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肩こり | ひさき鍼灸整骨院 - Part 9の記事一覧

洋裁によるゾクゾクする肩こりが起きる原因とそれを解消する効果的な入浴方法

2024.11.23 | Category: ストレス・自律神経障害,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,冷え,姿勢,座り方,日常生活の動作,水分,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,肩こり,肩の痛み,肩甲骨,背中の痛み,背骨,血流,裁縫・編み物,関節

 

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

趣味の洋裁を楽しんでいたら、急に肩こりがキツくなって体がゾクゾクしてきたということはないですか?

洋裁は、衣服や日用雑貨などの作品を完成させていくので、達成感が非常に高い素晴らしい趣味ですが、長時間、作業を続けることで体に負担をかけてしまう場合があります。

当院でも、洋裁に集中するあまり、風邪をひいたかと思うような体にゾクゾク感が出る肩こりのお悩みをよくお聞きします。

長時間の洋裁作業後に感じる肩こりは、日常生活に大きな影響を与えかねません。

例えば、台所に立って調理するのがしんどくなったり、夜の寝つきが悪くなったりすることがあります。

そこで今回は、洋裁作業後の肩こりがキツくなって体がゾクゾクする原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、洋裁作業後の肩こりの原因が解消されて、趣味を楽しみながらも体調を崩すことなく、快適な日常生活を送ることができます。

 

 

 

洋裁によるゾクゾクする肩こりが起きる原因

 

肩こりによってゾクゾクするような風邪症状が起きる原因として、以下のようないくつかの要因が考えられます。

 

前屈みの姿勢による血流と神経への影響

洋裁では、頭を前に倒して、猫背の状態で作業されている方が多いかと思われます。

この姿勢は、4〜5kgある頭が、稲穂のように重たく前に垂れるため、その姿勢をキープするために、土台となる肩周辺の筋肉に大きな負荷をかけることになる。

アメリカの医学誌で発表した研究は、

 

・頭が正しい位置の場合、肩首にかかる負担が、 4.55.5kg増加

・頭が前方に15°傾いた場合:、肩首にかかる負担が、約12kg増加

・頭が前方に30°傾いた場合、肩首にかかる負担が、約18kg 増加

・頭が前方に45°傾いた場合、肩首にかかる負担が、約22kg増加

頭が前方に60°傾いた場合:、肩首にかかる負担が、約27kg増加

 

といったように、頭の角度が深くなるほど、首肩にかかる負荷が増大します。

洋裁による前屈みの姿勢が、こうした負荷を肩周辺の筋肉にかけて、過度の緊張を引き起こし疲労して、血行を悪くします。

肩周辺の筋肉への血流が悪化すると、筋肉の活動が鈍くなったり、肩周辺の筋肉を支配している神経の感度が上がり、ちょっとした刺激で痛みを感じやすくなる。

 

脳の疲労と自律神経の乱れ

長時間、洋裁をするために集中作業は、脳に大きな負担をかけます。

脳が疲労すると、生命を維持するために体を自動的に調整してくれる自律神経の機能も低下します。

自律神経の機能の中に、体温の自動調節があります。

長時間の洋裁によって、自律神経の機能が低下すると、うまく体温調節ができずに、体がゾクゾクする症状が出る場合がある。

 

 

 

洋裁による肩こり解消するための入浴の方法

 

肩こりがキツく感じて体が風邪のようにゾクゾクする肩こり症状への有効な対処法として、湯船につかる入浴が非常に効果的です。

その入浴方法を、以下で紹介させていただきます。

 

適切な入浴方法

適切な入浴するための設定として、

 

・お湯の温度は3941

・入浴時間は1015分程度

・全身を湯船につかる 

 

ことをおすすめします。熱すぎるお湯は、かえった筋肉を緊張させて、肩こりをひどくする可能性があるので注意してください。

 

入浴中のストレッチ

お湯につかりながら、肩のストレッチをおこなうことで、肩周辺の血流が促進して、より効果が上がります。

ストレッチの方法としては、

 

