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更年期障害 | ひさき鍼灸整骨院の記事一覧

骨粗しょう症を診断されて不安を感じる方に読んでほしいその理由・リスク・検査・予防法

2024.02.28 | Category: 予防,体操・ストレッチ,圧迫骨折,姿勢,日常生活の動作,更年期障害,栄養・食事・飲み物,歩き方,水分,生活習慣,疲労,疲労骨折,睡眠,立ち方,腰痛,血流,骨粗鬆症

 

シニアの女性の方から、ご自身が骨粗しょう症であると病院からいわれたというお話をよくお聞きします。

骨粗しょう症とは、骨の密度が低下して、骨が弱くなる病気です。

骨粗しょう症に関する統計では、約1,590万人が隠れ骨粗しょう症であるとされています。

また、男女比では、男性が300万人、女性が980万人と、女性が多い傾向にあります。

年代別では、50歳代では9人に1人、60歳代では3人に1人、70歳代ではは2人に1人の割合で骨粗しょう症がみられます。

このように多くの方に発症する可能性がある骨粗しょう症ですが、診断されると、すごく不安に感じてし回れる方が少なくありません。

そこで今回は、骨粗しょう症がおこる理由やリスク、その対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、骨粗しょう症に備えることができます。

 

 

 

骨粗しょう症がおこる理由

 

骨粗しょう症がおこる理由として、以下の要因があげられます。

 

栄養のアンバランスによるカルシウムの不足

人が活動したときに骨に刺激が加わると、古い骨を壊す細胞と新しい骨を作る細胞が働き、骨の入れ替わりがおこなわれます。

全身の骨が、新しいものに入れ替わる期間は、3年といわれます。

古い骨が壊されてて、新しい骨を作るときに材料となるのが、カルシウムやタンパク質です。

なかでもカルシウムは、骨を再生させる材料となるだけではなく、 心臓や血管、筋肉を正常に動かす重要な成分です。

心臓や血管、筋肉の機能は、生命活動に必要なため、優先的、そちらにカルシウムが使われます。

食事の不足や偏りで、カルシウムの体への取り込みが足りない場合は、骨にあるカルシウム成分を溶かして、心臓や血管、筋肉へ補給することもあります。

そのことによって、骨の再生が遅れて、骨の密度が低下し、骨粗しょう症を引き起こします。

 

日光にあたる時間の不足

骨の材料となるカルシウムを、骨に取り込むためには、ビタミンDが必要です。

ビタミンDは、体に日光があたることで作り出されます。

外に出る機会が少ない生活習慣や環境にいることで、ビタミンDが作り出せず、結果、骨の再生がとどこおり、骨粗しょう症が発生します。

 

運動の不足

骨は、古い骨が壊れることで、作り出されます。

古い骨を壊す細胞が働くためには、適度な負荷が体にかかり、その刺激で活動が活発になります。

日頃の運動が不足すると、骨の入れ替わりる循環がおきなくなります。

そうなることで、骨の質が低下して、骨粗しょう症がおこります。

 

女性ホルモンの分泌低下

女性ホルモンは、古い骨を壊す細胞と新しい骨を作る細胞が働きのバランスをとる働きもあります。

女性が閉経すると、女性ホルモンの分泌が減ります。

そうすると、骨を破壊する細胞の働きが、骨を再生する細胞の働きを上回るスピードで活動する場合があります。

それによって、男性より女性の方が骨粗しょう症になる割合を増やしています。

 

 

 

骨粗しょう症によるリスク

 

骨粗しょう症になった際に、体におこるリスクを以下で紹介させていただきます。

 

骨折しやすくなる

骨粗しょう症による骨の密度の低下は、骨折をしやすくなる可能性が高くなります。

転倒や打撲などの強い衝撃だけではなかく、くしゃみや荷物を持ち上げるといった弱い骨への負荷でも骨折が引き起こされてしまいます。

 

寝たきりになる

骨粗しょう症で起こりやすい手や足、背骨などの骨折によって、日常の活動が著しく低下します。

それがきっかけで、家に引きこもり、寝たきりや認知症へ移行する傾向が高いという調査報告がされています。

 

姿勢の悪化 

骨粗しょう症により、いつの間にか骨折と呼ばれる背骨の骨折を引き起こしやすくなります。

それによて背骨が曲がり、背中が丸くなる姿勢になる。

そのことによって、歩行や家事などの生活動作に支障をきたします。

 

