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栄養・食事・飲み物 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 3の記事一覧

夏の明け方に起こるふくらはぎのけいれんの主な原因と予防ポイント

2025.07.24 | Category: こむら返り ケイレン つる,ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,冷え,,寝起き,日常生活の動作,,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,睡眠,脱水症,血流

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、来院された60歳代女性の患者様から、

「最近、主人が、明け方になると、ふくらはぎの筋肉をつることが多いんですけど、どうしてですか?どこか悪いんですかね?」

と心配されておられるお話をうかがいました。

今回、ご相談いただいた方のように、夏場になると、朝の4時や5時あたりの明け方に、ふくらはぎの筋肉を頻繁にけいれんを起こすことは少なくありません。

そこで今回は、夏場の明け方の時間帯になると、ふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由とその予防方法について紹介させていただきます。

 

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夏の明け方にふくらはぎがつりやすくなる理由

暑い夏は汗を多くかくことで、筋肉を機能させるために必要な水分やナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウムなどのミネラルが失われやすくなります。

その結果、筋肉が正常に働くためのバランスが崩れ、筋肉がけいれんしやすくなる。

こういった状態で、睡眠に入ることで、以下のような複数の要因が重なることで、さらにふくらはぎがつりやすくなると考えられます。

夜間・明け方の血流低下と冷え

睡眠中は、自動的に心臓がゆっくり動くため、体温や代謝が低下し、筋肉への血流が減り、筋肉が冷えて硬くなります。

さらに、夏の暑さにより、クーラーや扇風機をかけて寝たり、薄着で寝たり、寝具をはいでしまうことも起こり、体は冷えやすくなる。

特に、その条件下では、心臓から遠い場所で、大きい筋肉であるふくらはぎは冷えて硬くなります。

そういった現象が起きている寝ている間で、もっとも体温が低下するのが、明け方の時間帯です。

ふくらはぎがもっとも冷えて硬くなる明け方に、寝返りを打ったり足を伸ばしたりすることで、その動きについていけず、ふくらはぎがつる現象が起こります。

長時間の同じ姿勢

日中の活動に比べて、就寝中は寝具に横になって寝るという同じ姿勢が続きます。

同じ姿勢が続くと、その状態で筋肉がこわばります。

また、筋肉への刺激が少なくなると、脳への情報が低下するため、脳が情報を求めて、筋肉に張り巡らされている神経の感度を上げます。

そうすると、明け方に、寝て固まった体をほぐすために、足を伸ばして背伸びをするなど、急な動きに神経が過敏に反応して、ふくらはぎの筋肉を急激に収縮させます。

その結果、明け方にふくらはぎのけいれんを起こしやすくなります。

持病を抱えている

明け方や夜間に足がよくつる現象は、持病によって起きる場合があります。以下の疾患が代表的です。

・糖尿病

・肝硬変

・腎不全(特に血液透析中)

・脊柱管狭窄症

・椎間板ヘルニア

・多発神経炎

・脳梗塞

・パーキンソン病

・下肢静脈瘤

・閉塞性動脈硬化症

・薬による電解質異常

また、病気ではないのですが、妊婦の方も、胎児の成長により、足への血流の停滞やミネラルバランスの乱れ、筋肉の疲労によって、特に、妊娠後期に、足がつりやすい現象が起こります。

(参考文献:「こむら返りに対する深腓骨神経内側枝ブロックケースシリーズ」)

 

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夏の明け方にふくらはぎのつりを予防する方法

明け方のふくらはぎの筋肉がつるのを未然に防ぐために、以下のポイントを日常生活に取り入れてください。

 

水分・ミネラル補給を意識

日中だけでなく、特に、寝る前にコップ1杯の水を飲むようにしてください。

また、OS1などの経口補水液などでミネラル補給を心掛けると効果的です。

 

寝る前にふくらはぎを刺激する

寝る前に、ふくらはぎを優しくさするなどして、筋肉に刺激をいれて血流と柔軟性を高めてください。

また、ふくらはぎに刺激を入れる他の方法として、足を伸ばしたり、足の指や足首を曲げたり伸ばしたりすることも有効です。

 

