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予防 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 10の記事一覧
みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
今年の夏は、観測史上、最も暑い夏になるのではないかと言われています。
8月も終盤になり、6月から3か月も続いている高温な環境で過ごすことで、「夏バテ」を感じておられる方が少なくありません。
特に、夏バテのために、胃腸の不調を訴えられる方を多く見かけます。
そこで今回は、夏バテによって胃腸に不調を感じる原因とその予防法について紹介させていただきます。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

夏の暑さによって、胃腸の機能が低下する理由を以下で紹介させていただきます。
夏の暑さで体温が上がりすぎると、体は細胞が熱で傷つかないように働きます。
その方法のひとつが、「皮ふに流れる血液を増やす」ことです。
体温が過度に上昇すると、血液で体の中で発生した熱を運び、皮ふの表面まで届けます。
そして皮ふの表面の空気に触れたり、汗が揮発することで、熱を体の外に逃がします。
しかし、その一方で、胃や腸に送られる血液が減少します。
胃腸は、血液から栄養や酸素を受け取って、胃腸の表面を守る粘液を作っています。
胃や腸には、食べ物を消化したり細菌を倒したりするために強い酸性の消化液があります。
胃や腸の粘液が減ると、強い酸性の消化液が胃腸の表面を痛め、炎症を起こります。
その結果、消化不良や胃もたれ、下痢、便秘などが起きやすくなり、これが夏バテの胃腸障害を引き起こす原因になる。
暑さや体温の上昇で、のどが渇いて、水分を取る量が増えます。
統計では、夏は秋冬に比べ飲水量が10~35%増加すると報告されています。
熱中症や脱水症の予防として、夏は、積極的に水分を取ることは必要です。
しかし、一気に過剰な水分補給をすることで、血液や細胞の水分バランスが崩れます。
特に、摂取した水分がダイレクトに入る胃腸では、そのバランスの崩れから、胃腸の粘膜のむくみが発生しやすい。
胃腸の粘膜がむくむことで、胃腸の血流の流れが悪くなります。
その結果、消化・吸収する機能の障害が生じ、胃腸症状が発生する。
この症状がすすむと、めまい、おうと、意識障害などの神経症状も発生する危険があります。
夏の暑さで汗をかいたりのどの渇きを感じると、冷たい飲料を一気に飲んだり、頻繁に取るようになります。
冬の寒い環境下では体が固まって動きにくくなることと同じように、急に、胃腸に冷たい水分が入ると、内部が冷えて胃腸の機能が低下します。
そうすると、胃腸に入った飲食物の消化吸収するスピードが遅くなり、胃が重くおなかが張っている感覚が発生しやすくなる。
その結果、夏バテ特有の胃腸の障害が発生します。
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胃腸障害を伴う夏バテを予防するための方法を、以下で紹介させていただきます。

夏に体温が上がり過ぎることが続くと、胃腸障害につながります。
ですので、夏は、日常生活で体温を状態を管理することが重要になります。
室内での体温上昇を防ぐために気をつけるべきポイントとして、
・室温は25~28℃程度に保つようにエアコンを調整する
・扇風機やサーキュレーターなどで室内の空気を循環させる
・直射日光を避けるため、カーテン・すだれ・断熱フィルムを活用する
また、 室外で体温の上昇を防ぐために気をつけるべきポイントとして、
・10~16時ぐらいの日差しの強い時間帯の外出を控える
・60分以上続けての激しい運動は避ける
・帽子、日傘、UVカット衣服などで日光を防ぐ
・通気性や吸湿性の高い衣服を選び、熱が体にこもりを防ぐ
・首、脇の下、手首などの血管が皮ふ表面に出る部分に冷いすタオルや保冷剤を当てる
など、意識しておこない、夏の過度の体温の上昇を防いでください。

水分をとっても、胃腸が吸収するのに約30分ほどかかります。
ですので、一気に大量の水分を入れても、水分の吸収効率は下がります。
基本的には、1回の水分の補給量は、200mL程度にとどめ、チビチビと数回に分けて飲んでください。
また、冷たい飲料は、暑さのストレス解消のために少量で済ませて、常温の飲料をなるべく選ぶようにしてください。
飲料の種類としては、ミネラルウォーター以外にも、麦茶・はとむぎ茶がおすすめです。
また、スポーツドリンクでも糖分が多いものは、大量にとると、かえって体の水分バランスを崩します。
なるべく、アミノバリュー(大塚製薬)・グリーンダカラ(サントリー)・スーパーH₂O(アサヒ)・経口補水液 OS-1などといった低張性のスポーツドリンクを選んで接種してください。