・体を丸めて、腕を前に出して、肩甲骨と肩甲骨の間が開いていくのを感じたら、10秒間、キープします

・手を胸に当てて、肘を曲げて後方に引き、肩を内上方にすくめ、その状態を、10秒間、キープします

この一連の動作を、交互に3回、繰り返しおこなってください。

 

入浴後のケア

 

入浴後は、肩周辺の筋肉が急激に冷えないように、タオルを首に巻くようにしてください。

また、入浴中に失われた体の水分を補うために、コップ一杯分(200ml程度)の温かいまたは常温の水をとるように心がけてください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、肩こりがキツく感じて体がゾクゾクする症状が発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。

・前屈みの姿勢による血流と神経への影響

・脳の疲労と自律神経の乱れ

また、この症状への対処法として、以下を紹介させていただきました。

3941度のお湯に1015分間、全身浴

・入浴中の肩のストレッチ

・入浴後の保温と水分補給

洋裁のために生じる肩こりは、日常生活に大きな支障をきたすので、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでもお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他にも肩こりに関するブログを書いておりますので、ぜひ参考にしてください。

長時間のテレビ視聴で悪化する肩こりの原因とそれを解消する簡単な方法

家の片付けを一気にした後に起きたこめかみの痛みを伴う首こりの原因とその解消法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考資料:

1. 日本整形外科学会:「頚椎症」 https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/cervical_myelopathy.html

2. 厚生労働省:「運動器の機能向上マニュアル」 https://www.mhlw.go.jp/topics/2009/05/dl/tp0501-1d.pdf

パートナーを介助しながら歩い後に起きる歯痛を伴う肩こりを和らげるためのセルフケア術

2024.11.18 | Category: ウォーキング,ストレス・自律神経障害,ゆがみ,予防,介護,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,疲労,筋肉疲労,肩こり,肩の痛み,肩甲骨,血流,関節,顎関節,首の痛み

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

シニアの方で、外出するときに、パートナーの方が転倒しないように支えながら歩いていると、肩こりをひどく感じるようになり、歯まで痛くなってきたということはないでしょうか?

当院でも、歯の痛みから、歯科に受診しても、歯自体は問題なく、肩こりからきているのではないかと言われたとおっしゃる方も少なくありません。

ご夫婦で、協力し合いながら生活することは大切ですが、介助する動作が続くと、肩こりによる歯の痛みがひき起こると言ったお体の不調が出てしまう場合があります。

肩こりから始まった歯の痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。

例えば、食事の時に歯が痛むため、食べることがつらくなり、食欲不振につながることがあります。

また、肩こりによる疲労感で、家事が思うようにできず、外出する気力が減退したりすることも。

そこで今回は、肩こりから歯の痛みが起こるメカニズムと、その対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、肩こりと歯痛の関連性を理解し、日常生活での簡単な対策方法を知ることで、食事を楽しみ、家事や介護をより快適におこなえます。

 

 

 

 

介助しながら歩くことによって起きる歯痛を伴う肩こりの原因

歯には問題がないのに、肩こりから歯が痛みが起こる原因を、以下に紹介させていただきます。

 

関連痛による影響

肩こりが、歯の痛みを引き起こす原因の一つに、「関連痛」と呼ばれる現象があります。

体全体に分布している神経ですが、互いにつながって、体の情報を伝える役割を果たしています。

今回の場合ですと、肩周辺の筋肉につながっている神経と顔面に分布する神経が、密接に関連して連絡し合っています。

そして、肩こりによって、肩周辺の神経の感度が上がり、痛みに敏感になると、その情報が顔面に分布する神経に伝わり、歯の痛みを引き起こす場合があります。

この現象は、「関連痛」とも呼ばれ、実際に痛みが生じている部位とは異なる場所に痛みを感じる現象です。

 

姿勢の不良による影響

介助動作は、無理な姿勢で相手の体を支えることが多くなるため、姿勢が不良となる。

特に、パートナーを支えながら歩くなどの動作は、片側の肩に重心が傾き、それが肩に過度の負担をかけ、肩こりを引き起こします。

さらに、普段よりも力を入れて踏ん張る必要があるため、歯を食いしばる状態が続き、歯やアゴにも負担がかかります。

その結果、介助作業による姿勢の不良が、歯痛を伴う肩こりを引き起こします。

 

