- Blog記事一覧 -肩こり | ひさき鍼灸整骨院 - Part 14の記事一覧
肩こり | ひさき鍼灸整骨院 - Part 14の記事一覧
CSR活動の一環として、新型コロナウイルスの感染防止のため、氷丘小学校へ不識布の子供用マスクを1000枚寄付させていただきました。
新型コロナウイルスの第六波がなかなか治らず、いつピークアウトするのか見通しがつかない状況です。
今回の感染拡大の波で気になることは、子供たちの感染が多くなっていることです。
実際、学級閉鎖や感染しないまでも濃厚接触で学校を休まざる得ないと、来院患者様からよく聞くようになりました。
よく遊びよく学べる学校生活を、新型コロナウイルスで妨げられるのは残念でなりません。
そこで今回、感染防止に少しでもお役に立てることはないかと考え、子供用マスクを1000枚寄付させていただきました。
教頭先生より、
「子供たちのマスクが壊れたり無くしたりすることがよくあるので、マスクいただけるのはありがたいです、ありがとうございます」
と丁寧なお礼のお言葉をいただきました。
私としても、子供たちの感染予防にお役にあ立てることをうれしく思います。
氷丘小学校の現状をお聞かせいただくと、幸い現在は感染者が少ないそうです。
氷丘小学校は加古川でも屈指の生徒数を抱えるマンモス校です。
それだけに密にならないように気を配り、ご苦労されているようですが、助け合いながら学校生活を守っておられることを感じ安心いたしました。
ひさき鍼灸整骨院は、地元の方々の健康をより良くし保てるよう貢献していくことが使命です。
健康について何かご協力させていた抱けることがあれば、今後とも積極的に活動してまいります。
柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広 監修
CSR活動の一環として、上荘小学校に新型コロナウイルス感染予防に使っていただければと、不識布の子供用マスク1000枚を寄付させていただきました。
昨年末で一旦落ち着いたかともわれた新型コロナウイルスですが、今年早々から感染が拡大して、いつ終息するのか見えない状況となております。
さらに懸念材料として、子供たちへの感染が広がっていることです。
実際に、来院された子供さんや保護者の方から、学校の方で感染や濃厚接触で学校を休む人が増えたというお話をよく聞くようになりました。
勉強だけでなく人との関わりを学ぶ貴重な場である学校が、感染拡大によって学びがストップさせられるのは非常に残念に思います。
そこで今回、感染を防ぐためにお役に立てないものかと考え、子供用マスクを1000枚寄付させていただきました。
校長先生より、
「地域の方からこういった支援は本当にありがたいです。皆で大事に使わせてもらいます」
と丁寧なお礼のお言葉をいただきました。
また学校だよりやブログの方でも感謝のお言葉をいただきました。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/material/files/group/133/20220308kusunoki.pdf
私としてもこのようなことを通じて、子供たちの感染予防に携われて、本当にうれしく思います。
上荘小学校の現状をお聞かせいただくと、幸い現在は感染者が少ないそうです。
子供たちも皆いい子で、保護者も協力的であるし、教員の方々も若い人が多いことでフットワークも軽く、新型コロナウイルスに対する活動がしっかりできているとのことでした。
上荘小学校が一丸となって、子供たちが安心して学校生活を送れる環境づくりをされていることを感じました。
ひさき鍼灸整骨院は、地域の方々の健康向上にお役に立てる活動を行うことを使命としております。
こういった活動を行い、今後ともご協力させていただきたいと思っております。
柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広 監修
CSR活動として、平荘小学校に新型コロナウイルス感染予防用にと、不識布の子供用のマスク1000枚を寄贈させていただきました。
今年に入って早々から新型コロナウイルスの感染者数の増大が止まることを知らない状況です。
特に子供たちへの感染が広がり、昨年までとは様相が違うと感じます。
実際、感染したり濃厚接触となったことで学校を休まざる得ない子供さんのお話を身近でも聞くようになりました。
感染することで不安や悲しい思いをし、楽しいはずの学校生活が崩れていくのが残念でなりません。