夏バテによる胃腸の不調を予防するために、日常生活の習慣も整える必要があります。
そうすることで、夏の暑さを受けても体温の調節がスムーズにおこなわれて、そのことが胃腸への負担を軽減させます。
生活習慣に関するポイントとして、
・温かい汁物や味噌汁、納豆やヨーグルトなどの発酵食品を取り入れて胃腸の働きを助ける。
夏野菜などビタミン・ミネラルを豊富に含む食材で栄養バランスを整える。
・寝不足は自律神経の乱れや胃腸機能低下の原因になるため、質の良い睡眠を確保し、毎日同じ時間に起床・就寝する
・ウォーキングやストレッチなど軽い運動は、胃腸の動きを促す
・心身の疲労は、胃腸に悪影響を及ぼすので、リラックスや十分な休息を取る
・体内の冷えが胃腸機能低下に繋がるため、腹巻きや湯船につかるなどで内臓を温める
などをすることで、夏の暑さに負けない胃腸の働きを整えることができます。
(参考文献:「バランスの取れた熱中症及び夏バテの予防法の提案」)
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8月も終盤で暑さのピークは過ぎたかもしれませんが、まだまだ残暑のために暑い日は続きます。
夏の疲れを引きずり、胃腸の不調が出ると、心身の回復も遅れ、日常生活に大きな影響が出ます。
そのために、なるべく夏バテによる胃腸の機能の低下を予防し、または回復させる必要があり、そのための方法として、今回、紹介させいただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、デスクワークをされておられる30歳代女性の方が、背中の痛みで来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、4~5日前ほどから、パソコン作業で頭を前に傾けると、背中に痛みを感じて、仕事に集中できないとのことでした。
このように、デスクワークのお仕事をされておられる方の中には、背中の痛みを発症させることが少なくありません。
また、お盆前後は、暑さやクーラー疲れなどにより、体の不調が出やすい時期でもあります。
そこで今回は、お盆前後に、デスクワークをしていると背中の痛みが発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。
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デスクワークでパソコン作業をされておられる方が、特に、お盆前後の時期に背中の痛みが生じやすい理由を、以下で紹介させていただきます。
長時間、パソコン作業をすると、集中のあまり画面に顔を近づけて、自然と「猫背」の姿勢になりやすい。
この前屈みの姿勢を保持するためには、約4~6kgある頭の重みを支えることになるので、首から背中の筋肉の持続的に緊張させる必要があります。
さらに、前屈みの角度によって、頭の重みによる負荷が増加すると研究報告がされています。
具体的には、頭が適正な位置にある場合は、背中への負荷は、頭の重みである約4~6kgであることに対して、
・頭が前に15度傾くと、背中への負荷が約12kgに増加
・頭が前に30度傾くと、背中への負荷が約18kgに増加
・頭が前に60度傾くと、背中への負荷が約27kgに増加
と頭が前に傾く角度が増えるほど、負荷が大きくなります。
前屈みの姿勢によるこのような負荷を背中にかけ続けることで、背中周辺の筋肉に疲労を発生させます。
背中の筋肉は、頭の重みを支えるだけでなく、腕をあげたり、呼吸をするなど、多くの活動に関わっています。
その背中の筋肉の機能が低下すると、背中の筋肉を使った通常では問題なくできる動作でも痛みを発生します。。
(参考文献:「スマートフォン利用時の姿勢矯正に向けた 首の角度推定手法の提案」)
デスクワークを、8時間以上続けると、背中周辺の筋肉に血行の不良が起こり、痛みの発生のリスクが2~3倍に上昇すると研究報告がされています。
また、30分以上、姿勢を変えずに座り続けると、筋肉の血流は、最大30%も低下すると報告されています。
その理由として、特にデスクワークでは、長時間、パソコン作業をするための姿勢の保持することで、背中周辺の筋肉を緊張させる状態が続きます。
その筋肉の緊張は、血管を圧迫して血流を阻害し、そのことが背中周辺への筋肉に、血液を通して栄養や酸素の供給が低下させます。
血流が悪化することで、疲労した筋肉の回復が低下させたり、背中周辺の神経の感度が上がり、普段、感じないような刺激でも痛みを感じやすくなる。
デスクワークの職場は、座ってパソコン作業をするため、体を動かすことは少ない。
そうすると、代謝が下がり、体からの熱の発生が低下します。
さらに、夏は、クーラーがかかっている部屋にいるため、体が冷えやすくなります。
代謝の低下やクーラーによる冷えは、体温を低下させます。
体温は、体の組織の活動に必要な熱であるため、適正に保とうと自律神経が働きます。
自律神経は、生命の維持のために、無意識かで体の機能を調整してくれる神経です。
体温が下がった場合は、自律神経はそれを防ぐために、筋肉を収縮させます。
冷えによって自動的に起こる筋肉の緊張が持続すると、特に、前屈みの姿勢で負荷のかかる背中の筋肉に微小な損傷を引き起こします。
この損傷により炎症が発生して痛みが生じやすくさせる。
以上のように、お盆前後は、デスクワークによる前屈みや同じ姿勢の持続・クーラーの冷えなど、複数の要素がかなさりやすく、そのことが背中の痛みを発生するリスクが高まる時期となります。
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デスクワークによる背中の痛みを軽減するための対処法を、以下で紹介させていただきます。

