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冷え | ひさき鍼灸整骨院 - Part 3の記事一覧

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、お体のメンテナンスで来院された患者様に、お体の状態をお聞きしたら、
「風邪をひいてしまって、3日ほど会社を休んでしまって・・・」
「なんとか治って、仕事に戻ったんだけど、なんか疲れがひどくて・・・」
「そうしたら、体にぶつぶつのジンマシンが出て、本当にガタガタなんです」
とのことでした。
「風邪は万病のもと」とも言われます。
いったん、かかってしまうと、今回、ご相談いただいた患者様のように、落ちた体力や免疫の回復に時間がかり、さらなる体の不調を呼び込むこともあります。
そこで今回は、夏に風邪をひきやすくなる理由と予防法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夏の風邪によって起きる体の不調を予防し、夏を快適にすごせます。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

夏に風邪をひきやすくなる理由は、以下のことが考えられます。
夏は、高い気温と湿気の環境に体をさらされます。
また、暑い環境を避けるために、クーラーで冷気の効いた部屋で過ごすことも多くなります。
つまり、夏は、夏の高温多湿の外部の環境と、室内の冷気が効いた環境といった、真逆の環境を交互に過ごすことを強いられます。
急激な外部と内部の温度差にさらされると、体温の調整を自動的に行ってくれる「自律神経」が酷使されます。
自律神経は、生命を維持するために、無意識下で体の機能を調整してくれる神経です。
例えば、暑い環境だと、汗をかいて体の内部の熱を放散し、体温を下げるように働きかけますし、寒い環境であると、体をガタガタと震わせて筋肉を動かし、熱を作り体温を上げるように働きかけます。
気温の環境が急激に違う生活習慣を続けると、常に自律神経が体温調整のために働き続け、エネルギーを消費して疲労します。
そうすると、自律神経の働きが低下します。
自律神経は、体温調節だけではなく、外部からウイルスや菌の侵入に対して、免疫機能の調整にも関わります。
ですので、夏の気温差による自律神経の疲労は、免疫機能をうまく働かすことができないことにもつながり、その結果、夏に風邪をひきやすくなる。
また、他に夏の免疫機能のバランスが崩れる理由として、
・熱帯夜による睡眠不足や睡眠の質の低下
・発汗による塩分や水分の低下
・暑さや冷たいものを飲み過ぎによる食欲不振
などと相まって、疲労の効率的な回復や必要な栄養の摂取や吸収が落ち、その結果、免疫のバランスを崩し、風邪をひきやすくなる一因となる。
夏の風邪の主な原因ウイルスは、エンテロウイルス、アデノウイルス、コクサッキーウイルスなどであります。
インフルエンザなどの冬に風邪を引き起こすウイルスは、低温で乾燥した環境を好みますが、夏の風邪の原因となるこれらのウイルスは、逆に湿度と高温下で安定・増殖し、活動が活発となるのが特徴です。
このため、夏場は、比較的容易に感染するリスクがあります。
夏風邪の感染経路は、くしゃみやせき、共用したタオルなどでの接触感染が中心です。
夏風邪の原因となるエンテロウイルスやアデノウイルスは、強い感染力を持ち、下痢や腹痛といった消化器症状を起こしやすい傾向が、夏風邪の特徴となっています。
さらに、夏風邪のウイルスは、体内にとどまりやすく、一度、感染すると治るまでに時間がかかることも報告されています。
また、特定のウイルスに対する有効な治療薬が存在しないため、予防と対症療法が中心になる点も、冬場の風邪とは異なります。
他に、暑さのために、頻繁に冷たい飲食物のとったり、冷房での体の冷えが、胃腸機能の低下や弱体化をもたらし、ウイルスの侵入を容易にさせます。
その結果、下痢やおなかの痛みを伴う夏風邪が多くなります。
夏は、夏休みや盆休みなど長い休みがあるため、プール・海水浴・キャンプ・帰省・旅行など、人が密集しやすいレジャーやイベントが多い季節です。
これらの場面では、タオルの共用や素手での食事、衛生管理が緩やかになり、ウイルスが接触しやすく感染のリスクが増大します。
(参考文献:国立感染危機管理研究機構「夏に気をつけたい感染症は 「夏かぜ」「とびひ」「食中毒」 夏かぜに抗菌薬は効果がありません」)
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夏の風邪を予防する方法として、日常生活で、以下のようなポイントを意識して過ごされることをおすすめします。

