





Blog記事一覧

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
デスクワークで運動の不足を感じ、ジムに通うようにあったというお話をよくお聞きします。
運動は健康の維持に重要ですが、急な負荷をかけると、きつめの筋肉痛を引き起こす場合があります。
当院でも、特に、ジムでスクワットやランニングマシンなどの筋トレで起きるふくらはぎや太ももの筋肉痛のケアのために来院されます。
筋トレによって太ももやふくらはぎの筋肉は、日常生活に大きな支障をきたします。
イスから立ち上がる際に痛みを感じ、スムーズに動けないことがあります。また、歩くと足が重く感じられ、階段の上り下りがつらくなることも。
そこで今回は、ジムでの筋トレによる太ももやふくらはぎの筋肉痛が起きる原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、筋トレに起きる足の筋肉痛が起きる原因が解消されて、運動の不足の解消と筋力アップの両立し、一緒に健康な体づくりを始められます。

デスクワーク中心の方が、ジムで筋トレなど運動をすることには、多くのメリットがあります。
デスクワークで前かがみの姿勢が続くと、肩や背中が丸まりやすくなり、猫背やストレートネックの原因になる。
筋トレで、背中や肩、腰周辺の筋肉を強化することで、正しい姿勢を維持しやすくなります。
筋トレによって、筋肉に刺激を入れることで、血流が促進されます。
そうすると、脳への酸素供給も増加します。筋トレの刺激によって、脳に十分な血流が供給されると、脳から鎮痛・幸福感。ストレスの解消に効果がある物質が分泌されます。
そのことによって、デスクワークによる肩こりや腰痛などの不調を予防または改善できます。
筋トレで筋肉量を増やすと、基礎代謝が上がり、日常生活でのカロリー消費が増えます。
デスクワークで、運動不足になりがちな方には、筋トレは体型の維持やダイエット、体重管理に役立ちます。
筋力を強化することで、日常生活や仕事中の負担が軽減され、疲労感を感じにくくなります。
特に、下半身の筋力を鍛えることで、歩行や姿勢の安定性が向上します。
筋トレは、うつ症状の軽減や不安の抑制に役立つとする研究があります。
定期的な筋トレは、自己肯定感や集中力を高め、仕事のパフォーマンス向上にもつながります。
筋力は30代以降徐々に低下しますが、筋トレを続けることで筋力低下を防ぎ、健康寿命を延ばせます。
また、骨密度の維持や生活習慣病の予防にも効果的です。
このように、筋トレは、メリットの多い運動です。
ただ、筋トレで追い込むと楽しくなったり達成感を感じるので、ついついやり過ぎてしまうこともあります。
そうすると、せっかくの筋トレを始めようとした序盤に、体が痛くてお困りになる場合があります。
やっていくうちに、慣れていくものですが、早めにケアする方が、さらなる筋力アップやケガの防止にも役立ちます。

筋トレなどによる筋肉痛は、遅発性筋肉痛とも呼ばれて、運動後12〜24時間後から痛みを感じ始めて、その痛みのピークに達するのは、2〜3日後とされています。
回復時間は、個人によって変わりますが、おおむね3〜7日間とされています。
このような特徴を持つ遅発性筋肉痛が起きるメカニズムは、以下のことが考えられます。
筋トレの動作中に、太ももやふくらはぎの筋肉を、縮みながら伸ばされる動作が繰り返されます。
この際、筋肉の繊維や細胞が微細に損傷し、これが筋肉痛の発生の要因となる。
筋の損傷が起こると、炎症の反応が開始されます。
筋肉が炎症をした部位には、マクロファージや好中球といった免疫細胞が集まり、修復作業をおこないます。
この過程で、痛みを発する物質が放出され、筋肉内の痛みを感じるセンサーが刺激され、その情報が脳に伝えられて、痛みを感じるようになる。
炎症に伴い、血管から内部の物資がにじみ出やすくなり、筋肉が腫れます。
そうすると、筋肉内の痛みを感じるセンサーが敏感となり、筋肉の軽い伸び縮みや圧力でも鈍い痛みを感じやすくなります。
足の筋肉では、特に、太ももやふくらはぎに違和感や痛みを覚えやすいです。
筋肉痛があると、筋力が一時的に低下します。特に、筋肉を意識的に最大限発揮できる力が減少します。
さらに、筋肉痛が原因で、関節の動きが制限される場合もあります。
例えば、骨盤からスネの骨にかけて、ひざをまたいでついている太ももに筋肉痛があると、ひざの曲げ伸ばしがぎこちなくなることがあります。

