胸を広げて背伸びするストレッチ

・壁を使った胸の背骨を整えるストレッチ

・壁を使った背中のストレッチ

車中仮眠後の背中の痛みは、日常生活や仕事に大きな支障をきたす可能性があります。そのため、早めのケアが大切です。

そのために、今回、紹介させていただいた方法が、皆様の背中の痛み改善にお役立てば幸いです。

もし、それでも、車で寝た後に背中の痛みの症状が続く場合は、お近くの病院や治療院など、専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のようなケースの背中の痛み対策に対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、車に乗ることで起きるお体の不調に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければと思います。

車での長時間運転で起きた腰の痛みがなかなか回復しない方に知ってほしい対処法

車での帰省中の乗り物酔いが起きる理由とおすすめの予防方法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2019. https://www.joa.or.jp/public/guideline/

2. 厚生労働省. (2022). 職場における腰痛予防対策指針. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html

長時間、歩いた後、立っているとフラフラと不安定になる原因とその改善方

2024.11.13 | Category: ウォーキング,ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,土踏まず,姿勢,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,疲労,立ち仕事,立ち方,筋肉疲労,筋肉痛,血流,足のアーチ,足の小指,関節

 

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

旅行や買い物で、長時間、歩いた後、立っているとフラフラして、足の裏がしっかり地面につかないという経験はありませんか?

旅行や買い物は心身をリフレッシュさせてくれますが、長時間の歩行を伴うことも多く、足の裏に疲労を引き起こすこともあります。

立っている姿勢が安定しない症状は、日常生活に大きな影響を与えかねません。

例えば、調理中に台所で立っているのがしんどくなったり、友人との立ち話が長続きしなくなったりします。

また、電車やバスを待つ際にフラつき症状が出て、転倒の不安を感じてしまいます。

そこで今回は、長時間、歩く行事をした後、立っていると足の裏が地面にしっかりつかずフラフラする原因とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、立っているとふらつく原因が解消されて、安定した姿勢で家事や買い物などを楽しみ、日常生活の質が向上できます。

 

 

 

長時間の歩行後に立っているとフラつく原因

 

長時間、買い物や旅行などで歩き、その後に、立っているとフラフラする状態が続く原因について、以下のことが考えられます。

 

足の土踏まずの構造の一時的な崩れ

長時間の歩行により、土踏まずに過度の負担がかかります。土踏まずは、

・地面からの衝撃を吸収するクッション

・歩行時に足指で地面を蹴って前に進むためのバネ

・足の血液を心臓に送り返すポンプ作用

・体全体のバランスを保つ

機能があります。土踏まずは、横アーチ、外縦アーチ、内縦アーチ、と3つのアーチが足の裏で形成されています。

長時間、歩いたことで、これらのアーチが疲労して一時的に崩れると、足の裏が地面にピッタリと接地できなくなります。

それによって、足の指が地面から浮いたり、足首やひざにねじれなどが発生して、立っている姿勢が不安定になる。

 

ふくらはぎの筋肉の疲労

長時間、歩くことで、ふくらはぎの筋肉が著しく疲労します。ふくらはぎの筋肉は、

・走る、ジャンプなどの瞬発動作をサポート

・歩く、立つといったやバランスや持久力を要する動作をサポート

・足の血液を心臓に送り返すポンプ作用

などがあります。

特に、ふくらはぎは、重力によって体が倒れないように姿勢を維持する筋肉なので、長時間の歩行で疲労すると、立っている姿勢を制御することが困難になります。

これにより、フラフラとした不安定な立ち姿勢につながります。

 

一時的な感覚障害の影響

長時間の歩行後、足の裏の筋肉が疲労して、足の裏の感覚が一時的に鈍くなることがある。

また、長時間の移動は、耳の奥にある平衡感覚のセンサーにも影響を与える可能性がある。

足の裏の感覚や耳の奥の平衡感覚センサーが疲労すると、立っているときに、正確なバランスを取るための情報を脳に送れなくなります。

そうなると、立っている姿勢を維持するための命令が脳から発信できなくなり、立っていてもフラフラとした不安定な状態が生じます。

 

 

 

長時間の歩行の疲れで立っているとフラつく症状を改善するための方法

 