かみ合わせの問題

歯のかみ合わせが悪い場合は、肩こりや歯痛を引き起こすことがあります。

歯がこすれて消耗したり、銀歯や抜歯などで、かみ合わせが悪くなる場合があります。

かみ合わせが悪くなると、歩行時に、体の揺れが大きくなり、不安定なバランスになる。

かみ合わせの悪さを補うために、あご周辺の筋肉とそれにつながる首から肩周辺の筋肉を、歩いている間中、過剰な負荷がかかることになる。

つまり、歯のかみ合わせの悪さと介助動作による歩行時の不安定さが合わさることで、歯痛を伴う肩こりが引き起こされるのです。

 

 

 

 

歯痛を伴う肩こりを自宅で改善する方法

歯の痛をみ伴う肩こりへの対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

舌を動かす体操

舌を動かすことで、あご関節を整い、かみ合わせをよくします。

また、舌を動かす筋肉は、肩周辺の筋肉と連結していますので、肩こりの軽減も期待できます。

そのための体操の方法は、以下の通りです。

1. 舌をまっすぐ前に出し、できるだけ遠くまで伸ばし、5秒間、キープします。

2. 舌を上あごに当て、舌先を上あごに軽く押し付け、5秒間、キープします。

3. 舌を左下側に伸ばし、5秒間、キープします。

4. 舌を右下側に伸ばし、5秒間、キープします。

5.舌を円を描くように、時計回りに、3回、回します。

6.舌を円を描くように、反時計回りに、3回、回します。

7.この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

 

あごを動かす筋肉を刺激

歯を食いしばるときにつかうあごの筋肉を刺激することで、あごから肩周辺の筋肉の緊張が緩和しやすくなります。

そのための刺激方法は、以下の通りです。

1. 両手のひらをほっぺたに優しくあてて、円を描くように優しく、5回、回します。

2. 両手の親指で、あごの先の下の柔らかい部分を上に向かって押し、5秒間、キープします。

3. 両手の親指で、あごの角の内側を上に向かって押し、5秒間、キープします

4.両手のひらを、目尻の横のこめかみ部分に当てて、円を描くように優しく、5回、回します。

5.この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

 

腕を前に伸ばして肩甲骨を広げるストレッチ

肩甲骨の動きをよくすることで、肩こりが軽減できます。

そのためのストレッチの方法は、以下の通りです。

1. 両足を肩幅に広げて立ちます。背筋をまっすぐに伸ばし、肩の力を抜いてリラックスします。

2.両方の手の甲を合わせて、両手を前方にまっすぐに伸ばし、肩甲骨が広がるのを感じたら、10秒間、キープします。

3.手のひらを上に向けながら、肘を曲げて脇をしめて、肘を後方に突き出し、胸が広がるのを感じたら、10秒間、キープします。

4.この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、介助しながら歩行することで、肩こりと歯痛が発症した要因として、以下のことが考えられることを説明させていただきました。

・関連痛による影響

・姿勢の不良による影響

・かみ合わせの問題

また、肩こりと歯痛の対処法として、以下を紹介させていただきました。

・舌を動かす体操

・あごを動かす筋肉を刺激

・腕を前に伸ばして肩甲骨を広げるストレッチ

歯痛を伴う肩こりは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、肩こりと歯痛のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースの肩こりと歯痛に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他に、歩くことで起きるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

歩きにくさを感じているシニア女性に伝えたい転倒リスクを軽減する足上げ体操

シニアの方の歩行時のつまずきによる転倒を防ぐための日常でできる簡単イス運動3選

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:日本顎関節学会. (2020). 顎関節症治療の指針2020. https://www.jstmj.jp/publication/guideline2020.html

長時間のテレビ視聴で悪化する肩こりの原因とそれを解消する簡単な方法

2024.11.17 | Category: ストレス・自律神経障害,デスクワーク,テレワーク,予防,体操・ストレッチ,呼吸,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,目の疲れ,筋肉疲労,肩こり,肩の痛み,肩甲骨,血流,,首の痛み

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

長時間、テレビの視聴で肩こりを感じ、気分が悪くなることはないでしょうか?