冷えへの対策

エアコンや扇風機の冷風が、足に当たらないよう工夫してください。

そのための方法として、寝る場所や寝具を調整したり、レッグウォーマーや長ズボンを着用して寝るなど、ふくらはぎが、直接、冷気に当たらないようにするのが効果的です。

また、夏はシャワーですませがちですが、ふくらはぎがつることが多いときは、湯船につかって、ふくらはぎをしっかり温めることをおすすめします。

 

栄養バランスの良い食事

夏の暑さで汗をかいたことで失われた、筋肉の機能をさせるための栄養であるミネラルの補給も重要です。

ミネラルを補給するための食べ物として、

カリウム;バナナ、ほうれん草

マグネシウム:ナッツ類、豆類

カルシウム:ヨーグルト、小魚

などがあげられます。

日常生活で意識してとってください。

また、アルコールを含む飲料を飲むと、体の脱水が進みます。

筋肉の約7275パーセントが水分で構成されていおり、2%でも筋肉の水分が減ると、筋肉にけいれんやつりが起こります。

夜明け前にふくらはぎが頻繁につる場合は、夕食時のアルコール摂取を控えることも検討してください。

 

持病がある場合は医師に相談

糖尿病や腎臓疾患、高血圧などの持病があり、ふくらはぎが明け方につる症状が頻繁に起こる場合は、医師の診察を受けて、適切な指導と治療を受けることをおすすめします。

 

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まとめ

夏場の明け方にふくらはぎがつりやすいのは、汗をかくことで起こる脱水やミネラル不足に加えて、複数の要因が影響しているためですので、寝る前や寝るときのこまめな対策が必要となります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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夏の朝の起床時に感じる腰痛が続くことのリスクとそれを改善すつための対策

太陽光下の活動で疲れが発生する理由と健康的な夏を過ごすためのおすすめの予防と対策

梅雨シーズンに体調を崩しやすい理由とその対策法

2025.06.16 | Category: ストレス・自律神経障害,むくみ,予防,呼吸,,天気,寝起き,日常生活の動作,,栄養・食事・飲み物,梅雨,水分,生活習慣,疲労,睡眠

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

いよいよ梅雨のシーズンに突入しましたね。

梅雨で雨がちな天気が続きますが、それによって農業用水や飲み水が確保されるので、非常に大きな役割を梅雨は担っています。

その一方で、梅雨になると、

・だるさ、疲労感

・頭痛、めまい

・むくみ

・肩こり、腰痛

・眠気

などの体の不調を感じる方が少なくありません。

そこで今回は、梅雨の時期に体の不調を感じやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、梅雨シーズンを快適に過ごすための方法を知ることができます。

 

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梅雨の時期に体の不調が起こりやすい理由

梅雨の時期に、心身に不調が発生しやすい理由として、以下のことが考えられます。

 

高い湿度による体への影響

梅雨時期は、雨の頻度や雨量が多くなることで、湿度が非常に高くなります。

例えば、兵庫県(神戸周辺)の場合、5月から梅雨時期である6月にかけて、

平均気温:約3.54℃上昇

平均湿度:約68%上昇
する傾向があり、梅雨に入る前に比べて「蒸し暑さ」を強く感じやすくなります。

この「蒸し暑さ」により、体温が上がり、その上がった体温の熱を外に放出するために、人間の体は汗をかく反応を起こします。

汗をかくことで、その汗の水分が皮ふから蒸発し、その過程で体の熱が下がります。しかし、湿度が高い環境では、汗が蒸発しにくくなり、体内の熱がうまく放出できません。

そのために、体温の調節が難しくなり、だるさや疲労感が生じやすくなります。

また、体外に汗を通じて水分を放出できないことで、体内の水分バランスが崩れて、むくみ、頭痛、めまい、関節痛、食欲不振、下痢などといった不調が現れます。

 