デスクワーカーの方が、久々の筋トレによって起きる筋肉痛を早く回復させるための方法を、以下で紹介させていただきます。

デスクワーク中でも、筋肉の回復を促進する工夫ができます。
1時間に1回程度、5分間、立ち上がって軽く背伸びや屈伸をしたり、軽く歩いたり足踏みなどをすることで、体の血流を改善し、筋肉の回復を助けることができます。
また、デスクワークで座っていても、座ったまま足首を回す運動や、ふくらはぎや太ももを上下げたりあげおろしをしたりする運動でも、滞った筋肉への血流を改善し、筋肉痛の緩和に役立ちます。

質の高い睡眠は、筋肉の回復に重要です。
それは、睡眠中に分泌される成長ホルモンが、筋肉の修復を促進するためです。
睡眠の質を上げるには、同じ時間に寝て、同じ時間に起きる、といった生活と睡眠のリズムを整えることが必要です。
また、入浴でいったん体温をあげて、お風呂から出て2時間前後のあたりで体温が下がり始め、体が睡眠モードに入ります。
ですので、適切な入浴と寝床に入るタイミングを意識することで、睡眠の質が上がり、その結果、筋肉痛の回復が早まります。

筋肉痛があるからといって、完全に体を動かさないでいるのは逆効果です。適度なストレッチや軽い運動は、血流を促進し、筋肉の回復を早めます。
ガシガシと体を伸ばすストレッチではなく、一定の姿勢を保持するゆっくり静かなストレッチが、筋肉痛の緩和に効果的です。
特に、足の筋肉に関するストレッチ方法を、以下のブログでも書いておりますので、参考にしていただければ幸いでうす。
また、軽いウォーキングは筋肉痛の緩和に効果的です。
昼休みや仕事の帰りに、15〜20分程度のウォーキングをおこなうことで、血流が促進され、筋肉の回復が早まります。

体を温めることで、筋肉内のカルシウムが分離や血流が促進し、筋肉の緊張を和らげます。
特に、39〜41度に設定した湯船に、15〜20分間、つかることで、全身の血流が改善され、筋肉痛の緩和につながります。

筋肉の回復には、適切な栄養摂取が欠かせません。
特に、筋肉の修復にはタンパク質が不可欠です。運動後30分以内に、体重1kgあたり0.3gのタンパク質を摂取することが、一般的なガイドラインとして推奨されています。
例えば、体重60kgの方なら、約18gのタンパク質摂取が目安となります。
また、筋肉の90%は水分で構成されているので、適切な水分補給は、筋肉の回復と筋肉痛の緩和に重要な役割を果たします。
運動後に、積極的に水分をとることも必要ですし、デスクワーク中も、1時間に1回、200ml程度の水を飲むことを心がけてください。
これにより、筋肉のエネルギーの生成が促進され、回復が早まります。