免疫の低下 

骨粗しょう症によって骨密度が下がり、骨の細胞が働かなくなると、免疫の細胞がの数が減るという研究データがあります。

また、肝臓の機能にも関係して、免疫の低下だけでなく、肥満や老化などにも影響が出ます。

 

 

 

骨粗しょう症の検査

 

ご自身の骨の密度が気になる方は、一度、精密検査をされることをおすすめします。

骨の密度の主な検査法は、

 

・QUS法(超音波法)

・MD法(両手のX線撮影法)

・DXA法

 

があります。

それぞれの検査法について、以下で紹介していきます。

 

QUS法

超音波を足のかかとの骨に当てて骨の質を検査する方法です。

手軽で安心なので広くおこなわれている検査法です。

しかし骨の密度自体を測っているわけではないので、骨粗しょう症であるという診断には用いることができません。

 

MD法

手のひらをアルミの板の上に乗せ、手の甲の骨の密度を測定する検査法です。

この検査法のメリットは、レントゲン撮影ができる病院なら、この検査を受けることができます。

しかし、デメリットとしては、ある程度、骨粗しょう症が進行している場合の方の適応検査で、早期では発見しにくいとされています。

 

DXA法 

現在、骨粗しょう症へおこなわれている検査としては、最も信頼性が高い検査とされています 。

種類の医療。2種類の微量なX線を体に照射します。

その際に、背骨や太ももの骨を通過できなかったX線の量から骨密度を測る方法です。

ただ、DXA法ができる検査機器を、全ての病院が所有しているわけではないので、検査を希望する際には調べる必要があります。

 

 

 

骨粗しょう症はどこで診てもらうのか?

 

病院で骨粗しょう症の診断や治療を診てもらう科は、基本的には、整形外科です。内科や産婦人科の医師の方も診てくれる場合があります。

骨粗しょう症に関する専門医は、以下のリンクで紹介されていますので、参考にしてください。

 

日本骨粗しょう症認定医リストhttps://smms.kktcs.co.jp/smms2/c/josteo/option_josteo/board_certified/pub/Search.htm

 

 

 

骨粗しょう症を予防する方法

 

骨粗しょう症を予防するための方法を、以下で紹介していきます。

 

バランスの取れた食事

骨を作るための材料となる栄養素は、

 

・カルシウム

・ビタミンD

・タンパク質

・ビタミンK

・マグネシウム

・カリウム

 

などが挙げられます。

 

カルシウムを多く含む食材は、 ヨーグルト、チーズ、牛乳、ししゃも、イワシ、じゃこ、小松菜、高野豆腐、納豆、などがあります。

ビタミンDを多く含む食材は、 シャケ、うなぎ、キクラゲ、ほししいたけ、マグロ、卵 などがあります。

タンパク質を多く含む食材は、 鶏の胸肉、味、豆腐、卵などがあります。

ビタミンKを多く含む食材は、 ブロッコリー、ほうれん草、納豆、乾燥わかめ、キャベツ、モロヘイヤ、ニラ、などがあります。

マグネシウムを多く含む食材は、 雑穀、米昆布、わかめ、のり、豆腐、納豆、油揚げ、などがあります。

カリウムを多く含む食材は、 バナナ、メロン、アボカド、ほうれん草、さつまいもなどがあります。

 

以上のような必要な栄養素を、日常でしっかり取ることで、丈夫な骨を作れます。

 

 

適度な運動

骨に刺激を与える運動をすることで、骨の細胞が活性化して、骨の強度が向上します。

そのための、いつでもできる運動としては、

 

「かかと落とし運動」

 

をおすすめします。

かかとを床に当てて刺激することで、体の骨に体重の約3倍もの負荷をかけることができます。

そのやり方は簡単です。

 

足を肩幅に開いて、足先をまっすぐ前に向けて、手は自然に下の方向へたらして立ちます。

目線は前に向けてください。かかとを上げて、つま先立ちになる。

その際に、体が不安定な場合は、テーブルやイス、壁などをつかまってください。

つま先立ちから、足の力を抜き、かかとをストンと床に落とします 。

かかとに少し、響くような刺激を感じる程度が適度です。

これを10回、繰り返してください。1日に3回はおこなってください。

 

 

日光浴をする

1日に15分程度の日光浴をしてください。

それによって、ビタミンDが体で生成されて、骨へのカルシウムの吸収を助けます。

また、食事やサプリメントからも摂取することを心がけてください。

 