気圧の低下による自律神経の乱れ

梅雨は、雨が降ることで起きる気圧の低下や気圧の変動が多く、自律神経が乱れやすくなります。

気圧が低下するということは、体にかかる空気の重さが軽くなるということです。

これは体を締め付ける服を脱ぐようなもので、体が緩みます。

体は緩みを感じると、自律神経の副交感神経が優位に機能します。

自律神経とは、暑い時には汗をかいたり、ご飯を食べたら胃腸が消化吸収を始めるなど、生命を維持するために、無意識下で自動的に体をコントロールしてくれる神経です。

その自律神経には、交感神経と副交感神経があり、それぞれ役割が違います。

交感神経は、人間が活動しやすいように、体の各機能を動かし、副交感神経は、人間の体をリラックスしやすいように、体の各機能を働かせます。

梅雨の時期は、低気圧により体が緩むことで、副交感神経が優位に働きますが、この状態が過剰になると、筋肉や血管の緊張が低下します。

その結果、日中でも体が「お休みモード」になり、だるさや眠気、やる気の低下、頭痛、めまいなどの不調が生じやすくなる。

 

日照不足による心身への影響

太陽の光を浴びると、体内時計を整えるホルモンが、体内で分泌されます。

梅雨は、曇りや雨が続き、太陽の光を浴びる時間が大幅に減少する時期です。

日照時間が減ると、体内で分泌される体内時計を整えるホルモンの量が減ります。

体内時計を整えるホルモン量が減ると、脳や内臓などの細胞が、1日の中での活動すべき時間帯とリラックスすべき時間帯の切り替えが適正にできない状態が引き起こされます。

それによって、気分の落ち込みやイライラ、不安感、食欲不振などの不調が起こりやすくなる。

(参考文献:「梅雨時期の体調不良」)

 

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梅雨の時期に体調を整えるための対処法

梅雨の時期に、心身の状態を崩しやすくなります。

そういったことを予防するための対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

湿度をコントロールする

室内の湿度を、50~60%程度に保つことで、汗が蒸発しやすくなり、体温調節がしやすくなります。

除湿機やエアコンの除湿する機能を活用してください。

また、梅雨の湿気によって、汗をかきにくい環境では、体内の水分バランスが崩れやすくなります。

ですので、適度な塩分とカリウムを意識して摂取し、梅雨に起こりやすいむくみやだるさの予防に役立てください

カリウムを多く含む食材として、

・バナナ、アボカド、キウイ、メロンなどの果物

・ほうれん草、ブロッコリー、枝豆、ミニトマト、さつまいも、里芋などの野菜やいも類

・大豆、納豆、きな粉などの豆類

・昆布、焼き海苔、乾燥わかめなどの海藻類

・低脂肪牛乳、ヨーグルトなどの乳製品

・さわら、真鯛、さばなどの魚類

・アーモンド、ピーナッツなどのナッツ

また、適度な塩分をとるための食材や調味料として、

・梅干し

・味噌や醤油などの発酵調味料

・塩昆布や塩鮭などの塩蔵品

などを中心に摂るようにしてください。

 

深呼吸で自律神経を整える

気圧の低下で自律神経が乱れやすいときは、腹式呼吸やゆっくりとした深呼吸を意識的におこなうことで、副交感神経と交感神経のバランスを整える助けになります。

また、低気圧は、空気中の酸素濃度も低下するため、より意識して呼吸をすることで、体のエネルギーの生産効率が上がり、梅雨特有の体のだるさの軽減につながります。

他に、カフェインやアルコールが含まれる飲料は、自律神経を刺激しやすいため、天候や気圧の変動が激しい日は、とる量を摂取を控え、体にかかる担を減らしてください。

 

生活を整える

梅雨の天候不良による日照不足で引き起こされる体内時計の乱れにより、体調不良が起こりやすくなります。

ですので、意識して生活習慣を整えて、体内時計の乱れを防ぐ必要があります。

そのためには、1日の始まりで、「朝食を必ずとる」ことが重要になります。

まずは、朝、起きた際に、1杯の常温の水や白湯を飲んで、胃腸に朝が来たことを知らせます。

そして、朝は、バナナ1本でもいいので何か食べることを習慣してください。

朝食は、体内時間の遺伝子を働かせるスイッチとなります。

体のリズムを整える時間の遺伝子の働きによって、1日の中での自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになります。