長時間の歩行後に、立っているとフラフラする状態が続くの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

テニスボールを使って足裏を整える

テニスボールを使って、足裏を刺激することで、土足の裏の疲労を改善できます。

テニスボールを使った足の裏への刺激方法として、

1.イスに座り、テニスボールを足の裏に置きます。

2.テニスボールを土踏まずの中心に置き、軽く足の裏に体重をかけながら、テニスボールの上をゆっくりと円を描くように前後左右に足を動かします。

3.テニスボールを足の指の付け根に置き、テニスボールの上をゆっくりと横方向に足を動かします。

といったことを、片足ずつ、2分間、おこなってください。

注意点としては、痛みを感じすぎない程度の力加減でおこなってください。

また、長い時間、テニスボールの足の裏への刺激をおこなうと、かえって足の裏の筋肉を痛めてしまう場合があるので、もの足らないぐらいの感覚で終えてください。

 

ふくらはぎの筋肉を回復させる

ふくらはぎの筋肉は、立つためのバランスの維持に重要な役割を果たします。

長時間の歩行により疲労したふくらはぎの筋肉を回復させるための方法はとして、ふくらはぎのストレッチが有効です。

その方法ですが、

1.壁に向かって立ち、両手を壁につけます。

2.片方の足を後ろに引き、かかとを床につけたまま、ひざを伸ばします。

3.後ろの足のかかとを床につけたまま、前の足のひざをゆっくり曲げていき、重心を前に移動させます。

4.後ろ足のふくらはぎが伸びるのを感じたら、10秒間、保持します。

5.反対の足も同様におこなってください。

6.各足、交互に3回ずつおこなってください。

 

耳引っ張りで内耳のバランスセンサーの疲労をとる

長時間の歩行で起きた内耳の平衡感覚のセンサーの疲労を取るためには、耳周辺の血行を良くして、栄養や酸素を送り込む必要があります。

そのための方法として、耳を引っ張り刺激することが有効です。

1.イスに座り、親指と人差し指で、耳の穴の横あたりをはさむようにつまみます。

2.上方、下方、外、前、後ろに、各5秒間づつ、引っ張ります。

3. 時計回りと反時計回りに、小さな円を描くように、各5秒間づつ、回転させます。

4.これらの一連の動作を、5回、繰り返してください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、長時間の歩行後に起きる立っているとフラフラして姿勢が安定しない症状の原因として、以下のことが考えられると説明させていただきました。

・足の土踏まずの構造の一時的な崩れ

・ふくらはぎの筋肉の疲労

・一時的な感覚障害の影響

また、この症状への対処法として、以下を紹介させていただきました。

・テニスボールを使って足裏を整える

・ふくらはぎの筋肉を回復させるストレッチ

・耳引っ張りで内耳のバランスセンサーの疲労をとる

立っている姿勢が不安定になると、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、長い時間、歩いた後に立っている姿勢が不安定な症状が続く場合は、病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のようなケースの症状にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、歩行に関する不調への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1.日本整形外科学会. (2021). 下肢機能障害診療ガイドライン. https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lower_limb_dysfunction.html

2. 厚生労働省. (2022). 介護予防マニュアル改訂版. https://www.mhlw.go.jp/topics/2009/05/tp0501-1.html

秋の寒い日の自転車移動後に肩こりが発生する原因とそれを予防するための対策法

2024.11.10 | Category: ストレス・自律神経障害,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,冷え,冷え性,天気,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,,筋肉疲労,肩こり,肩の痛み,背骨,血流,運転,関節,首の痛み

皆さん、こんにちは。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

秋も終盤になって、急激に気温が下がるこの時期に、自転車で買い物に出かけた後に、肩がこわばってしまうことはないですか?