睡眠が不足したり、質が悪くなったり、リズムの崩れると、免疫を担当する細胞の活性を低下させることが研究的に示されています。
また、睡眠の質の向上は、自律神経の中枢である脳の疲労も回復を促します。
その結果、夏の室内外の気温差で疲れた自律神経のバランス回復にも寄与します。
睡眠の質を整えるためには、
・夜間は適切な寝具、衣服を準備し、冷房による体の冷え・乾燥に注意する
・寝る直前のスマートフォンや強い光の使用を控え、寝る時間と起きる時間を一定に保つ
・熱帯夜でも、室温26~28℃、湿度50~60%程度を目安に眠りやすい環境を調整する
・仕事や家事などで睡眠が不足した際は、15分程度の昼寝をとる
などを意識してください。

ウイルスが体に侵入すると、まず、鼻やのど・消化器系の粘液に引っかかり、その侵入を防ぎます。
この粘液による防御は、十分な水分の補給によって維持されることが分かっています。
ですので、こまめな水分の補給が必要で、目安として1日1.5L以上を数回に分けて飲むことをおすすめします。
ただ、冷たい飲料を一気に大量に飲むと、口からのど・消化器にかけての免疫機能を低下させるので、なるべく常温や温かい飲料をとるようにしてください。
また、発汗量や運動量が多いときは、OS1などの経口補水液も活用し、体内の水分バランスを整えてください。
夏に多く発症する熱中症の症状として、発熱・はき気・食欲不振など、風邪とよく似た症状があります。
その処置を間違えると、生命の危機につながりますので、判断に迷った場合は、速やかに内科や耳鼻咽喉科などの専門の医療機関を受診してください。

夏の風邪の要因となるウイルスは、
「手から口」
が主な侵入経路です。
ですので、それを防ぐためには、
「手洗い・うがい」
の徹底が極めて重要です。
というのも、夏風邪の多くのウイルスは、アルコール消毒が効きにくいため、手についた夏風邪のウイルスを除去するためには、石けんと流水による手洗いとうがいが、唯一かつ最重要となります。
手洗いとうがいを行うと、風邪に感染するリスクは、
手洗い:約40~50%減少
うがい:約35%減少
と研究報告されています。
ですので、外出しての帰宅後やトイレ・食事の前後、プール・水遊び後には、特に、念入りな手洗い・うがいを意識して行ってください。
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夏の風邪は、ただの暑い季節に起こる風邪ではなく、夏、独特のウイルス特性や環境への適応、社会的行動と密接に結びついています。
そのため、風邪を予防するには、夏という季節がもたらす体調の変動や感染リスクに即した生活習慣の工夫が必要です。
その工夫の方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、来院された60歳代女性の患者様から、
「最近、主人が、明け方になると、ふくらはぎの筋肉をつることが多いんですけど、どうしてですか?どこか悪いんですかね?」
と心配されておられるお話をうかがいました。
今回、ご相談いただいた方のように、夏場になると、朝の4時や5時あたりの明け方に、ふくらはぎの筋肉を頻繁にけいれんを起こすことは少なくありません。
そこで今回は、夏場の明け方の時間帯になると、ふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由とその予防方法について紹介させていただきます。
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暑い夏は汗を多くかくことで、筋肉を機能させるために必要な水分やナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウムなどのミネラルが失われやすくなります。
その結果、筋肉が正常に働くためのバランスが崩れ、筋肉がけいれんしやすくなる。
こういった状態で、睡眠に入ることで、以下のような複数の要因が重なることで、さらにふくらはぎがつりやすくなると考えられます。
睡眠中は、自動的に心臓がゆっくり動くため、体温や代謝が低下し、筋肉への血流が減り、筋肉が冷えて硬くなります。
さらに、夏の暑さにより、クーラーや扇風機をかけて寝たり、薄着で寝たり、寝具をはいでしまうことも起こり、体は冷えやすくなる。
特に、その条件下では、心臓から遠い場所で、大きい筋肉であるふくらはぎは冷えて硬くなります。
そういった現象が起きている寝ている間で、もっとも体温が低下するのが、明け方の時間帯です。
ふくらはぎがもっとも冷えて硬くなる明け方に、寝返りを打ったり足を伸ばしたりすることで、その動きについていけず、ふくらはぎがつる現象が起こります。
日中の活動に比べて、就寝中は寝具に横になって寝るという同じ姿勢が続きます。
同じ姿勢が続くと、その状態で筋肉がこわばります。
また、筋肉への刺激が少なくなると、脳への情報が低下するため、脳が情報を求めて、筋肉に張り巡らされている神経の感度を上げます。
そうすると、明け方に、寝て固まった体をほぐすために、足を伸ばして背伸びをするなど、急な動きに神経が過敏に反応して、ふくらはぎの筋肉を急激に収縮させます。
その結果、明け方にふくらはぎのけいれんを起こしやすくなります。
明け方や夜間に足がよくつる現象は、持病によって起きる場合があります。以下の疾患が代表的です。
・糖尿病
・肝硬変
・腎不全(特に血液透析中)
・脊柱管狭窄症
・椎間板ヘルニア
・多発神経炎
・脳梗塞
・パーキンソン病
・下肢静脈瘤
・閉塞性動脈硬化症
・薬による電解質異常
また、病気ではないのですが、妊婦の方も、胎児の成長により、足への血流の停滞やミネラルバランスの乱れ、筋肉の疲労によって、特に、妊娠後期に、足がつりやすい現象が起こります。
(参考文献:「こむら返りに対する深腓骨神経内側枝ブロック―ケースシリーズ」」)
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明け方のふくらはぎの筋肉がつるのを未然に防ぐために、以下のポイントを日常生活に取り入れてください。
日中だけでなく、特に、寝る前にコップ1杯の水を飲むようにしてください。
また、OS1などの経口補水液などでミネラル補給を心掛けると効果的です。