クーラーの効いた部屋で、長時間、座りっぱなしでデスクワークをすることで、体は冷えてしまいます。
それが背中の痛みにつながるため、解消するために体を温めて体温を上げる必要があります。
体を温めるために最も簡単で有効な方法として、「湯船につかる入浴」です。
夏は暑いので、入浴はどうしてもシャワーで済ませる方が多いですが、汗を流してさっぱり程度にとどまり、体を温めるまでは届きません。
実際、夏場に調子を落としている方にお聞きすると、入浴はシャワー止まりで湯船につかる入浴をしばらくしていない方が、経験上多いです。
入浴は、39~41℃に設定したお湯に、理想は15分程度ですが、のぼせるようでしたらできる限りで良いので、湯船につかってください。
研究でも、湯船につかる入浴頻度が高いほど、幸福度や健康感、睡眠度、血液検査の結果などが向上すると報告されています。
暑くてどうしてもシャワーしか入れない方は、集中的に首から背中にシャワーで温水を当てる時間を増やしてください。

デスクワークに集中すると、猫背の姿勢でいる時間が長くなります。
そうすると、背中への負荷が大きくなり、痛みが発生するリスクが高まります。
ですので、デスクワーク中、30分に一度でいいので、すっと背筋を伸ばして、姿勢を変化させることで背中の痛みの発生の予防に有効です。
背筋を伸ばしやすくするためには、胸やおなかの筋肉が柔軟性が必要です。
胸やおなかの筋肉が柔軟性を上げるためには、「深い深呼吸」が有効です。
ゆっくりと深呼吸をすることで、自然とおなかと胸を動かすことになり、柔軟性が高まります。
ポイントは、深呼吸をする際には、まず、息をゆっくりはきだすことです。
息をはきだせば、その反動で、自然と息を多く吸い込むようになり、深い深呼吸ができます。
休憩中や仕事がひと段落ついた時など、隙間時間を使って、意識的に深い深呼吸をしてみてください。