そうすることで、梅雨の時期でも、体内時計が整い、体調が崩すことを予防できます。

また、平日や祝日も関係なく、寝る時間と起きる時間を一定にすることでも、体内時計の乱れを防ぐことができます。

 

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まとめ

梅雨の時期は、仕事や家事などの活動を無理をした覚えはないけれども、天候不良によって体調を崩す方は少なくありません。

ですので、この梅雨の時期は、特に、体調管理を意識的にする必要があります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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春なのに熱中症!?季節の変わり目に体調を崩さないための3つの習慣

夏の睡眠中、特に朝方にふくらはぎがつる理由と予防と対処の方法

疲れがたまると呼吸がしにくくなる理由と今日からできる対処方法

2025.06.12 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,呼吸,姿勢,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,筋肉疲労,血流

みなさん、こんにちは。加古川市の久木鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、60歳代女性の方が、お体のメンテナンスのため来院されました。

その際に、最近のお体の状態をお聞きすると、「町内会の行事や孫の世話で、すごく疲れて、そうしたら、すごく息するのが苦しくて、どこか体がおかしくなってないか心配で・・・」とのことでした。

検査させていただくと、背中や胸の筋肉の緊張がキツく、ろっ骨の動きも悪くなっていたことから、疲労で呼吸するための機能が低下している状態でした。

今回、ご相談いただいた患者様のように、疲労が蓄積すると、呼吸がしにくくなることを感じる方は少なくありません。

そこで今回は、疲労と呼吸機能の関係性と、疲労によって低下した呼吸機能への対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、疲労による息苦しさを解消して、快適に日常生活をすごせます。

 

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疲労がたまると息が吸いにくくなるメカニズム

疲労が蓄積してくると、呼吸がしにくいと感じるようになるメカニズムを、以下で紹介させていただきます。

 

疲労による酸素の需要の増加

日常生活やスポーツで、筋肉活動が激しくなると、筋肉を動かすエネルギーの消費が激しくなります。

消費したエネルギーを回復させるために、その材料となる酸素の需要が増加します。

そうすると、脳は、より酸素を体に取り入れるため、呼吸の量や呼吸数を増やすように、体に命令をだします。

そのことが繰り返されていると、ろっ骨やおなかや背中などの呼吸をするための筋肉が疲労し、十分に息を吸ったりはいたりできなくなる。

その結果、酸素を材料に、疲労を回復させるためのエネルギーが作りだせず、呼吸のしにくさと共に疲労を感じるようになる。

 

疲労による姿勢の悪化

疲労がたまって呼吸も苦しい方の姿勢を見ると、背中が丸まり胸が閉じて、全体的に体がしぼんでいることが多いです。

そして治療後は、胸が開いて、体が伸びて、身長も治療前より高く感じるほど姿勢が良くなり、呼吸がしやすいと感じていただけることが多いです。

これは、疲労がたまると、重力に抵抗できず、姿勢が悪くなり、呼吸のために使う胸やおなかや背中の筋肉の機能が低下します。

そうすると、呼吸が浅くなり、筋肉や脳への酸素供給が不十分になり、息が吸いにくいと感じやすくなる。

 

疲労による自律神経の影響

人間の体は生命を維持するために、暑かったら汗をかいて体温を下げたり、ご飯を食べたら胃腸が消化吸収を始めるなど、自律神経によって無意識下で自動調整されています。

疲労が強まると、エネルギーの材料となる酸素を体に取り込もうと、自律神経によって、呼吸が速く浅くなります。

これにより、呼吸によって行われる十分な酸素の吸入と二酸化炭素の排出といった換気ができず、息苦しさや吸いにくさを感じるようになる。

(参考文献:「肺疾患患者の日常生活動作に伴う呼吸困難感の変動経皮的動脈血酸素飽和度との関係」)

 