寝る前に、ふくらはぎを優しくさするなどして、筋肉に刺激をいれて血流と柔軟性を高めてください。
また、ふくらはぎに刺激を入れる他の方法として、足を伸ばしたり、足の指や足首を曲げたり伸ばしたりすることも有効です。

エアコンや扇風機の冷風が、足に当たらないよう工夫してください。
そのための方法として、寝る場所や寝具を調整したり、レッグウォーマーや長ズボンを着用して寝るなど、ふくらはぎが、直接、冷気に当たらないようにするのが効果的です。
また、夏はシャワーですませがちですが、ふくらはぎがつることが多いときは、湯船につかって、ふくらはぎをしっかり温めることをおすすめします。

夏の暑さで汗をかいたことで失われた、筋肉の機能をさせるための栄養であるミネラルの補給も重要です。
ミネラルを補給するための食べ物として、
カリウム;バナナ、ほうれん草
マグネシウム:ナッツ類、豆類
カルシウム:ヨーグルト、小魚
などがあげられます。
日常生活で意識してとってください。
また、アルコールを含む飲料を飲むと、体の脱水が進みます。
筋肉の約72~75パーセントが水分で構成されていおり、2%でも筋肉の水分が減ると、筋肉にけいれんやつりが起こります。
夜明け前にふくらはぎが頻繁につる場合は、夕食時のアルコール摂取を控えることも検討してください。

糖尿病や腎臓疾患、高血圧などの持病があり、ふくらはぎが明け方につる症状が頻繁に起こる場合は、医師の診察を受けて、適切な指導と治療を受けることをおすすめします。
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夏場の明け方にふくらはぎがつりやすいのは、汗をかくことで起こる脱水やミネラル不足に加えて、複数の要因が影響しているためですので、寝る前や寝るときのこまめな対策が必要となります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、高校生が、首の痛みを訴えて来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、期末テストのために、長時間、顔を下に向いて勉強していると、首に痛みを感じるようになったと。
首に痛みを感じることで、勉強に集中できなくて困っているとのことでした。
また、期末テストが終わっても、夏休みは塾の夏季講習もあり、勉強する時間も長くなるので、この状態が続くと、支障が出るので早く治したいと希望されました。
今回、ご相談いただいた高校生のように、熱心に勉強に励むことで、首に痛みが生じてしまうことは少なくありません。
そこで今回は、長時間、勉強に打ち込むことで、首に痛みが発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、勉強時間が長くなる夏の間、首の痛みに悩まされずに、勉学に励むことができます。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