テレビ鑑賞は心身をリラックスさせる効果がありますが、長時間、続けることで、肩こりを感じて、それによって体に不調を引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、テレビを見ていると肩こりで気分が悪くなるというお悩みをよくお聞きします。

肩こりによる不快感は、日常生活に大きな影響を与えます。

集中してテレビが見れないようになるだけではなく、家族のために台所に立って調理するのが困難になったり、気分が悪くて食欲が落ちたりすることもあります。

さらに、洗濯物を干すのも一苦労になり、長時間の運転も避けたくなります。

このような両肩の痛みは、単なる不快感にとどまらず、日々の生活の質を低下させ、やる気を失わせてしまう原因にもなりかねません。

そこで今回は、テレビを見ていると肩こりで気分が悪くなる原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、テレビ視聴による肩こりの原因が解消され、リラックスしながら家族と楽しく過ごす時間を取り戻すことができます。

 

 

 

長時間のテレビ視聴で肩こりにより気分が悪くなる原因

 

長時間のテレビの視聴は、VDT症候群を引き起こす可能性があります。

VDT症候群とは、テレビやパソコンやタブレット、スマートフォンなどの情報機器を、長時間、使用することで引き起こされる心身の不調を指します。

 

VDT症候群の症状として、

・目の症状:充血、ドライアイ、視力低下、眼精疲労など

・体の症状:首こり、肩こり、腰痛、頭痛など

・心の症状:抑うつ症状、イライラ、不安感、疲労感など

などがあげられます。

これらの要因が複合的に作用することで、テレビを見ていると肩こりを感じて気分が悪くなるという症状が発症すると考えられます。

そのメカニズムは、以下のようなことが考えられます。

 

目のピントを調節する筋肉の緊張

   長時間、テレビを見続けることで、目のピント調節を担う筋肉が持続的に緊張し、それが首肩周囲の筋肉に影響が出る。

 

不適切な視聴時の姿勢

   テレビを見る際に、無意識に首を前に出したり、顔を近づけたりする不自然な姿勢をとることがあり、その姿勢が首や肩の筋肉に過度の負担をかけて血流を低下させて、肩こりの原因となる。

 

自律神経の乱れ

   長時間のテレビ視聴は、目の疲労を引き起こし、これがストレス要因となって体の調整をおこなう自律神経が乱れて、首や肩の筋肉の緊張を引き起こす。

 

筋肉の連結による影響

   目の周囲の筋肉と首、肩の筋肉は筋膜で連結されているため、目の疲労による筋肉の緊張が、連鎖的に首や肩の筋肉にも影響を及ぼし、肩のこりを引き起こす。

 

 

 

テレビの視聴による肩こりを解消するための方法

 

長時間、テレビの視聴で肩こりを感じ、気分が悪くなるへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

肩こり解消するためのストレッチ

肩こりを解消するために、テレビの視聴によって固まった肩を緩めるためには、肩のストレッチが有効です。

以下で、肩こりを解消するためのストレッチの方法肩を説明させていただきます。

 

肩すくめストレッチ

1. イスに背筋を伸ばして座ります。

2. 両肩をゆっくりと耳に近づけるように持ち上げるよういすくめます。

3. 5秒間、その姿勢を保ちます。

4. ゆっくりと肩を下ろし、10秒間リラックスします。

5. これを、5回、繰り返してください。

 

肩を回すストレッチ

1. イスに背筋を伸ばして座ります。

2. 両腕の肘を曲げて、指先を肩にあてます。

3. この状態で、前方に大きく円を描くように、10回、肩を回します。

4. 次に、後方に大きく円を描くように、10回、肩を回します。

 

両手を後ろに組んで胸を広げるストレッチ

1. イスに背筋を伸ばして座ります。

2. 両手を背中の後ろで組みます。

3. 肘を伸ばしながら、胸を前に押し出すように、両手を上に引きあげます。

4. 10秒間、その姿勢を保ちます。

5. ゆっくりと元の姿勢に戻ります。

6. これを、5回、繰り返してください。

 