 

カフェインやアルコールの摂取はほどほどに

カフェインの入った飲み物やアルコール飲料を過剰に摂取すると、尿の量が増えます。

尿の排出に伴って、カルシウムも体外に排出されます。

骨の材料となるカルシウムを失わないためにも、適度な量の摂取を心がけてください。

 

 

喫煙をひかえる

タバコを吸うことで、骨の形成の材料となるビタミンDやカルシウムの吸収が低下します。

また、喫煙することで、血液中の酸素量が低下して、骨に供給される酸素量も低下します。

それによって、骨の形成や修復が妨げられます。

骨粗しょう症の予防の面から見ると、禁煙されることは効果的です。

 

睡眠の質を上げる

睡眠中は、成長ホルモンの分泌が増加します。

このホルモンは、骨の形成を促す働きがあります。

また、成長ホルモンの分泌が最も活発になるのは、入眠後、3時間の間とされています。

ですので、睡眠の質を上げることは、骨の強化につながります。

睡眠の質を上げる方法は、当院のブログでも紹介しておりますので、参考にしてください。

夜中に何度も目がさめるのはなぜ?睡眠の質をたかめる対策とは

 

 

 

まとめ

 

骨粗しょう症によるリスクが起こることで、日常の生活の質が著しく低下してしまいます。

それを防ぐためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

また、骨粗しょう症を予防するための一つとして、体を動かして骨に刺激を入れて、骨を強くする必要があることを、今回のブログで紹介させていただきました。

体の動きに何かしら違和感をお持ちでしたら、一度、お近くの治療院で、お体をメンテナンスされることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、お体全体のメンテナンスの施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に骨粗しょう症によるリスクへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

60歳からできる歩行中に転倒するリスクを減らすためエキササイズ

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

「ホットフラッシュは下からやってくる?」

2018.10.14 | Category: 更年期障害

特に何をしたわけでも暑くもないのに、ほてりや大量の頭や顔に汗をかいてしまう“ホットフラッシュ”はやっかい症状です。

 

以前、観に行ったお芝居で、ホットフラッシュの熱を利用して発電するといった内容で笑いを取っていましたが、実際その症状がでてしまったご本人にとっては笑い事ではないですよね。

 

私の女性の知り合いでも、仕事をしている最中に、暑くもないのに急に汗がでて集中できないわ、周りからどうしたの?という目で見られるわ、ほんとに嫌だという話を聞かされたことがあります。

 

そこで今回はホットフラッシュの原因とその対策を紹介させていただきます。

 

このことを知っていただくことで、ホットフラッシュによる嫌な思いを減らすことができます。

 


東洋医学的にホットフラッシュの原因は、

 

「冷えのぼせ」

 

です。“上熱下寒”ともあらわされますが、ようするに上半身が熱く下半身が冷えている状態です。それではなぜ「冷えのぼせ」で汗をかくのかを説明していきます。それにはまず、人間が汗をかく種類について知っていただく必要があります。我々人間には、主に3種類の汗のかきかたがあります。

 

【発汗のしくみ】

①温熱性発汗

運動したときや熱をだしたときにかく汗を、温熱性発汗といいます。人間は体温が上がり過ぎると、細胞が壊れてしまいます。それを防ぐために、汗をかいて体温を身体の中から外へ逃がす機能を備えています。この機能をつかさどるのが、間脳や交感神経なのです。

 

交感神経とは、自律神経の一つで“闘争と逃走”の神経ともいわれる、命を守るために自動的に身体を調整してくれる神経です。この交感神経の機能はストレスがたまりすぎると暴走する傾向にあります。暴走の一つの症状として、命の危険性もなく体温調整しなくていい状況でも、発汗指令をだしてしまうことがあります。このことがホットフラッシュにもつながっていきます。

 

 

②精神性・情動性発汗

緊張すると手のひらや足の裏に汗をかきますよね。これが、精神性・情動性発汗です。

 

これは私達人間の先祖が、命の危機を感じ逃げたり戦うために走ったり木に登ったりするときに滑らないように、手のひらや足の裏に汗をかく仕組みができたといわれています。精神性・情動性発汗は、同じ汗でも①のような体温調整のものではないので、例えば寝ているときに全身には汗をかいても、手のひらや足の裏にはかかない汗の種類です。

 

③味覚反射性発汗

辛い物や酸っぱいものを食べたときに、主に顔面にでる汗が、味覚反射性発汗です。

 