今回のブログでは、以下のようなデスクワーカーの方が筋肉トレーニングすることのメリットをあげました。
・姿勢の改善
・腰痛や肩こりの予防・改善
・メンタルヘルスの向上
・老化予防と健康維持
また、筋トレをするメカニズムについて痛みが発症する要因として、以下のことを説明しました。
・筋肉の微細な損傷
・炎症反応と発痛物質の放出
・筋の腫れと痛みの過敏性
・筋力の低下と関節の可動域の制限
また、筋トレによる筋肉痛から早く回復するための方法として、以下のことを紹介しました。
・デスクワーク中の小まめな運動
・質の高い睡眠
・適度なストレッチと軽い運動
・入浴による体温調の整
・適切な栄養と水分摂取
デスクワーカーの方の、筋トレによる筋肉痛は日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。
早めのケアが大切ですので、ぜひこれらの対策を実践してみてください。今回、紹介させていただいた方法が皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも筋肉痛の症状が続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のケースのような筋肉痛にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他の運動することで起きるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければと思います。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
日本整形外科学会. (2021). 筋肉痛の原因と対処法. https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/muscle_pain.html
厚生労働省. (2022). 運動習慣の重要性について. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/undou/index.html

皆さん、こんにちは。
加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
デスクワークで長時間パソコンに向かっていると、首の痛みに悩まされることはないでしょうか?
仕事の効率を上げるためにパソコンに集中することは大切ですが、それによって首に大きな負担をかけてしまう場合があります。
当院でも、パソコン作業による首の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。
デスクワークのお仕事をされておられる女性の患者さんの方から、長時間のパソコン作業で首に痛みを感じ、仕事に集中できない、寝つきが悪い、気分転換にスマホを見ようとしてもしんどいなど、日常生活に大きな支障が出ているお話をよく聞きします。
このように首の痛みは、仕事のパフォーマンスに悪影響を及ぼすだけでなく、趣味や家事にも影響を及ぼし、生活の質を下げてしまう可能性があります。
そこで今回は、デスクワークによる首の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、デスクワークによる首の痛みの原因を理解し、日常生活で実践できる簡単な対策を知ることができます。
これにより、仕事の効率アップや睡眠の質の改善、さらには趣味の時間を楽しむことができます。

デスクワークによる首の痛みが発症する主な原因として、以下のことが考えられます。
デスクワークでは、長時間、同じ姿勢でパソコン作業を続けることが多くなります。
パソコン作業では、キーボードを打つために腕を浮かした状態で、画面を見るために頭が前に倒れている姿勢になりがちです。
腕は、体重の16%の重さがあり、頭の重さは約4kgで、体の中でもとっても重たい部分です。
パソコン作業の姿勢が続くと、首や肩の筋肉が、この重たい腕や頭を支えるために、持続的に緊張させることになる。
そうすると、首や肩の筋肉が疲労し硬くなり、そこを通る血管が圧迫されて血流が悪くなります。
その結果、首や肩の筋肉に、血液を通して十分な酸素や栄養が供給されず、機能が低下して、ちょっとした刺激にも首に痛み感じやすくなる。
頭から骨盤にかけて並ぶ背骨は、首・胸・腰と緩やかなS字のカーブ状に骨が積み重なっています。
この背骨のカーブは、体にかかる衝撃を吸収したり、柔軟な動きを実現したり、神経や内臓の保護などの役割を担います。
パソコン作業中に前かがみの猫背になったり、アゴを突き出したりする姿勢は、この背骨に過度なストレスをかけます。
特に、首の背骨の部分は、このストレスにより自然なカーブが失われ、いわゆる「ストレートネック」状態となり、首の後ろの筋肉に余計な負担をかけます。
その結果、首の痛みを引き起こされます。

デスクワークでのパソコン作業による首の痛みへの有効な対処法として、仕事中でもできる体操の方法を、以下で紹介させていただきます。

1. イスにまっすぐ前を向いて、背筋を伸ばして座ります。
2. あごに指を置き、ゆっくりとあごを引きます。
3. 10秒間、保持し、元の位置に戻します。
4. これを、5回、繰り返します。

1.イスにまっすぐ前を向いて、背筋を伸ばして座ります。
2.両肩を、ゆっくりと耳に近づけるように持ち上げます。
3.10秒間、保持し、一気に力を抜いて肩を下ろします。
4.これを、5回、繰り返します。