深呼吸による自律神経の調整

長時間のテレビ視聴は自律神経のバランスを崩し、肩こりを悪化させる可能性があります。

深呼吸を意識的に行うことで、自律神経を整え、肩こりの症状を軽減できます。

その深呼吸の方法として、

 

1. イスに背筋を伸ばして、リラックスした姿勢で座ります。

2. 両手を手をおなかに置きます。

3. 鼻から息をゆっくりと、4秒間、吸い込みます。

4. 口からゆっくりと息を、6秒間、はき出します。

5. これを、7回、繰り返しおこなってください。

 

目を温める

テレビの視聴による目の疲れは、首や肩の筋肉の緊張につながります。

ですので、目を適切に温めることで、目の周囲の筋肉をリラックスさせ、結果として、肩こりの改善にも効果があります。

その目の温め方ですが、

 

1. 清潔なタオルをお湯でぬらし、軽く絞ります。

2. タオルを折りたたみ、目の上に乗せます。

3. 3分間、そのまま目を休めます。

 

ホットタオルの他に、ホットアイマスクやホットパックの使用でも効果的です。やけどに注意して、目を温めください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、テレビを見ていると肩こりが生じて気分が悪くなる原因として、以下のことを説明させていただきました。

・長時間のテレビ視聴による目の疲労

・不適切な視聴時の姿勢

・自律神経の乱れ

・筋肉の連結による影響

また、その対処法として、以下のことを紹介させていただきました。

・肩こり解消するためのストレッチ

・深呼吸による自律神経の調整

・目を温める

テレビを見ていると肩こりが生じて気分が悪くなる症状は、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めにケアされることをおすすめします。

そのための方法として、今、回紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでもテレビを見ていると肩こりが起きることが続く場合は、お近くの病院や治療院など専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のようなケースの肩こりにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他にも肩こりへの対策についてのブログも書いておりますので、ご参考にしていただければ幸いです。

季節の変わり目に要注意!40代女性のための秋の肩こりを解消する方法

60代女性の方がリュックで買い物を運ぶことで起きる肩こりを予防するリュック活用術

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2022). “テレビ視聴と筋骨格系症状の関連性“. https://www.joa.or.jp/public/tv_viewing_musculoskeletal_symptoms.html

2. 厚生労働省. (2023). “VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン“. https://www.mhlw.go.jp/content/000969869.pdf

 

秋の寒い日の自転車移動後に肩こりが発生する原因とそれを予防するための対策法

2024.11.10 | Category: ストレス・自律神経障害,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,冷え,冷え性,天気,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,,筋肉疲労,肩こり,肩の痛み,背骨,血流,運転,関節,首の痛み

皆さん、こんにちは。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

秋も終盤になって、急激に気温が下がるこの時期に、自転車で買い物に出かけた後に、肩がこわばってしまうことはないですか?

自転車は手軽な移動手段ですが、寒い外で自転車をこいでいると肩こりを引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、秋の気温が急激に低下するときに、自転車運転後の肩こりについてのお悩みをよくお聞きします。

寒い外での自転車の移動によって起こる肩こりは、日常生活に大きな影響を与えます。

特に、女性の方から、調理中に集中できない、テレビを見ているとしんどくなる、昼寝から起き上がるときに痛みがある、などといった声をよく耳にします。

これらの症状は、単なる不快感にとどまらず、生活の質を著しく低下させてしまいます。

そこで今回は、秋の気温が下がるときの自転車運転後に感じる肩こりの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、秋の自転車移動による肩こりの原因が解消されて、寒い季節でも快適に自転車を操作して、日常生活をより活動的に過ごすことができます。

 

 

 

 

秋の急な冷え込みに自転車を運転した後に起き肩こりの原因

暑い日が続いていたのに、急に秋の寒さが訪れ、自転車に乗った後に肩こりを感じる原因として、以下のことが考えられます。

 