 

【冷えのぼせのしくみ】

熱いものは上にのぼっていきやすく、冷たいものは下へたまりやすい性質があります。例えば、お風呂を中途半端に沸かしたときに入ると、上澄みの部分は温かいお湯ですが、底はぬるいもしくは冷たい水の状態ですよね。それと同じように、条件によって人間の身体は下半身が冷えて、上半身は熱くなりほてる構造になっています。

 

その冷えのぼせで下半身は冷えて上半身が熱いと、先ほど発汗の仕組みで説明させていただいた①の温熱性発汗が働き、上半身のこもった体温を下げようと汗をかきホットフラッシュの症状がでてしまいます。

 

 

【ホットフラッシュの原因】

つまり、

 

「交感神経の暴走+下半身の冷え」

 

が原因となっています。ホットフラッシュに対しては、精神的な緊張や冷えることを避けることが大切となってきます。

 

 

【ホットフラッシュの対策】

①呼吸を整える

自律神経の一つである交感神経は、先ほども説明させていただきましたが、身体を自動的にコントロールしてくれます。大変ありがたい機能なのですが、しかし自律神経は、手を曲げる・歩くというように自分の意志でコントロールして動かせるものではないのです。ただ唯一、自律神経をコントロールできる方法は“呼吸”です。

 

呼吸するときは、息を吸ったり吐いたりと自分の意志でコントロールできますよね。その呼吸は、人間の身体のしくみでは深く自律神経とかかわっています。

 

自律神経にはもう一つ、副交感神経というものがあり、汗をかくということに関しての交感神経の暴走を緩和してくれる働きをしてくれます。この副交感神経は、身体を自動的にリラックスや回復してくれるようにしてくれる神経です。闘争と逃走の神経である交感神経とは、多くの場合は真逆の働きをしてくれます。ですので、副交感神経の活動を上げることをすれば、自律神経のバランスが取れ、交感神経の暴走を緩和してホットフラッシュの対策にもなるということです。

 

呼吸は、

 

「息を吸う時は、交感神経が興奮する」

「息を吐く時は、副交感神経が興奮する」

 

とされています。このことから、ホットフラッシュ対策には、息を吐くことに重点を置いた呼吸が必要となってきます。その方法ですが、まず息を吐くことから始めます。

 

⒈イスに座った状態で、両手をお腹に当ててまず口から息を吐きます

 

⒉お腹を意識して、鼻から2秒ほどでさっと息を吸います。

 

6秒ほどかけて口からゆっくりと息を吐きます

 

⒋時間のある時に、2~5分ほどつづけてやってみてください。立った状態や寝た状態でもおこなえます。

 

②足の指のストレッチ

下半身冷えの対策として、足の指のストレッチとおこないます。足の指先に刺激を加えることで、下半身の血行を良くなり冷えへの対策となります。

⒈椅子に座り、一方の足をもう一方の太ももの上に乗せます。

 

⒉足の指先を覆うようにもちます。

 

⒊持った手で、足の裏の方向へ足の指を曲げ5秒間キープします。

 

⒋足の裏方向に曲げた手をパッとはなして、5秒間待ちます。

 

⒌これを左右5回ずつやってみてください。あとからじわじわと足元がぬくもってきます。

 

③ぶらぶら歩く

自律神経のバランスを良くして、下半身の冷えを同時に解消するには運動が一番手っ取り早いです。運動方法は、ウォーキングで十分です。ウォーキングの方法としては、

 

⒈手ぶらで

⒉肩の力を抜いて

⒊肘をのばして腕を大きく振りながら

⒋なるべく大股で歩く

 

を意識して、10~15分ほどの汗ばむ程度のウォーキングにチャレンジしてみてください。

 


 

ホットフラッシュの他の原因としては、閉経後の女性に多いということで、ホルモンの分泌が減少したためともいわれています。治るまでに私の治療経験上でみても、ホットフラッシュは1~2年ほどで自然におさまってくることが多いのです。

 

ただ、精神的にもかなりストレスになる症状ですので、なるべく早く収めるためにも、今回紹介させていただいたことをやってみてください。

 

 

それでもホットフラッシュがおさまらないようでしたら、『接骨鍼灸院じんぎゅう』にご相談ください。ホットフラッシュを軽減し日常生活に支障がでないようお手伝いさせていただきます。

柔道整復師・鍼灸師 久木崇広 監修


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