パソコン作業のキーボードに伸ばす腕は、肩は0~15度、肘は90~110度、手首は15度に曲げた状態にすることが理想とされています。
それによって、肩や首・背中などの負担を減らすことができます。
理想の姿勢でパソコン作業をしても、同じ姿勢が続くと、どうしても筋肉の緊張や疲労を引き起こします。
ですので、姿勢をときどき変えて、特に、背中に刺激を入れることが、痛みの軽減につながります。
具体的には、
・背伸びをする
・手を後ろに組んで伸ばす
などといったパソコン作業でとる姿勢をは逆の状態にしてみてください。
一つの姿勢の変化させる時間は、10~20秒程度で十分なので、気がついたときでいいのでおこなってみてください。
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デスクワークで背中が痛むことが続くと、2次的に頭痛や肩こりの発生やイライラややる気の低下なども発生しやすくなり、仕事の進行に大きな影響がでます。
特に、お盆前後は、夏の疲れが噴き出だすことが多いので、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、60歳代女性の方が、首の痛みで来院されました。
特に左側の首の付け根が痛くて、頭の重みを支えるのがしんどく、左に顔を向けることができないとのことでした。
きっかけをお聞きすると、4日前に左下奥の親知らずの歯を抜いた後、じわじわと首が痛くなってきて、今の状態になったとのことでした。
今回、ご相談いただいた方のように、歯科で治療を受けて、特に、抜歯することで、首周辺の筋肉に支障が出ることは少なくありません。
そこで今回は、抜歯した後に首に痛みが発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。
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歯を抜いた後に、首の痛みが生じやすくなる理由として、主に以下のことが考えられます。
歯を抜くときは、長時間、上を向いて口を大きく開け、首をそらす姿勢を維持する必要があります。
そうすると、アゴや頭の重みを支えながら姿勢の維持とによって、首を支える筋肉に負荷がかかる状態が続きます。
これにより、アゴや首周辺の筋肉が疲労し、過度に筋肉が緊張する状態が発生し、首の痛みや動きの制限が発生します。
奥にある親知らずの歯を抜くことで、大きな隙間ができます。
そうすると、それまで親知らずを含めて詰まって並んでいた歯の列に緩みが出ます。
それによって、歯のかみ合わせが変わり、これがアゴの動きに影響を与えます。
かみ合わせの不均衡は、アゴの筋肉や関節、さらにはアゴから首に付着している筋肉のバランスを崩す可能性を高めます。
それによって、首周辺の筋肉にもストレスが生じ、痛みや稼動性が低下する状態を生じさせます。
抜歯後、その傷口から細菌の感染が起こり、それに反応してリンパ節が腫れて炎症を起こします。
特に、首のリンパ節が腫れると、その部分の組織が硬くなり、周囲筋肉にも影響を受ける痛みや可動域制限が起こります。
抜歯する際に、口を大きく開け続けることで、アゴ関節やその周囲の筋肉や靭帯に負担がかかります。
そうすると、アゴの関節の障害が起こり、口が開きにくい状態になる。
アゴの関節の機能障害は、アゴから首ののびる筋肉に影響を与え、首周囲の筋緊張やアンバランスを生み、その結果、首の痛みや運動制限を引き起こすこともあります。
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歯を抜いた後に起きる首の痛みに対して、自宅でもできるセルフケア方法を以下で紹介させていただきます。

抜歯した直後から24時間以内は、炎症を抑えるために顎や首の痛みを感じる部分を冷やすことが基本です。
氷と水が入った袋や冷却ジェルシートなどを、タオル越しに軽く当て、15~20分冷やした後、15~20分休むというサイクルを繰り返します。
冷やしすぎと、血流障害や凍傷のリスクがあるため注意しておこなってください。
そして、抜歯してから24時間以降は、逆に温めることが効果的になる場合があります。
蒸しタオルを首に当てたり、入浴で首まで湯船につかるなどすることで、首周辺の筋肉の血行を促進します。
栄養や酸素が血液を通して疲労した首の筋肉に供給されることで、首の筋肉のこわばりや痛みが軽減されます。

抜歯後、首の筋肉の緊張を緩和するために、首・肩・アゴ周囲の皮フを優しくさすってください。
これにより筋肉の血流が改善され、抜歯によって過敏になった神経の興奮を抑え、首のこわばりや緊張、痛みが緩和されます。
首は、特に、神経やセンサーが集まっている部分ですので、強くもんだりマッサージをすると、かえってすると体を守ろうと緊張し痛みが増す場合があります。
ですので、優しくなぜるように首周辺に刺激を入れてください。