急激な気温低下による筋肉の緊張

秋の急激な気温の低下は、筋肉を緊張させます。

この反応は、体が体温維持のために自然に行う防御反応の一つです。

筋肉を収縮させることで、体の表面積を小さくし、体からの熱の放出を最小限に抑えます。

また、寒さにさらされると、体は重要な臓器を守るために、血流を体の中心部に集中させるために、体の末端や表面の血管が収縮し、筋肉への血流が減少します。

血流が減少した筋肉は、血液に含まれる栄養や酸素の供給が低下して、硬直しやすくなる。

特に、肩周辺の筋肉の神経は、脳の近くで連結しているので、寒さによる反応が早いため、自転車に乗っているときに寒さを感じると、肩こりを発症しやすくなる。

 

自転車運転時の姿勢変化

自転車の運転後に起きる肩こりは、急な寒さによる自転車を操作するフォームの変化に、その原因が見られます。

突然の冷え込みの中、自転車を運転していると、冷たい風が、体にあたります。

特に、首から肩の皮ふは、服に覆われていない部分なので、冷たい風があたります。

それに対して、体は無意識のうちに、肩をすくめるように縮こまり、前傾の姿勢が強くなります。

この状態で自転車を運転すると、普段以上に、肩に力が入り負担がかかります。

暑い時期のリラックスして自転車を運転している姿勢から、突然の寒さによる緊張した姿勢への変化が、肩こりを悪化させる可能性があります。

 

 

 

 

秋の寒い日、自転車の運転で起きる肩こり予防するための方法

秋の急な寒さの中、自転車を運転後に肩こりを感じる方への有効な対処法を、以下で紹介させていただきます。

 

自転車運転前後のウォームアップとクールダウン

自転車運転後の肩こりケアの第一歩は、適切な自転車の乗る前のウォームアップと自転車を降りたときのクールダウンが重要です。

そのための体操として、

1. 肘を曲げて両肩に指先を当てて、ゆっくりに大きく肩甲骨を、10回ずつ、回します。

 

2. ゆっくりと首を横に傾け、左右の各方向に、10秒間、キープします。

3. 手を組んで、頭の腕に伸ばして背伸びの状態を、10秒間、キープします。

といったことをおこなってください。

 

適切な防寒対策

寒さによる肩こり解消法として、適切な防寒対策は欠かせません。

防寒対策として、

・マフラーやネックウォーマーを使用して首周りを保温

・手先や足先の冷えは全身の血行に影響するので、指先まで温かい手袋やソックスを装着する

・風を通さない素材のジャケットで、体温の低下を防ぐ

・カイロを背中や肩に貼って肩周辺を温める

といったことをおこなうことで、自転車運転中に肩を含めた体が冷えのを防ぎ、肩こりの発生も軽減できます。

 

自転車を乗る姿勢の改善

自転車に乗る際の肩こりを防止するフォームとして、

・足の裏全体が地面につく高さにサドルを調整する

・背筋を伸ばした自然な姿勢で握れる位置にハンドルを調整する

・ハンドルを握る際は、肩に力を入れすぎないよう意識する

・自転車を乗る姿勢は、猫背にならないように背筋を伸ばして乗る

などのポイントを押さえることをおすすめします。

これらのポイントを意識することで、寒い中で自転車の乗車しても、肩こりを予防できます。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、秋の急な寒さで自転車運転後に肩こりを感じる原因として、以下のことを説明させていただきました。

・急激な気温低下による筋肉の緊張

・自転車運転時の姿勢変化

また、この症状への対処法として、次のことを紹介させていただきました。

・自転車運転前後のウォームアップとクールダウン

・適切な防寒対策

・自転車を乗る姿勢の改善

寒い中、自転車を運転することで起きる肩こりは、日常生活に大きな支障をきたす可能性がありますので、早めのケアが大切です。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたしたこれらの対策が、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、肩こりの症状が続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のケースのような自転車運転による肩こりに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他の寒さによる体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければと思います。

寒い冬の日常生活でもできる!高血圧予防のための簡単な方法

冬の 寒さと共にやってくる気象病の「頭痛」がおきるメカニズムと4つの対策

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:日本気象協会「季節の変わり目と健康管理」 https://www.jwa.or.jp/news/2021/09/7981/