自転車は手軽な移動手段ですが、寒い外で自転車をこいでいると肩こりを引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、秋の気温が急激に低下するときに、自転車運転後の肩こりについてのお悩みをよくお聞きします。

寒い外での自転車の移動によって起こる肩こりは、日常生活に大きな影響を与えます。

特に、女性の方から、調理中に集中できない、テレビを見ているとしんどくなる、昼寝から起き上がるときに痛みがある、などといった声をよく耳にします。

これらの症状は、単なる不快感にとどまらず、生活の質を著しく低下させてしまいます。

そこで今回は、秋の気温が下がるときの自転車運転後に感じる肩こりの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、秋の自転車移動による肩こりの原因が解消されて、寒い季節でも快適に自転車を操作して、日常生活をより活動的に過ごすことができます。

 

 

 

 

秋の急な冷え込みに自転車を運転した後に起き肩こりの原因

暑い日が続いていたのに、急に秋の寒さが訪れ、自転車に乗った後に肩こりを感じる原因として、以下のことが考えられます。

 

急激な気温低下による筋肉の緊張

秋の急激な気温の低下は、筋肉を緊張させます。

この反応は、体が体温維持のために自然に行う防御反応の一つです。

筋肉を収縮させることで、体の表面積を小さくし、体からの熱の放出を最小限に抑えます。

また、寒さにさらされると、体は重要な臓器を守るために、血流を体の中心部に集中させるために、体の末端や表面の血管が収縮し、筋肉への血流が減少します。

血流が減少した筋肉は、血液に含まれる栄養や酸素の供給が低下して、硬直しやすくなる。

特に、肩周辺の筋肉の神経は、脳の近くで連結しているので、寒さによる反応が早いため、自転車に乗っているときに寒さを感じると、肩こりを発症しやすくなる。

 

自転車運転時の姿勢変化

自転車の運転後に起きる肩こりは、急な寒さによる自転車を操作するフォームの変化に、その原因が見られます。

突然の冷え込みの中、自転車を運転していると、冷たい風が、体にあたります。

特に、首から肩の皮ふは、服に覆われていない部分なので、冷たい風があたります。

それに対して、体は無意識のうちに、肩をすくめるように縮こまり、前傾の姿勢が強くなります。

この状態で自転車を運転すると、普段以上に、肩に力が入り負担がかかります。

暑い時期のリラックスして自転車を運転している姿勢から、突然の寒さによる緊張した姿勢への変化が、肩こりを悪化させる可能性があります。

 

 

 

 

秋の寒い日、自転車の運転で起きる肩こり予防するための方法

秋の急な寒さの中、自転車を運転後に肩こりを感じる方への有効な対処法を、以下で紹介させていただきます。

 

自転車運転前後のウォームアップとクールダウン

自転車運転後の肩こりケアの第一歩は、適切な自転車の乗る前のウォームアップと自転車を降りたときのクールダウンが重要です。

そのための体操として、

1. 肘を曲げて両肩に指先を当てて、ゆっくりに大きく肩甲骨を、10回ずつ、回します。

 

2. ゆっくりと首を横に傾け、左右の各方向に、10秒間、キープします。

3. 手を組んで、頭の腕に伸ばして背伸びの状態を、10秒間、キープします。

といったことをおこなってください。

 

適切な防寒対策

寒さによる肩こり解消法として、適切な防寒対策は欠かせません。

防寒対策として、

・マフラーやネックウォーマーを使用して首周りを保温

・手先や足先の冷えは全身の血行に影響するので、指先まで温かい手袋やソックスを装着する

・風を通さない素材のジャケットで、体温の低下を防ぐ

・カイロを背中や肩に貼って肩周辺を温める

といったことをおこなうことで、自転車運転中に肩を含めた体が冷えのを防ぎ、肩こりの発生も軽減できます。

 

自転車を乗る姿勢の改善

自転車に乗る際の肩こりを防止するフォームとして、

・足の裏全体が地面につく高さにサドルを調整する

・背筋を伸ばした自然な姿勢で握れる位置にハンドルを調整する

・ハンドルを握る際は、肩に力を入れすぎないよう意識する

・自転車を乗る姿勢は、猫背にならないように背筋を伸ばして乗る

などのポイントを押さえることをおすすめします。

これらのポイントを意識することで、寒い中で自転車の乗車しても、肩こりを予防できます。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、秋の急な寒さで自転車運転後に肩こりを感じる原因として、以下のことを説明させていただきました。

・急激な気温低下による筋肉の緊張

・自転車運転時の姿勢変化

また、この症状への対処法として、次のことを紹介させていただきました。

・自転車運転前後のウォームアップとクールダウン

・適切な防寒対策

・自転車を乗る姿勢の改善

寒い中、自転車を運転することで起きる肩こりは、日常生活に大きな支障をきたす可能性がありますので、早めのケアが大切です。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたしたこれらの対策が、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、肩こりの症状が続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のケースのような自転車運転による肩こりに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他の寒さによる体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければと思います。