1. 椅子に座った状態で、背筋を伸ばします。
2. 腕を体の前で組みます。
3. ゆっくりと頭を上げながら、肩甲骨と肩甲骨の間を意識的に開くように、腕を前に突き出します。
4. この姿勢を、10秒間、保持します。
5. 10秒たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
6. これを、5回、繰り返します。

今回のブログでは、デスクワークによる首の痛みが発症する主な原因として、以下のことを説明させていただきました。
・長時間の同じ姿勢による筋肉の緊張
・不適切な姿勢によるストレス
また、首の痛みの対処法として、以下の体操を紹介しました。
・あごを引く体操
・肩すくめ体操
・肩甲骨を広げる体操
デスクワークによる首の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。
今回、紹介させていただいた方法を、ぜひ日々の生活に取り入れてみてください。
これらの対策が、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも首の痛みのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のブログで取り上げたような首の痛みに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、デスクワークによる他の体の不調への対策についても、ブログで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」
https://www.mhlw.go.jp/content/000539604.pdf
2. 日本整形外科学会「頸部痛診療ガイドライン2019」
https://www.joa.or.jp/public/guideline/keitsuu_2019.html

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
寒い季節になると、靴下やインナーを履いても、ふくらはぎから足先にかけての冷えが気になる方が増えてきます。
当院でも、先日、50代の専業主婦の方で、ふくらはぎから足先にかけての冷えについてのお悩みをお聞きしました。
お悩みの内容としては、家の中にいても足に冷えを感じ、寒くて体がゾクゾクして風邪をひいたのかと勘違いすることもあるそうです。
また、足の冷えから、夜、なかなか寝付けないことや、歩いていると足の感覚が鈍くて踏ん張れないとのことでした。
このように、冬になり寒くなってくることで起きる足の冷えは、日常生活にいろいろな支障を引き起こします。
そこで今回は、冬の寒さで起きる足の冷えについてとその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、足の冷えが解消されて、快適な睡眠を取り戻し、日常生活をより活動的に過ごすことができます。

厚着をすることで、寒さにより体の熱を奪われるのを軽減できます。
ただ、冬季は活動量が減少しがちで、これにより体のエネルギーを消費することで体から発熱する基礎代謝量が低下します。
そうすると体温が低くなり、特に、体の末端部分である足が冷えやすくなります。
厚着だけでは、基礎代謝の低下を補えないため、ふくらはぎから足先の冷えが生じます。
また、冬の活動量の低下は、筋肉の刺激の低下につながります。
筋肉の役割の一つに、筋肉が動くことで、血管をポンプのように押し出して、血流が促進されます。
血液自体が、37度ほどの温度を有しているので、血液が巡ることで、体を温める役割も果たしています。
冬の寒さで筋肉を動かす量が減ることで、血液の循環が悪化して、いくら厚着をしていても、体温が低下して体が冷える要因になる。
特に、体の末端である足の先は、水道ホースが水道の蛇口から離れるほど水圧が低下するように、血液の循環の悪化が顕著に現れる部分のため、足の先の部分は冷えを感じやすくなる。
足先への温かい血液の巡りが悪くなることで、体温の維持や調節機能が低下し、ふくらはぎから足先にかけて冷えを感じやすくなります。

足の冷えは単なる不快感にとどまらず、体全体にさまざまなデメリットをもたらします。
主な影響として以下のことがあげられます。
足の冷えは、血行の不良を引き起こし、免疫細胞の働きを妨げます。
血液の循環が悪くなると、免疫を担当する白血球が体内をうまく巡回できなくなります。
その結果、細菌やウイルスへの対応力が低下し、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなったり、病気からの回復が遅れたりする可能性があります。
冷えによる血行の不良は基礎代謝の低下を招きます。
基礎代謝が落ちると、体温の維持が難しくなるだけでなく、エネルギー消費も減少します。
これにより、体重が増加しやすくなったり、血圧や血糖などの数値の上昇を引き起こしやすくなる可能性があります。
足が冷えると、筋肉が硬直しやすくなります。
特に、ふくらはぎの筋肉は血液の循環を促す重要な役割を果たしているため、その機能が低下すると全身の血行にも影響します。
筋肉の硬直が起きると、痛みを抑える機能が低下するため、軽い刺激でも痛みとして感じやすくなり、日常生活の質を低下させる可能性があります。
夜に睡眠のモードに入るには、体温がいったん上がって、下がってくることで起こります。
足が冷えていると、就寝時に体が温まりにくく、睡眠モードに切り替わりにくくなり、寝つきが悪くなったり、睡眠の質が低下したりする可能性があります。
良質な睡眠は、心身の回復に不可欠であり、睡眠の質の低下は日中の疲労感や集中力の低下につながります。