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疲労に伴い起きる呼吸のしにくさへの対処法

疲れたときに起きる息が吸いにくくなった際の対処方法として、以下のことを紹介させていただきます。

呼吸法を工夫する

息苦しいときは、より体に酸素を取り込もうと、「息を吸う」ことを意識することが多いかと思われます。

しかし、呼吸をより深くしようとするならば、まず

「息をはく」

ことが重要です。

例えば、膨らんだ風船にさらに空気を入れようと息を吹き込んでも、かえって風船の中から出てくる空気に押されて、うまく空気を風船に送り込めません。

しかし、風船の中の空気が外に出て、ある程度しぼんだ状態なら、風船に息を吹き込んでうまく空気を送り込めます。

それを同じように、息を「はく」ことを意識し、肺の中の空気を外に出すことで、肺の中の空間に余白ができて、息が吸いやすくなります。

その結果、自然と呼吸が整い、より体に酸素を取り込みやすくなります。

「息をはく」際のコツは、なるべくゆっくり長くすることです。

そのために、

・意識的に口をすぼめて、ゆっくり息をはく「口すぼめ呼吸」

・おなかをふくらませてゆっくり息をはく「腹式呼吸」

が効果的です。

また、「ため息」も息を外にはき出す呼吸方法として有効です。

「ため息」というと、疲労や不安、緊張のサインとしてネガティブなイメージがありますが、呼吸の機能的には、深く息がはき出せる行動です。

ですので、疲労で息苦しいと感じたときこそ、積極的に「ため息」をつくようにしてみてください。

 

呼吸する姿勢を工夫する

ろっ骨が開いたり閉じたり、横隔膜が伸びたり縮んだりすることで、肺が収縮して、呼吸がおこなわれます。

このろっ骨や横隔膜を動かすために、胸や首・おなか・背中の筋肉の収縮が必要です。

ですので、疲労で胸や首・おなか・背中の筋肉が動かしやすい姿勢をとってから、呼吸をするようにしてください。

呼吸がしやすい姿勢のポイントとしては、

・背筋を伸ばす

・肩や首の力を抜く

・胸やおなかが開きやすい状態にする

ことが重要です。

しかし、常に呼吸がしやすい姿勢を保つのはむずかしいので、気がついたときや隙間時間で良いので、

・立った状態で、腕を上方にあげて背伸びをして深呼吸をする

・上向きで寝た状態で、手を足を広げて深呼吸をする

・イスに座った状態で、上半身が床に対して3045度になるようにイスの背もたれに上体をあすけて深呼吸をする

といった方法で呼吸をしてください。

そうすることで、呼吸うに必要な筋肉を刺激して、疲労した状態でも楽に呼吸ができます。

 

水分を十分にとる

疲労から回復するためのエネルギーを産生するには、酸素だけでなく水分が必要です。

水分は、代謝やエネルギーの貯蔵・老廃物の排出・栄養素や酸素の運搬など、あらゆる面で疲労回復とエネルギー産生を支えています。

ですので、疲労時には、こまめに水分を補給することで、呼吸がしやすくなることにつながります。

また、水分を補給することで、酸素の通り道である「のど」がクリアになり、呼吸もしやすくなります。

一回の水分の補給で、200ml程度を目安に、意識してこまめにとってください。

以上のようなことをしても、息苦しさが強い、胸の痛み、手足や唇が紫になるなどの症状がある場合は、速やかに専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

 

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まとめ

疲労に息苦しさが伴うと、体を動かしたり回復させたりするためのエネルギーの材料となる酸素が不足して、疲労がなかなか抜けず、日常生活に大きな影響が出ます。

ですので、その悪循環から早く抜けだす方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

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長時間、パソコン作業をしているとまぶたのけいれんが起きてしまう理由とその対処法

子育てママ必見!電動自転車の運転で太ももの内側がつる理由と効果的な対策

風邪で寝込んだ後に起きる腰痛のメカニズムと効果的なリカバー方法

2025.06.05 | Category: インフルエンザ,予防,体操・ストレッチ,体温,免疫,入浴,冷え,呼吸,,姿勢,感染症,新型コロナウイルス,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,生活習慣,疲労,腰痛,血流,運動,風邪