寒い冬の日常生活でもできる!高血圧予防のための簡単な方法

冬の 寒さと共にやってくる気象病の「頭痛」がおきるメカニズムと4つの対策

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:日本気象協会「季節の変わり目と健康管理」 https://www.jwa.or.jp/news/2021/09/7981/

育児中のお母さんのための子供と添い寝後に起きる首の痛みを解消するための3つのツボ

2024.11.09 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,寝違え,日常生活の動作,,生活習慣,疲労,睡眠,筋肉疲労,育児,血流,関節,首の痛み

 

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

子育て中のお母さま方の中には、夜、お子さんと添い寝をして、その翌朝、首の痛みで起きて困ったことはないですか?

一緒に寝ることで、お子さんが安心してぐっすり寝てもらえることは大切ですが、それによってお母さん方の首に不調を引き越してしまう場合があります。

当院でも、添い寝による首に痛みの中でも、首の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。

このような首の痛みは、日常生活に大きな影響を与えかねません。

例えば、仕事中にスムーズに振り向けないことで、同僚とのコミュニケーションに支障が出たり、車の運転時に後方確認がしづらくなったりします。

さらに、お子さんと一緒に寝ているときに、首の痛みで目が覚めてしまうこともあります。

首の痛みは単なる不快感だけでなく、仕事効率の低下や家族との時間にも影響を及ぼします。

そこで今回は、子供と添い寝をした後に起こる首の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、首の痛みの原因が解消されて、仕事や育児をスムーズに行い、家族との時間を快適に過ごすことができます。

 

 

 

お子さんとの添い寝で首の痛みの発生する原因

 

夜に子供と添い寝をして、起きた時に首に痛みを感じる症状が発症する原因として、以下のことが考えられます。

 

不自然な姿勢で寝るため

寝起きに感じる首の痛みの主な原因には、お子さんとのそい寝による不自然な姿勢が挙げられます。

お子さんと添い寝しているときは、お母さん方が、お子さんにのりかからないように、お子さんの寝ている状態に合わせて、体をゆがませて寝ることになる。

そういった不自然な姿勢で、長時間、寝て過ごすことで、首の筋肉に過度な負担がかかり、筋肉の緊張や微細な損傷が引き起こされます。

その結果、朝、起きたときに、首の痛みが引き起こされます。

 

寝返り不足による血流障害

お子さんと添い寝をすることで、寝返りが打ちにくくなり、これが、首の痛みの原因となることがあります。

寝返りは、一晩に20回以上打つことが理想的です。寝返りを打つことで、

・血液の循環させる

・体にかかる圧の分散

・体温の調節

・姿勢のリセット 

など、重要な役割を果たします。

寝返りが不足すると、特定の筋肉や関節に、長時間、圧力がかかり、血流が悪くなります。

その結果、起床時の首の痛みや、日中の首の動きの制限が引き起こされます。

 

 

 

添い寝後の首の痛身を解消するための3つのツボ

 

夜、お子さんに添い寝して、朝、起きたときに首に痛みを感じたときの対処法として、首の痛みに効果があるツボへの刺激が有効です。

首の痛みを軽減させるツボの取り方を、以下のことを紹介させていただきます。

 

液門(えきもん)のツボの取り方

ツボの場所は、手の甲側の薬指と小指の間の水かき部分の際にあります。

刺激方法は、人差し指の指先で、円を描くように、10秒間、刺激するのを、3回、繰り返しおこなってください。

 

気戸(きこ)のツボの取り方

場所は、鎖骨の下縁の中央であり、乳頭から真上に伸ばした線上の鎖骨のすぐ下にあります。

刺激方法は、人差し指の指先で、息をはきながらゆっくりと、5秒間、押し、その後、5秒間、かけて力を緩める一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

 