ふくらはぎから足先にかけての冷えを解消するためには、ふくらはぎから足先を動かして筋肉を刺激し、血液の流れを良くする必要があります。
そのための運動の方法を、以下で紹介させていただきます。

1.壁に向かって立ち、壁に手をつき、足を肩幅に開いて立ちます。
2.ゆっくりとかかとを床から持ち上げ、つま先立ちになります。
3.かかとを最大限まで上げたところで、3秒間、キープします。
4.3秒たった後、ゆっくりとかかとを下ろします(ドスンとかかと落とさないように注意してください)。
5.次に、かかとを地面にしっかりつけた状態で、両足のつま先を持ち上げ、3秒間、キープします。
6.3秒たった後、ゆっくりとつま先を下ろします
7.この一連の動作を、10回、繰り返しおこなってください。

1.イスに座り、かかとを地面につけ、足先を軽く上げた状態にします。
2,ゆっくりと、足の指の付け根から爪が見えなくなるまで足指を曲げて、「グー」をつくり、3秒間、キープします。
3.次に、足の指を大きく広げて、「パー」をつくり、3秒間、キープします。
4.この一連の動作を、10回、繰り返しおこなってください。

1.上むきで寝て、足をを伸ばし、足首の力を抜きます。
2.ゆっくりと足首を内側に、1回転に約8秒かけて、10回、まわします。
3.次に、ゆっくりと足首を外側に、1回転に約8秒かけて、10回、まわします。
以上のような運動を、1日3回、無理のない範囲でおこなってください。

今回のブログでは、冬の寒くなる時期に、厚着をしても足の冷えが発症する要因として、以下が考えられることを説明しました。
・基礎代謝量の低下
・活動量の減少による血行の不良
・筋肉の動きの減少
そして、足の冷えることによる体に与える影響として、以下のことを提示させていただきました。
・免疫力の低下
・代謝の減少
・筋肉の硬直と痛み
・睡眠の質の低下
また、足の冷え改善のための対処法として、以下を紹介させていただきました。
・かかとの上げ下げ運動
・足指のグーパー運動
・足首を回す運動
足の冷えは日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。
今回、紹介させていただいた方法が、皆さまの足の冷え改善のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも足の冷えの症状が続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のケースのような冬の足の冷えにも対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他に寒さによるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
日本静脈学会ガイドライン委員会. (2021). 下肢静脈瘤診療ガイドライン2021年改訂版. https://www.js-phlebology.org/guideline/

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
冬の朝は、暖かい布団の中は心地がいいもので、できれば布団からでたくないと感じてしまうものです。
それでも、朝は、特に、家族が学校や仕事に出かける世話を担っておられる女性の方は、さっと起きて、時間が限られている中で、テキパキと動く必要に迫られておられます。
しかし、気温が低下するこの時期の朝は、寝床から起きあがろうとしたら、腰に痛みを感じやすくなる時期でもあります。
そのことで、朝、起きてすぐにスムーズに動けないことが起こります。
当院でも、先日、こういった寝起きの腰痛のお悩みを、主に家事を担っておられる50歳代の女性の方からお聞きしました。
お困りの内容としては、朝、寝起きから腰が痛いことで、例えば、朝、家族の朝食や弁当の準備をしなければならないのに、腰の痛みで動けず、時間がないのに取り掛かるまでに時間がかかってしまう。
また、掃除機をかけたり洗濯物を干したりする際に、腰を曲げたり伸ばしたりする動作がスムーズにできず、家事が大変に感じるとのことです。
そこで、今回は、冬の朝、起きたときに腰が痛くて動きにくくなる原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、朝の腰痛の原因が解消されて、朝、スムーズに起き上がり、家族のために余裕を持って朝の準備ができます。