高校生が、顔を下を向いて、長時間、勉強をしていると首が痛くなる理由について、以下で解説します。

脊柱は横から見ると「S字型」に緩やかにカーブしており、
首の部分は前方にカーブ
胸の部分は後方にカーブ
腰の部分は再び前方にカーブ
するという構造になっています。
これは、体のバランスを保ち、衝撃を吸収し、効率的に少ない筋力で体の重みを支える役割を果たしています。
そのような働きをする背骨のカーブですが、本やノート、タブレットを見るために、顔が下を向いて首が前方に倒れる姿勢が長時間におよぶと、特に首の背骨のカーブの角度が減少します。
これは、「ストレートネック」とも呼ばれる体の現象です。
なぜ、前屈みの姿勢が、首のカーブの減少を促すのか?
それは、前屈みの姿勢の角度が増すほど、頭の重みによる負担が増大するためです。
研究によると、真っ直ぐに、頭が首の上に乗っている首の角度が0度の状態では、本来の頭の重さである約 4.5~5.4kg が首にかかりるが、頭が前方に傾く角度が、
15度:約12.2kg
30度:約18.1kg
45度:約22.2kg
60度:約27.2kg
と角度が増すほど首にかかる負担が増加します。
イメージとしては、ボーリングの球を両手で頭の真上に持ち上げた状態から、ボーリングのボールを持ったまま腕を前方に下ろしていくと、ボーリングの球の重さは同じなのに、重たく感じるのと同じことが首に起こっています。
こうした前屈みの姿勢で勉強をしていることで、頭の重みが首に大きな負荷をかけ、それが長時間、続くことで、首周辺の筋肉やじん帯、関節へのストレスが蓄積し、痛みやこりが発生します。
(参考文献:「「Assessment of Stresses in the Cervical Spine Caused by Posture and Position of the Head」
人間は、太古の昔、過酷な環境や危険な外敵と戦い逃れるといったストレスにさらされることを強いられてきました。
そういった状況に対応するために、ストレスを感じると、無意識下で体が活動しやすいモードに変化し、人間の活動能力を無理に引き上げます。
具体的には、血管の収縮・筋肉の緊張・心拍数の増加などの変化が体にひき起こります。
現代においては、仕事やスポーツ、そして、勉強もストレスを体が感じて、無意識下で体が戦闘モードに変化します。
この戦闘モードが短時間であれば、体への負担は少ないのですが、長時間になると体への負荷が大きくなります。
つまり、長時間、勉強を続けることで、体の戦闘モードによる血管の収縮・筋肉の緊張が過剰に起こり、それが首の痛みにつながるリスクがある。
また、研究によると、精神的なストレスを受けると、首の付け根部分の背骨が動揺が増加するとの報告されています。
これは勉強によるストレスを受けることで、首の付け根部分の背骨が揺れ動きが増すことにもつながります。
ただでさえ勉強中は前屈みになりがちで、首への負担が増加する上に、首の付け根部分の背骨が揺れ動きが増すと、姿勢を保持するために首周辺の筋緊や関節などが過剰に緊張させます。
その結果、長時間、勉強することで首に痛みが起きやすくなる。
(参考文献:「大学の授業における課題負担感と唾液アミラーゼ活性による ストレス計測値との関連について」)
(参考文献:「精神作業負荷が立位時の体感動揺に及ぼす影響」)
脳は、体が受けた刺激の情報は、脳に伝えられて、それに対して脳が対応するように指令を出します。
長時間、勉強する姿勢を維持すると、体に受ける刺激量が低下し、脳へ体から届けられる情報量も低下します。
そうすると、脳は、情報を求めて神経の感覚を過敏になる。
この神経の感覚の過敏は、普段、感じないような刺激にも、痛みを感じやすくなります。
特に首周辺には、血圧や呼吸、姿勢のバランスなどに関する線形やセンサーが、多数あり、勉強姿勢の維持が長くなることで神経が過敏位なった場合、首に痛みを感じるリスクが増大します。
今年は梅雨が早くに明け、連日、熱中症アラートが発令されるほど暑い日が続いています。
こういった夏に勉強をする際は、しっかりクーラーが効いた部屋で行われることが多いかと思われます。
室内での熱中症を避け、勉強に集中するためには、クーラーの効いた部屋でおこなうことは必須です。
しかし、クーラーの部屋で、長時間、勉強をすると、体を冷やすことになり、それが首の痛みの発生につながる場合があります。
実際、健康な青年男子を対象に、エアコン冷房下での皮ふ温変化を測定した研究によると、「エアコン額や腕など露出部位の皮ふ温低下が有意に大きくなり、これは、冷房の気流によって体表から熱が奪われやすくなるためである」と報告されています。
クーラーにより体の皮ふ温が低下すると、体の熱を体外に出さないために、体は自動的に、血管が収縮し、筋肉が緊張します。
特に、首は服におおわれていない部位のために、首の皮ふにクーラーの冷風があたりやすく、首は冷えやすくなります。
それによって、首周辺の血流が悪くなったり、黄肉が過剰に緊張することで、首に痛みが発生しやすくなる。
(参考文献:「冷房 の 気流 が 睡眠 と皮膚温 に 及 ぼ す影響 一 被験者実験 に よ る冷房方法 の 比較 一」)
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高校生の方が、クーラーの効いた部屋で、長時間、勉強する際、首の痛みを防ぐため対策を、以下で紹介させていただきます。