風池(ふうち)のツボの取り方

場所は、髪の生え際のm首の後ろ側の中心(背骨)から、約23cm外側(耳側)にあるくぼみにあります。

刺激方法は、両手で頭を包み込むように置き、親指を使って、左右の風池のツボにあてて、円を描くように、10秒間、刺激するのを、3回、繰り返しおこなってください。

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、お子さんと添い寝をしたお母さんが、朝、起床した際に首の痛みを感じるようになった原因として、以下の点を説明しました。

・子供との添い寝による不自然な姿勢

・寝返り不足による血流障害

また、首の痛み対策として、以下のツボ刺激法を紹介しました。

・液門(えきもん)のツボ

・気戸(きこ)のツボ

・風池(ふうち)のツボ

首の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。

当院でも、今回のケースのような首の痛みにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、子育て中に起きるお体の不調への対策について、ブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

乳児と添い寝中に腰痛で起こされて寝不足になるお母さんに知ってほしい予防法

3歳児の抱っこして立ち上がる際の腰痛で悩むママに知ってほしい予防法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考資料:日本整形外科学会:「頚部痛の診療ガイドライン」

   URL: https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/cervical_pain.html

シニアの方が学ぶために、長時間、硬いイスに座っているとお尻が痛くなる理由と予防策

2024.11.07 | Category: お尻の痛み,デスクワーク,テレワーク,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,背骨,血流,骨盤

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

シニアの方から、いろいろな教養や技能を高めるために、カルチャースクールや高齢者大学などで学ぶことを楽しみにされているお話をよくお聞きします。

退職や子育てがひと段落がついて、ご自身のためのお時間が取れるようになったことで、そういった活動をされることは、大変、素晴らしいことです。

ただ、そういった講座を受ける施設のイスは、パイプイスだったり、机とイスが一体化している「座跳ね上げ式イス」などといった、とても硬いイスの場合が多いです。

そういったイスで、講座を受けるために、長時間、座っていると、お尻に痛みが出る方が少なくありません。

当院でも、講座を受けるたびにお尻に痛みが出てしまうお悩みをよくお聞きします。

このような症状は、日常生活に大きな支障をきたします。

例えば、お尻の痛みから、散歩のために歩くのが困難になり、運動の不足に陥りやすくなります。

また、イスに、長時間、座っていられないため、趣味の講座や友人との食事などを楽しむことができなくなってしまいます。

さらに、体操をする際に踏ん張れないため、健康維持のための運動も難しくなります。

ご高齢の方のお尻の痛みは、単に体の不便さだけでなく、社会活動の制限にもつながり、生活の質を著しく低下させてしまいます。

そこで今回は、シニアの方が、硬いイスで、長時間、座ることでお尻に痛みが発生する原因とそれを予防する方法について紹介させていただきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、お尻の痛みの原因が解消されて、趣味の講座や体操を楽しみながら、健康的で活動的な日常生活を送ることができます。

 

 

 

長時間、硬いイスで座ることで起きるお尻の痛みの原因

 

長時間、硬いイスに座って講座を受けることで、お尻の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。

 

お尻を通る血管の圧迫

長時間、硬いイスに座ることで、お尻の筋肉が持続的に圧迫されます。

お尻の筋肉の中を通る大きな血管も圧迫されて、筋肉内の血流が悪くなり、血液から酸素や栄養の提供や老廃物の回収が低下します。

そうすると、お尻の筋肉が、疲労して硬くなります。

お尻の筋肉は、姿勢を安定させたり、歩いて前に進むためのエンジンなどの役割を果たし、日常生活動作に大きく関わります。

ですので、長時間の座位によって、お尻の筋肉の機能が低下すると、ちょっとした日常生活動作でも痛みを感じやすくなります。

 

お尻を通る神経への圧迫

硬いイスに、長時間、座ることで、お尻を通る神経が圧迫されます。

お尻と通る「坐骨神経」は、お尻から足にかけて走る体の中で最も太い神経で、長時間の圧迫により炎症を起こしやすくなります。

これは、電線が重いものに押しつぶされているようなもので、神経の働きが妨げられます。

その結果、お尻から太ももの裏側、ふくらはぎにかけての痛みやしびれが引き起こされます。

 