冬の朝、布団から起き上がろうとしたときに腰に痛みを感じる理由として、寝ている間に腰に以下のような変化が起きると考えられます。
夜間、体を休めるための深い眠りは、体温が下がることでそのモードとなる。
特に、夜明け前の時間帯は、体温が最も低下します。
体は熱を逃がさないように血管を収縮させ、血流が悪くなります。
そうすると、筋肉への酸素や栄養の供給が減少し、老廃物の排出も滞ります。
これにより、筋肉が硬くなり、その機能が低下します。
朝、起きあがろうとする際に、腰の深部の筋肉が主力として稼働するため、その動きについていけず、腰に痛みを感じやすくなる。
布団の外部は寒いため、布団の中の暖かさが逃げないように、動きが少なくなります。
そうなると、長時間、同じ姿勢で寝ることになり、そのことで、腰に負担がかかります。
日本睡眠科学研究所の研究によると、腰には体重の約44%もの圧力がかかると報告されています。
これらの要因が複合的に作用し、冬の朝に腰痛を感じやすくなります。

冬の朝、起きたときに感じる腰の痛みへの対処法として、起きる前に布団の中で腰周辺の筋肉を刺激するためのストレッチが有効です。
以下で、その方法を紹介させていただきます。
1.上向きに寝た状態で、両ひざを曲げて立てます。

2. 両手で両方のひざを抱え込み、おなかに引き寄せます。

3. この姿勢で、10秒間、キープし、ゆっくり呼吸します。
4. 10秒たったら、ゆっくりとひざを下ろし、元の姿勢に戻ります。
5.この一連の動作を、3回、繰り返します。
1. 上向きに寝た状態で、両ひざを曲げて立てます。

2,腰が浮かない程度に、ゆっくり両ひざを右に倒し、10秒間、キープします。

3.10秒たったら、ゆっくり元の位置に戻します。
4.次に、腰が浮かない程度に、ゆっくり両ひざを左に倒し、10秒間、キープします。

5.10秒たったら、ゆっくり元の位置に戻します。
6.この一連の動作を、3回、繰り返します。
1. 上向きに寝た状態で、腕を体の横におき、足は伸ばした状態にします。仰向けになりながら両手を頭上に伸ばします。

2. 両手をあげて、頭の上で腕を伸ばしながら、同時に足も伸ばし、10秒間、キープします。

3.10秒たったら、腕を下ろして、元の姿勢に戻ります
4.この一連の動作を、3回、繰り返します。
この3つのストレッチは、すべて、おこなっても5分もかかりませんし、布団の中で簡単におこなえます。
朝は寝起きから忙しいのですぐに起き上がりたいかと思いますが、腰の痛みを軽減して、スムーズな動きだしをするためにも、腰周辺に刺激を入れるストレッチをされることをおすすめします。

今回のブログでは、家事を担っておられる女性の方の、冬の朝、起きたときに感じる腰の痛みの原因を、以下のように説明させていただきました。
・体温の低下と血流の悪化
・睡眠中の動きの低下
また、朝、起きたときに感じる腰痛の対処法として、以下の方法を紹介させていただきました。
・ひざを抱えるストレッチ
・ひざを左右に倒すストレッチ
・背伸びのストレッチ
冬の朝、起きたときの腰痛は、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めにケアされることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、朝、起きたときの腰痛のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースの腰痛にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、寝起きに起きる体の不調に対しての記事も書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン. https://www.joa.or.jp/public/guideline/