勉強に集中すると、自然と、目をノートやタブレットに近づけるように、頭が前に傾く姿勢になりがちです。
そうなると首に負担をかけるので、それを避けるためには、
・頭が肩より前に出さない
・背筋を伸ばす
・骨盤を立てて座る
・足の裏を地面につける
といった姿勢をとることが理想です。
しかし、そういった姿勢を継続してとることは、現実的には難しいため、
「こまめなに姿勢をリセットする」
ことをおすすめします。
つまり、軽く体を動かして、同じ姿勢でいることを避けてください。そのためには、勉強中にイスに座ったままでもいいので、
・軽くお尻を上げて座り直す
・顔と腕を上に上げて背伸びをする
・深く深呼吸をする
・肩甲骨同士をよせて胸を広げる
・首や肩をゆっくり回す
・足を伸ばす
などといった動作をおこなって、体に刺激を入れて、姿勢を変化させてください。
もちろん、勉強をいったん休憩して、立ち上がって歩くことも、首へ集中する負担を軽減できるので有効です。
よく何分ごとに、姿勢をリセットするべきかという質問を受けます。
人間の集中力は「15分周期の波」があるということも含めて、15分ごとに少しでも姿勢に変化をつけることをおすすめします。
ちなみに、「15分周期の波」の集中力に関して、「15・45・90の法則」というものがあり、学校の授業時間や大学の講義時間の設定にも反映されていますが、具体的には、
・15分:深い集中が持続する時間
・45分:子どもや一般的な集中力の持続時間
・90分:大人が集中できる最大の持続時間
とされています。
ですので、首の痛みを回避することと、勉強の集中力をアップするためにも、15分ごとに姿勢に変化を入れることが有効です。

長時間、勉強の姿勢をとることで、首周辺の筋肉が過緊張を起こし、痛みが発生します。
そうすると、強く首を手でもんだりたたいたりすることが多いかと思われます。
それは一時的には、気持ちが良いのですが、強い刺激のため、その刺激から体を守ろうと、首周辺の筋肉をかえって硬くする可能性があります。
反対に、首周辺の筋肉をさする程度の「優しい刺激」を入れると、首周辺の硬くなった筋肉を緩みやすくなる。
ポイントは、
「1秒に5cm前後のスピード」
で首をなでることです。
研究では、このスピードでなでることで、リラックス度が増し、痛みの抑制にもつながると報告されています。
首に痛みを感じるときほど、勉強中やお風呂に入っているときでもよいので、手で優しく首をなでてください。
他に、首を直接に触らずに、手のツボを押すことで、首の痛みを軽減する方法もあります。
そのツボは、「液門(えきもん)」と呼ばれるもので、ツボの取り方とは、
・手の甲側で、薬指と小指の間のみずかきのすぐ上、関節の谷間やくぼみにある
・軽くこぶしを握ると、薬指と小指の間にできる関節の谷間やへこみが目印
・指をその溝に滑らせていくと、付け根の少し上にわずかに凹んだポイントがる

液門の押し方ですが、
・人差し指の腹をツボにあてて、薬指側に押し込むように押す
・息をはきながら、痛気持ちいい程度の強さで、5秒ほどゆっくりと押す


・反対側の指でも同じようにおこなう
・この一連の動作を、5回繰り返す
(参考文献:「身体接触の速度が心身に及ぼす影響」)