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、50歳代男性の方が、腰痛を訴えて来院されました。

詳しくお話をお聞きすると、1週間ほど、風邪をひいて寝込んでいて、仕事に復帰した途端、腰に痛みを感じるようになったそうです。

ただでさえ、風邪をひいたせいで、体力が落ちて何をするにも疲れやすい状態の上に、腰に痛みを感じながら仕事をするのはつらいとのこと。

今回、ご相談いただいた方のように、病気のために、布団で横になって寝ている時間や期間が長くなって、病気が治り、いざ、活動を始めたら、腰痛を生じる方は少なくありません。

そこで今回は、長期間、寝ている状態が続いた後に、日常活動を始めると、腰痛が発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、病み上がりに起こりやすい腰の痛みを抑えて、スムーズに日常生活に復帰できます。

 

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寝ている状態が続いた後に腰に痛みを感じやすくなる理由

風邪で、数日間、寝込んだ後、仕事など日常生活に復帰しようとした際に、腰痛が発生しやすくなる理由は、主に以下の要素が複合的に作用することが考えられます。

 

体の活動が低下したことにより痛みが過敏になるため

体に「痛み」が起こった際、

線維が細い神経

が活動して、脳にその情報を伝えます。

また、体に「触られる・圧迫される・振動する」などが起こった際、

線維が太い神経

が活動して、脳にその情報を伝えます。

さらに、線維が太い神経は、線維が細い神経

が伝える痛みの情報を抑制する働きもあります。

病気になって、安静に寝ている状態が続くと、皮ふや筋肉などの体の組織への刺激が減少することで、線維が太い神経の活動が低下します。

そうすると、同時に、線維が太い神経線維が細い神経が伝える痛みを抑制する機能も低下することで、

「普段、感じないような刺激にも痛みを感じやすくなる」

ことが起こります。

つまり、病み上がりは、痛みを感じやすい状態なため、座りっぱなしや中腰での作業など、腰に負荷がかかる動作をすることで腰に痛みを感じやすくなる。

(参考文献:「慢性疼痛発生メカニズムの新しい展望」)

 

長時間の寝込んだことによる筋力や血流の低下のため

1週間、寝込むだけで、全身の筋力は約20%低下し、2週間では約36%低下します。

特に、腰周辺の筋肉は、日常生活動作で、土台やエンジンになる部分のため、その筋力の低下は、何をするにも不安定な状態となります。

その結果、腰周辺の筋肉に余計な負担が増大し、疲労や痛みが生じやすくなる。

また、血流も、寝込む日数が、1日で約23%、1週間で約812%減少します。

そうすると、体の組織に、血液を通して供給される酸素や栄養が低下します。

その結果、体の組織がエネルギーの不足を起こし、その状態で日常生活を送ることで、痛みが発生します。

腰周辺の筋肉は、姿勢の維持に大きな役割を担っているため、寝込んだことにより起きる腰周辺の筋力や血流の低下は、腰痛が発生するリスクを高める場合がある。

 

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病み上がりに起きる腰痛への対処法

数日間、病気で寝込んでいた後、日常生活に復帰した際に起きる腰痛への対処法として、以下のことを紹介させていただきます。


腰周辺へ軽い刺激を入れる

寝込んだことで、痛みを抑える太い線維の神経の働きが低下します。

その太い線維の神経の機能を向上させるためには、皮ふや筋肉などの組織に、優しい刺激を入れることが有効です。

ですので、腰痛の場合は、腰周辺の組織をやさしく動かすことが重要です。

例えば、家でおこなえる方法としては、上向きで床に寝て、

・両手で両ひざを抱えて胸の方にに引き寄せる

・ひざを立てて左右に倒す



 

・足を伸ばして股関節を軸に足先を内側や外側に倒す

などおこなってください。

腰周辺を動かす際は、

「痛みが出ない範囲で優しく」

「一つの動作に5秒間ぐらいかけてゆっくり」

を徹底して、強く速く引っ張ったり、ねじったりしないよう注意してください。

仕事場では、座りっぱなしや立ちっぱなしなど、長時間、同じ姿勢を避けることが大切です。

30分を目安に、姿勢に変化を与えるようにしてください。

例えば、

・座っている状態が続いたら、立ち上がったり軽く歩いたりする

・立っている状態が続いたら、腰を回したり足をぶらぶらを振ったりする

・前屈みの姿勢が続いたら、背伸びをしたり胸を開く動作をする

など、姿勢に変化をつけて、太い線維の神経へ刺激を入れてください。

 