骨盤のゆがみ

長時間、硬いイスに座ることで、骨盤のゆがみが発生しやすくなる。骨盤は、体の中心にあり、土台となる重要な骨格で、適切な姿勢を保つために欠かせません。

しかし、長時間、座った姿勢を続けると、骨盤を支える筋肉のバランスが崩れ、前後左右にゆがみが生じやすくなります。

その結果、お尻の筋肉や関節、神経、じん帯などの組織がうまく連動して稼働せず、お尻に痛みが発生しやすくなる。

 

 

 

硬いイスでのお尻痛を予防するテクニック

 

カルチャースクールや高齢者大学の講座を受ける際に、硬いイスに座ることでお尻の痛みが発生するのを予防する方法を、以下で紹介させていただきます。

 

お尻が痛くならないための正しい座り方

長時間、硬いイスに座る場合、正しい座り方を意識することで、お尻の痛み予防するのに有効です。

まずは、お尻のとがった骨の部分を(坐骨結節)をイスの座面にしっかりと当て、そこを支点にして、骨盤を軽く前に傾けるイメージで座ることで、お尻にかかる負荷が軽減されます。

また、両足を肩幅程度に開き、ひざが90度程度に曲がり、足裏全体を床についている状態が、お尻にかかる体重が均等に分散され、お尻への負担が軽減されます。

イスに座った際、イスの高さが合わない場合は、必要に応じて、座面に座布団をひくことや足元に足台を置くなどの工夫をしてください。

長時間、座っていると、知らず知らずのうちに姿勢が崩れてしまいますので、30分に1回程度、自分の姿勢をチェックし、必要に応じて調整するよう心がけることをおすすめします。

 

お尻の下に引くクッションの選び方

硬いイスに、長時間、座ることによるお尻の痛みを予防するために、イスの座面にひく適切なクッションの選択と使用は非常に効果的です。

 

適切なクッションの選び方として、

 

・クッションの硬さとして、柔らかすぎず、硬すぎないものを選び、体重を支えつつ、適度に沈み込むものが理想

・クッションの厚さとしては、24cm程度の厚さが一般的に適しており、厚すぎると姿勢が崩れやすくなる

・クッションの素材として、低反発ウレタンやゲル素材など、体圧を分散させる素材にする

・クッションの形状として、お尻の形に合わせた凹凸のあるものや、クッションの真ん中が空洞になっているものも有効

 

などといったことを注意してください。

 

クッションの使用方法として、

 

・クッションはイスの座面全体に敷くのではなく、お尻のとがった骨の部分を(坐骨結節)に当たるように配置する

・座る際は、クッションの上で少し前後に動いて、最も心地よい位置を見つける

・座っている時間の30分に1回程度、クッションの位置を微調整することで、お尻の同じ部位への持続的な圧迫を避けられる

 

などの点に注意を払ってみてください。

 

座っている時間の目安と効果的な過ごし方

良い姿勢で座っていても、長時間、同じ状態を続けることは、お尻の痛みの主な原因の一つです。

ですので、座っている状態から解放する時間が必要であり、その際の過ごし方も、お尻の痛みを予防するためには重要です。

 

座っている時間は、

 

30分間、座ったら、5分間は立って休憩する」

 

ことを目安にしてください。

 

また、この立って休憩する時間で、

 

・背伸びをしたり、体を前屈や後屈、左右に腰をひねるなどの体操をする

・軽く歩き回ったり、その場で足踏みをする

200ml程度の水分を摂取する

 

などをすることで、お尻の痛みを予防できます。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、お尻の痛みが発症する主な原因として、以下の点を説明しました。

 

・お尻を通る血管の圧迫

・お尻を通る神経への圧迱

・骨盤のゆがみ

 

また、お尻の痛みの対処法として、次の方法を紹介しました。

 

・正しい座り方の実践

・適切なクッションの選び方と使用法

・効果的な休憩の取り方

 

お尻の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。

早めの予防が大切ですので、今回、紹介させていただいたことが、お尻の痛みを予防するためのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、お尻の痛みの症状が続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のケースのようなお尻の痛みに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

他にも、お尻の不調への対策のブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

バイク通勤でお尻が痛くなる原因とおすすめストレッチ3選

秋の衣替えで起こるお尻とひざの外側の痛みの原因とそれを改善するためのストレッチ3選

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:日本整形外科学会. (2022). 腰痛診療ガイドライン2022. https://www.joa.or.jp/public/guideline/

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