勉強する時間が長くなると、体に刺激が入らず、体から脳への情報量が減ります。
それによって、脳が情報を求め感覚が敏感になり、普段、感じないような動きでも痛みを感じ、これが首の痛みの発生につながることもあります。
この脳の過敏性を抑えて、首に痛みを感じることを抑制するには、
「頭を軽く刺激する」
ことが有効です。
頭に軽い刺激を入れると、脳への情報が増えて、脳の活動が正常となります。
また、この脳への刺激は、勉強によるストレスの解消にもつながるともされています。
その方法ですが、両手の人差し指・中指・薬指の3本の指の腹を使い、頭全体をリズミカルにタッピングします。
指でタッピングする部分としては、
・おでこ
・頭のてっぺん
・頭のサイド
・頭の後面
・後頭部の髪の生え際
を、指の腹で軽くリズミカルにトントンとたたいてください。
力を入れすぎず、「気持ちがいい」と感じる程度の強さで、1カ所につき10~20秒程度、頭全体をまんべんなく3分程度、タッピングしてください。
クーラーの冷気は、皮ふ温を下げ、血管の収縮と筋肉の緊張を引き起こします。
特に、首は、服に覆われていないことが多い部位なので、クーラーの冷えによる血流の悪化や筋緊張が起こりやすく、それによって痛みが弾き起こりやすい部位でもあります。
ですので、首を冷やさないためには、
「薄手のストールやタオルを首に巻く」
ようにして、冷たい空気に首の皮ふが、直接、当たらないようにしてください。
冷気の直撃を防ぎ、皮膚温低下を抑えます。
可能であれば、クーラーの風が、直接、首に当たらないように、風向きを調整し、室温を26~28℃に設定することを心がけてください。
また、冷房の環境下では、体が自動的に体温を調節する機能が低下しやすいため、のどの渇きを感じなくても、こまめな水分の補給、できれば、常温もしくは暖かい飲料をしっかりととるようにしてください。
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統計によると、日本の高校生の平均勉強時間は、1日1~3時間程度ですが、受験学年や難関志望校を目指す高校生によっては、1日3~7時間以上勉強するケースも珍しくありません。
さらに夏休みに入ることで、勉強する時間が長くなる高校生も増えるかと思われます。
せっかく勉強するときに、首の痛みで意欲や集中力が落ちるのは避けたいところです。
それを防ぐ方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、デスクワークをされておられる50歳代の女性の方が、腰痛で来院されました。
詳しくお話をおうかがいすると、長時間、イスに座って事務作業をしていて、ふっと立ちあがろうとしたら、腰にビリッとした痛みが走ってしばらく動けなかったそうです。
しばらくすると痛みがおさまっていたが、以前もこういったシュチュエーションで、ぎっくり腰になった経験があり、つらい思いをしたので、立ち上がるのが怖いとのこと。
今回、ご相談いただいた方のように、長時間、イスに座って作業をした状態から立ち上がるときに、腰に瞬間的な痛みが走ったり、腰が抜けそうになったりする方は少なくありません。
また、夏は、事務をされておられる仕事場は、クーラーがしっかりかかっていることで、腰に不調も出やすくなります。
そこで今回は、デスクワークをされておられる方が、夏の時期に、イスから立ちあがろうとした際に、腰に痛みを感じる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夏に冷房が効いた部屋で仕事をしても、動き始めに腰痛が発症するのを予防し、そのことで仕事に集中できます。
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長時間、クーラーのかかった部屋で、事務作業のためのイスに座っていた状態から、立ちあがろうとした際に、腰に痛みが発症する理由として、以下のことが考えられます。
長い時間、デスクワークのために、イスに座って同じ姿勢でいると、腰には思っている以上に大きな負担がかかります。
スウェーデンのナッケムソン博士の研究では、立っているときの腰への圧力を100%とすると、
・まっすぐに座っているときは140%、
・前かがみで座るときは185%
まで、圧力が上がることが分かっています。
そういったイスに座っていることで腰にかかる圧力が、腰周辺の筋肉や関節・じん帯の動きを低下させます。
その結果、いざ立ち上がろうと動き出したときに、腰周辺の組織が対応できず、「ぎくっ」とした痛みが出やすくなります。
(参考文献:「椎間板に加わる負荷の推定方法の研究」)
股関節・骨盤・腰の背骨が連動し、それに伴う腰周辺の組織が活動することで、イスから立ち上がることができます。
長時間、イスに座っていると、だんだん疲れてきて、骨盤が後ろに倒れたり、猫背になったりするなど、イスに座っている姿勢が崩れがちになる。
その状態の姿勢で体が固まってしまうと、立ち上がるための適正な関節の動き(骨盤を立てて、背筋を伸ばす)ができず、腰周辺の組織に過剰な負荷をかけます。
その結果、立ち上がる瞬間に、腰の痛みが発生します。
夏場の職場で、クーラーが効いている環境は、腰痛の発症や悪化に大きく影響します。
そもそも、臨床研究で、寒冷環境下では、筋肉や関節の柔軟性が低下し、痛みに敏感になることが報告されています。
特に、冷気は部屋の下にたまりやすいため、腰や下半身を冷やして、腰や下半身の筋肉・血管を収縮させ、血流を悪化させます。
腰や下半身への血流の低下は、腰や下半身の筋肉への酸素・栄養の供給が低下し、老廃物の蓄積も促進し、筋肉のこわばりを引き起こします。
この状態で立ち上がろうとすると、硬くなった腰周辺の筋肉が伸びず、鋭い痛みが生じます。
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クーラーの効いた部屋で、長時間、デスクワークをしているとき、イスから立ちあがろうとすると腰に痛みを感じることを予防するための方法を以下で紹介させていただきます。