そこで今回、少しでも感染を防ぐアイテムとして使っていただければと、子供用マスク1000枚を寄贈させていただきました。
校長先生より、
「こういった思いを持って一歩踏み出して、行動に移していただけることは本当にありがたいです。」
と感謝のお言葉をいただきました。
私としても子供たちの感染防止に関わらせていただけて、本当にうれしく思います。
平荘小学校は、幸い現在は感染者が少ないそうです。
しかし、状況に少し余裕があるこういうときこそ、子供たちにコロナでおこる差別や被害について、実感を持って勉強してもらうチャンスと捉えて、教育されていることをお聞きして、すごく学びをいただきました。
ひさき鍼灸整骨院は、地域の方々の健康促進のお役に立てることを使命としております。
感染されていないお体でいるときこそ、それを保つための方法をお伝えしていかなければならないと今回の訪問で改めて感じました。
今後も使命に邁進するため、しっかりと活動していきたいと思います。
柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広 監修
CSR活動の一環として、新型コロナウイルスへの感染予防を促進するために、八幡小学校へ不識布マスク(子供用)を1000枚寄付いたしました。
いったんは収まりかけたかと思われましたが、今年に入って新型コロナウイルスが猛威を奮っています。
そして昨年と違うことは、子供たちへの感染をよく耳にするようになったことです。
実際に、学年閉鎖まで起こっている学校もあるとのことで、切迫した状況になっているとを肌で感じるようになりました。
学校生活は、学びの場所であると同時に、友達と過ごす貴重な時間です。
そんなかけがえのない日々を、新型コロナウイルスのせいで邪魔されるのが本当に残念だと感じています。
そこで今回、少しでも応援できることはないかと考え、子供用のマスクを1000枚寄付いたしました。
お渡しする際に校長先生とお話しする機会をいただき、現状を色々と聞かせていただきました。
子供たちも保護者も先生方も前向きに頑張っておられる姿は、本当に頭が下がる思いでした。
また、
「よく子供たちがしているマスクが壊れたり汚れたりするので、こういったマスクをいただけるのは本当にありがたいです。」
と喜んでいただきました。
さらに、八幡小学校の学校便り(ファイル32)でも感謝のお言葉をいただきました。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/material/files/group/167/gakkoudayori32.pdf
八幡小学校は、夏のお祭りの会場としてもよく遊びに行っていましたのでなじみが深く、私の思い出の小学校へお役に立てることに携われたことをうれしく思います。
ひさき鍼灸整骨院は、皆様の健康促進のお役に立てることを使命としております。
今後も継続的に貢献できるよう活動していきます。
柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広 監修
女性は60代になっても、夫や子供の世話や家事だけでなく、親の介護や冠婚葬祭など色々と出来事がおこり、なかなか気が休まる暇がないですよね。
ただでさえ忙しいのに、天候の変わりやすいこの時期は、
「雨が降るとなんか体がフワフワしてしんどい・・・」
とだるさや肩こり・頭痛など色々な体調不良を訴えられ、普段の生活に支障が出る方も少なくありません。
最近は、天候が崩れることで体調不良が起こることを
「天気痛」
「気象病」
と呼ばれ、注目が集まっています。
実際、「気圧が変化することで体調の変化しますか?」という調査したところ、
・男性51%
・女性75%
が「ある」とこたえています(アイティメディア株式会社「雨と気圧の体質調査」より)。
この結果を見ると、男性に比べて女性の方が、気象の変化の影響を受けやすいようです。
そこで今回60代になってますます忙しい女性の方に、天候によって体調が悪くならないための備えと対処法を紹介させていただきます。
これを知っていただくことで、天候に左右されないお体をてにいれることができます。
まだ研究段階ですが、「天気の変化を感じるセンサー」は、
“耳”
にあります。
耳の奥の方の「前庭(ぜんてい)」というところに、「体のバランスを感じるセンサー」があるのですが、そこに、
「天気の変化を感じるセンサー」
が同居しています。