舌は、首の前面の筋肉と連携しています。
ですので、意識して舌を動かすことで、首の前面の筋肉に刺激が入り、首周囲の筋肉の緊張緩和や血流の促進につながります。
首の筋肉に刺激を入れるための舌の動きは、前後・上下・左右にゆっくり大きく動かしてください。
また、舌先で口の内や歯をなめるように円を描くように動かすことも有効です。
(参考文献:「下顎智歯抜歯後の舌神経麻痺に対する治療の一例」)
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歯を抜くということは、かなりのアゴや首に影響と負担をかけます。
それによって、首の痛みが発生して、日常生活に支障を及ぼす場合も少なくありません。
なるべく早く、その状態を落ち着かせるためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、60歳代男性の方が、前腕の疲れを訴えて来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、
「船でタコ釣りに行ってきたんだけど」
「ずっと竿を揺らして釣ってたら、腕が疲れてしまって」
「そのせいか、指もつりやすくなって、難儀してるんですよ」
とのことでした。
8月末までは、タコ釣りのハイシーズンだそうです。
タコ釣りは、手応えや駆け引きも楽しいし、美味しいし、冷凍貯蔵もいけるので、予定が許す限り、行きたいそうです。
ただ、今回、ご相談いただいたタコ釣りをする方のように、手首から肘にかけて、いわゆる、
「前腕(ぜんわん)」
と呼ばれる部分に、疲労感を訴えることは少なくありません。
この前腕の疲労感を放置しておくと、ちょっとしたことで指がつってものが握れなくなったり、肩こりが発生して気分が悪くなったりと、日常生活に支障が出てしまいます。
今回は、タコ釣りをすることで、前腕に疲労や痛みが発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただけることで、夏の終わりまで、快適にタコ釣りを楽しむことができます。
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前腕(ぜんわん)の周辺の筋肉は、
・肩から腕を通り手にかけて力を伝達する
・手首や指を曲げたり伸ばしたりする
・握力を支える
・前腕を回転させる
などの動作を担います。
これらの前腕周辺の筋肉の機能は、タコを釣るための手法では、非常に使うことになります。
タコ釣りの手法は、人工のエビやカニなどの疑似餌(ぎじえ)を海底におろして、それを細かくゆらすことで、タコがエサと勘違いして食いつく釣りです。
この釣りの手法では、竿やリールを握ったまま、指や手首を曲げたり伸ばしたりする動作を連続的に行なわれます。
この動作は、常時、前腕の筋肉に負荷をかけることになります。
そうすると、前腕周辺の筋肉が過緊張を起こしたり、微細な損傷が発生し、それによって、前腕の疲労感やだるさが発生します。
また、タコが針にかかったかを探知し感じるために、前腕周辺の筋肉や皮膚などの神経が興奮状態でいる時間が長いため、普段、感じないような痛みも感じやすくなる。
他には、船の揺れにより、竿の状態を一定に保つために、前腕周辺の筋肉に必要以上の力が入り、無意識下で負荷がかかることも疲労の原因となる。
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前腕の疲れを回復させる効果的なツボを7つご紹介します。
ご自宅や釣りの合間にぜひこれらのツボを刺激してください。