長時間、座った後にいきなり立ち上がると、腰まわりの筋肉や関節などが固まっているために、急な動きで腰に負担がかかります。
ですので、立ち上がる前に、イスに座った状態のまま、準備運動をして、立ち上がるための腰まわりの筋肉や関節へ刺激を入れて動きやすい状態を作ります。
イスに座った状態でできる簡単な準備運動をして、
・背中を伸ばしたり丸めたり動かす


・肩甲骨同士を寄せて胸を広げる

・片ひざずつ曲げたり、伸ばしたりする


などの動きで筋肉や関節のこわばりを和らげ、血流を促進することで、立ち上がり時の腰への負担を減らせます。

立ち上がるときは、姿勢や動作のフォームも重要です。腰に負担をかけにくい立ち上がり方のポイントは、以下の通りです。
イスのの前方に浅く座り直し、背筋を伸ばす。
足を肩幅程度に開き、つま先はひざの真下か、ややひざより後ろに引き、足の裏全体を床につける。

両手を太ももにあてて、体を前に倒し、顔を少し前方に向けて重心を前に移動する。

太ももに当てた手で体を支えながら、お尻を上げます。

腰と股関節とひざを同時に伸ばして、体を持ち上げて、イスから立ち上がります。


冷房の効いた部屋でイスに座る時間が長いと、腰や下半身が冷えて血流が悪くなり、腰周半の痛が起こりやすくなります。
腰を冷やさないための対策として、職場では以下のことを心がけてください。
・薄手のカーディガンやストール、はら巻きなどで腰やおなかをおおう
・レッグウォーマーや厚手の靴下で足元の冷えを防ぐ
・できるのなら、エアコンの風が直接体に当たらないように風向きを調整する
・冷たい飲み物や食べ物を控え、温かい飲み物で体を温める
・カイロをおなかや腰にはる
これらの対策を、職場で日常的に行ったり意識することで、クーラーの冷えからくるイスから立ち上がる際の腰痛を予防できます。
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イスから立ち上がる際に、腰を痛めてしまう、特に、ぎっくり腰が発症した場合は、治るのに平均2週間はかかってしまいます。
その間、つらい思いをしますし、クーラーがかかるこの時期は、そのリスクも上がります。
そういったことが起こらないためにも、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院、院長の久木崇広です。
蒸し暑い日が続くようになりました。
この時期は、室内でも暑さが厳しく、エアコンの冷房や除湿を使って、室温を下げる方が多いと思われます。
気温が高くなって起きる熱中症や脱水症状は、室外より室内が多いということもあるので、発症のリスクを防ぐためにも、エアコンの使用は決して悪いことではありません。
しかし、長時間、エアコンの冷気に当たることで、体調を崩す方が増えてくるのも事実です。
これは、いわゆる「クーラー病」と呼ばれるもので、体のだるさやけん怠感・寝つきの悪さなど、さまざまな不調が起こります。
特に、「体のだるさ」は、クーラー病の代表的な症状です。
今回は、クーラー病による体のだるさが起こる理由と、その予防法についてご紹介します。
このブログを読んでいただけることで、暑さを和らげながらも体調を崩さず、快適に夏をすごせます。
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冷房を使用することで、体のだるさが起きる理由を、以下で紹介させていただきます。
人間の生命を維持するために、無意識下で体を自動で調節してくれる自律神経は、
・暑い場合→血管を広げたり汗をかくように指令して体温を下げる
・寒い場合→血管を縮めて体を震わせるように指令して体温を保つ
ような働きがあります。
夏は、屋外の気温が30℃以上であることに対して、冷房がかかった室内が25℃以下で、室外と室内の温度差が5℃をこえることがよく起こります。
こういった環境にさらされると、体は「暑さ」と「寒さ」の急激な温度の変化に対応することに迫られます。
この温度の変化に対応するために、自律神経に過剰な負荷がかかる。
自律神経に負荷をかけ続けることは、いうなれば、急にダッシュして急にストップをかけることを繰り返すと、疲れてうまく走れなくなるようなもので、自律神経のバランスが崩れます。
そうすると、体全体の健康状態を維持するための調整が低下することにつながり、体にだるさが発生します。
血液は約36~37度程度のぬるいお湯ほどの温度があり、そのあたたかい血液が全身にめぐることで、体温が維持されます。
クーラーの冷気にあたり体が冷えると、体温を維持するために、血管を収縮させて、血液が冷えないように血液量を減らします。
そうすると、血液の出発点である心臓から遠い、手や足の血流量が著しく低下します。
具体的には、手の血流の速度は20~30%以上低下し、足の血流の速度は30~40%以上低下します。
そうすると、手や足といった体の末端に、血液を通して送り込まれる酸素や栄養の供給が低下したり、老廃物の回収がとどこおり、体にだるさが発生します。
(参考文献:冷房 の 気流 が 睡眠 と皮膚温 に 及 ぼ す影響 一 被験者実験 に よ る冷房方法 の 比較 一)
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クーラーの冷気にあたることで起きる体のだるさを予防するための方法を以下で紹介させていただきます。