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
寒くなってきたこの季節、厚着をすることで肩こりを感じることはないですか?
風邪をひかないように暖かく過ごすことは大切ですが、厚着は肩こりを引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、寒さをしのぐために厚着をしたことで肩こりを感じるようになったというお悩みをよくお聞きします。
寒さが増し厚着をすることより、肩こりを感じやすくなると、日常生活に大きな支障が出てきます。
例えば、洗濯物を干したり掃除機をかけるなど、いつもやっている家事作業でも、すぐに疲れてしまいます。
また、肩こりがひどくなると気分が悪くなったり頭痛が起こることで、何をするにもやる気が起こらないということを引き起こす場合もある。
そこで今回は、気温が低下することで厚着をすることで肩こりが起きる原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、肩こりの原因が解消されて、快適に家事や趣味を楽しむことができます。

寒くなり、厚着をすることで肩こりを感じるようになった原因として、以下のことが考えられます。
寒さが厳しくなると、体は自然に筋肉を緊張させて体温を保とうとします。
この筋肉の緊張が続くと、肩周りの筋肉が硬くなり、血行の不良を引き起こします。
それによって、家事や買い物で腕を動かすために負荷がかかる肩周辺の筋肉に、十分な酸素や栄養素が供給されず、疲労物質が蓄積します。
さらに、厚着をすると、服の重さや圧迫感が肩に負担をかけ、筋肉の疲労を増加させます。その結果、寒さと厚着によって肩こりが発生しやすくなります。
寒さから身を守るために自然と猫背になったり、首をすくめたりする姿勢は肩に負担をかけます。
このような姿勢は、肩周辺の筋肉を緊張させ、肩こりを引き起こします。
また、厚着をしたまま、日常的に体を動かすと、服の厚みが肩の可動性をさまたげて、肩を動かす姿勢が無意識にゆがむ場合があります。
姿勢のゆがみは、筋肉のアンバランスを生み出し、肩こりにつながります。そういった姿勢がゆがむ条件が重なる寒さと厚着によって、肩こりが起こりやすくなります。

寒さによって厚着をすることで起きる、肩周辺の筋肉の血流の低下やゆがみを改善するためのストレッチを、以下で紹介させていただきます。
首から肩への筋肉へのストレッチ

1. 肩幅に足を広げて立ちます。
2. 右手を腰に回して当てて、頭を左斜め下方に傾けます。
3. 左手で頭の後ろを持ち、腕の重みを使って、頭をさらに左斜め下方に倒します。
4. 右の首から肩にかけて伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。
5. 10秒たったら、ゆっくり元の姿勢に戻して、次に反対側も同様におこないます。
6.この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

1,イスに座ったままで、両手を胸の前で組み、息を吸います。
2.息をはきながら、腕を前に伸ばし、その際に、肩甲骨と肩甲骨の間を広げるように意識します。
3.肩甲骨と肩甲骨の間が広がるのを感じたら、10秒間、キープします。
4.10秒たったら、ゆっくり元の姿勢に戻します。
5.この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

1. 壁の横に立ち、軽く肘を曲げて、手のひらを肩の高さに上げて、肩の軽く後方に腕を持っていき壁に手をつきます。
2. 壁についたてで体を支えるように、壁方向に体をたれかけます。
3.胸から脇が伸びるのを感じたら、、10秒間、キープします。
4.10秒たったら、ゆっくり元の姿勢に戻し、反対側の腕でも同じようにおこなってください。
5.この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

今回のブログでは、寒くなり厚着をすることで肩こりが発症した原因として、筋肉の緊張による血行の不良や姿勢のゆがみが考えられることを説明しました。
また、肩こりの対処法として、首から肩へのストレッチや肩甲骨の間を広げるストレッチ、胸から脇の筋肉を伸ばすストレッチを紹介しました。
冬の寒さで厚着になることで肩こりが引き起こると、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めにケアされることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介した内容がお役に立てれば幸いです。
もし、それでも肩こりのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、このようなケースの肩こりに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他にも寒さによる体調の不良への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:厚生労働省「国民生活基礎調査」