耳の同じところにセンサーがあるので、「天気の変化」を誤って「体のバランスの変化」とセンサーが認識してしまうことがあります。
「耳」から入る誤った情報をおくられることで、脳が混乱してしまいます。
その脳の混乱から、頭痛やだるさ、首肩の痛みなどをひきおこす「天気痛」や「気象病」が発症します。
詳しく説明すると、まず体のバランスは「目」「耳」で主に感じます。
「目」「耳」それぞれ伝えた情報が脳で一致することで、体を正常に機能させることができます。
下図のように、体のバランス感覚を「目」と「耳」でダブルチェックする過程で食い違いがでると、脳が混乱することで体が過緊張をおこし、体調不良が発生します。
天候の変化でおこる体調不良の特徴として、
・めまい
・頭痛
・疲れ
・吐き気
・首こり
・肩こり
・低血圧
・関節痛
・古傷の痛み
・手足のしびれ
・うつ
・喘息発作
・狭心症が悪化
などが起こりやすいと言われています。
すべての方が天候の変化で、「耳」のセンサーが誤った認識をするわけではありません。
ただ、「耳」センサーが誤った認識をしやすい体質をもった方はいらっしゃいます。
本当に自分が天候の変化で「耳」センサーが誤った認識をしやすいかを見極めるため、以下のチェックリストを確認してみて下さい。
5つほどにチェックが入るようでしたら、天候の変化に影響を受けやすい体質を持っていると思ってください。
□天気が変わるときに体調が悪くなる
□天候が変わる前に体の変化から予測できる
□耳鳴りを起こしやすい
□めまいを起こしやすい
□肩こり、首こりがある
□事故などで首に古傷がある
□姿勢が悪い
□乗り物酔いをしやすい
□一日4時間以上、パソコンやスマホをさわる
□ストレッチをすることが少ない
□歯ぎしりをよくする
□エアコンがよく効いた環境にいる
□精神的ストレスを日常的に感じている
□更年期障害を発症している
身体は、暑かったら汗をかいたり寒かったら体をふるわせて体温を上げようとしたりなど、自動的に生命を保とうとする自律機能があります。
その体の機能を整える自律機能が乱れていると、「耳」センサーが誤った認識おこしやすくなります。
普段から体の機能を整える自律機能を整えることで、天候が悪くなっても影響を受けにくい体を作ることができます。
普段から気を付けてほしい生活習慣は、
・朝食をしっかりとる
・十分な睡眠
・朝は42℃ぐらいの熱めのお風呂に入る
・夜は38~40℃ぐらいのぬるめのお風呂にゆっくり入る
で、体のオン・オフのスイッチをしっかり入れるようにしてください。
当たり前のようですが、忙しいとついついおろそかにしがちです。
よろしければ一度生活習慣を見直して、生活リズムを整えてみて下さい。
天気の崩れを感じるセンサーは、「耳」にあることは前章で説明させていただきました。
「耳」のセンサーの中は、リンパ液で満たされています。
そのリンパ液の流れで、耳の機能が動く仕組みになっています。
耳の中のリンパ液の流れが悪くなると、当然耳の機能である聴覚や平衡感覚や天候の変化を感じる機能が悪くなります。
ですので、リンパ液の流れを良くするためには、耳周りの血の流れを良くする必要があります。
耳周りの血の流れを簡単に良くする方法は、
耳に刺激を与える
事なのです。
やり方はすごく簡単です。
下図のように、一日3回程度でいいので隙間時間を利用してやってみて下さい。
①耳を軽くつまみ上下左右に5秒ほど引っ張る
②耳を軽くつまみ引っ張りながら後ろにむかってゆっくり回す
③耳をつまむように折り曲げ5秒間キープする
④耳全体を手のひらで覆って、ゆっくり円を描くように後ろに向かって5回回す
60代はまだまだ第一線で、仕事も家事も家族親類にかかわる行事ごともこなしていかないといけません。
特に女性の方はそれを担う比重が大きいと思われます。
そんなお忙しい60代女性の方が、天気で体調が左右されるのは大変かと思われます。
最近は気象変動が激しいだけに、今回紹介させていただいことで、体が天気の変化に対応できるようになっていただければ幸いです。
それでも天候の変動で、体調不良が続くようでしたら当院にお越しください。
当院は天候でお体の不調を訴える方の治療を得意としております。
体のバランスを整えて、体の自律調整機能をあげて、天候の変化に強い体づくりのお手伝いをさせていただきます。
監修 柔道整復師 鍼灸師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広