五十肩で腕が上がらない痛みを改善するためのデスクワーカー向けセルフケア方法

2024.10.31 | Category: デスクワーク,予防,五十肩,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,肩こり,肩の痛み,血流

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

デスクワークで忙しい毎日を送っていたら、気がついたら、肩が上がらなくなり、整形外科を受診すると、五十肩と診断されたというお話をよくお聞きします。

また、整形外科の方では、痛み止めや湿布とともに、なるべく肩は動かしておくようにと生活指導をされたものの、どうやって動かしていいのかわからないというお悩みも当院ではよくお聞きします。

五十肩の症状は、日常生活に大きな影響を与えます。

例えば、服を着るときに腕を通すのが困難になったり、高い棚の物が取れなくなったりします。

さらに、夜中に痛みで目が覚めてしまうこともあります。

これらの症状は、仕事の効率低下や睡眠の質の悪化につながり、生活の質を著しく下げてしまいます。

そこで今回は、五十肩についての概要とセルフケアについて紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、五十肩を理解し、適切なセルフケアの方法を知ることができ、そうすることで、回復を早めることができます。

 

 

 

五十肩の概要とデスクワークとの関係

 

五十肩は、正式には、「肩関節周囲炎」と呼ばれる疾病です。

五十肩の概要について、以下で紹介させていただきます。

 

五十肩の症状

五十肩の症状は、

 

・肩を動かしたときに痛みや違和感を感じる

・安静にしていても肩に痛みを感じる

・腕が上がりにくくなり、服の脱ぎ着やエプロンのひもを結ぶなどの日常動作が難しくなる

・夜間、寝ているときに、肩の痛みで目が覚める

・肩の痛みのある側を下にして寝ると強い痛みが出る

 

といった特徴があります。

 

五十肩の経過

五十肩は、最初は軽い痛みや違和感から始まり、徐々に症状が悪化することが多い。

その経過は、一般的に、以下の3つの段階に分類されます。

 

1. 炎症期: 発症から約29か

     徐々に痛みが増強する

     夜間痛が顕著になる

     肩の動きが徐々に制限される

     安静時でも痛みを感じることがある

2. 拘縮期:凍結期から約412か

     痛みは凍結期ほど強くないが持続する

     肩の可動域が最も制限される

     特定の動作や姿勢で痛みが出る

     日常生活動作に著しい支障が出る

3. 回復期:拘縮期から約1242か

   特徴:

     痛みが徐々に軽減する

     肩の可動域が少しずつ改善する

     日常生活動作が徐々に楽になる

     ストレッチなどのリハビリが効果的になる

 

ただ、これはあくまでも目安であり、この経過は個人差が大きく、症状の程度や治療の内容によって期間が変動することがあります。

 

五十肩の治癒までかかる時間

五十肩の症状が持続する期間は個人差がありますが、一般的に、「6か月から2年程度」で改善される傾向にあります。

 

五十肩の診断

診断は、主に症状と体の所見に基づいて行われ、必要に応じてX線やMRI検査が実施されます。

 

五十肩の発症原因

4060歳代、特に50歳前後の人に多く見られ、特に、大きなきっかけがなく発症することが多い。

はっきりとした起因はまだ解明されていませんが、その中でも考えられる主な原因として、肩関節包や腱板といった肩周辺の組織のの炎症と癒着と言われています。

五十肩の最も一般的な原因は、肩関節包や腱板の炎症と癒着です。

「肩関節包」とは肩関節を包む袋状の組織、「腱板」とは、肩の筋肉を安定させる組織です。

この肩関節包や腱板が、使いすぎやアレルギーなどで炎症を起こすことがある。

そのことが繰り返されることで、肩関節を包む袋である関節包が、徐々に厚くなって硬くなり、癒着します。

これにより、腕を上げる際に、痛みが生じ、可動域が制限されます。

デスクワークでは、キーボードやマウス操作をするパソコン作業を、長時間、することによって、腕を上げた状態が続きます。

それによって、肩に負担が続いて、炎症が起こりやすくなります。

そうした職場での作業習慣が、知らない間に肩の組織を損傷させて、五十肩の発症につながる場合があります。

 