手三里(てさんり)のツボの位置は、肘を曲げてできるシワの外側端から指3分、手首の方向に置いたところにあります。

合谷(ごうこく)のツボの位置は、手の甲、親指と人差し指の骨があちこちにあるくぼみの部分にあります。

曲池(きょくち)のつぼの位置は、肘を曲げた時にできるシワの一番外側の部分にあります。

大陵(だいりょう)のツボの位置は、手首の手のひら側、手首のシワの中央の部分にあります。

労宮(ろうきゅう)のツボの位置は、手を軽く当てた(グーをした)とき、中指と薬指の先端が触れる手の中央辺りで、やや手首寄りの部分にあります。

内関(ないかん)のツボの位置は、手首の中央のシワから指3分、肘側へ進んだ腕の中央にあります。

曲沢(きょくたく)のツボの位置は、肘の内側の関節の真ん中にある硬い筋の小指側で、肘を曲げたときにできる横じわの上にあります。
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最近は、タコ釣りに限らず、魚との駆け引きがよりできる、ルアーを使い釣竿を激しく動かす釣りをする方が増えました。
ルアーを使う釣りは、釣りの幅が広がり、楽しさが増しますが、その一方で、前腕の疲れを訴えられる方も増えました。
前腕の疲れは、指や手首の動きに直結しますので、仕事や家事など日常生活に大きな影響が出ます、ですので、早めに前腕をケアする必要があります。
その方法として、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、熱心にゴルフをされておられる60歳代の男性の方が、お体のメンテナンスのため来院されました。
その際に、
「ゴルフで、スイングしたときに、体がちょっとねじれにくいんです」
「これって、やっぱり、腰に問題があるんですかね?」
と元々、腰痛を持病として持っておられたので、そのような質問を受けました。
ゴルフのスイングは、下半身でためた力を、上半身で爆発させる動作なので、体のいろいろな部分を可動させます。
ただ、
「体をひねる」
という一点だけを絞ってみると、実は、
「背骨の胸の部分」
が重要な役割を果たします。
この「背骨の胸の部分」に支障が出ると、体のひねり動作に支障が出ます。
実際、今回、ご相談いただいた患者様の「背骨の胸の部分」を調べてみると、動きが悪くなっていたので、それを治療で動きを良くすると、体がねじりやすくなり、
「え、なんで・・・」
とびっくりされておられました。
こういったことは、ゴルフをされておられる方によくみられます。
そこで今回は、背骨の胸の部分に支障が出ると体のねじれがしにくくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。
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背骨は、おもちゃのだるま落しのように、円柱の骨が、24個の骨盤の上に積み重なって構成されています。
積み重なった24個の背骨は、
・頚椎(背骨の首の部分):7個
・胸椎(背骨の胸の部分):12個
・腰椎(背骨の腰の部分):5個
に別れます。
それぞれの背骨の得意な動く方向は、
・頚椎(背骨の首の部分):前に曲げる、後ろの伸ばす、横に曲げる、回旋
・胸椎(背骨の胸の部分):回旋
・腰椎(背骨の腰の部分):前に曲げる、後ろの伸ばす
とそれぞれの部分に動作における役割が違います。
また、それぞれの背骨の回旋できる角度は、
・頚椎(背骨の首の部分):約45~50度
・胸椎(背骨の胸の部分):約35~40度
・腰椎(背骨の腰の部分):約5~12度
といった違いがあります。
ゴルフスイングのような体を回旋させる際には、
・頚椎(背骨の首の部分):主に頭や首の向きを変える動きを担当する
・胸椎(背骨の胸の部分):ねじるパワーの発生源となり、中心的な役割を担う
・腰椎(背骨の腰の部分):胴体の安定性を維持し、下半身との連動を支援する
といった役割の違いがあります。
つまり、背骨の各部分の構造や可動性の違いにより、ゴルフでスイングするために体をねじる動作では、
「背骨の胸の部分」
が中心となります。
背骨の胸の部分の動きが悪くなったり、左右差が出ると、必然的に、体のねじり動作の機能が低下します。
また、そういった状態が続くと、悪くなった背骨の胸の部分の動きをを代償するために、ねじる可動性の低い腰椎(背骨の腰の部分)に負担が大きくなり、腰に痛みが発生するリスクを高めます。
(参考文献:「体幹動作とゴルフスイングに関する研究」)
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背骨の胸の部分の可動性を高めることで、体をねじる動作がスムーズになります。
そのための方法として、以下の体操を紹介させていただきます。
四つんばいの姿勢で、片手を頭の後ろに置いきます。

頭の後ろに置いた腕を上方に持ち上げるように、胸を意識して、呼吸を止めずに、ゆっくり回転します。

痛みの程度のところで回旋させたら、頭の後ろに置いた腕を下ろして、元の姿勢に戻します。
これを5回繰り返します。
次は、同じく、四つんばいの姿勢で、反対の手を頭の後ろに置き、同じ動作を5回繰り返してください。
横向きに寝て、両手を合わせて前に伸ばし、床側の足をまっすぐ伸ばし、天井側の足のひざ90度に曲げます。

合わせた手の、上側の腕をゆっくりと後ろに開くように、胸を開きながら背中を回転させます。
その際、動いている手を目で追い、自然に頭も回転させます。

痛みの程度のところで回旋させたら、腕を下ろして、元の姿勢に戻します。
これを5回繰り返します。
次は、反対方向に同じような姿勢で横向きで寝て、同じ動作を5回繰り返してください。
四つんばいになり、両手は肩の真下、ひざは股関節の真下に置きます。

息をはきながら、ゆっくり背中を丸めます。

次に、息を吸いながら、ゆっくり背中をそらせていきます。

この一連の動作を、5回繰り返し行ってください。
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ゴルフは、心身の健康を保つためには、非常によいスポーツです。
また、ほぼ、ゴルフは体をねじる動作で行うスポーツでもあるので、その動作がスムーズに行えれば、スコアの向上やケガの防止につながります。
そうするための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
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