冷房をつけたさいに、その設定の温度は、室外と室内の気温差を5℃以内、もしくは、25~28℃に保つよう心がけてください。
また、湿度も50~60%程度に調整すると、体への負担が少なくなります。
以上のような数値を目安に管理しつつ、ご自身が「寒い」と感じないように室内温度や湿度を調整してください。

エアコンの冷気の風が、体に直接当たらないよう、風向きを調整したり、風除けを設置したり、過ごす部屋の位置を工夫してください。
また、体を冷やしすぎないように、薄手のカーディガンやひざ掛け、靴下などを着用して、皮ふが直接に外気に触れないようにしてください。
特に、首・手首・足首は冷気が体に入りやすい部位ですので、冷やさない工夫をすることは、体のだるさを予防するためには有効です。

冷房のきいた部屋にいる場合は、1時間に1回は立ち上がって歩く、軽く筋肉や関節を動かして、血流を促進させる習慣をつけてください。
特に、ふくらはぎや足首を動かすことで、心臓から遠い下半身の血行の不良を防ぎ、体の冷えてだるくなることを防ぎます。

暑くなると、夜の入浴は、シャワーですませぎみです。
しかし、冷房は、体の芯まで冷やすので、シャワーだけでは体の冷えをとるのはむずかしい。
ですので、38~40℃程度に設定したぬるいお湯でいいので湯船にゆっくりつかることで、全身の血行や自律神経のバランスが整います。
また、夜の入浴によって体を温めると、睡眠の質も上がり、そのことによって疲労が回復して、体のだるさの解消につながります。
バランスの良い食事や水分補給も大切です。
屋外と室内を頻繁に行き来する場合は、服装のチェンジや汗のふき取りなど、意識して行ってください。
暑い屋外で汗をかいた状態で、涼しい屋内に入った場合は、汗の水分が冷気に当たることによって、急激に体を冷やすため、汗をふき取るか汗にぬれた服を脱いで乾いた服に着替えてください。
クーラの着た部屋から、屋外に出る場合は、まず、外に出る直前に廊下や玄関など、比較的温度が高い場所で1~2分ほど過ごしてください。
体を徐々に外気温に慣らしたうえで外出し、その際は、直射日光を避けるために帽子や日傘を活用すると、急激な体温の変化をさけ、体調の不良の予防につながります。
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毎年、夏の暑さがひどくなり外に出れず、クーラーの効いた部屋から出れない時間が長くなり、それによって体調を崩される方が少なくありません。
かといって、クーラーをつけなかったり、無理に暑い室外に出ることは、熱中症や脱水症状などを起こして、生命の危機につながります。
ですので、暑くなり始めるこの時期から、クーラーとうまく付き合いながら体のだるさを防ぐように、生活習慣を整える必要があります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
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