 

 

腕が上がらない痛みを改善するための五十肩セルフケア体操

 

五十肩のセルフケアの方法について、以下で紹介させていただきます。

 

五十肩のリハビリを始める目安

五十肩のリハビリを始める適切なタイミングは、症状の進行段階によって異なります。

炎症が起きているときは、無理に動かすことで、痛みが激しくなる場合があるので、安静にする必要があります。

一般的に、炎症期の強い痛みが落ち着いてきた頃が、適切なスタート時期です。

具体的には、以下の点を目安にしてください。

 

・夜、寝ているときの肩の痛みが軽減してきたとき

・安静時の痛みが、ほとんど、なくなったとき

・肩を動かしても激しい痛みがなくなったとき

・症状発症から3か月程度経過しているとき

 

ただし、個人差が大きいため、迷ったときは、医療専門家の診断を受けてから開始することをおすすめします。

 

五十肩のリハビリをするにあたっての注意点

五十肩のリハビリを効果的かつ安全に行うために、以下の点に注意してください。

 

・痛みの範囲内で行う:

リハビリ中に強い痛みを感じた場合は、すぐに中止してください。

「痛み」は、体に無理がかかっているというサインです。

無理をして、症状を悪化させないよう注意しておこなってください。

・段階的に進める:

五十肩は、回復までに時間がかかります。

そのことを念頭に置いていただいて、最初から、めいいっぱいやったり、回数を多くせずに、物足りないぐらいに軽く始めてください。

徐々に強度を上げて、じっくり腰を据えてリハビリをおこなってください。急激な方への負荷は、避けてください。

 

五十肩のリハビリの体操

五十肩のリハビリには、以下の体操をおこなってください。

 

ぶらぶら体操

1. 立った状態で、体を前に倒して、健康な方の手を、机やベッドのテーブルに当てて体を支えます。

2. 五十肩になった側の腕を床方面にたらして、前後にぶらぶらと、小さくふります。

3. 痛みがキツく範囲で、少しずつ動かす範囲を広げるように、前後に腕をふります。

4. 13回、各3分程度、おこなってください。

 

壁を指で登っていく体操

1. 壁に向かって立ち、五十肩になったの肩から、約30cm、離れた位置に向き合います。

2. 五十肩になった側の手の指先を、壁につけます。

3. 痛みのない範囲で、少しずつ指先を上にはわせるように動かします。

4. できる範囲で、壁を指で登ったら、そのまま、5秒間、キープします。

5. ゆっくりと元の位置まで戻します。

6.13回、5回程度,、おこなってください。

 

これらの地はビリ体操の方法は、家事や仕事の合間におこなうことができ、五十肩の症状改善に効果的です。

ただし、個人の状態によって適切な方法や強度が異なるため、リハビリをするべきか迷った場合は、必ず医療専門家の指導のもとでおこなってください。

五十肩の改善には時間がかかりますが、適切なケアと継続的なリハビリにより、多くの場合6か月から2年程度で症状が改善されます。

焦らず、着実にリハビリを続けることが大切です。

 

 

 

まとめ

 

五十肩の概要として、以下のことを説明させていただきました。

・五十肩の症状

・五十肩の経過

・五十肩の治癒までかかる時間

・五十肩の診断

・肩関節包や腱板の炎症と癒着が五十肩の発症原因

また、五十肩の対処法として、以下を紹介しました:

・適切なタイミングでのリハビリ開始

・リハビリにあたっての注意点

・ぶらぶら体操

・壁を指で登る体操

五十肩は日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に少しでもたてれば幸いです。

もし、症状が続く場合は、お近くの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のケースのような五十肩に対応していますので、お気軽にご相談ください。

また、他に、肩の不調に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

季節の変わり目に要注意!40代女性のための秋の肩こりを解消する方法

60代女性の方がリュックで買い物を運ぶことで起きる肩こりを予防するリュック活用術

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2023). 五十肩の疫学調査. https://www.joa.or.jp/research/fifty_shoulder

2. 厚生労働省. (2024). 国民健康・栄養調査. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21.html

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