腰周辺の筋力の回復を促す

長時間、寝込んだことで低下した腰周辺の筋力の回復をはかってください。

いきなり、過度な筋肉トレーニングをすると、かえって腰痛がひどくなる場合があるので、軽いものから始めてください。

最も手軽で優しい腹筋のトレーニングとして、「腹式呼吸」が有効です。

①上向きで寝て、ひざを軽く立て、両手をおなかの上に置きます。

②おなかを膨らますイメージで、鼻からゆっくりと息を吸い込みます。

③おなかがへこますイメージで、口からゆっくりと息をはき出します。

この一連の動作を、5回、繰り返し、それを、1日、数回を目安に始めてください。

1日寝込むことで低下した筋力は、回復に1週間はかかるとされていますので、無理の無い範囲で、持続しておこなうことが大切になってきます。

 

腰周辺を温めて血流を改善する

寝込んだことで低下した腰周辺の血流を改善することで、腰痛が軽減できます。

それには、腰周辺を温めることが、最も有効です。

温める方法としては、3941度のお湯に設定した湯船に、1520分ほどゆっくりつかるのが効果的です。

熱い空気で温めるより、熱い水を通して温める方が、約25倍もの効果が高いとされています。

ですので、寝る前や朝起きたときに、少しでも湯船につかる習慣をつけられることをおすすめします。

仕事場では、インナーや腹巻きをなどをして、おなかや腰がなるべく空気に触れて冷えないようにしてください。

また、温かい飲み物や食べ物を意識的に摂取して、体の内側から腰周辺を温めることも重要です。

 

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まとめ

風邪が治っても、その後遺症として、体にいろいろな不調が発生します。

特に、寝込んだ時間が長い場合は、復帰しても腰痛が起きることが多いです。

腰痛のために仕事に支障をきたさないためにも、リカバーする方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

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風邪が治ってもだるさが残る理由と疲労を解消するための3つの体操

コロナによる発熱で寝込んだ後に起こる厄介な肩こりが起きる理由とその解消法

田植えの長靴作業で起こる足のスネの筋肉トラブルと予防策

2025.06.02 | Category: こむら返り ケイレン つる,ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,予防,体操・ストレッチ,,栄養・食事・飲み物,歩き方,水分,疲労,立ち仕事,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,血流,農作業,関節

 

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

初夏に入り、そろそろ、田植えが始まる時期になってきました。

このシーズンになると、長時間、用水路の泥かきや畦の草刈り、田んぼに水を入れてすく作業などを、足元がぬれないように、長靴をはいておこないます。

そうすると、その作業の途中や作業をしたその日の睡眠中に、

「足の筋肉がつる」

ことが多くなります。

太ももの内側や後面、ふくらはや足の裏など、足がつる場所はさまざまです。

その中でも、特に、「足のスネの筋肉」がつってしまい、お困りな方が少なくありません。

そこで今回は、長靴をはいての田植えの作業をすることで、足のスネの筋肉がつりやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、田植えのシーズンに足のスネの筋肉がつりやすくなることを予防し、スムーズに作業にあたれます。

 

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長靴をはいての活動で足のスネの筋肉がつりやすくなる理由

長靴の特徴は、

・靴のはき口がくるぶしよりも上にあり、ふくらはぎまでおおうデザイン

・足の甲の部分が、ゴムや合成樹脂などの素材で作られている

靴底の構造が、厚みと硬さがある

・靴ひもやベルトはなく、足を差し込むだけで着脱できる構造

となっています。

それによって、水や泥などの侵入を防ぎ、路面の突起物や衝撃から足を守ることができます。

その反面、活動する際に、

「足首が曲げ伸ばしする動きが制限される」

状態が強いられます。

足首の動きが悪くなると、足首の動きをコントロールする足のスネの筋肉が、伸び縮みしながら力を発揮する収縮よりも、筋肉の長さを変えずに力を発揮する収縮が多くなります。

筋肉の長さを変えないで力を発揮する状態は、バネがきかず突っ張っている状態なので、歩行時に体にかかる衝撃の吸収や前に進むための推進力が低下します。

そうすると、姿勢の保持やバランスの維持のために、足のスネの筋肉に過剰な負荷がかかり、疲労や損傷を引き起こします。

その結果、筋肉が伸び縮みを自動的に調整する機能が低下して、ちょっとした刺激が足のスネの筋肉に入ることで、けいれんを起こし、足のスネの筋肉がつってしまう現象が起こりやすくなる。

(参考文献:「理学療法士から見た足病患者に対するフットケア」)

 

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足のスネの筋肉がつったときの伸ばし方

足のスネの筋肉は、主に「前脛骨筋(ぜんけいこつきん)」と呼ばれる筋肉で構成されています。

この筋肉がつったときの伸ばし方法は、以下の通りです。

方法1:「イスに座り、スネがつった足を後ろにひいて、つま先を床につけ、そのまま、足の甲を床につけるようにしてゆっくり伸ばす」

 

方法2:「壁の前に立ち、手で体を支えて、スネがつった足を後ろにひいて、つま先を床につけ、そのまま、足の甲を床につけるようにしてゆっくり伸ばす」

 

方法3:「イスに座り、つった方の足を、もう片方の足のひざの上におき、乗せた足のつま先を手で持って、足の甲をゆっくり伸ばす」

 

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長時間の長靴をはいての作業をした際の生活習慣

長靴をはいて、田植えの準備や作業をした日に、足のスネの筋肉をつらないようにするための予防法について、以下で紹介させていただきます。

 

足を温める

長靴での作業で疲れた足の筋肉をケアするためには、足の血流を良くすることが必要です。

血流が良くなると、血液を通して、筋肉へ栄養や酸素が届けられ、回復が促されます。

そのためには、足を温めることが重要です。

足を温める方法として、足湯に足をつけたり、お風呂で湯船につかることが最も有効です。

お湯に足をつける時間としては、1520分程度を目安にしてください。

シャワーで足を温めるだけでは、なかなか、足の筋肉の深部までその温かさが届かないので、足だけでも湯船につけることが理想です。

 

水分を十分にとる

筋肉は、7076%が水分で構成されています。

その内の2%でも消耗すると、筋肉にけいれんや損傷を引き起こします。

田んぼでの作業は、汗や呼吸で、体の水分が失われがちです。

ですので、作業中や作業が終わった後、十分な水分を意識してとるようにしてください。

アルコール飲料やかカフェイン飲料は、体の水分を体外に出す作用があるので、なるべく避けるようにしてください。

また、甘すぎるジュースやスポーツ飲料を飲みみすぎると、体の水分のバランスを崩しますので、飲む飲料が偏らないように、麦茶やミネラルウォーターなどを一緒に飲んでください。

オーエスワンやアクアサポートなどの経口補水液は、飲む点滴とも言われて、水分の吸収に有効です。

 

ミネラルが含まれた食材を十分にとる

筋肉の収縮には、マグネシウム・ナトリウム・カリウム・カルシウムなどといったミネラルと呼ばれる栄養が重要な働きを担います。

田植えなどで、体を活動させると、ミネラルが消費されて不足して、筋肉の回復が低下しがちです。

ですので、ミネラルが含まれた食材を意識して、体に取り込むようにしてください。

食材としては、以下のようなものがあります。

・マグネシウム:スルメ、アーモンド、ほうれん草、納豆など

・ナトリウム:梅干し、味噌、しらすぼし、ちくわなど

・カリウム:バナナ、アボカド、キウイ、スイカなど

・カルシウム:牛乳、小松菜、煮干し、チーズ、豆腐など

 

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まとめ

田植えは、田植え自体も重労働ですが、その準備や後片付けも、手間や時間がかかり、大変な作業です。

その作業中は、長靴をはくことは避けられません。

ですので、その期間中に足のスネの筋肉がつって痛めないためにも、今回、紹介させていただいた対処や予防法が、お役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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